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2022年12月29日(木)
年末

今年もあと二日。
寒い日が続いている。
相変わらずコロナの脅威に苦しめられた一年だった。

今年は、自分のために前向きに過ごしたかなと思う。
二つ新しいことに挑戦した。
一つは、
衰えた体に筋力をつけるべく、週三日のトレーニングに励んだ。
たかだか30分の運動だが、良い感じに体が保たれている。
来年も絶対続けるぞ!と、かなりいい調子。

二つ目は、数独に代わって数学の勉強を始めた。
こちらはいつまで続くか先行き不透明。
新しいことではなく、復習なのだがかなり忘れていて苦戦を強いられている。
それでも楽しい。
せめて微分積分ぐらいまでは思い出したいが、どうなるか?
苦しくても向き合っている時間が楽しければいいかな、と思う。

一年を振り返って、相変わらず夫の失くしものの多かったことが思い出された。
つい最近宇都宮まで出かけ、お昼を食べた中華屋さんに眼鏡を置き忘れてきた。
幸いお店で預かってくれていて、宅配で送ってもらえた。
感謝でいっぱいだ。
この一年、数えきれないほど失くしものをしたが、ほとんどが出てきた。
出てこなかったのは、体育館履き。
見つかって一番うれしかったのが、カードが沢山入っていた財布だそうだ。
今更失くしものの癖が治るわけないし、来年は少しだけでも減ることを願いたい。
ただし、本人はその時だけしおらしくしているが、のど元過ぎれば・・・である。

来年も笑い話で終わることを願う。





2022年12月26日(月)
クリスマスが終わる

孫達が楽しみにしていたクリスマスが終わったようだ。
夢がかなう、なくてはならないクリスマスプレゼント。

我が家は、ママが仕事で東京へ。
クリスマスケーキはブッシュ・ド・ノエルが欲しいと言ってた孫息子だが、今年も手に入らない。
ブッシュ・ド・ノエルでなければいらないというので、今年はケーキなしにしようと思っていた。
いつもと同じようなメニューの夕食だったが、母親のいない食卓は盛り上がりの欠けたイヴになった。
それでも、何とか東京でブッシュ・ド・ノエルのケーキを探してきてくれて少し盛り上がりを加えてくれた夜となった。。

カナダの孫娘も、クリスマスが楽しみで、細かに目を覚ましてはプレゼントを確認していたらしい。
昨年はサンタさんにクッキーか何かを作ってもてなしたらしいが、今年は本当にサンタがやってくるのかを確認したかったらしい。


ペチカの所に粉を撒いて・・・サンタがやってきたかを確認?
足跡を見て納得したとか!
子供ならではの発想。
子供に付き合う親も大変だなと、つくづく感心する。


来年はどんな思いでクリスマスのプレゼントを待つのだろう。

8歳、9歳の孫たち。
希望のおもちゃをゲットできて最高に楽しい時を送っている。



2022年12月19日(月)
クリスマスカード

カナダに住む娘から恒例のカードが届いた。
去年もらったカードが、つい先日のように感じる。

孫娘が描いた絵が、表紙になっている。
内側には孫娘の写真が貼られていた。
ツリーの高さに届きそうなくらい背が伸びているのが分かる。
4歳直前に逢ってから4年が経っている。
日本語が分からなくて、孫息子との会話がスムーズでなかったのが思い出される。
来年はなんとしてでも日本に来たいと言って娘の気持ちが痛いほどわかる。
かなり流ちょうに話す孫娘の日本語と、英語を学習している孫息子との会話がどのようなものになるか楽しみだ。

コロナ感染の落ち着く様子が見られないが、来年こそは自由に行き来ができるようになって欲しいと切に願う。



2022年12月17日(土)
年の瀬

日差しもなく、気温も低いままどんよりとした日となっている。
師走だなと感じる。

宿題のない習い事は行くだけでよいので気楽だが、宿題を伴う習い事は気が重い。。
まして、テストを受けなければとなると、家の中のことが手に付かない。


今まで順調に動いていた洗濯機にエラーメッセージが出るようになった。
「糸くずフィルターが目詰まりしました」と言うメッセージなのだ。
確認すると、糸くずフィルターには何もついていない。
大量の洗濯物から一つも糸くずが出ないのもおかしい。
これが1週間続いた。

洗濯ができているからあまり問題視していなかったが、やはりおかしい。

メーカーに問い合わせをした。

オペレーターの方と話をして、取り敢えずコンセントを抜き、しばらく時間を空けてリセットするようにアドバイスされた。

試し運転をしてみた。
エラーメッセージが表示されないで止まった。
一枚だけ入れて洗濯したのだが、糸くずフィルターにほんの少しだが、ごみらしきものが付いてきた。

大喜びはできないが、「これで丈夫かな?」と息をひそめながら思った。
しかし、今までの洗濯後の糸くずはどこへ行ってしまったのだろう??

何せ、孫が生まれた翌月に孫の衣類を洗うには新しい洗濯機が良いと思って取り換えたので、丸9年使っていることになる。
出来うることなら、あと数年は使いたい。

せめて、年内のバタバタだけは避けたい気持ちでいっぱいになる。

2022年12月5日(月)
室内物干し竿

12月に入り、急に寒くなってきた。
暖房機も24時間体制で動き出した。

暖房機を使いだすと、室内が乾燥する。
夜のうちに洗濯を済ませ、カーテンレールに洗濯物を干して寝るのが常だったが、17年間も同じことを繰り返しているうちに、カーテンレールが弱ってきたのだろう、ついに壊れてしまった。
朝までにほぼ乾くのと、湿度の補充と言う意味からやめられない行為だった。

同じことをし始めていたが、ふと、室内物干し竿を使ってみたらどうかと言う案が浮かんだ。
すぐさまネットで注文した。
夫が組み立ててくれ、早速使ってみた。
少々場所取りで、美的感覚がマヒしたかと思われるが、日中二人きりでいる分には問題ない。
誰かが来る時だけ、キャスターが付いているので隣の部屋に移動させればよい。
娘の反応が心配だ。
絶対、「汚らしい」と言われると思うが、雨の日の日中と深夜だけ使ってみよう。
季節は、冬と花粉が飛ぶ時期、梅雨時も便利ではないかと思うが・・・

どうかな!





2022年12月1日(木)
師走

12月に入ると同時に、どんより曇った寒い日になった。
日差しのあると、ないとではこんなにも気持ちの張りが違うものかと、つくづく実感する。

今日は何もしたくない。
暖房も、1か月遅れでやっと電源を入れた。
今までが温かすぎたので、急な寒さが身に応える。

山茶花の木に2個のカマキリの卵を見つけた。
目線より少し高い位置に2個並んで産み付けられている。
高所に産み付けられたということは、今年は寒さが厳しいのかもしれない。

那須塩原のお友達が、ふっくらと仕上がった干し柿を届けてくれた。
奇麗な仕上がりで、甘みが強くとても美味しい。
我が家は夫と、孫息子が大の干し柿好きである。
父も干し柿が大好きだった。
こたつに入って、干し柿を食べていた姿が思い出される。

昨日は、お隣さんが手作りのスイーツを持ってきてくれた。
ココナッツパウダーにセサミシード(ごまのことかな?)、Jaggery(黒糖のようなもの)、バターを混ぜ合わせたお菓子のようで、「ラドウー」と呼んでいるそうだ。
非常に体に良いお菓子のようだ。
とても美味しかった。

インドでは、手作りの物を親しい人に届けるということは日常的に行われているのだろうか。
紅茶、コーヒー、カレー、お菓子等など今までにたくさんの物をいただいている。
いずれもとても美味しく、幸せな時を過ごしている。




2022年11月29日(火)
進む落葉

真っ赤に染まったモミジも、あっという間に落ち葉に代わる。
陽に照らされてた紅葉を美しいと愛でていたのもつかの間。
雨でしっとりした落ち葉は、とても美しい。

しかし美しいとばかりは言ってられない。
道路に舞う落ち葉をかき集め、気づけば半日が過ぎる。
風のある日は、数分もすると、山のような落ち葉になる。

暖かに過ぎた11月ももうすぐ終わる。
止めようと思っていたクリスマス飾りも、お隣にかわいい二人の子供がいるので、今年も続行。

落ち葉が無くなるころには、寒い冬になりそうだ。


近江市場で昼食


1日目の夕食蟹懐石


2日目ふぐ懐石


金沢21世紀美術館






合掌造りの舟小屋


伊根町の舟屋


地引網の仕分け作業
2022年11月26日(土)
久々の日記

コロナ感染者数が増加している中、17日から20日まで北陸を訪ねてきた。
ちょうど3年ぶりになる。
今回も、目当ては蟹だったが、蟹は粟津温泉で、翌日は若狭湾の小浜でフグ、3日目は金沢のホテルで久々の中華料理に舌鼓した。

今回は、少し足を延ばして京都府の伊根町まで行った。
年寄には少し強行軍だったが、細かなところを訪ねることができ良かった。
伊根町は、舟屋で有名だ。
一度行ってみたいと思っていた所だ。
福井県の敦賀で車を借り、ローカルの旅を楽しんだ。

金沢は、バスの一日フリー切符を買い、21世紀美術館や、近江市場、尾山神社を尋ねあるいた。

若狭湾にある三方五湖周辺には梅林が沢山あり、今では使わなくなった合掌造りの舟小屋が残されてあったりと、三方五湖が望める山の上に行く道々は楽しいものがいっぱいだった。

伊根町では、遊覧船に乗って海側から舟屋を眺めた。
ここでは今でも舟屋を使用しているようだった。

4日目は高岡の「渚のドライブウエイ」、雨晴海岸などを車で走った。
渚のドライブウエイでは、丁度地引網の引き揚げ作業中に会い、豊漁の様子を見ることができた。

無事コロナにもかからずに、久々の旅を楽しんだ。

24日はお隣の坊やが満1歳の誕生日を迎え、ドイツに出張中のお父さんに代わり我が家の面々が一緒にお祝いをしてあげた。

朝から晩までかかっても掃除しきれない落ち葉を片付け、いくつ体があっても足りない位忙しい。

色々片付けねばならない宿題もあって、多忙な毎日を過ごしている。









2022年11月14日(月)
秋晴れが続く

今年は暖冬かなと思わせるほどあたたかな日が続いている。
風を心地よく感じる。
網戸のままでも寒くない。

数日前まで緑濃い木々が、あっという間に黄色や赤に変わっている。
奇麗に色づいていた葉は、はらはらと風に舞っている。
何を見ても美しいなと、日本の秋を楽しんでいる。

毎日庭に出ていると、落ち葉の掃除や伸びた枝落としなどで一日が終わっている。
庭の落ち葉は、ご近所さんの大きな木が散り終わるまでは、庭に降り積もらせておこうかと思う。

カマキリの卵をかなり高い木に産み付けられているのを見つけた。
もしかして、今年の冬は雪の多い寒い冬になるのでは?
少し、心配だ。













2022年11月10日(木)
月日の経つのは早い

11月に入って、もう10日になる。
毎日何をしていたのかと思うが、それなりに仕事はやっている。
ただ、何をするにものろいので大した量の仕事ではない。。

一日があっという間に過ぎていく。
特に最近は、落ち葉清掃が日課になっている。
庭は誰にも見られないし、迷惑がる人もいない。
かえって秋の風情があって私は好きなのだが、玄関前はご近所さんの迷惑になるので暢気なことは言っていられない。
ジューンベリーの木は黄色に紅葉してとてもきれいだ。
窓から見て楽しんでいた。
葉の形が丸く特徴がある。
風に飛ばされた葉を見ると、まるで我が家の名前が書いてあるような気がして、じっとはしていられないのだ。

家の周りには、まだまだ緑の濃い落葉樹がある。
しばらくはせっせと落ち葉掃除に励むしかない。


パソコン仲間と塩原まで紅葉狩りに出掛けた。
大きなトンネルが2つもでき、そのまま走ると途中の紅葉は見られない。
旧道は紅葉のきれいなところが多く、文学碑も多々ある。
最近、立松和平の碑ができたとニュースで知った。。
紅葉谷大つり橋、見返り橋が見渡せるとても景色の良いところに立てられてあった。

古町のモミジも一番きれいな時を迎えていた。
新そばをみんなで食べて、楽しい時間を過ごした。


先日、お隣さんから「明日夕食にチキンヌードルをもっていく」、と言われた。
当日、家族の中でどんなヌードルが届くのだろうか?と気になっていた。
きっとカレー味のうどんかもね?と思っていたが、届けられたものはスパイスの効いたカレー味のパスタだった。
パスタだとは思わず、うどんに合う総菜を用意していたのでなんか変な夕食になった。
いつものことだが、お隣のママはお料理上手で何を食べても美味しい。
そのうちお料理を教えてもらおうかしら。













2022年10月31日(月)
ハッピーハロウィン

韓国では雑踏事故で多くの犠牲者が出た。
都心ではハロウィンを楽しむ人が沢山いるというが、私の住む町は静かなものだ。

孫のためにお菓子を用意しようかと思ったが、あまり興味がなさそうなのでやめた。
学校から帰った孫に、母親から「ハッピーハロウィン」といってお菓子の包みが渡された。
孫はすごくうれしそうだった。

私が夕食の用意をしているところへ来て、「今日は何作るの?ハッピーハロウィンだよ!」という。
思わず「エッ!」と言って言葉に詰まった。
「ハロウィンのご馳走があるでしょ!」と言うのだ。
「ハロウィンのごちそうって?」というと、「カボチャのスープとかあるでしょう」と言うのだ。

週末に体重増加したので地味食にしようと、ハロウィンのことなど頭になかった。
お菓子も用意しなかったし、食事もハロウィンを楽しむようなものではなかった。
来年は、楽しいハロウィンの日になるよう心がけようとちょっぴり反省した。

おまけに、「おばあちゃん階段の下に来て!と言うのでいってみると、二階からするすると紙のようなものが下りてきた。
何かと思ったら、紙の表には「ハッピーハロウィン」裏には「トリックオアトリート」と書かれていた。

「ああ!まずった!」、悪かったな~と、大いに反省した。
孫自身は何も期待していたわけではないのだろうが、私自身の気持ちが大きなパンチを受けた気分になった。

数日前に八方が原まで出かけた。
期待した紅葉は外れたが、久しぶりに見た高原山の景色は素敵だった。





2022年10月24日(月)
インドの祭典と我が家の収穫祭

昨日あたりからインドの大きなお祭りが始まったようだ。
家の周りに明かりをともし、玄関前にはチョークのようなもので飾りの絵が描かれている。
確か以前お嬢さんの誕生日に招かれたときにも玄関前に同じような絵が描かれていた。

夜に、盛装した家族が「花火をするから来て!」と誘ってくれた。
家族全員がドレスアップしていた。
インドでは、国中がお祝いをするのだそうだ。

異国の地でも、母国を思ってお祝いするのだろう。
家族全員がドレスアップしていた。

ふと、考えた。
日本人が家族そろってドレスアップして祝うことってあるかな?
昔はお正月に和服を着て祝ったものだが、最近は着物など来ている人は少ない。
盛装して祝うのは結婚式ぐらいだろうか?
いや、最近はそれさえも簡素化しているという話をよく聞く。

我が家の場合、昔親しんだ行事のほとんどが今は省かれている。
心に余裕がないからなのだろうか?
少しお隣さんを見習おうかな?

話は変わって、やっと我が家のお米を精米してきた。
純粋に我が家だけのお米を食べたいと思ったが、量が少なく軽すぎたからか、精米機が動かない。
仕方なく別の玄米を機械が動くまで足していった。

純粋な我が家のお米とはいかなかったが、孫は「おれが作ったお米だ!」と言ってたいそう喜んだ。
540グラムぐらいが分けて取り出せた。
そのうち30%が我が家のお米と言うことになる。
正直、味は変わりないかな?と思った。

孫には「美味しいね!」と少し誇張して言って食べた。

孫は、まず初めに山盛りのご飯だけをぺろりと食べた。
「これ!」と言って空の茶碗を見せた。
きっと、特別な味がした事だろう。

我が家のささやかな収穫祭だった。














2022年10月15日(土)
深まりゆく秋

秋の花が咲き、美味しい果物、野菜、新米と とても良い季節になってきた。

孫の秋休み中にと、残していた稲穂の始末の仕事を、やり終えた。
簡単に考えていたが、干していた稲穂を脱穀し、玄米までにするのが大変だった。
殆ど手作業で玄米にした。
孫も夢中になって、玄米が何グラム採れるかを楽しみながら頑張った。

籾外しは、すり鉢に入れた籾米を野球ボールで優しくゴリゴリして行った。
最終採取量は180グラム弱だった。
初めて栽培したお米なので、混ざりけのないお米で炊飯したい。
最後の精米だけが残っているが、すり鉢でしたら割れるのではないかと心配で、玄米のままとってある

来年は後期高齢者になって初めての、免許証の更新がある。
昨日は、後期高齢者の認知症検査を受けてきた。
昔から物覚えが悪く、その上最近はすぐに覚えたことを忘れる。
こんな状態で16コマの絵をその場で覚えるのは無理!

一夜漬けで、4パターン(全部で64枚)の絵を、覚えやすいようにストーリーに仕立てた。
おかげで合格できた。

同じ時間帯に受験したのは6名だけだった。
点数の発表はなく、合否だけが発表された。
全員合格にホッとした。
実地試験も行われ、たっぷり3時間かかって終了した。

昔、元素記号を覚えるのにも工夫したなと、懐かしく思い出された。

合格さえできればよいと、安易に構えていたが、前日の一夜漬けで救われたのかもしれない。

また3年後に同じ試験があるかと思うと、少し憂鬱になった。







2022年10月9日(日)
とちぎ国体 乗馬競技場でのお茶会

茶道裏千家の大宗匠が、日本馬術連盟の会長をしている関係で、乗馬競技場の会場に呈茶席が設けられた。
久しぶりに茶会とあって、楽しみに出向いた。

屋外のテントの中に、お茶席が作られていた。
明日、大宗匠がいらっしゃるという話があったが、今日私たちが退席した後みえられたそうだ。
とても美味しいお茶だった。

期せずして乗馬の競技も見ることができた。
音楽に合わせて、馬と騎手が一体となって演技するのだ。
音楽に合わせ演技する姿は、まるで社交ダンスの演技を見ているようだった。

普段は入ることのできない地方競馬教養センターの様子も知ることができ、思いで深い一日となった。



2022年10月6日(木)
少しだけリフレッシュ

長年使っていたレースのカーテンが、チョットしたことで切れだしていた。
思い切って取り換えることにした。
同時に、シェードカーテンをコード式からチェーン式に変えた。
仕組みが今一分からないが、チェーン式は一本のチェーンで二枚のカーテンを上げ下げすることができる。
便利になった。

掃き出し窓のレースのカーテンは、垣根にしている山茶花の木が成長したこともあって、目隠しの目的を排除して外が透けて見えるようにした。

寝室のレースのカーテンも取り換えた。
ついでに家具を少しだけ配置転換した。
それだけでもかなり新鮮な感じがしてきた。

部屋に入った瞬間のスッキリ感が欲しく、ベッドカバーを新調した。
以前使っていたのは生地が厚く重かったが、今回買い求めたのは2㎏ほどの軽いもので、気に入った。

特別変化があったわけではないが、気持ちがルンルンしてきた。

昔は、家の中の配置転換を好んでした。
しかし、この歳になると、家具の移動は少し体に負担がかかった。
しばらくはこのまま過ごすことにしよう。



2022年10月3日(月)
待ち遠しい ハロウイーン

先日お土産にいただいたハロウィーンのお菓子を、10月に入るのを待って開けだした孫。
箱は、1から25までの番号が付いた扉が付いている。
順番に、箱の扉を開けていくのだが、扉の裏になぞなぞが書いてある。
一日1個なぞなぞクイズを解いて、当たると ご褒美として中のお菓子が食べられる仕組みになっている。

幼かったころ頂いた同様のお菓子箱は、数字のみが書いてあった。
一日1個が守れなくて、開けたらあっという間にお菓子が無くなっていた。


3年生になった今は、楽しみながら一日一問なぞ解きをして1個のお菓子を守っている。

年齢層によって仕組みの違うお楽しみ箱ができているのかもしれない。

この辺では各家庭を回ってお菓子をねだる習慣はないが、なんとなーく楽しみにしているようだ。









2022年10月2日(日)
落花生の収穫

落花生の収穫時期が分からないまま、抜き取った。
葉はまだ青々としていて、かなり抜くのに抵抗があったが、決行。
開花後の子房柄はまだ土に潜り込むことができないでいるのが沢山あった。
抜く時期が早すぎた感はぬぐえない。

それでも、私にとっては十分満足のいく落花生栽培だった。
この歳にして、やっと落花生が根に付くのではないということを確認できた。
収穫量はわずかだったが、孫と一緒に殻むきをしたり、数かぞえをしたりと楽しい時間を過ごした。

炒った落花生は、市販のと同じ味。
茹でた落花生は、豆餅の中に入っている落花生と同じ食感だった。
もう少し茹で時間を長くすれば、一味違っていたかなと思う。

特別な思いの、落花生の試食会だった。



2022年9月25日(日)
稲刈り

初めての稲作で、やっと刈り取りの日を迎えた。
一握りの苗から、約4か月を費やして今日の日を迎えたのだ。
それなりに重みを感じるほどに育った。

孫と一緒にバケツ栽培の稲刈りをした。
刈り取った稲は物干しざおにかけて10日ぐらい天日干しをする。

量が少なすぎてどのように精米まで進めるか、思案のしどころだが、楽しみながら精米までもっていこうと思う。

美味しいお米になりますようにと、おまじないをしたい。

















2022年9月23日(金)
季節は進む

晴天より雨天の多い日が続く。
今年は毎週のように台風がやってきている。

庭の花も秋色になってきた。
ムベもいつの間にか実を付けている。
また今年も葉に隠れたムベを見つけては、数を数えて楽しめる。

植木鉢に植えた落花生が青々としている。
花が咲いてから80日目ぐらいが堀上時期らしいが、まだ子房柄が土に入れないまま何本も垂れている。
強風にあおられて、土の中から一粒の落花生が地上に顔をのぞかせていた。
土の中ではいくつかの落花生が育っているのだろうが、まだこれからと言う姿の子房柄を見ると掘り上げてしまうのがもったいないような気がする。
大きいと思っていた鉢に植えた一本の苗が、鉢に入りきれない程大きな姿になるとは思わず、張り出した枝からの子房柄を土に誘うのが大変だった。
素人判断では失敗が多い。。

バケツに植えた稲の苗も、そろそろ刈り取る時期に来ている。
ネットで調べて、まずはバケツの中の水をぬく必要性を感じた。
孫と一緒に水を除いた。
日曜日頃刈り取りをしようと思う。

量は少ないが、初めてのバケツ稲作でお米が生り、収穫を楽しめる日が間近だ。
10日ぐらい干して、脱穀して、もみすりして、精米するつもりだが、どんなお米が現れるかドキドキする。

収穫がままならなくても、落花生の不思議や、稲の栽培などで数々の発見があった。
貴重な経験を楽しむことができ、満足な一夏だった。







 

2022年9月20日(火)
資生堂那須工場見学

大田原市に資生堂の工場ができて3年になる。
那須赤十字病院の隣に位置する。

最近まで、この工場を見学できることを知らないでいた。
知人から教えていただき、早速予約を入れて、見学できたのが今日だった。

台風通過で、見学が危ぶまれたが、3組がキャンセルしただけで、残り4組が見学となった。
見学者の中には、神奈川から来たという親子がいた。
県外からも多くの人が見学に来ているそうだ。

2時間にわたる見学で、女性のスタッフが解説をしながら案内してくれた。
化粧品と言うと女性の物と言うイメージがあるが、製造工程を見学できるのは男性でも楽しいものだと思う。
夫のほかにもう一組夫婦の方がいた。

見学の後半でワークショップがあり、今回は那須の自然をイメージした香りの香水作りがあった。

身近なところに、良く知れ渡った資生堂の工場があり、見学までさせてくれるのは、うれしい限りだ。
通路にはトリックアートが施されていたり、明るいおしゃれな空間で説明を受けたり、あっという間の楽しい2時間だった。



2022年9月19日(月)
エリザベス女王 国葬

96年の生涯を閉じたエリザベス女王の国葬の模様が生中継された。
在位70年と長きにわたり親しまれてきた女王だった。

カナダに住む孫は、急遽明日は休校になりエリザベス女王の喪に服すことになったのだそうだ。
我が家の孫息子は、台風14号の暴風雨の影響が予想されるため明日は臨時休校となった。
偶然にも二人の孫がそれぞれの事情で休校になる。

今年はエリザベス女王が在位70年の年でお祝いをしたばかりだった。
ちょうど10年前、ロンドンへ旅行した時に在位60年のお祝いムードがあちこちで見られた。

さらに今から36年前、香港在住中にエリザベス女王の60歳のお祝いがあり、祝いの花火が打ち上げられたのを思い出した。
香港でも日本と同じように、記念切手が発売されるというので、郵便局まで出向いて記念切手を買い求めた。
日本で持っていても使えないのでどうしようかと思っていたが、懐かしい思いで当時を思い起こしながら眺めた。

2022年9月11日(日)
ワクチン接種4回目

コロナワクチンの4回目の接種が昨日終わった。
3週間延びてやっと打つことができ、やれやれと言う思いだ。
初めてモデルナを接種した。
ファイザー社に比べて発熱が多くみられますと言われた。

2回目、3回目とそれなりに発熱を経験していたが、今回は接種したその日の夜に寒気がして、発熱があった。
解熱剤を服用したが、なかなか熱が下がらない。
体が熱く、頭までが痛くなり寝付かれない夜を過ごした。
頭痛薬を飲むことなどなかったが、体はだるいし、頭も痛いので我慢しないで薬のお世話になった。

看護師さんから、熱が出ても一過性の物ですから心配いりませんよ、と言われたが体がシャキっとしない。
前回は接種後の腕が痛く、腕を上げ下げすることができなかった。
夫は4回とも全然発熱など無く、無症状だった。
少しだけ腕が痛いと言ってたが、私から見れば楽勝だった。

副作用には個人差があるんだなと思った。
今後、5回目のワクチン接種をなどと言われたとき、少し気が重くなりそうだ。

2022年9月9日(金)
世界一甘いお菓子

「Gulab Jamun」と言うスイーツを、お隣のお嬢ちゃんのママが作って、持って来てくれた。
シロップ漬けされたもので、見た目は果物かと思ったが、丸いドーナツのようなものが、ジンジャーの香りがするあま~いシロップの中に入っていた。

早速写真を撮って、フォトレンズで調べたが探しきれない。
次に、インド スイーツで検索したらそれらしきものが出てきた。

早速垣根越しにきいてみた。
「グラブ ジャムーン」と言う名前のお菓子ですかと尋ねると、「そうよ!調べたの?」と聞いてきた。
手作りだという。
とてもきれいに丁寧な作り方をしている。
とても甘いのよと言ってたが、本当に甘い。
検索したら世界で一番甘いお菓子と、書いてあった。


インドの人は、何かお世話になったりすると必ず感謝の気持ちで、心を込めた飲み物や食べ物を持ってきてくれる。
今までにも紅茶やコーヒー、カレー料理などなどインドの香りのするものを沢山頂いている。
淹れたての飲み物を持ってきてくれたこともある。
飲み物やお菓子類はすごーく甘く仕上げるのが特徴のようだ。

インドの文化を少し味わったような気がして楽しい。



2022年9月8日(木)
ステンレスがピッカピカ

17年間使っている流しの排水溝の蓋を取り替えた。

以前の蓋は、プラスチック製で熱に弱く、うっかり加熱後の油を流して溶かしてしまった。
蓋は見事に溶け、見るからに汚らしかった。
今回取り換えた蓋はステンレス製で、ピカピカしていて気持ちが良い。

新しいステンレスの輝きに気を良くし、私の手が動いた。
流し全体から流し桶に至るまで、磨き上げた。
新品のステンレス製の排水溝蓋に負けないくらい奇麗になった。

以前から使っている「手作りの石鹸」、もちろん買ったものだが、とてもステンレスの汚れに効くのだ。
この石鹼は公民館で売っていて、廃油で出来ている。
地元の婦人会の方が作って、売っている。

時々は思い出して、ステンレス磨きをしよう。

2022年9月6日(火)
穏やかな日が戻ってきた

大型台風が日本海を通り過ぎて行った。
9月に入ってから何となく秋を感じる。

孫がやっと昨日の5日から学校に行きだした。
しかし、今日から学級閉鎖に入ったクラスもあるという。

2週間も部屋の中だけの生活をしていた孫は、久々の体育の授業で筋肉痛を起こすほど疲れたらしい。
お友達に会えて、とても楽しかったと言っている。

昨夜は、「今日はまだ一人でご飯を食べる」と言って、二階の部屋へ運ばせていたが、今日はやっと家族の前で食事となった。

孫は、家の中でもマスクを外さない。
娘も、いまだに消毒薬を手放せないようだ。
日が経てば過剰な不安はなくなるだろうが、まだしばらくは体中から抜けないのかもしれない。

隔離期間中のゴミなどが、やっと始末されたようだ。
二重にしたごみ袋が十数袋あったようだ。
目障りだったごみが無くなっただけでも、気が晴れたに違いない。

普通の生活が戻ってきたことは、とても嬉しいことだ。

2022年9月3日(土)
晴れて隔離生活は終わったが!

長いこと今日の日を待っていたのだが、台風一過の晴れやかな日,
とはいかなかった。

おじいちゃんが、孫の顔を見たくて声をかけるが、ほんの一瞬姿を現しただけで二階へと姿を消した。
食事も、今日はまだ別々に食べるという。

娘にしてみると、孫が過ごした2部屋の清掃が終わり、コロナ菌の心配がぬぐえるまでは手放しでは喜べないのだろう。

台風が過ぎた後の後片付けと言ったところだろうか?
そこまで心配しなくてもと思うが、当事者の心配の気持ちは計り知れないものがあるに違いない。
天気が悪く、洗濯物は乾きにくい。
何回もコインランドリーに通っていた。

台風の被害を受けたことがないので実感はわかないが、生活の場を壊された人たちのご苦労が分かった気がする。

今日からしばらくは、二人共に娘が避難していた和室で生活をするようだ。
孫は、旅館に行った気分なのかもしれない。
次にコロナにかかったら和室で過ごしたい、などと言ってた位くらいだから、
布団の上で寝るのが楽しいのかもしれない。


手伝ってあげたいが、何となく引いている自分がいる。
一日も早く元の生活に戻れるよう、願うばかりだ。

2022年9月2日(金)
長かった隔離生活

孫のコロナ感染から10日目を迎えた。
取り敢えず、本人のみの感染で、他の家族にはうつらなかった。
よくこの緊張感を持続できたものだと、改めて思う。
隔離状態の娘と孫は、食事や生活空間をきっぱり分けていた。
三度の食事も、当然2組ずつ作った。
使い捨ての食器がこんなに役立つとは思わなかった。
食べる者にとっては、味気ない食器でどんなに辟易していたか想像がつくが、ありがたかった。

孫は隔離期間中に何回かシャワーを浴びたが、サッと二階から降りてきて、終わると逃げるように二階へ戻っていく孫の様子に、心が痛んだ。
おかげで、私たち年寄は感染することなく今日の日を迎えることができた。
娘の気の使い方は半端じゃなかった。
相当疲れたことだろう。

お明日から大手を振って過ごせると思ったが、娘からあと一週間は家の中でもマスクをしてほしいと言われた。
正直言ってきつい!

お世話になった紙食器の残りは、バーベキューの時にでも使うことにしよう。
明日からは、今まで隔離に使った部屋を消毒するそうだ。
娘には、ごみの片付けやために貯めた衣類の洗濯など、山のような仕事が待っている。

明日はやっと孫と直にに会えるかな?
あと数日は隔離が続くと言ってたが、早く普通の生活がしたいものだ。

2022年8月31日(水)
シャンプー 一家に一つ?

我が家は、長年夫はトニック系のシャンプーを使い、夫以外は一つのシャンプーで済ませていた。
しかし、いつごろからか娘の個人用のシャンプーが加わるようになった。
娘使用のシャンプーは植物由来の物らしい。

私は、機能を果たしてくれて髪を痛めなければ、基本OKなのだ。
その上で、香りよくお手ごろな値段であれば十分なのが私流なのだ。

最近では、夫も私が使っているノーマルなシャンプーでいいかな?と言い出している。

価格を比較すると、娘が使っているシャンプーは、普段私が使っているシャンプーの数倍になる。

今朝の日経新聞の記事によると、新型コロナの状況下でマスクをつけるようになり、髪や目元に目が行くのでケアケアにお金を使うようになったと書かれている。

歳は取っても、髪の毛が艶やかなのは美しくて、気分もいいかもしれない。
しかし、年金生活でおまけに家にばかりいる生活では、清潔であればいいかなと思ってしまう。

寂しい考えかな???

2022年8月30日(火)
夏休み明け

夏休みが終わり、昨日から学校は始まっている。
孫は10日間の待機期間中だ。
あと残り3日と今日一日が、自宅待機になる。

昨日の夕方、クラス担任から教材や、パソコンが自宅に届けられた。
今日はそれらを使って授業に参加している。

1,2,3時間目は課題に沿って自習し、4時間目はオンラインで授業に参加するらしい。
時々内線で連絡が入る。
オンラインでわずかな時間でも学校とつながりが持てることは、とても有意義な事と思う。
くるっていた体内時計も正常に戻ることだろう。

10日間も部屋にこもった生活をしていて、筋力などは衰えないのだろうか?
私が同じ状態で過ごしていたら、と考えるとぞっとする。

夫があと少しの期間、家族みんなと足並みをそろえてくれたらいいのになと思うが、「濃厚接触者の待機期間が明けた、もういいだろう!」の一点張りだ。

もう少し我慢してくれたらいいのだが.( ^ω^)・・・

2022年8月28日(日)
待機期間

濃厚接触者の待機期間が間もなく終わる。
多分、一番強い濃厚接触者である母親が安堵する時が来るのだろう。
夫は、明日になれば無罪放免だ!と喜んでいる。
私は、そうは考えられない。
孫が晴れて登校できる日までは、自粛しようと思う。

原則、部屋に一人で過ごしている孫だが、寂しさがピークにきているようだ。
しおらしくて素直でいい子だな~、えらいな~と思っていたが、昨日あたりから少し、いら立つ様子がうかがえる。

一日中一人で過ごし、食事も一人。
ちらりと母親との接触はあるが、基本一人で過ごす。
二人は2階の限られたスペースで過ごしている。

夜、11時ごろまでガタゴト動いている音がする。
どうして遅い時間まで起きているのか、気になっていた。
娘が言うには、夜は寂しくて眠れないのだそうだ。
昨夜は、オンラインで本の読み聞かせをしたそうだ。
読み聞かせは保育園時代以来のことだ。
本を読みながら眠りにつく習慣も、親がそばにいるからできることで、急に一人で寝なければならないときには通用しないのかもしれない。

孫の独りで睡眠、上手くいくかなと思ったが、まだ無理かもしれない。

取り敢えず、孫のコロナ感染は本人だけで済みそうだ。
あと5日間、孫と共に頑張ろう。

2022年8月26日(金)
体温計

3か所の部屋に体温計を用意している。

私達が使っている体温計は、どうも5分計のようだ。
多分、計測時間の長い方がより正確に測れるかなと思って購入したものなのだろう。

顔が熱い、体が熱いと感じるたびに体温を測っている。
今まで使っていたのは即時に体温が測れてよかったが、5分計の体温計には参った。
5分間の長いこと!
一つ良いことは、終了サインの音がとても聞きやすいこと。

我が家にある短時間で測れる体温計の音は、私など年寄には聞き取りにくい。
探せば聞き取りやすい音の体温計があるのかもしれないが、もうこれ以上は要らない。

身体の熱さに敏感になっているのは私だけかもしれない。

2022年8月25日(木)
待機期間2日目

孫がコロナ陽性になり、23日に発症したので今日は待期期間の2日目と言うことになる。
同居家族は濃厚接触者に当たり、発症翌日から数えて5日間が待機期間になるのだ。

孫はすべて症状は取れているらしい。
娘のPCR検査結果が、陰性だと連絡があった。
孫が解禁になるまでは、まだ油断はできない。
部屋を分けたことは良かった。

孫とはGoogleMeetで、やり取りができる。
函館の夜景を描いたのを見せてくれた。
まだ途中だが、余程印象深い光景だったのだろう。
大好きな人との思い出深い旅行だったので、孫にとってはコロナにかかったのは、大したことには思えていないのかもしれない。

あと3日間、無事に過ぎることを願う。

昨日から、初めて母親と別室で寝ている。
このまま、独立出来たら大したものなのだが、どうだろうか?


私達は、孫達との接触はないまま過ぎているが、家の中でもマスクをしていた方が良いらしい。
マスクはつらい。

一日の半分くらいはあごの下にぶら下がっている。

取り敢えずあと3日、頑張ろう。

2022年8月24日(水)
稲穂がうなだれているように見える

玄関先の稲穂が少し首を下げている。
実ってきた証拠なのだろう、楽しみだ。

しかし、うなだれているようにも見える。
家の中は、緊張が続いていたが、ついに孫に症状が出た。
のどが少し痛い。
熱が上がったり下がったりしている。
昨夜は、吐き気がすると苦しそうだった。

今朝一番に症状を言って受診した。
抗原検査はプラスになった。
陽性と診断された。
症状が出て、抗原検査が陽性と出れば、PCRの検査の必要性はなくなるのだそうだ。

陽性なのか陰性なのかわからない内は、何をしても落ち着かない。
用心のためにと、私達はすべての行動を中止させられていた。
陽性となれば、覚悟は決まる。
昨日迄の憂鬱な気持ちは無くなった。
かえって気持ちは落ち着いた。

ただ、超濃厚接触者の娘は覚悟は決めたものの、落ち着かないようだ。
孫と一緒に検査をしたかったようだが、症状がなければ抗原検査を受けることができないのだ。

孫は症状がほとんど消え、非常に明るい。
元気そのものに見える。
娘は夕方、目がごろごろすると言って抗原検査を受けたそうだ。
結果は陰性だったが、症状があるということでPCRの検査を受けることになったのだそうだ。

結果は2~3日後に出るらしい。
結果が出るまでは落ち着かないだろう。
本人は覚悟は決めているようだが。

「家の中でもマスクをするように」と言われても、なかなかできない。
せめて私たちは逃れたいがどうなるか。

4回目のワクチン接種を予約し直したが、また改めて落ち着くころに予約しよう。

家の中は緊張に包まれているが、小さな孫が元気になっただけでも安堵している。
まだまだ隔離生活は続くが、頑張るしかない。

感染しても、軽症で済みますようにと祈りたい。

2022年8月22日(月)
とんだお土産騒動

孫が提案した「北海道新幹線で函館に行く」が実現して、1泊で孫と娘が行ってきた。
日帰りではもったいないと、一泊してきた。
美しい函館の夜景を見た満足そうな孫の姿がうかがえた。
多分塩ラーメンを食べたいと言ってから、これも経験できたのだろう、

9時ごろ家に戻ってきた。
玄関で、靴を履いたままリュックを背負ったまま床に四つん這いになった。
「楽しかったのと疲れたのではどっちがいっぱい?」と聞くと、両方と答えた。
リビングにも入らないで、即シャワーを浴びて2階へと消えた。

どうやら、コロナ感染を心配してとった行動なのだろう。
留守中に届いてあった、検査キッドで検査したようだった。
娘はマイナスだが、孫にうっすらと線が出ているという。
不安がよぎる。

これからが大変だった。
もしもに備えて2階と1階で接触を避けた生活が始まった。
食料品などは階段の踊り場まで届け、家の中では電話の内線やスマホで連絡を取り合った。
帰ってきた後の洗濯物は、リュックを始めとりあえず全部洗濯し、乾燥機に掛けたようだった。
日曜日の朝起きても、洗濯機がまだ稼働していた。
乾燥が終わるまでに8時間以上かかったようだ。


バタバタしている中、宅配便が来た。
ネット注文の食事だった。
カード決済されていて、受け取るだけ、なんと便利な事か!


日曜日の朝、再度検査した結果が、2人とも陽性だという。
さあ大変、ただ事ではない。
医療機関での抗原検査が必要になった。
2時ごろ病院での検査を受けることになった。
結果がプラスと出るまでは、行動に油断できない。

いつものように夫がウッドデッキで新聞を飛んでいると、お隣のお嬢ちゃんがやってきた。
まだ危険性を持った状態で、接触してはいけないと、家に戻るように話したようだが、6歳の子には遊ぶのを断られたと思ったらしく悲しそうな様子だった。
親には、孫たちが注意しなければいけない状態なので、しばらくは、来ないようにとだけ伝えたようだった。

病院での検査が終わるまでは、落ち着かない。
3時過ぎに戻ったが、検査の結果はふたりとも陰性だったが、娘は37.6℃の熱があるという。
これは大変!
しかし、この体温もすぐに下がり、平熱に戻ったようだ。
まずは一安心。
それでも、隔離生活が始まるかもしれないと、使い捨ての紙食器などを買い集め、緊張の時間は続いた。

昨日、今日と体調に変化なしの状態が続いている。
明日まで待って変わりなければ、無罪放免となる事だろう。
日曜日に受けるはずだった私の4回目のワクチン接種も延期になった。

細かな旅行の話を聞きたいところだが、とんだお土産話になってしまった。









2022年8月18日(木)
我が家の稲穂

5月の初旬、家の周りで田植えの準備が始まっていた。
孫とトラクターの動いている様子を見ようと、出かけたのが5月8日の日だった。
田起こしをしている最中だった。
「来週田植えをするから、見においで」と声掛けしてもらった。
その時「苗をあげるよ」とも言ってもらった。

1週間後出かけた孫は、おじいさんから20数本ほどの苗をいただいてきた。
苗を育てようと、バケツ様の容器を五個、それに黒土を買い求め、数本ずつ植えた。

1か月後ぐらいに肥料をあげた。
玄関前で育てていたので、郵便屋さんやご近所のおじさんたちがいろいろアドバイスをくれた。
あおのろや黒い点々が出れば、「ふき取って水も取り換えるといいよ!」と教えてくれた。

果たしてどこまで育てられるか少々心配ではあった。
稲穂が出なくても、葉っぱだけでも風知草のように涼しげなので良いと思っていた。

伸びた稲に、穂を発見した時の喜びは最高だった。
草のような稲にお米が想像できる穂?が付いていた。
その後、その一つ一つに小さな白い花が咲いた。
多分これがお米になるのだろうと想像する。
稲穂が実るとは限らないが、稲刈り出来る日が来て欲しい。

稲穂が実って、首を垂れる姿を楽しみに待ちたい。









 



2022年8月13日(土)
恒例行事

今日は迎え盆の日になる。
雷のなる中、家族みんなでお墓参りに行ってきた。
台風の影響で、天候は良くない。


お盆と孫の誕生日祝いを兼ねて、息子夫婦がやってくるのが恒例になっている。
突然発生した台風を回避すべく、バーベキューの予定日を早めることにした。
孫の誕生会を、繰り上げバーベキューで祝うことになった。


孫のお友達家族やお隣さんも加わり、賑やかな食事会となった。

息子が新しいバーベキューセットを用意してきてくれたので、気持ちも浮き立った。

お土産に持ってきてくれたステーキ用の肉や、味の良くしみ込んだスペアリブ
などなど、大勢で食べる味は格別だった。

アルミホイルに包まれた焼にんにくは甘くてとても美味しい。
癖になりそうだ。

興奮状態の孫、最高に良い思い出になったことだろう。

〆は、見たこともないくらい大きなバースデーケーキをみんなで食べた。
12等分するにはどう切ったらいいか?と、子供の算数で知恵を出し合ったりと、楽しかった。

1年中遊んでも遊びきれないほどの沢山のプレゼントをいただいて、ご満悦の孫なのだ。

ご近所の農家さんからいただいた稲の苗が成長し、稲の花が咲きそうになってきた。
すごくうれしい。

これはまた、日を改めてご報告しよう。



2022年8月7日(日)
立秋

予報では31℃の気温になると言われてたが、肌寒い。
すこしでも日差しがあれば、気温は上がる。
そのたびに衣服の交換をする。忙しい。

何となく物憂い日が続いている。

昨日、久しぶりにお隣のお嬢ちゃんがピンクのバックを下げてやってきた。
お土産に、ピーナッツバターのパンを持ってきてくれた。
もう一つ、ペットボトルを植木鉢にしたものに、先日植木屋さんが落とした枝を挿して、届けてくれた。
涼しげな植木の飾り物だ。

お返しに、鉢に生っていたオクラをあげた。
オクラを知っているかと尋ねたら、I like Okura.
と即答してきた。
そして、Ladies Finger っていうんだと教えてくれた。
インドでは、オクラはポピュラーな食材のようだと言うことが分かった。

幼稚園がお休みで、退屈しているのだろう。
そのなか、彼女はオンラインで日本語の勉強をしているらしい。
やってくるなり、1,2,3・・・と、唱えだした。
60ぐらいまですらすらと言える。
今日は、あ、い、う、え、おと言ってる声がしてきた。
あっという間に日本語が使えるようになるのだろう。

私は、暇つぶしに数学の復習をしている。
出来れば高3までを復習したいが、続けられるかどうか?
今、中3の三平方の定理を復習している中で、正四角錐の体積を求めるのに四角柱の体積に1/3をかけると出てきた。
確かに円錐にしろ三角錐にしろ、1/3をかけて出すということは覚えている。
ここで、1/3がどうして使われるのか引っかかって、すっきりしない。
証明ができない。
公式だからと割り切り、深く考えない方がよいのかもしれない。
この歳になると、解らないものは分からないで、済んでしまう。


中3までは終わったが、忘れている公式が出てきている。
今のところ問題を解くのが楽しい。
暇人の時間つぶしのようだが、ギブアップするまで続けたい。
BGMに、YouTubeの音楽を流している。
映像がことのほか美しい。
音楽もきれいで心が癒される。

まだ立秋に入ったばかりで、まだまだ暑い日が続くだろうが、乗り切らねば!








2022年7月24日(日)
夏休み突入

孫息子が21日から夏休みに入った。

天候によって、体調を整えるのが厳しい。

子供は暑くても元気だが、暑さに弱い私は、ぐったりしている日が多い。
最低限のことをこなし、あとは涼しい秋の到来を待つばかり。


週末は、娘が孫を連れてプールに通い続けている。
親子で運動になるし、楽しめるのでとても良いことだと思う。
昨日は、大きな虹がダブルに出ているところを見たようで、満足して帰ってきた。
おまけに、孫のはとこに当たるお姉さんが立ち寄ってくれて大喜び。
子供の扱いが手慣れたもので、すぐに吸い込まれるように遊びに誘い込んでくれた。
一晩一緒に過ごし、思いがけず楽しい時を過ごした。

姪の娘とは同じはとこに当たる孫娘は、6月末で2年生が終了し9月の3年制への進級を待っている長い休みに入っている。
今日は、カナダの孫娘をLINEで呼び出し、娘と姪の娘は遊び半分本気半分で英語の発音のレッスンを受けていた。
巻き舌は難しく、なかなか孫娘がOKのサインを出してくれない。
たわいのないことで盛り上がった楽しい時間が過ぎた。

面白いことに、私とすぐ上の姉とは13歳離れているが、その後に続く姪、私の子供たち、姪の子供達、そして私の孫達がほぼ等間隔でつながっている。
姉と孫たちとでは80歳も違うのだが、何となくみんなが兄弟姉妹のようなつながりで良い関係になっている。
こんなのって珍しい関係かもしれない。
大事にしたい縁と思っている。

今月8歳になった孫娘は、ロサンゼルスのディズニーランドでお誕生祝をしてもらったそうだが、ふとした大人びた表情の写真に1歳年上である孫息子との違いを感じる。
来年は一緒に過ごしたいな!

2022年7月17日(日)
空とにらめっこ

まるで台風のような空模様。
安心して外に洗濯物を出しておけない。
気温27度、湿度64%。
風はあるが、湿度もあるのであまり心地よくない。

咲き遅れていた最後のアジサイが色づいてきた。
これだけは雨模様に感謝する。

全国的にコロナ感染者数が増えてきている。
その中、上手くすり抜けて旅行を楽しんでいる息子たち夫婦と孫娘たち家族。
息子夫婦は祇園祭に出掛けているようだ。
孫娘たちはお誕生祝をディズニーランドで迎えたようだ。
無事感染しないで帰宅してほしいと思っている。







2022年7月16日(土)
我が家の小さな小さな農園

戻り梅雨のような陽気が続いている。
かんかん照りで出遅れていたアジサイが良い感じに咲きだしている。

プランタに立てられた支柱の先にトンボの姿を見つけた。
今年初めてのトンボの姿だ。
よく見ると、傍の支柱にさなぎのような?抜け殻の様なものが付いているのに気づいた。
「もしかしてトンボの抜け殻かな?」と思った。
孫に教えてあげると、「水のある所からここまで上がってきたのかな?」という。
「言われてみれば、ヤゴは水辺に生息するはずだし、おかしな話だ!」ということに気づいた。
よくよく見てみたら、蝶のさなぎで、多分モンシロチョウのさなぎではないかと思われた。

キャベツを育てようと、準備した大き目のプランタだったが、育つどころかモンシロチョウの幼虫に見事に食い尽くされてしまっていた。
プランタの支柱にネットをかけて、モンシロチョウから守るはずだったが、手遅れで支柱のみが残り、そこにモンシロチョウのさなぎが付いたことになる。

他に、オクラや落花生を植え付けているが、こちらは調子がいい。
初めてオクラの花を見たが、既に小さなオクラが多数なっていた。

落花生の花は、受粉してしぼむと子房柄が土にもごり込んで土中で身になるという変わった育ち方をすることを聞いていた。
実際に見て、子房柄が土の中に潜り込む姿を見て納得した。
根に落花生が生るのではないということが確認できそうだ。

プランタ、土、肥料と、お金のかかる栽培だが、十分楽しむことができている。

収穫を楽しむことができるかどうか?後のお楽しみ!





2022年7月10日(日)
子供の水泳に勤しむ娘たち

気温は高いが、風が家の中を通り過ぎ爽やかな感じさえする。
いつの間にか庭の花も夏の花になってきた。


娘たち孫達が水泳に興味を持つ年齢になってきた。

カナダの孫は1週間単位でスイミングスクールに通いだしていた。
2週間通うと、基礎的なことは終了するらしい。
1週間目分が終わり、合格したと言ってきた。
息継ぎを教えてもらったらしく、3メートルほどの飛び込み台から飛び込むと、息継ぎしながらクロールでプールサイドまで泳ぎ切ったそうだ。

まだ泳ぎの知らない幼少の頃、プールに飛び込んで周りを驚かせたことがあった娘だ。
似たもの親子なのかなと感じる。


家の孫はかなりの慎重派。
それでもこれまでと違って、前向きにスイミングに向き合っている。
泳げることの楽しさが解ってきたようだ。
夏が終わるまでの目標はどこまでなのか?


海なし県の栃木で生まれ育った私は、夏の楽しみは蛇尾川をせき止めて作ってくれた川のプールで遊ぶことだった。
家から歩いて20分はかかっただろうと思うが、唯一の楽しみだった。
小学校の4年か5年生の時にプールができたが、とても泳げることなどできなかった。
未だに水に顔をつけることができず、水に浮くことができない。。
足のつかないところではとても怖くて泳げない。

私の様な金槌にはさせたくなかったから、子供は全員スイミングスクールに通わせ泳げるようにした。


今年の夏は長そうなので十分に練習ができることだろう。
満足そうに戻ってくる姿を見て、私ごとのように嬉しい。




2022年7月8日(金)
3番目の孫?

隣に女の子が越してきてから約1か月が過ぎた。
とても人懐こく、姿を見れば声掛けしてくる。
幼稚園に行きだして1週間目が終わろうとしている。
すっかり慣れたようで、お友達もできたと名前を教えてくれた。

今朝登園前に、「昨日芋ほりをしてきた」と、ジャガイモが入った袋を下げて持ってきてくれた。
毎朝9時にライオン型のスクールバスが家の前まで迎えに来る。
我が家も、9時に合わせて「行ってらっしゃい!」するのが楽しみになっている。

かつて我が家の孫が保育園に通っていたころ、送迎途中で動物型のバスに合うのが楽しみだった。
それが、毎日会えるのだからたまらない。

バスに乗り込むと、見送っている人全員にバイバイしてくれる。
一人だけ弁当持参しているそうだが、園の計らいで園児が使っているものと同じプレートに移し替えて出してくれることになっているそうだ。

私達にとってお隣のお嬢ちゃんは3番目の孫のようでとてもかわいい。
折角できたご縁を大事にしていきたい。

2022年7月5日(火)
失くした財布が戻る

日曜日に失くした財布が今日交番に届いた。
丸二日過ぎた今夜、9時近い時間に交番から「失くした財布が届いています」と言う連絡が入った。

今回ばかりは心当たりを探したが出てこなかったので、あきらめていた。
心当たりはすべて当たり、警察にも届を出していた。
手際よくカード会社にストップをかけ、被害を最小にと努力もしていた。


本人は、悔しくて眠れぬ夜を過ごしていたようだ。
娘と私は、何回も同じことを繰り返すので「出てこない方がいいかも」と話していた。

善良な方が拾って届けてくれたことに感謝したい。

財布を開けてみたら、現金はわずかだったが、お金がチャージされたカードが3枚とビザカードが1枚ほかに6枚のカードが入っていた。

失くした本人は必死で探していたのに、なぜ2日間も届けてくれなかったのかと?マークがつく。
それでも、交番に届けてくれたおかげで夫に笑顔が戻ったのだから感謝したいと思う。

またしても自分の失敗談を笑い話に変えていく姿が目に浮かぶようだ。

2022年7月4日(月)
忙しない日々

今日は少しだけ気温が低く、ファンの風が涼しく感じる。
猛暑の日々を送って来ていたので、室内が29度でも涼しく感じるのだ。

日々だらっと過ごしてきていたが、このところ時間に追われる日が続いている。
すべて、自分の為になる時間なのだが、ゆっくり過ごしていた私にとっては、せかされるような時間の使い方には少々疲れる。
歳だから!と言う言葉に甘えてはいけないと、自分に発破をかける。

お隣のお嬢ちゃんが今日から幼稚園に通えることになった。
お友達が欲しくてしょうがないお嬢ちゃんに、幼稚園選びが始まり、何かと相談に乗ってあげていた夫だが、今朝も、一緒に付き添って欲しいと頼まれ同行した。
書類を書くにも夫が間に入り通訳してからお隣さんが英語で記入していく。
暇だし、楽しいからと、おせっかい役を買って出たのだった。
少しでもお役に立てればと言う気持ちなのだが、夫も日々忙しい。

何となく忙しない日々と、生まれ持った性格から家用の財布を無くした。
いつもなら私が見つけ出して、「良かったね」で済むのだが、今回ばかりは出てこない。
夫は手慣れたことなので、次から次へとカードのストップをかける。
現金や金券は出てこないだろう。
本人は悔しい思いをしているが、不注意が招いたこと故、どうしようもない。

ゆったり過ごせる日は来るのだろうか?

2022年6月27日(月)
ご縁

連日の猛暑で大人も子供もかなり参っている。
まだ6月だというのに梅雨が明けた。
7月、8月と、どのような暑さになるのか心配だ。

孫が使わなくなったプールをお隣さんのインド人に差し上げた。
子供達のはしゃぐ声が聞こえてきて、お役に立ててよかったと思った。

昨夜は、お隣のインド人家族が夕食を作って届けてくれ、ちょっとした夕食会となった。
なん十種類ものスパイスを効かせた本場のカレーと、手作りのナン、インド風の味付けのチキン等など。
インドのライスも持ってきてくれた。
インスタントのルーを使っている我が家では、絶対出せる味ではない。
頑張ってもターメリックやクミン、チリパウダーを足すくらいで、とても及ばない。
美味しかった。
かなり辛く仕上がっていた。

我が家の孫や孫の友達は辛すぎたからだろうか、残してしまった。
でも、お隣のお嬢ちゃんは、ぺろりと平らげた。
流石だなと、感心した。

子供たちは、言葉の壁を越えてかくれんぼをして遊んでいた。
来月から市内の幼稚園に行くことに決まったお嬢ちゃん、あっという間に日本語をマスターしていくことだろう。

折角できたご縁なので、大切にしていきたいと思う。





2022年6月25日(土)
猛暑日の一日

待ちに待った給湯器が納品され、設置された。
半導体不足から給湯器が不足し、やっと3か月近く待って今日の納品に至ったのだ。
久々の湯船だが、37度という気温であまり歓迎されなかったが、やはり湯につかるというのは気持ちが良いものだった。

業者さんが来るのは分かっていたが、久しぶりのお茶会の知らせを受け、出かけた。
黒羽の大雄寺で、お茶席が設けられた。
時間の許す限り亭主は薄茶を点て続けてくれた。
運び出しもあったが、かなりの人が亭主が点ててくれたお茶をいただくことができた。
珍しいことだ。

茶会の後は、里山の自然のなかに作られたレストランでランチを楽しんだ。
自然の空気を一杯吸って、美味しいものを食べて友と語らうのは楽しい一時だった。
数日前は那須の別荘地に住む友達の招きで、お食事をいただいてきた。
同じ自然の中だが、那須の友達のところは40年も経つ別荘地のようで、大きな木々が素敵な空間を作りあげていた。
両方ともに久々の楽しいひと時だった。

2022年6月23日(木)
あれ!何か変

孫と会話していて、何か変だなと思っていた。

朝ドラの「ちむどんどん」を見ていて、「アクセントが同じだ」と気づいた。
孫に、「朝ドラのアクセントと同じだね!」といったが、本人はきょとんとしている。
自分の変化に気づいていないのだ。

不思議なのは、なぜ見たこともないテレビ番組の出演者のアクセントを使っているのかだ。
我が家では私が見るくらいで他の誰も見ていない。
孫が家にいる時間は朝ドラはしていない。

何処で覚えたか不思議だ。
ただ、自然に使う沖縄のアクセントがとてもかわいいのでそっとしておこうと思う。

それにしても不思議なことだ。

2022年6月19日(日)
睡眠不足

最近夜になって根を詰めて作業をすることが多い。
遅い時間に何か作業をすることは、私にとってとても有効な時間の使い方なのだ。
しかし、ここ数日スムーズに睡眠に移行しない。
寝付けない日が続いている。
昨夜も、寝るまでモラを刺していて、いざ寝ようとしたが寝付けない。
12時前の就寝時間だったので私的には宵っ張りの時間ではないと思っていた。
1時間半近く横になっていたが眠れない。
その間、モラの図案が大きく頭に浮かんで消えないのだ。
昔中学生の頃、三平方の定理の勉強していたころ、寝ても頭の中に大きな三角定規が現れて、寝付けなかったことがあった。

ごそごそと起き上がると、隣の夫から「眠れないのか?」と、声がかかった。
夫も遅くまで本読みをしていたので寝付けないでいたらしい。

「飲んじゃおうか!」、の一声で起き上がる。
寝酒は良くない、と言うことは分かっているのだが、行動を起こす。
つまみはカロリーのない高原大根のスティックに味噌をつけて食べる。
甘くておいしい高原大根だった。
ウイスキーは、体を考えて水割りにした。
大きなグラスで2杯ずつ飲んだが、少しも酔いが回ってこない。

ベッドに入っても眠気は来ないし、睡眠剤効果のある「ラジオ深夜便」をつけるが、話が面白くいつまで経っても眠気が来ない。
困ったなと思いながら、朝の4時半近くまでうつらうつらしていた。

朝草むしりするという友達のことを思い出したが、体が動かない。
結局8時過ぎまで寝てしまった。

今日でこんなだらしない生活に区切りを付けよう。

2022年6月12日(日)
可愛いお客様

フェンス越しに挨拶を交わすお隣のお嬢ちゃん。
先日は「こんにちは!」と挨拶をしてくれたので、今日も「こんにちは!」と挨拶をしたら、「おはようございます!」と、丁寧なあいさつが返ってきた。
逢う度に日本語が増えていく。
「遊びにくる?」と声掛けしたら、家の中に入って親の了解を得て、遊びに来た。
こんなおじいちゃんとおばあちゃんの所では楽しくないだろうに、と思うがニコニコしながら遊んでいる。

名前を教えてくれるのだが、なかなか正しい発音が言えない。
本人は、アルファベットを言いながら発音してくれるのだが、聞き手である我々がよろしくなく何回も「No」と言われてしまう。
名前の発音って難しいものだなと思う。
紙と色鉛筆を用意したら、ささっと物語の主人公らしき動物の絵をかいてくれた。
私達にくれるという。
嬉しい。

孫娘と会話していたら少しは私の勉強になるかなと思った時期もあったが、孫娘の方が日本語の習得が速く、英語で話す機会などない。
多分お隣のお嬢ちゃんもあっという間に日本語を覚えていくのだろう。
今は、うっかり日本語で話すと゛No Japanese, English″と言われてしまう。
それでも、すぐにきれいな日本語が話せるようになるのだろう。
他人事ながら楽しみだ。

2022年6月10日(金)
お隣さん

梅雨に入ってから何となく肌寒い日が続いている。
今日は頭上で雷がごろごろ言っている。

お隣にインド人の家族が越してきた。
5歳になるという女の子は元気いっぱいだ。

越してくる前に、日本語がまったくわからないそうですので、何かトラブルが起きた折にはこちらへ連絡くださいと、仲介業者から挨拶があった。

女の子は、きれいな日本語で「こんにちは!」と挨拶してきた。
パパも、簡単な挨拶言葉は話せている。
簡単な挨拶言葉だけでも十分に気持ちがつながる。


最近は、近くの会社でインド人の技術者が沢山働いているようだ。
国際交流会の日本語教室にも多くのインド人が勉強に来ているという。

女の子から何回も「家に遊びに来て!」と、お誘いを受けたよと、夫はうれしそうに話していた。

女の子はノースリーブで遊んでいたが、寒さには耐えられなかったのだろう、ダウンのコートを羽織ってきた。

早く日本の環境に慣れて、日本の良いところを沢山見つけて楽しんでいって欲しいなと思う。



2022年6月2日(木)
ささやかな幸せ

孫達の成長、息子夫婦たちの頑張りなどなど嬉しいニュースが飛び込んできた。
カナダの孫は、母親の母国語である日本語の勉強をしている。
かなりきれいな日本語を話す。
宿題は、日本語で日記を書いているという。
今は母親としか会話をしないが、いつの日か役に立つ時が来るのでは、と応援している。

同居している孫も目に見えて変化がみられる。
今までは口にしなかった生寿司を食べるようになったり、茶碗蒸しにも興味を持ち、゛美味しいね″″お出しが美味しい″など食べ物への関心も出てきた。
習い事ででは、初めてご褒美のオブジェをもらった。
期せずしての賞で、本人にとって大きな励みになったことだろう。

息子夫婦からは、嫁の人事で嬉しい知らせが入った。

3回ワクチンを接種していたカナダに住む娘が、コロナにかかったという知らせを受けていたが、無事自宅待機が解除された。
「久しぶりにウォーキングしていたら、まあるい虹を見たよ」と画像を送ってきた。
良い事あるかな?


長生きしていれば良いことがある。
みんなの頑張りに応えるよう、私も頑張っていこう。

2022年5月26日(木)
TVでYouTubeを聴きながら

1週間で何も予定の入っていない日は少ないが、今日は一日自由に使えるのでうれしい。
モラの作業をしながら音楽を聴いている。

以前はCDプレイヤーをもってきて、音楽を聴いたが、今はTVにYouTubeの機能が付いているのでリモコン一つで好きな曲を選んで聞ける。
とても便利だ。


手作業をするときは、耳だけは空いているので、見るものではなく聞くものに限る。
誰にも邪魔されないときは、タンゴの名曲を聴く。
すると20代に戻る。
音楽とともに流れる画像がきれいで最高にいい。
便利な時代になった。

大事に保存しているCDは、いずれ処分することになるのだろうか?

至福のひとときとなっている。

2022年5月22日(日)
鉛筆削り器

現在我が家には鉛筆削り器が3台ある。
1台は我が子が小学校の時使っていたブリキ製で、手でくるくる回して削るものだ。
もう一台は電池で動く鉛筆型の物。
残りの1台は一番新しく、電源は電気を使う物。

孫が鉛筆削り器を使いだしてから3代目が、机に置かれている。
1代目はすぐに取っ手が壊れた。
2代目の鉛筆型は、削った形が寸胴で嫌らしく使わない。
一番新しい3代目は、気に入っているようだ。

しかし30年も前から使っている鉛筆削り器が、未だに現役で活躍している。
昔の物は頑丈に作られていたから使えているのだろうか。
このまま大切に使い続けて行ったら50年ぐらい使えるかもしれない。
少々汚いが、捨てがたい一品だ。

2022年5月20日(金)
呼びかけ方

先日仲間の一人が、ウォーキングの途中で出会ったおばさんから「おじーいさん、歳いくつ?」と聞かれすごくショックを受けたという話を聞いた。
家族からは言われ慣れているおじいちゃん、おばあちゃんの言葉も、他人から言われるのはきついなと思う。

でも、不意に目上の他人を呼び止めたいとき、なんて呼んだらいいのだろうかと考えてしまった。
言葉一つで相手を傷つけるかもしれない。
呼びかけって難しいなと思う。

お友達のお嬢さんが、私を呼ぶとき名で呼んでくれる。
通いだした体操教室でも、スタッフが私達を呼ぶとき名で呼んでくれる。
始めは気恥ずかしかったが、慣れてくると嬉しいものだ。

どんなに年老いて見えてもおじいさん、おばあさんと言う呼びかけはしないほうがいいのだろう。
相手を傷つけない言い回しって勉強しておかなければ急には言い出せないかもしれない。

相手が何歳ぐらいまでならおじいさん、おばあさん呼ばわりされても許す気持ちになるのだろうか?
むずかし!




2022年5月17日(火)
ヒペリカム

先日の母の日に送られてきた花束の中に、ピンクの実のようなものが入っていた。
つやつやとして固い造花の実のようなものだ。
以前にも何回か見かけている。
生の花に造花を混ぜたのだと、ず~っと思っていた。
ところが、その中の一つが茶色く変色している。
ここで初めて、造花ではなく生の植物だったと気づいた。

Googleのフォトレンズで調べてみると、「ヒペリカム」と言う花の実らしいことが分かった。
花は黄色のオトギリソウにそっくりだ。

さらに調べてみると、ヒペリカムはオトギリソウ科だという。
造花のような花の実、可愛くてとても気に入った。

2022年5月12日(木)
最近の孫

小学3年生になった孫だが、最近生活態度に変化がみられる。
学校から帰ると少しおやつを食べ、宿題に取り掛かるようになった。
「めんどくさい」と言って教科書の音読を嫌がっていたのが、まず最初に取り掛かるのが音読になった。
沢山ある宿題をすべて終えてからテレビを見るようになった。

以前は、テレビっ子だった。
長いゴールデンウィーク中に、宿題も何もしないで一日中テレビを見ながら遊んでいたことがあった。
寝る前に母親と約束でもしたのだろうか、翌朝起きていつもならまずテレビに向かう孫だが、私がまだ寝ている部屋に入ってきて、公文の算数をするから見てと言った。
今までの孫からして考えられない姿だった。
起きないわけにはいかないから飛び起きた。

すぐに、おばあちゃんはいなくていいから部屋から出て行ってと言われた。
学年を超えた勉強だが、"楽しかった”と言った。
ここぞとばかりに、「朝は頭も体も疲れていないから楽しく勉強ができるんだよ」と、さらりと言った。
意外に、孫は素直に聞いた。

こんな事があったからか、ゴールデンウィーク明けからずーっと「まずは宿題」が定着しつつある。

計算は誰よりも早いと自負していたが、最近は孫に負ける。
歩くのも孫の速さには負ける。
退化し続ける自分と、成長過程にある孫とでは開きがどんどん大きくなる。
孫には追い付かなくとも、少しでも退化を遅らせるよう頑張っていこう。







2022年5月11日(水)
ハクウンボクの花

近くの公園にハクウンボクの木がある。
なかなか満開の時に観に行けない。
今年も、4日前に固い蕾を確認していたが、まだだろうと思って行ってみたらすでに散りだしていた。
辛うじて数輪の花を見ることができ、少しだけ満足した。

帰り道、畑の土手に色鮮やかなアヤメの花が咲いているのを見つけた。
肥料の効いた畑の土手だからだろうか、見事な咲きぶりだった。

2022年5月7日(土)
ゴールデンウイーク終盤

4月29日から始まったゴールデンウイークも、あと1日で終わる。
孫だけは飛び飛びに二日だけ学校に通った。
10日間も連休になった人たちは、如何に過ごしたのだろう?
我々年寄りは、いつもと変わらずと言った感じだ.
何をしていたのかな?あまり思い出せない。


孫は、今日から始まる将棋教室に参加することになっていたが、乗り気でない。
娘は、「自分で行きたいと言っていたのに」と、嫌がる息子を引きずり出すように連れ出した。
好きな将棋なのに、行ってみなければ楽しさが分からないではないかと、かなり強引だった。

一般人が数名、ほとんどが小学生で20数名が参加したそうだ。
少しわかる子は、早速対局したそうだ。
大田原市は、度々将棋の対局会場になっているホテルがある。
将棋で盛り上げたいようだ。


行けば楽しいのは承知のこと楽しかったのだろう、3局ほど対戦して満足して帰ってきた。

やれやれ、こうやって成長していくのかと、安堵した。


2022年5月5日(木)
壊れつつある温水器

昨年末ごろから温水器のリモコン自動お湯張り制御装置が故障し、うっかりするとお湯があふれることが度々あった。
苦肉の策としてタイマーを使って手動で止めていた。
それが、ついにお湯張りまでができなくなってしまった。
仕方なくシャワーヘッドを湯船に入れ、シャワーから出るお湯で湯舟を満たしていた。
シャワーだけのお湯ではぬるいので、温め機能を使っていた。
ところが、遂にエラーマークが出て、シャワー以外の機能がすべて壊れてしまった。
新しい給湯器を依頼したが、半導体不足のため2か月先までは交換できないというのだ。
日中は暖かくなってきているが、夜にシャワーだけで体を温めるのは無理だ。
仕方なく暖房をつけて、シャワーをつけっぱなしで対処している。
シャワーまでが出なくなってしまったら、お手上げになる。
6月には何とか手配できそうだといってきた。

17年もっただけでもありがたいことなのだろうが、どうか交換が済むまではシャワーだけでも使えて欲しい。







2022年5月3日(火)
孫へのサービスデイ

栃木県はいちごの生産量で有名だが、あまりにも身近過ぎて「いちご狩り」という発想はあまりない。
息子にいちご狩りの体験をさせてあげたいという娘の誘いで、矢板の里山いちご園に出掛けた。
おじいちゃんは誘いに対してあまり乗り気ではなかったが、孫がおじいちゃんが抜けることを嫌がったので、渋々参加した。
ハウス栽培のいちごは、そろそろ終わりの時期に来ていたが、ゴールデンウイーク中とあって県外の車が沢山止まっていた。
1ハウスに一家族と、蜜を避けた形でいちご狩りを楽しむことができた。
スカイベリーを希望した。
制限時間は50分ある。
持ち帰りはできないので、時間内に摘む楽しみと食べる楽しみを味わうことになる。
真っ赤に熟した大きないちごが胸のあたりにぶら下がっている。
みんなで、苦しい、苦しいと言いながら相当数食べた。

10分もしない内に、お腹はイチゴで膨れ上がった。
とても入園料のもとを取ることなどできない。

それでも、孫がいちごの成長を目の前でしっかり観察出来て、大喜びだった事が最大の収穫だった。
もし次回来ることがあったら、2月ごろの大きな甘~いスカイベリーを食べに来たいなと思った。

いちごでタポタポになったお腹を、長峰公園で少し解消した。
山つつじは終わりがけだったがその他のつつじがきれいに咲いていた。
芝生の中でボールけりの相手をしながら一日が終わった。

ゴールデンウイークが始まってから、食事の支度は娘が全部してくれている。
私は楽をしているが、娘は休む暇がない。
そろそろ甘えてばかりいないで、バトンタッチしよう。

2022年4月29日(金)
大きな筍

友達から「筍食べますか?」と電話が入った。
「食べます、食べます、頂きます」と即答した。

実家の竹やぶから採ってきたのだという筍をいただいてきた。。
大きく育っていたが、今朝採ったばかりだというからきっとおいしいに違いないだろう。
糠まで用意してくれたので早速茹でることにした。

他の友達からは里芋をいただいたばかりなので、山椒味噌の和え物でも作ってみようかなと思う。

筍はいろいろな食べ方がある。
しばらくは楽しめそうだ。




2022年4月28日(木)
たくましくなった孫息子

3年生になって1か月が過ぎようとしている。
10歳未満の子供に感染が増えていることを受けて、学校が終わると自宅で過ごすため徒歩で帰宅することになった。
約1.8kmの距離になる。
帰宅時間の頃は気温が高く、ずっしり重いカバンは肩に食い込みそうだ。
毎日パソコンを持ち帰り、充電して持っていくのだ。
パソコンだけでもかなり重い。
今日の荷物を測ってみたら5.5㎏あった。

まだ鯉のぼりを飾って欲しい年齢だが、たくましくなってきたなとつくづく実感する。

2022年4月27日(水)
30分の運動

健康な体を追い求めて、1日30分間の運動に通いだして1か月半が過ぎた。
一つの動きが30秒なので、つらいと思ってもすぐ終わってしまう。
こんなで効果があるのかなと思うくらいだ。
あっという間に30分が過ぎる。
気分は爽快だ。
物足りないなと思うくらいなので続いているのかもしれない。
わずかな時間でも真剣に取り組んでいるので、体が引き締まってきた感じがする。
継続は力なりを証明しよう!

体重だけが増えた状態で推移している。
これには困った。

朝はしっかり食べて、昼・夜は控えめにと言われているが、朝もしっかり食べて昼・夜は変わりなくだから体重が減るはずがない。
しっかり筋肉を付ければ、脂肪を燃焼するようになりますよ!とスタッフから言われるが、何時その時が来るのだろう。

自分の為、家族の為健康な体でいられるよう頑張っていこう。















2022年4月25日(月)
新緑の季節

気温の変動が激しいが、今日は気持ちの良い日になっている。
庭の木々が緑濃くなってきた。
那須野が原公園のボタン桜が気になり出掛けてみた。
満開だった。
ウスズミザクラやアオダモの花も咲いていた。

先週末、やっと小3の孫息子がコロナワクチンの1回目を接種してきた。
痛いからいやだと、ギリギリまで抵抗し続けていたが、強引に連れていかれ受けてきた。
「痛くなかったでしょ!」と聞くと、「痛かった、注射した後、手も足も痛くなった!」と同情を求めるような泣き言を言ってたが、何も副反応は無く、やれやれと言ったところだ。
3週間後にもう一回受けて、ひとまず安心と言うことになりそうだ。

カナダに住む孫娘も受けるように促そうと思っていた矢先、孫娘がかかりましたと、連絡が入った。
のどの痛みと、頭痛を訴えているという。
何処で菌を拾ってきたのか、防ぎようがないくらい蔓延しているらしい。
発熱がないだけでも良しとせねば。
家の中では、孫だけを隔離するのは至難の業。
時間差で家族全員がかかるのかもしれない。
どうか軽症であってほしい。









2022年4月14日(木)
冬に逆戻り

ここ数日半袖ですぐせるくらい暑い日が続いていたが、今日は暖房を入れるくらい寒くなった。
ウール物はすべて洗ってしまってしまった。

夏の陽気から急転して冬の寒さに逆戻りするのだから、年寄には少々きつい。
折角咲きだした花々が、ブルブル震えているように見える。
こんなに目まぐるしく陽気が変わると、今年の夏はどんなことになるのだろうかと心配になる。

カナダに住む娘が、昨年の猛暑に備えるべく、冷房設備を設置しようかと思っていると話していた。
40度を大きく超す暑さで死人まで出た昨年のことを思い出すと、冷房は必要になってくるのだろう。
政府の方で、冷房設置を許可してきたというから、国によって設置基準が違うのだろう。
セントラルヒーティングのように全館を冷やすようにするのか、必要な部屋だけを冷やす設備を設置するようにするのかは、これから検討するようだ。
費用の面でもかなり差が付くのだろう。
エネルギー源は何を使うのだろうか時になる。
異常な暑さは気候温暖化の影響だろうが、短い期間の暑さでも、死に至る暑さでは何らかの対処法が必要になってくるのだろう。
今までは暑さの心配など無い北国だったのに困った問題だ。



2022年4月11日(月)
孫のバッグ遂に完成

私の中では仕上がったと思っていた孫のバッグだが、孫は良しとしてくれなかった。
ポケモンのキャラクターが、もう一体つけて欲しいというのだ。
約束しているのにと言う孫の言葉を裏切るわけにはいかない。
昨夜、約束を果たすべく遅くまでかかってやっと仕上げた。
正確には98%の仕上がりなのだが、追々付け足していくことにした。
やれやれと言った感じだ。

2022年4月8日(金)
新学期が始まる

孫の通う小学校も、新学期を迎えた。
コロナ感染者数が下げとどまらず、周りにも感染者が出ていることから春休み前から自宅で過ごすことになっていた。
2週間も家で過ごしたのは初めてのことだった。
孫のためになるべく家にいてあげねばと思ったが、そんな気遣いは無用だった。
口うるさいおばあちゃんのそばにいるよりは、ママが仕事をしている隣の部屋で、自由に過ごすのが一番居心地の良い過ごし方だったようだ。
大人になったのかなと思う。

今日は、3年生になってクラス替えがあり、先生も変わるかもしれない、そんな日だったのだ。
もしかして仲の良いお友達と離れるかもしれない。
先生も変わるかもしれない。
「機嫌よく戻って来てくれたらいいな」と、少し気になっていた。
心配は無用だった。
誰ちゃんも、誰ちゃんもと、同じクラスになったお友達の名前が口に出た。
先生も2年生の時と同じ先生だった。


頂いてきた16冊の新しい教科書等に名前を書き込んでいた。
3年生になったばかりなのに、何故か大人っぽく感じられた。
どのように一年間を過ごすのか、ちょっぴり楽しみになってきた。

始業式早々に、たっぷり宿題が出たそうだ。
春休みにも宿題が出ていた。
本人は宿題が出たことに対して違和感はない様子。
ただ、親が問題を出さねばならない「頑張りノート」には、親のため息が聞こえてきそうだ。





















2022年4月6日(水)
花見

いつもオンラインで集まっていたパソコン集会を、場所を変えて満開の桜の下で行った。
さくら市にあるゆーゆーパークに出掛けた。
鬼怒川沿いにある広々とした公園で、川沿いの土手に植えられた桜が満開になっていた。
それぞれが用意したお弁当をいただき、その後は那珂川町のカタクリの里まで足を延ばし、カタクリの山を散策した。

長かった寒さが幸いし、例年よりは遅いという満開のカタクリの花を楽しむことができた。
桜の花に比べると華やかさは劣るが、かわいいカタクリの花にも癒された。

もう一か所行こうと言うことになり、同じ那珂川町にある観音寺の枝垂れ桜を楽しんだ。
ここの枝垂れ桜は、推定200年と言う立派な桜だった。

皆さんの桜情報が素晴らしく、濃密な桜狩りを楽しむことができた。











2022年4月3日(日)
こんなはずじゃなかった!

孫二人にバッグを作り終えて、これからは自分の作品作りに勤しんでいたはずだったが、そうはいかなかった。
まず孫娘に作ったバッグを届けようと、国際小包のページを開け発送可能かどうか確認することにした。
去年の夏、小型小包は送ることができていた。
ところが、去年の末12月には書状以外はすべて発送できなくなってしまっていたのだ。
送り状も作り上げて(昨年から送り状は手書きは認められなくなっている)、小包の中身を整えている途中だった。
ガッカリと言うよりは、いつまでこんなことが続くのだろうかと、怒りのようなものが起こった。
小包は航空便も、船便も全てダメと言うことなのだ。
「この時代にどうして!」と思うがどうしようもない。
待つよりし方がない。

孫息子にもバッグを、と作った物が仕上がった。
ハンカチから起こした図案で作った物だが、意外と手間がかかった。
6パターンの図柄を半分に減らして良しとしようとしたが、孫には納得できない事だった。
最初の約束だから、全部つけて欲しいという。
結局、後付で残り3個の中から2個をつけることにした。
新年度が始まるまでに仕上げる約束をしていたが、かなり厳しい。
下手な約束はするものじゃないなと、つくづく実感した。

2022年3月27日(日)
再起動

昨夜からスマホの画面全体に、パターン化した壁紙が貼り付けられ、とても見ずらくなってしまった。
待ち受け画面にも同壁紙が二重にかかり、孫娘の画像が見ずらくなってしまっていた。
知らないうちにどこかを触ってしまったのだろうか?
いろいろ調べてみたが、一向にらちが明かない。
AUサポートセンターに電話をしたが、繋がらない。
困った!こまったと頭を悩ませていた。

ふと、「何か困ったときには再起動をしてごらん!」と、教えられていたことを思い出した。
元にもどった!
スッキリした。
なぜ、再起動で戻ったのかは分からないが、再起動のありがたみを再確認した。



2022年3月24日(木)
手提げ完成

孫娘への手提げがやっと仕上がった。
モラの完成までは非常に早かったが、手提げに仕上げるまでが遅すぎた感がある。
ハナちゃん好みのパープルをベースに仕上げた。
後側には、イニシャルを入れた。
早速、小包にして送ろう。





2022年3月22日(火)
春なのに!

朝から横殴りの雪が降り続いている
寒い日なのに、電力供給ひっ迫警報が出され節電を求められている。

今年の冬は雪の多い季節だったが、今日のようにぼさぼさ降るのは珍しい。
しかし春の雪故、湿気が多く重たい。
大田原には大雪警報が出されていたが、積もりそうにはなさそうだ。
夜の凍結には注意が必要になるのかもしれない。

東京では桜の開花宣言が出たが、この寒さで震えていることだろう。
咲きだした我が家の土佐水木も、花の房に重く雪が積もっている。
お彼岸が終わるころには温かくなるのだろうか!

2022年3月15日(火)
啓蟄も過ぎた

一日も外に出ないでいる日が増えた気がする。

昨年の秋、ちょっとした里山を歩いたときに、疲労からひざを痛めた。

コロナ禍になってから、体を動かすことがピタリとなくなった。
歩かなければと思うが、気持ちだけで行動に移らない。

丸二年穴倉に住んでいる様な生活だ。
啓蟄も過ぎ、暖かな日が続いている。
私も、活動開始しなければ!


女性だけのジム様なものに通い始めた。
まだ、お試し期間だが入会の手続きを済ませた。
気が変わらないように、年間の手続きを取った。

基礎体力を測ってくれたが、私の年齢では腹筋が標準で10回出来るはずが、1回しかできない。
片足で立ちあがる動作は、一度もできなかった。
いかに筋力が落ちているか思い知らされた。

12ほどの機械があり、合間合間に有酸素運動の足踏みがある。
30秒で移動になる。
30分間で2ラウンドする。
一つの動きが30秒間なので、少々きつくても身体に負担はない。
無理しないで頑張れそうな気がしている。

いつまで続くか、頑張ってみよう。



2022年3月8日(火)
2回目の学級閉鎖

先週末から、孫の通う学校からの連絡網で、コロナ陽性者発生の連絡が入っている。
今日は、4クラスが休校になっている。

最近は毎日学校からパソコンを持ち帰り、充電したり歌や、朗読などの様子を動画で先生に送信したりしている。
すべて一人でしている。
Googleのchrome booksが一人一人にあてが得られている。
今日は、始業時間にmeetを使って、パソコンの前で朝の会をしたようだ。
休みになる二日分の時間割は、パソコンに載せてあるらしい。
家にいても、与えられた指示に従って勉強しているようだ。
ただし、じっとはしていられないのだろうか、自分の部屋と親が仕事している部屋とを行き来している足音が聞こえてくる。

朝からテレビ三昧か?と、案じていたがその心配はなく済んでいる。

いつまでコロナ禍が続くのか、パソコン導入で家庭にいても学校の勉強ができる体制が出来上がってきたことはありがたい。

追加
PM pm1:30
5時限目授業開始
ドアが開いていたので、覗き込んだ。
ちょうど先生が出欠をとっていた。
デスクトップには子供たちの姿が並んでいた。



2022年3月3日(木)
桃の節句

何か桃の節句らしいことをしようかなと、考えた。
心に余裕のない私は、お雛様を飾ることも忘れている。
モラのタペストリーも、姉が焼いてくれた内裏雛や備前焼のお雛様、色紙などいろいろあるのに。
そこで、お雛様のちらし寿司にしたらひな祭りの気分が味わえるかなと考えたのだが・・・
昔よく作っていたと思うのだが、子供たちも夫も覚えていないという。
今回も、孫が喜ぶかなと思ったが、反応があったのは大人たちだけだった。
要は、私の独りよがりだったのかな?と思い知った。

青森産のニンニクが手に入ったので、皮をむいて冷凍保存袋に入れた。
しばらくはもちそうだ。

2022年3月2日(水)
やっぱり発熱!

1週間前の夫に続いて、3回目のワクチンを二日前に受けてきたが、丸一日過ぎたころから体がぞくぞくしてきた。
夕方には発熱。
38.1度まで上がった。
熱が出ても、ワクチンによる発熱だと思うと気持ちの上では楽。
そのままでも良いかなと思ったが、解熱剤を服用した。
腕の痛みも和らいできて、睡眠も十分にとれた。
今日は元の体に戻った。
今までよりは少しコロナに強い体になったかなと思う。

2022年2月28日(月)
3回目ワクチン

ロシアがウクライナに侵攻し、ひどいことになっている。
悲しみの中にいるウクライナの人たちのことを思うと、コロナ感染の話が影薄の感じがするが、1,2回目と同じファイザー社のワクチンを打ってきた。
今回は、集団ではなく個人病院での接種を選んだ。
待合室には10名ほどの人が座っていた。
受付を済ませ、すぐに呼ばれて医者の軽い問診を受け接種をしてもらった。
15分は様子を見るようにと言われたが、受付のスタッフは「具合が悪くなかったら、もうお帰りになっていいですよ!」と、いとも簡単に扱われた。
集団接種の時に比べると、実にあっけなかった。
痛みも凝りも感じないで帰ってきたが、3時間たったころから腕が重く上がらなくなってきた。
肩も張った感じだ。
熱が出るのかどうかわからないが、明日の朝までぐっすり眠れたらいいなと思っている。

絶対コロナに勝たねばならない。
気を緩めることなく、頑張っていかねば。

2022年2月25日(金)
平方根

昨夜、ベッドに入ってから急に√の開き方が気になりだした。
確か中学生の時だったと思う。
数学の先生が√の開き方を黒板に書いて説明してくれた。
その時はなるほどと思って覚えたはずだったのに、すっかり忘れている。
2,3,5、8の平方根は語呂合わせのような覚え方をして、今でも思い出すことができる。
ベッドに入って目を閉じても、√の開き方が気になって寝付けない。
微分積分も楽しかったなと思うが楽しかったことだけしか思い出せない。
今更どうでもよいことだが、√の開き方だけは思い出したかった。

ネットで調べると、ちゃんと出ている。
思い出すことができた。
嬉しかった。
教えてもらった方法は、開平法だった。
スッキリした
今夜は、ぐっすり眠ることができそうだ。

2022年2月24日(木)
誕生日

毎年この日を迎えると、こんなに寒い時期に母は大変だったろうなと思う。
しかも、戦後まもなくだから苦労があったに違いない。
元気に過ごせていることに感謝したい。

令和になってから天皇誕生日が2月23日になり、祝日となった。
平日のお祝いよりも、前夜祭として1日前にお祝いしてもらえるのは、ゆっくりできるのでうれしい。
結婚する前の娘は、ほとんど料理をしなかったが、今ではなかなかの腕前なのだ。
娘の時間が許せば、毎日おいしい手料理をご馳走になれるのだが、現実は厳しい。
そんな中、今日も一品作ってくれるというからありがたい。

期せずして、夫からプレゼントがあった。
しかも、メッセージ付きで。
「いつも優しくしてくれてありがとう!」と、皮肉たっぷりのメッセージ付きも夫らしい。
催促してもらうプレゼントは欲しくない私なので、とても嬉しかった。

友達のなかに、ご主人と同じ誕生日の人がいる。
夫婦2人で暮らしているのだが、「自分の誕生日に自分で食事の心配するなんて嫌!」と言って、出来合いの物を買っていた姿を思い出す。
「今年はどうしたかな?」と思い出した。

2022年2月22日(火)
くさや

昨夜のこと、久しぶりにくさやを焼いた。

昔から私たち2人しか食べない。
食べては美味しいが、焼いた後の臭いを考えると食べなくてもよい一品なのだ。
数日前から冷蔵庫にくさやが入っているのは知っていた。
「何年も食べてない!」と、強引に焼かされた。
臭いなど考えると、歓迎できるものではない。

残臭を心配して孫が帰ってくる前に焼くことにした。
換気扇を最強にして焼いたが、臭いは部屋中に広がった。
かなり長い時間部屋の扉を開けて換気もしていたが、そう簡単に抜ける臭いではない。
くさやは、脂がのっていて美味しそうに焼けた。

孫を迎えに行ったおじいちゃんの体がかなりきつい臭いを放っていたのだろう。
家に戻ってきた孫が、そっと「おじいちゃん牧場のにおいがするヨ!」と言った。
孫にとっては、初めて嗅いだくさやの臭いだったのだ。
いつか大人になった時に、懐かしい匂いに代わってくれたらいいなと思う。

嫌々食べる振りはしたものの、食べては美味しい懐かしい味だった。
今朝になっても部屋中はくさやの匂いが充満している。
しばらくはこの臭いは抜けないだろう。



2022年2月21日(月)
小鳥が庭に・・・

今年は数種類の小鳥が庭にやってくる。
数羽が連れだってやって来ては、木の上でおしゃべりをしたり幹をついばんだりしている。
ご近所さんの木にメジロがとまっているのを見かけたり、友達の家に吊るしたミカンを食べに来たメジロの話とか楽しくなる。

窓から見えていた梅とロウバイの姿が、いつの間にか一変した。
気づくと、小鳥がロウバイの花を食べているのだ。
小鳥がやってくるということは喜びだけではないのだと、複雑な思いにさせられた。

2022年2月15日(火)
モラ完成

孫娘のバッグを作ろうと、張り切って作ったモラの部分が刺し終えた。
35x25cmの大きさだが、私にしてはかなり速いスピードで仕上がった。
まだ、バッグに仕上げることが残っている。
今回の図案は、孫が選んだ図案なのだが、3人の女の子の顔がちょっとクールすぎた。
大人好みの顔なので、勝手に孫娘をイメージして一人だけ笑顔の女の子に仕上げた。

仕上がったモラを見た孫息子が、「誰にあげるの?」と聞いてきた。
「ハナちゃんにだよ!」と言ったが、すぐに「大ちゃんにもピカチュウのバッグ作ってあげようか?」と返したら、
「どうせ作れないよ!」とポツリと言った。

男の子であっても、孫娘と同じように扱ってほしかったのだろう。
今度は孫息子のために図案を考えねば・・・と思っている。

2022年2月14日(月)
バレンタインデー

冬季オリンピック開催と3連休が重なり、絶好のテレビ観戦日となった。
深夜にかかる競技が多く、つい夜更かしをしてしまった。

孫が、おばあちゃん14日はバレンタインだよ!と言った。
我が家は、おじいちゃんと8歳の孫が男だが、あまり関係ないなと思っていた。
孫の学校の給食予定表を見ると、今日はハート型のハンバーグとなっている。
学校までが、バレンタインデーを意識するんだなと、昔人間の私は思ってしまう。

高学年の男の子は、それなりにワクワク・ドキドキするのだろうか?
8歳の孫は、あまり気にしていないようだ。
ところが、そんな孫の所にチョコが届いた。
孫にとっては初めてのバレンタインチョコなのだが、ピンと来ていないようだ。
チョコの入った袋には、手作りのプラバンがつけてあった。
孫の大好きなポケモンのプラバンを作ってくれたらしい。
喜びを顔に出さない。
ポーカーフェイスかな?と思うが、まだ精神年齢が幼くて喜ぶところまで行っていないのかもしれない。
学校から戻ってくるまでに、かわいい孫のためのチョコを用意しようかな!

2022年2月8日(火)
旧スマホ返却

新しいスマホにデータの移し替えが終わり、今までお世話になったスマホを返却することになった。
Googleのアカウントを削除し、初期化してすべて終了した。

一番問題だったLINEのトーク履歴だが、PC上でかなりの部分が復元できた。

パソコン仲間のグループでのトークは2020年10月7日の第一回目からのトークが載っていた。
コロナ禍の中、オンラインで集まろうという試みだった。
スタンプは残っているが、画像は保存期間が過ぎて、残っていない。
一つ一つ読んでいくと、懐かしい。
しかし新しいスマホのトーク履歴は、すべて2月6日からしか載っていない。

PCのサイトで、すべてのトーク履歴があるわけではなく、友達から送ってもらったリンゴジャムの作り方のトーク履歴は消えてしまっていた。
これは、保存版と思っていただけにとても残念なことだ。

グループ化した家族間の履歴は2020年6月からの履歴が生きていた。
息子とのトーク履歴は、それほど多くはないが残っていた。
読み返すと笑ってしまうような内容だが、懐かしい。


いろいろあったが、次回の時には同じ失敗をしないように気を付けていこうと深く肝に銘じた。
一度使いだしたら便利で、無くてはならないものになっているスマホ。
更に使いこなしていきたい。

2022年2月6日(日)
大きなミステイク

愛用しているスマホの充電がうまくいかず、新しいものに交換することになった。
交換用のスマホに旧スマホのデータを移行させなければならない。
ガイドブックを片手に、操作を始めた。
意外と簡単!と思ってすいすいと進めていたが、大きなミスを犯していたことに気づいた。
いつもお世話になっているLINEで、引き継ぐための「トーク履歴」をバックアップしなければならなかったのに、しないまま新しいスマホを使い始めてしまった。
全くトークの履歴が無くなってしまったのだ。
古い方のスマホにはトーク履歴があるのに、どうやってもバックアップができない。
すでに遅しと言うことらしい。
auのサポートセンターに電話をしたり、可能な限りあちこちに連絡を取ったが、お手上げ状態になった。
トーク履歴が消えただけなので、中身を整理したと思えばよいのかな?と思うことにした。
慎重に作業を進めればよかったのに、後の祭りとなってしまった。
気分良くないが、自分でした失敗なので、誰にも同情を乞うわけにはいかない。
2週間以内に、古いスマホを返却しなければならないので、残りのインターネットバンキングの手続きは明日になったら済ませようと思う。
パソコンでも、スマホでも新しいのに買い替えるには、面倒な作業が付いてくる。
データの移し替えが無かったら楽なんだがな~。
スマホの楽しさを知っては、無くてもよいとは言えないし、困ったものだ。
取り敢えず、早くデータの移し替えを終わらさねば。

2022年2月4日(金)
立春

屋内にいると春の日差しを感じるが、一歩外に出ると空気が冷たい。
まだまだ早春賦の歌の世界だ。

昨夜は節分。
福豆を一袋用意したが、孫がもう一袋買って欲しいという。
豆まきをした残りだけでは口に入るのが少ないというのだ。

豆まきは、孫が主導権を握って始まった。
大きな声で「福は内、鬼は外」と始まったが、何回か繰り返しているうちに「鬼は内」と言い、「あれっ!」と変だなと気づき大笑いになった。
考えてみると、我が家には鬼ババアが住んでいるのだから「鬼は内」でいいのかもしれない。
残った豆が入った容器を抱え込むようにして食べている。
昔は神社からもらった枡に、福豆が入っていてそれをもって豆まきをしたものだが、今の我が家には枡などない。

恒例になった恵方巻を北北西の方向を向きながらかぶりついた。
「昔は恵方巻などなかったのに」と思いながらも、敢えて拒む必要もないかなと流れに従っている。

明るい春が来ますように。

2022年2月3日(木)
ブースター接種予約

昨日の夕方3回目の接種予約券が届いた。
1,2回と市の接種会場で受けていた。
ワクチンメーカーはファイザーだった。
3回目は、市の集団会場で受けるとモデルナ社製になり、医療機関だとファイザー社製が多いということだ。 
モデルナ製でもいいかなと思ったが、何となくファイザー製のを受けたいと思い医療機関に電話をした。
ほとんどが前回何処で受けたかと聞かれ、結果的に断られた。
それでもやっと受け入れてくれる医療機関を見つけて、予約した。
ひとまずほっとした。

しかし、カナダに住む娘が言うには、3回目受けていてもオミクロン株にかかっているよ、と言うのだ。
ご近所でも、あちこちで感染したという話が入ってくるらしい。
このように蔓延してくると、10歳未満の娘にも、接種させた方がよいのではないかと考えるようになったという。

やれるだけのことはやって、もしかかってしまった時に少しでも軽症でいられたらそれだけでも効果があったと思えばよいのだろう。
毎日、最多更新と言うニュースを聞くと気が気ではない。
早くピークを過ぎて、安心して暮らせるようになって欲しい。






2022年2月2日(水)
春はそこまで

厳しい寒さで開花が遅れているが、少しずつ花が開いてきた。
明日は節分で、立春は4日になるそうだ。
大田原あたりはまだまだ寒さが続き、春の彼岸を過ぎなければ温かくはならない。
どんなに寒くても芽を出し、蕾を膨らませ開花していく姿を見ていると、元気をもらった気がする。

今日も新規コロナ感染者数が今年最多と、発表になった。
早く治療薬ができて、恐れなくてもよいくらいになって欲しいものだ。
春を謳歌できる日が一日も早く来て欲しい。

 



2022年1月31日(月)
テーブルヤシ

テーブルヤシと言う名前の木に、黄色の花がびっしり付いていて,とてもかわいい。
知人からいただいた観葉植物の下草のように添えて植えてあったものだが、今ではメインの木は枯れてなくなり、小さかった添えの木が70㎝ほどになっている。
この花は、数ミリの小さなものだが、よく見ると3枚の花弁らしきものが重なって隙間が三角形に見える。
ここ数年は、この花の咲くのが楽しみの一つになっている。

蕾のような状態のまま散れていく。
今までは、この花が開くところは一度も見ていない。

果たしてこの花は開くのだろうか?
水分を補いながら観察していきたいと思う。



  
2022年1月26日(水)
長~い自宅待機 終わる

土・日が過ぎ、月・火・水は孫と1対1で自宅待機を過ごすことを覚悟していた。
月曜の午前中は母親の仕事部屋に入り込み、ずっとしゃべっていて仕事の邪魔をしていたようだ。
午後は、一人でレゴで遊んでいた。
私にまつわりついてこなかったので、良かったと思っていたが、甘くはない。
夕方からカードをすると言って次から次と相手をさせられた。
火曜日水曜日は、ほとんど絵合わせの「神経衰弱」を相手させられた。
電車の絵合わせなのだが、名前までわかる電車は数えるほどしかない。
同じようなデザインなので、まったくと言ってよいほどわからない。
色で覚えても同じような色だと頭の中はぐちゃぐちゃで整理されない。
背面に何か印でもあるのかと思うくらい孫は一度開いたカードを覚えている。
己の記憶力の無さに涙が出る思いだ。
時間がある限り、繰り返し神経衰弱をやるのだからたまったものじゃない。

次にやらされたのが、「UNO」と言うカードゲームで、何回聞いても道具と言うカードの規則が呑み込めない。
昔はカード遊びが大好きだったのに、孫から「頭悪いね、さっき教えたでしょ!」と情けない言葉を浴びせられる。
「遊びたくて遊んでいるのではないよ!」、「遊んであげてるんだよ!」と言いたいのを我慢する。

おじいちゃんは逃げに逃げて、相手役は私一人。
でもやっと終わった。
明日から学校が再開して、夕方まではあずかってもらえる。
ありがたいことだ。

スマホで撮った写真をパソコンで処理していたら、Google Lensが自動で作動して電車の名前がずらりと出てきたのには驚いた。

電車の名前が分かっていたら、もう少し楽しめるのかなと思ったが、もうそんな気力はない。
UNOにしても、孫から作戦がど~のこ~のと言われても、ついていけない。
この3日間で、己の老化が進んでいるなと寂しくなった。

2022年1月24日(月)
コロナの波が…

新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、あちこちから学級閉鎖の話が聞こえてきていた。

孫のクラスから陽性者が出たとの連絡を、22日 土曜日の夕方に受けた。
遂に身近に迫ってきた感じだ。
24日から26日までの3日間を学級閉鎖にすると書かれていたが、そのほかの詳しいことは何もわからない。
日曜日には、学級閉鎖中の3日分の課題が配られた。
本人は、事態をどう受け止めているのか、深刻さはない。
ドリルを解くのは楽しいことなのだろうか、一気にやり終えた。

親が問題を出して採点までする「頑張りノート」や日記、読書感想文など毎日の宿題なども沢山ある。
すべて終わったら一緒に遊んであげることになっている。

二階のママの仕事部屋で勉強すると言って上っていったが、ドンドンと足音が鳴り響く。
集中できていない感じだ。
娘の方は仕事ができているのだろうか?
SOSが出るまでは、「見まい、聞くまい、話すまい」で行こう。

我が家だけではなく、クラス全員のそれぞれの家庭でも同じようなことが起きているのだろうか?

取り敢えず3日間は頑張ろう!


2022年1月21日(金)
ゆきもよう

パソコンを開いて作業をしようとしていたが、がラス戸越しの外の景色を見ていて気が散る。。
朝から雪がパラついていた。
あっという間に木々が白くなった。
時々厚い雲から太陽が顔を出す。
途端に白くなった雪が消える。
「一面の銀世界にならないかな!」と期待するが、思えば思うほど小降りになっていく。

午後には、東那須野公民館でモラの教室がある。
コロナ感染防止のため、入口の戸は開放しておかなければならない。
マスクもしなければいけないし、マスクをすればメガネがくもる。
家に居ればマスクの必要もない。
そこで、今日は欠席にすることに決めた。
先生に連絡をしたが、途端に雪は小降りになった。

一日中こんな空模様が続くのだろう。
夫だけは元気で、那須町までリコーダーのサークルに参加している。
私は少し風邪気味なので、今日は無理しないで、ゆっくりすることに決めた。

2022年1月20日(木)
孫からの一言

ウエブ日記を書いていた時のこと、孫が「今日は何を書いているの?」と、のぞき込んできた。
説明を始めると、「今日のことじゃないじゃないか!」と一言。
「確かに・・・」「日記は今日の出来事を書くんだよね!」と言ったが、「おばあちゃんはその時に思いついたことをつぶやくんだヨ!」と心の中で思ったが、言葉には出さなかった。

孫が暮れから取り掛かっていた小さなブロックの犬が完成した。
設計図を見ながら組み立てていく作業を、ひたすら黙々としていた。
ねじ止めをしながらの作業なので大変だったようだ。
お腹周りが一番大変だったというが、「一番楽しかったところは、ねじ止めをするところ」と言うのが面白い。
それでも、「あ~あ、もう何も作るものがない!」と寂しそうだ。
孫にとっては、仕上がった瞬間よりも、対象年齢が12歳以上という面倒なことを仕上げたということに喜びを感じていたのかもしれない。

私もモラと言う細かな作業をコツコツと続けているが、同じように見えても、孫のやっている細かな作業には手を出す気にはなれない。
モラの場合、仕上がった時の喜びは最高だ。

夫からは、こんな面倒な事は無理!の一言だった。

2022年1月19日(水)
おばあちゃん縫えるの?

孫娘にレッスンバッグを作ってあげようと、モラを刺し出している。
図柄は孫娘に選んでもらっていたが、経過報告をしようと「ここまでできたよ!」と見せると、ママにひそひそと話しかけている。
「どうしたの?」と聞くと、「おばあちゃんは縫えるの?」と聞いたのだそうだ。

そうか、いつも画面越しにお話はしていても、実際縫物している姿など見せたことがない。
孫娘には私の普段の姿など想像ができないのだろう。
4年ぐらい会っていないかもしれない。

せっせと孫娘に手作りの物を作って送ってあげよう。
今手掛けているモラは、仕上がるまでにあと何日かかるかな?

2022年1月17日(月)
ピアノの調律

ピアノの調律をストップして丸4年がたった。
ピアノの稽古をやめてしばらくになる夫が、最近ポロポロとピアノに触れることが多くなり、調律を頼んだ。
孫がピアノに興味を示すかなと思っていたが、悪戯に弾くだけで稽古をしたいわけではない。

息子が小1の時に買ったピアノなので、もう40年以上たっている。
子供たちが弾かなくなり、もったいないからと始めたピアノだったが、なかなか上達しない己の姿に見切りをつけた夫だった。

何となく昔習った曲を楽しんでいる姿は、それはそれでいいのではないかと思う。
他人に聞かせられたら一番いいのだが、弾くことで豊かな気持ちになるのだったら、それで十分だと思う。

ピアノも、手入れしてもらって喜んでいるかもしれない。





2022年1月16日(日)
スキーを楽しむ親子

孫は10日に続いて2回目のスキー教室に参加した。
なかなか新しいことに慎重な孫だが、スキーは楽しいらしい。
今日はママも一緒に滑ったようだ。
娘がスキーをしていたことなどすっかり忘れていたが、学生時代に何回か滑っていたようだ。
2回目の指導を受けた孫は3回リフトに乗り、上から指導員と共に滑って降りてきた。
まだボーゲンだが、様になっている。

時代は変わったなーと感じる。
その場にいなくても、ラインで送られてくる画像で、神奈川にいる息子夫婦たちからもカナダにいる娘からも熱いエールが届く。
私が初めてスキーをしたのは高1の時だから、孫の方が7歳若くしてスキーを始めたことになる。
私の家族は、私がどんな滑りをしていたかなど知るはずがない。
たしか、スキーの板は学校で貸してくれたと思う。
自分のスキーを買ったのは学生時代だし、最初のスキー場は那須ゴルフ場でロープにつかまって小高い丘まで運んでもらって滑ってきたと思う。
孫などは2日目でリフトに乗って滑ってきている。
家族の協力なしではできないことだが、今の子は幸せだなと思う。

いつかカナダの孫と一緒にスキーを楽しむ時が来るのだろうな、と考えるだけでも楽しい。

娘親子が初めて一緒に滑り降りてきた画像を見て、うらやましく思った。

今日はドライバーに徹したおじいちゃん、殆どロッジで本読みをしていたらしいが、二人が楽しんでいる姿を見て、「俺も滑りたくなったよ!」と言ってた。
ああ!私も20歳若かったらな~と思う。

2022年1月13日(木)
さあ始めよう

お正月気分もとれ、孫も学校に行き始めた。
そろそろ何か始めなければと思いつつ日にちだけが飛んでいく。
昨年の暮れに、孫娘とモラでバックを作ってあげる約束をした。
始めの準備段階が面倒で、なかなか取り掛からないでいたが、少し前にすすんだ。
孫のためにと、目的をもって刺すのは楽しい。
喜んでもらえるように、おばあちゃん頑張らねば!

孫息子がそばに来て、「これ何?」と聞いてくる。
「ハナちゃんに作るバッグだよ」と答えるが「ふーん」と言ってそれきり何も聞いてこない。
孫息子にも何か喜んでもらえるようなデザインがあればいいのだが・・・
次は孫息子に作ってあげよう!

  

  



2022年1月10日(月)
孫がスキー初体験

少し長めの冬休みが今日で終わる。
あっちこっちからスキーを楽しむ画像が送られてきていた。
今年はスキーに挑戦したいと思っていた孫が、おじいちゃんに那須のマウントジーンズへ連れて行ってもらった。
スキーをするのは初めてのことだ。
大田原は雲の多い日となったが、那須は快晴だったようだ。志賀高原にでかけているむすこ夫婦も、スキーを楽しんでいるようだ。
今年は雪が多いと言ってるカナダの孫も、スキーを滑ってきたらしい。

送られてきた動画で、何やら大きなものが滑り落ちてくる感じの物を、よく見ると、おじいちゃんがタイヤに乗って坂を滑り落ちてくるのだ。
見ていて危なっかしい。

アッシーさんだけで、本読みしているはずだったのに、じっとしていられなかったのだろうか?

私など50年もスキーをしていないと、今更スキーを始める気にはなれない。

みんなが夫々の所で雪と戯れる姿を想像するだけで私は満足する。






2022年1月9日(日)
鼻歌

孫は、年末から夢中になっているものがある。
伯父さんたちのお土産でいただいた細かなブロックを、ねじ止めして仕上げる犬の作成なのだ。
5㎜幅のブロックで大きさは何種類かある。

ねじだけで1500以上ある。
敵年齢が12歳以上となっているが、黙々と作成図面を見ながら作っている。
足の方から作り出しているが、なかなか終わらない。
犬のブロックをもらう前に、親からクリスマスのプレゼントでパリの建物の
ナノブロックをもらっていた。


作っても作ってもなかなか終わらない犬をいったんやめて、パリの街作りに取り掛かった。
最初は台の部分で苦戦し、泣き言を言っていた。
今日になって、一つずつ建物が完成していくうちに楽しくなってきたのだろう、鼻歌が出てきた。
鼻歌と共にパリの街を完成させた。

4㎜ほどの小さなブロックを組み立てていくのが楽しかったらしい。
建物の名前が記されていないので、ネットで調べながら会話が弾んだ。
自然と鼻歌が出るほど楽しい時間だったようだ。
犬の方はまだまだ終わらないが、楽しい冬休みになったに違いない。
私にも自然と鼻歌が出るような日が来るといいのだが!

2022年1月8日(土)
回転する靴下

最近不思議なことが起こる。
朝履いた靴下が、いつの間にか180度回転してかかとが足の甲の方に行ってしまう。
はき心地が悪く直すのだが,またかかとが上になってしまう。
なぜこんなことになるのだろうかと思うが、よくわからない。
気持ち悪く感じてもそのまま履いていたら元に戻るのではないかなとも考えたが、そなまま履き続けることはできない。

もしかしてほとんど外に出ない生活をしていて、心も体も緊張感がなくなり,
立ち姿や歩く姿に変化が出てきたのかな?と思えて来た。

そういえば、「最近背中が丸くなったよ!」と娘から言われていた。
みんな関係があるのかもしれない。
意識すればまだ何とかなるのかな?



 
2022年1月7日(金)
孫娘からのグリーティングカード

年が明けた3日に、娘家族からカードが届いた。
いろいろあって遅れて届いたのだろう。
封を開けると2枚のカードが入っていた。
1米は孫娘の写真が貼ってあって、娘夫婦からのメッセージが書かれていた。
もう1枚は、孫娘の描いた絵が描かれていて、覚えたひらがなとカタカナであいさつが書かれていた。
立体感のあるスノーマンの絵が描かれていて、なかなかいい絵だなと感心した。
孫娘のカードの表紙は、クマの絵だった。
子供らしいカードを選んだのだなと思った。

昨夜、同居の娘から「これハナちゃんが描いた絵じゃない?」と言われた。
尋ねてみると、印刷されたクマの絵のカードは既製品のように見えたが、学校で描いた絵をカードにしたものだとわかった。
毎年カードに印刷して寄付に充てるみたいだと言ってた。

なかなかいい企画だなと思った。

   
2022年1月6日(木)
テレビ鑑賞

我が家には、テレビ大好き人間が2人いる。
孫とおじいちゃんの2人だ。
孫は、録画したものを何回でも見る。
面白い場面は、何回でも繰り返し見ている。

おじいちゃんはと言うと、音楽関係やドキュメンタリー番組が多い。
生き物関係も好きだ。
まず見ないのが、ドラマだ。
ところが、昨年NHKの「青天を衝け」を最後まで完全鑑賞した。
少し驚きだった。
今の朝ドラにも興味を示し、昭和の時代を懐かしんでいる。

孫とおじいちゃんの録画時間数は同じくらいかもしれないが、孫は消さないで何回も繰り返し見るのでおじいちゃんの録画時間数が減っていく。
これが問題なのだ。
二人の間でテレビの取り合いになる事も多い。
古い録画番組を消すように促すが、なかなか聞き入れてもらえない。
「消せ!消せ!」の声を聴かないですむ時が来るのだろうか?


二人ともテレビ大好き人間なのだ。

再会 再会 再会
2022年1月5日(水)
家族との再会

今年初めてパソコンサークルの定例会が、オンラインで行われた。
一人だけ欠席だったが、みんな元気な姿で出席した。
間もなく新型コロナが騒がれるようになって2年になる。
日本は、かなり落ち着いてきていたが、オミクロン株が出てきてから急に新規感染者数が増えだした。
年末の段階で、いずれ感染者が増えるだろうと思ってはいたが、年末年始のまだ少ないうちになら再会が果たせるだろうと、息子たち夫婦を呼んだのだった。
お互いに元気な姿を確認し、良かったなーと思い少しほっとした。
帰省するにあたり、「抗原検査をしたけど、陰性でした」というLINEが入った。
念には念を入れての来訪だった。

今日の定例会でも何家族かが、再会を果たしていたのを知った。
我が家だけではなかったと、少し気が楽になった。

日に日に新規感染者数が増えてきている。
逢える時にあっていてよかったということになるのだろうか?
油断の出来ない年明けになった。

2022年1月4日(火)
モラの作品を1ページにまとめる

しばらくホームページを触ることがなかった。
1年も何もしないで、かんたんなWeb日記だけを書いていると、たったの1つのフレームページを作るのにも四苦八苦する。
数年かかって仕上げた作品だが、コロナ禍の中、どこにも出かけられず、家にこもったまま仕上げた思いで深い作品になった。

まだ、やればできるという自信が付いた作品でもある。
モラのページにアップしましたので、興味がありましたら覗いてみてください。

おしゃれな女神 
2022年1月2日(日)
新しい年を迎えて

一日の朝、起きたら真っ白の雪景色。
元旦の雪景色は初めてかなと思う。
真っ白に染まった雪景色を喜んだが、昼頃には融けだしていた。
カナダの娘のところも珍しく大雪で、20cmの積雪だったようだ。
庭には紅梅が一輪咲き始めていた。

コロナ禍の影響で神奈川に住む息子たちとの交流はオンラインのみとなっていたが、思い切って再会をした。
当然カナダに住む娘家族とはオンラインのみの交流を続けている。
昨年末、感染者数がかなり収まり、何とか会えるかなという所まで来ていた。
世界中がオミクロン株の感染者が増え続けている中、日本だけが静けさを保っているという感じだった。
何回となく帰省したいという打診があったが、ずっと断り続けてきた。
今回は、ワクチンを2回済んでいるのと、感染者数が減っていることなどを考慮して、逢うことに決めた。
息子たちからは直前の抗原検査が陰性と言う結果が届いた。
2年ぶりの年末年始を過ごして、今日戻っていった。
一番喜んだのは、孫だったかもしれない。
全く手放しで再会を喜んだわけではない。
それぞれが気を使いながら会ったのだ。
それでも、また会いたいね、会えるといいねと言って別れた。
カナダの娘家族にも会える日が早く来て欲しいと願っている。

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