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2018年12月31日(月)
Windows詐欺警告

数日前から2回にわたって夫のパソコンに、「システム警告」と称するポップアップメッセージが表示された。
夫は、初めての経験だったので、少しうろたえていた。
あと何秒で使えなくなるとか、×印を押すとけたたましい警笛音が鳴り続くのだった。
消しても消してもすぐに表れる。
以前、私も同じような詐欺警告を経験したことがあり、おかしいと直感した。
夫のパソコンを閉じ、少し置いたら出なくなったのだったが、数日後また現れたのだった。
2度目の時は、そのまま0秒になるまで見届けた。
何にも変わらない。
そこで、再起動した。
今のところ詐欺警告は出てこない。
年の瀬のあわただしいときに、まったく!と思ったが、調べてみると、多発しているようだ。
偽警告と本物の違いなども記載されている。
まずは、慌てないことが肝要だ。

カナダの孫も、こちらの孫も寒さ知らずで元気いっぱい雪遊びをしている画像が届いた。
あと数時間で新しい年を迎える。
一年中風邪に追い掛け回されたが、来年は健康な一年が迎えられるよう心していこうと思う。

2018年12月29日(土)
長期休暇の始まり

年末年始の休暇がスタートした。
今日から9日間可愛いギャングのような孫と、時間を共有する。
外は、小雪が舞う寒い日になっている。
大人たちは何となく忙しく動いている。
孫は、朝からビデオ三昧だったが、すぐに飽きが来る。
一緒にみようよと誘われるが、ずっと何もしないで座っていられるはずがない。
一人では、何をしても楽しくないのだろう。
孫は、「つまんない!」の連発。
仕方なくかるた取りを提案し、二人で始めたが、読み札を読んでいるうちにすべて取られてしまう。
せめて自分の目の前の札だけでも取ろうと思うのだが、読み札を読み終わらないうちに取られてしまう。
これでは、大人の私でも面白くない。
子供は絵で札を覚えるのだろうか、それとも文字を読んで取るのだろうか?
不思議な光景だ。
年の近い兄弟がいたら、一緒に遊べるのだろうが、大人ばかりの環境では本当につまらないのは、よくわかる。
午後になって、「那須野が原公園」へ行きたいというので、防寒着を身に着けて出かけて行った。
寒いのにご苦労様!と言ってあげたい。

お正月が来るというのに、私はエンジンがかからない。
暖かいうちに掃除をしておけばよかった。

2018年12月27日(木)
あいさつ

おはよう!、こんにちは!、さようなら!・・・
こんな何でもない挨拶が、なかなか言えない孫。
どうして言えないのだろうか?
先生と対面しての挨拶は上手にできる。
家の中でも、おやすみなさい!、いってきます!、ありがとう!は、問題なく良くできる。
出来ないのは、朝の挨拶「おはよう!」と、よその人に会った時の「こんにちは!」が言えないでいる。
さようならは言わないが、「バイバイ」はスラリと言える。

寝る前に、明日は「おはよう」って言ってねと、念を押すのだがニヤッと笑ってそれきりだ。
ここ数日、おはようと呼びかけると、にこっと笑みを浮かべて、手を振ってくれるようになった。
見るからに恥ずかしそうな仕草なのだ。
大きな進歩ととらえているが、そのうち自分から「おはよう」って言える日が来るのだろうか。

2018年12月26日(水)その2
危機一髪

先日シニアネットの定例会で、パソコンのクリーンアップの指導を受けた。
その後、とても軽くなって調子が良い。
そうだ、ドキュメントなどにいらないファイルがあるのではないかと思い、早速作業を開始した。
一つ一つ確認をしながら削除していった。
最後に、どういうものかわかりかねないものが2つ残った。
どうしたらよいものか思案したが、削除することにした。
FFFTPはホームページをアップするのに必要なので取っておくことにした。
そして、そして 翌日である今日、ⅠページをアップしようとFFFTPを開いたが、つながらないのだ。
「エッ!そんな」と、一瞬パニック状態になった。
直ぐに、「昨夜削除したあれ」が、原因ではないかとおもった。
心配は、ごみ箱の状態だったが、不幸中の幸いで、中身が残されたままになっていた。
いつもならすぐにゴミ箱も空にしてしまうのに・・・。

これと思われたファイルを2つ元に戻した。
FFFTPがつながった!
危機一髪で助かった。


パソコン内で、「解らないものは決して削除しない事」と、肝に銘じた。

2018年12月26日(水)
手荒れ

数年前から何となく手荒れがひどくなってきた。
素手で、草を抜いただけでも手があれる。
ゴム手袋が、離せなくなっている。

昨年ごろからは、手入れをしているにもかかわらず、指先が割れる症状が出てきている。
お茶の稽古で帛紗をさばくとき、ガサガサと恥ずかしいくらい音が出る。
皮膚科にかかって、治療をしてきたが、乾燥するこの時期、手荒れが目立つようになってきた。
処方された薬を塗って、綿の手袋をし、さらにその上に薄いゴム手袋をする。
このようにして調理、洗濯干しなどをする。
かなり効果が上がるが、調理の時は感覚がずれて、薄いゴム手袋を切りそうになる。
やはり、素手のほうが効率よく仕事が進む。
洗い物の時は、更に厚手のゴム手袋をするのだが、食器の感触が今一なのだ。
特に脂っこい器を洗っても、どれだけ奇麗になっているかが判らないのだ。
そうなると、食洗器に頼るのが一番になってくる。

今のところ、状況判断をしながら洗い物をしているが、とても厄介だ。
こんなに手の保護をしながら作業をするのは、長年生きてきて初めてのことだ。

頂いた薬を付けてはいるが、手荒れの原因が他にあるのではないかと、気になりだしている昨今なのだ。





2018年12月25日(火)
みんなに届いたプレゼント

昨夜は、我が家でのささやかなクリスマス会となった。
孫中心のクリスマスを祝う会なので、食事の準備は、娘にバトンタッチした。
メインは鶏の足なので、これは欠かせないが、それ以外はすべて娘が献立を組み替えた。
義務感で作る私の料理とは違って、愛情たっぷりの娘の手料理には感心する。

一夜明けた今朝、私よりも早くに目を覚ましていた孫は、サンタさんからのプレゼントに歓喜していた。
一つずつ包装を開け、「そう、そう、これが欲しかったんだ!」とうれしそうな顔。

郵便局から、カナダへの荷物が配達完了、という知らせが入っていた。
良かった!クリスマスイブの日に間に合った!
長~い旅路だったが、やっと無事に娘宅に到着したようだ。
娘が言うには、「クリスマスに間に合うようにと、かなり奔走してくれているみたい」と言ってたことが本当だったのだろう。
まだ娘とは話をしていないので分からないが、最近は戸別に届けてくれるようになったとか?
だとしたら、かなり楽になったことになる。

多分今頃はみんなでごちそうを食べていることだろう。
良いイブを過ごしてほしい。

海外小包の行方に翻弄された2か月間だった。

2018年12月24日(月)
我慢で迎えたクリスマスイヴ

孫と一緒に飾り付けたクリスマスツリー、玄関に飾ってある。
今年からは、届いたプレゼントは、クリスマスイヴ当日までツリーの下に飾ることにした。
毎日「あけたいよー」と騒ぐが、最後はあきらめる。
孫と、大人の根競べなのだ。

去年から、今度のクリスマスはおもちゃはいらない、本を頼むんだ!と言ってた孫なのだ。
はたしてサンタさんから届く本のプレゼントに対し、どのようなリアクションがあるか楽しみだ。
今夜は、早めの夕食にして、送り主の解っている、すでに届いているプレゼントを開けさせてあげることになっている。
そして、わくわくして明日の朝のサンタさんからのプレゼントを待つのだ。

少しずつ我慢することを覚えさせねばと、これらは、愛のいっぱい詰まった大人たちからのプレゼントなのだ。
わがままな子に育たないよう協力してほしいと、娘からのお達しなのだが、大変なお役目なのだ。

少しずつではあるが、自分の気持ちを抑えられるようになってきた孫の姿に、成長を感じる一年だ。

2018年12月23日(日)
茶筅供養

今年も茶道の締めくくりとなる「茶筅供養」が先生宅で行われた。
私が通っている茶道の稽古場では、茶筅供養をして一年の稽古が終わる。
使い古した茶筅に感謝をこめ、焚き上げて供養をするのだ。

利久居士にお茶をあげてから、庭で、茶筅を焚き上げ供養するのだ。
今日は風もなく、静かな茶筅の焚き上げとなった。
お濃茶のお菓子に、じょうよう饅頭がだされる。
本来は、この茶筅焚き上げの火で温めるのだろうが、オーブンで、ほんのり焼き色を付けたじょうよう饅頭が、濃茶の前に出された。
今日の日にふさわしい茶菓子となった。

今までは、濃茶と薄茶が点てられたその後に、銀杏ご飯の点心が出されるのが何よりの楽しみだったが、諸事情により外食するようになってきた。
席を移しての会食で、今年のお茶の稽古は終了した。

2018年12月21日(金)
国際小包

クリスマスに向けて、日本からカナダの娘家族に船便で小包を、そして、娘からは我々のところへ宅急便が届いた。
こちらから送る荷物は、重いので安く済む船便を利用している。
船便は1~2か月を見なければならないが、向こうから来る宅急便(日本のヤマト運送会社)は数日で届く。
しかも宅急便は、家まで届けてくれる。とても便利だ。

日本とカナダの郵便配達事情はかなり違うようだ。

船便の追跡サービスをみても、日本は郵便局に預けてから船で発送するまで2日間に対し、カナダに着いてから今回は1週間もかかっている。
日本を離れて、カナダに着くまでのも1か月以上かかっている。
追跡の記録が2
5日分にも上っている。
毎日、追跡を追いかけているが、いい加減くたびれてきた。

いつになったら届くのだろうか?
クリスマスまでには届いてほしい!

2018年12月20日(木)
孫へのクリスマスカード

カナダに住む孫娘には、クリスマスカードを送ってある。
一緒に住む孫息子には送っていなかった。
習慣が違うからいいかな?と思ったが、本人宛に来る手紙や、お届け物に満面の笑みで喜ぶ姿を何回か見ているので、私からクリスマスカードを送った。
郵便局へ出かけた折に目にした、かわいい車がいっぱいプレゼントを乗せて走っているカードだった。
自分宛てに来ていることを確認してから
いつもの本読みのように、内容を読み上げた後は、絵を見ながら話を膨らませていく。
おじいちゃんにも、読んで聞かせていた。

以前、「サンタクロースより」と言ってカードを出したことがあった。
この時、娘から嘘は言わないでとたしなめられた。
確かに!と反省した。
切手だけは偽物だが、これは何?どうしてつけるの?・・・と質問攻め!
偽物の切手だが、貼ってよかったと思った。

文字を読むことはできても、まだ書くことは容易ではない。
いつの日か、孫からお手紙が来ることがあるだろうか?
そんな日が来るのを、楽しみに待つことにしよう。

2018年12月19日(水)
空のお弁当箱

孫の通う保育園は、月、水、金と、週に3日間主食の白いご飯を持っていくことになっている。
一食分が、120g位入れているが、これは私の一食分とほぼ同じくらいの量になる。
持ち帰るお弁当箱は、まるで洗った後のお弁当箱のように、ご飯粒が一つも残っていない状態で持ち帰るのだ。
家で食べる茶碗は、一粒も残さないというわけではないので、クラスの先生の指導なのだろうか?
「お箸で、一つぶずつ食べてキレイにするんだよ」と言ってる。
食べ残しなく、きれいに食べる習慣が身についてくれたら素晴らしいことだと思う。
いつまでもこの良き習慣が続きますように。

2018年12月17日(月)
クリスマスカード

孫娘からクリスマスカードが届いた。
ハッピー・ホリデーと書かれ、、更に会いたい!と書かれていた。
4歳にしては、しっかりとしたアルファベットで書かれていた。
近くに住んでいたら、いつでもすぐに会えるのに・・・と思うが、ぼやいてもしょうがない。

11月2日に、毎年恒例になっている日本からの小包を、船便で送ったのだが、日本郵便の追跡サービスで確認していても、一向にカナダに着かないでいた。
この時期、カナダでは、ストライキに入ることが多いらしく、毎回そのあおりを受けるのだ。
来年に着くことになるのだろうかと、半分あきらめていたが、今日の追跡サービスを見たら、14日にバンクーバーの国際交換局に着いて、15日には、区分局にまでついていることが分かった。

日本とは違って、配達はしてもらえない。
各自が、区分局まで取りにいかねばならないのだ。
中身はいつも同じようなものだが、しばらくは日本の香りを楽しんでもらうことができることだろう。
クリスマスに間に合ってよかった。

2018年12月16日(日)
庭掃除

すっかり丸坊主になった庭の木。
落葉が敷き詰めたように重なり合っている。
外の空気はピーンと張りつめたように寒い。
それでも、風はないので、思い切って落葉の掃除にかかった。

丸一日かかったが、80%位きれいになった。
残りの20%は、来年に持ち越しにすることにした。
よその家で、なめたようにきれいになっている庭を目にすることがあるが、私にはできない技だ。
市指定のごみ袋で9個分の落葉がでた。

子供たちが小学生の頃は、さつま芋を、アルミホイルにくるんで、集めた落葉で焼き芋を作って食べたものだが、今は燃やすことができない。
残念なことだ。

一番残念なことは、家族が庭に落葉が積もっていても、きれいになっていても気付かないでいることだ。
多分、ごみ袋を見て初めて掃除がなされたのだな!と気づくのだろう。
まあ仕方のないことだが…

2018年12月14日(金)
発表会

孫の通う保育園で、3歳児から5歳児までの3学年の発表会が開かれた。
孫は5歳なので、4歳児クラスの年中さんになる。
家でも歌をうたっているので、何となく想像がつくが、こちらから劇はどんなことするの?と聞くと、「な・い・しょ」と言って教えてくれなかった。
いつも一緒の孫なので、去年も今年も特別変わっているようには思えないが、3歳クラスの子たちを見ると、なんと小さくてかわいいのだろうと思ってしまう。
1歳という年齢の開きは大きいのだと、改めて思った。
一生懸命歌ったり、遊戯をしたりと頑張っている姿が輝いていた。
3学年で120名ぐらいの園児に対して、父兄の数は3倍以上だったのではないかと思われた。

年少さんの中で、自分が演技するのを忘れ、親を探すのに夢中になっている姿が、ほほえましかった。
1年と言えず成長している孫の姿を見て、少し胸をなでおろした。

2018年12月13日(木)
孫と二人の夕食

今日も夫はクラス会で、都心に出向いた。
明日も、高校からの仲間の親睦会に東京まで行くことになっている。
更に二日後は、栃木県在住の大学の卒業生の集まりがある。
昨日は、私と別れた後に、退職前の仲間とあっている。

一人欠け、二人欠けと、仲間が少なくなっていく年齢なので、元気なうちは少し無理をしてでも、会っていた方が良いのだろう。
それにしても次から次へと食事会が続く。
昨日の人間ドッグで、医者から血糖値の数値が悪いことを指摘されているが、みんなとの会食の時には思い出すのだろうか?

娘は、我々の用事の為と息子の発熱のため、自宅での仕事はほとんど進まなかったらしい。
今日は残って仕事をしてくるという。

孫と二人だけの夕食になる。
きっと、「二人だけのお食事は寂しいね!」と、言うことだろう。
せめて、好物を作ってあげよう。

2018年12月12日(水)
人間ドッグ

孫の高熱が心配ではあったが、人間ドッグの予約をしていたので、都心まで出かけた。
ホテルに一泊するタイプで、半分行楽気分で出かける。
一日目でほぼ検査が終わり、その夜はホテルでの食事が付いている。
いつも、こんなことにお金を使ってと、心苦しく思う。
夫は思い立ったように、息子にメールして夕食に誘う。
会社は有楽町駅近くでホテルにも近い。
しかし、突然の誘いなので、誘いに乗るのは10%だろうと、思っていたらしいが、なんと今日だけ空いていると、誘いに乗ってきた。
特別話が弾むわけでもないが、親子という関係はいいものだ。
駅からホテルまでの通路は美しいイルミネーションで季節を感じた。

OBとして会社の保険組合の恩恵を受けられるのも、75歳までで終わりになる。
人間ドッグと銘打って、楽しめるのも今回が最後になる。
検診の結果は後から送られてくる。
その前の食事だったので、美味しくいただいた。

2018年12月10日(月)
孫の発熱

昨日は元気いっぱいだったのに、今朝起きてきたら夜中に発熱したという。
一日中高熱が続いた。
ママはどうしても出社しなければならない用事があって、私がままの代理をした。
のどが赤くなっているらしく、溶連菌の心配をしたが、検査の結果普通の風邪でしょうということになった。
解熱剤も、飲んだ直後は効いて元気になるが、すぐにぐったりする。
いつものわんぱくぶりは、なりを潜めた。
いじらしいほど素直で、おとなしい。
週末には保育園の発表会があるので、それまでには熱が下がって欲しいと思う。
大事なおもちゃで遊ぶ元気もない孫なのだった。

2018年12月9日(日)
追いかけっこ

今日は寒い日となった。
一日中家の中で遊んでいた孫は、何となく苛立ちが目に付いていた。
狭い家の中ではあるが、孫との追いかけっこには十分と、食卓の周りを追いかけっこをした。
孫も私も100%本気で走った。
追いかけられるのはしんどいので、追いかける側になってスタートした。
まごは、キャッキャッと、素早く逃げる。
何とか捕まえようと、私は本気で追いかけるのだが、あっという間に私が追いかけられている。
夢の中ではないが、追いかけられるのはとても怖い。
何をやっても、孫に追いつかない自分がいる。
当然、かけっこしたら負けるだろう。
はーはー言いながら、駆けずり回る遊びに降参した。

心臓まひなど起こさないよう、遊び方も選ばなければいけないなと感じた。

2018年12月5日(水)
こだわり

孫の朝食はパンがほとんどだ。
最近のスタイルは、食パンを5つに切り分け、5種類のジャムやチョコレートを付ける。
面倒なことに、パンの切り方や、ジャム類をつける位置にこだわりがあるのだ。
最近はどの位置に何を付けるかがスムーズに出来るようになったが、初めの頃は頭の中がこんがらかって、孫から「言ったでしょ!」と、何回も叱られた。
今朝は、ママにパンのカットをさせてもらい、かなり満足のようだった。
みていると、口に運ぶ順番があり、イチゴ、ミカン、ブルーベリー、ママレード、チョコレートと進むのだ。
何から食べても一緒なのになーと思うが、孫は違うらしい。



2018年12月4日(火)
落葉

庭のいろはかえでが、紅葉の終わりに近づいた。
先日の強風で、上の方はみな落ちてしまって、落ち葉となっている。

孫が公園に行くたびに、持ち帰っていた木の葉などが玄関先にたまっている。
「今日も、赤い落葉を取ってきたヨ!」と、満面の笑顔で孫が戻ってきた。
袋に入っていたので、うっかり廊下の上に置いといた。
夜になって、娘の悲鳴!
落葉の袋からナメクジが出てきたようだった。

孫は、不思議そうに眺めていたが、何が起きたのかわからない感じだった。
チャンスと思って、虫が出てくるから集めてきた落ち葉は捨てようね!と言うと、ウンとは言わないが、葉っぱのついた大きな木だけは捨てないでという。
落葉だけは、しぶしぶだが捨てても良いということになった。

きれいな落葉を見ると、集めたくなるのだろう。
こんなことを楽しむのももう少しかな?

2018年12月3日(月)
3日間の休日が終わった

久しぶりの夫の留守、3日間もあったのに、これと言った産物はない。
何も出来ないままで終わるのは、少し抵抗があった。
急に思い立ったように、スライドショーを作成した。
家族旅行の思い出だが、久しぶりのスライドショー作成だった。
写真の整理から始まって、リサイズ、トリミングなど準備に時間がかかる。
面倒と言えば面倒だが、仕上がった気分はいい。
次回作るときは、もう少し工夫しながら作ってみたいと思った。

秋深まる信濃路・軽井沢
クリックして覗いてみてください。

2018年12月2日(日)
暖かい冬

昨日、今日とあつさき公民館まつりが開かれたが、終わった。
金曜日の朝、会場設営と搬入のため、朝から出かけた。
那須塩原駅方面に向かう途中、真っ白に雪を覆った那須連山を見た。
曇り空だったが、山のあたりだけが雲が切れ、それは美しい雪化粧だった。

今日昼頃、那須連山を見ながら運転していたが、全く雪のない那須連山を見て、暖かいんだなーと思った。
日中は、コートなしでもOK。
まだ草花も、外に置いたまま。
暖房のない部屋で作業してもそんなに寒くない。

夫が出かけて留守の3日間、たまった仕事をして、パソコンに向かいたかったが、楽しみの作業(?)は持ち越しになりそうだ。

展示から下げてきたモラを昨年の作品と入れ替えた。
間仕切りの、のれんも、やっと定位置に据えた。
年々細々とした作品作りになってきているが、細くても長い付き合いをしていきたい。

2018年11月30日(金)
公民館まつり

明日から公民館まつりが始まる。
やっと搬入に間に合って、モラの作品を届けてきた。
6月に風邪をひき、こじらせて長引いたが、今回も11月に入って風邪をひいた。
無熱だが、ゴホンゴホンと咳がひどい。
モラのサークルに入っていながら、モラの作品を一つも出さないのは、とても気が引ける。
11月に入って、風邪ひきの中、老体に鞭打って、現地モラを1枚仕上げることができた。
孫がそばに来て、「あとどこを作るの?」、「鳥に目が入って良かったね…」などと心配してくれていた。
今朝も、「おばあちゃん出来た?、見せて」と仕上がった作品を確認して、「出来上がって良かったね!」と安どしてくれた。
睡眠時間をけずっての作品作りだったが、もうこんな無茶はしてはいけないと思った。

2018年11月27日(火)-2-
お別れ

夫の学生時代のクラブの先輩が、今朝亡くなったというメールが届いた。

4日前、この先輩から、「終活」と、題してメールが届いていたのだった。
癌に侵されていた方で、3行ほどの短い文面だったが、「家族葬の話題と共に、家族と最後の会話をしています」といった内容だった。

終活のメールが届いてから4日間の間に、8名ほどの仲間が皆返信してお別れをしているように見受けられた。
それぞれが、心穏やかにお過ごしください、と結んでいたが、あまりにも早いお別れになってしまった。

このグループは、メールを通して音楽に関した話題を頻繁にやり取りしている人たちだった。
最後の最後まで自分を失うことなく過ごすことができた、立派な方だと、羨ましく思えた。
私もかくありたいものだと思った。

ご冥福をお祈りいたします。

2018年11月27日(火)-1-
最近の喪中はがき

昨年ごろから、喪中はがきに、「新年の挨拶は失礼するが、皆様からの新年の挨拶状は楽しみにしている」という文面を目にするようになった。
今回送られてきた喪中はがきは亡くなられたのは、おばあさんで、94歳まで生きられたということだ。
確かに、超高齢者化している現在、長く生き抜くことができたと、紅白の手ぬぐいをいただくことがあるので、喪には服しているが、新年の挨拶状は欲しいという気持ちがわからないでもない。
それにしても、挨拶状の上で、「こちらの喪中に関係なく新年の挨拶状を、お送りいただけましたら幸いです」の文面には戸惑いを感じた。




2018年11月26日(月)
クリスマスのプレゼント

おもちゃがあふれる孫の部屋。
本心かどうかわからないが、かなり前からプレゼントは本がいいと言っていた孫なのだ。
就寝前の本読みは、孫にとって睡眠への導入剤みたいなものである。
ベッドサイドには読み捨てた本が、散らばっている。
大人たちも、皆一様に、プレゼントは本がいい!それがいいと!と、うなずく。

しかし、最近の孫の様子を見ていて、気持ちが変わった。
おまけでもらった小さな玩具「シンカリオン(新幹線変形ロボ)」を、新幹線に変えたり、シンカリオンに組み替えたりして遊んでいる。
体長5㎝ぐらいのシンカリオンなのだ。
しかし、悲しいかな、おまけのおもちゃ故に、すぐ壊れてしまう。
それでも、何回も何回も作り直ししては遊んでいる。
シンカリオン図鑑を買ってもらって、中身を私に説明してくれる。
「シンカリオン欲しい?」と聞くと、「レゴで自分で作るからいい」という。
確かにレゴで、何でも組み立てるが、レゴで作ったシンカリオンは、新幹線にはならない。
孫のうれしそうに大事そうに触っている姿を見て、おばあちゃんの心はぐらっと動いた。
ママに、おばあちゃんからのプレゼントとしてシンカリオンをプレゼントしていいかと聞くと、ママも、こんなにうれしそうに組み立てている姿を見たら、一つだけ買ってあげたいと思ったという。
共同で、買ってあげることにした。
何体もあるシンカリオンの中から、よく考えて一体だけを選ぶことになっている。

ちょっと甘い大人かな?

2018年11月22日(木)
暖房器具


今年は暖冬のようで、昨日まではエアコンだけで過ごした。
しかし、昨夜の天気予報で、今日はかなり寒くなりそうだったので、例年よりかなり遅れて蓄熱式暖房の電源を入れて寝た。
深夜電力を利用して温めた空気が一日中放熱する仕組みになっている暖房器具は、気温の低い日にはありがたい存在なのだが、今日のように日中温かくなると、非常に邪魔な存在になる。
放熱を止めることができないのが、難点なのだ。
夫はあったかいと喜んでいるが、私は頭のあたりが暑いのが苦手なのだ。
夫が出かけたすきに、ドアを開放して過ごした。
極端に寒がりの夫と、極端に(?)暑さに弱い私の小さなバトルが始まりそうだ。
もうしばらくは、エアコンだけで寒さをしのいだ方が良いような気がするのだが・・・。

2018年11月21日(水)

孫の親指に小さな出血の跡がある。
保育園で、テープを貼ってもらったのだそうだが、気になってしょうがないらしい。
水にぬれても痛くないテープを貼って欲しいという。
テープを貼って、このテープは全然痛くないよ、というとホッとして血のことを忘れた。

お風呂に入る段になって、思い出したように指の血のことを言い出した。
またテープを貼りなおして入浴した。
濡れて、テープが外れたが、同時に血も洗い流されて、元の指に戻ったらしい。
大きな声で、「いたいのが治ったよ!」と言ってきた。

我が家の孫息子は、かなり赤い血の色に弱いようだ。



2018年11月18日(日)
少し早い勤労感謝の日

家族のみんなが風邪をひいている。
なんとなく疲れもたまっているのかもしれない。
わざわざ那須まで行って泊まるのも、もったいないかとも思ったが、ゆっくりできるので、出かけた。
女性にとっては、温泉につかり、手をかけずに美味しいものをいただいて、それだけで大満足なのだ。
ホテルの敷地内を散策した。
晩秋の色濃く、散在するコテージの周りには、落ち葉がいっぱいだった。
孫は落ち葉と戯れるだけで大満足。
今回も、落ち葉のお土産持参で帰ってきた。

たまにはこんな過ごし方もいいね!とみんなが納得。
家を出てから戻るまで、24時間以内の小旅行だった。
あえて、見物する所もなく南ヶ丘牧場で、アイスクリームだけ食べて帰宅した。

少し早い勤労感謝だった。

2018年11月15日(木)
桂の枝落とし

穏やかな天気に誘われて、一日中庭で過ごした。
この時期になれば、虫の心配もなく安心して庭作業ができる。
初めは、落ち葉の掃除だったが、高枝ばさみで気になっていたところをチョンチョンと切っているうちに、のこぎりまで出してきて枝を詰めた。
ほとんど葉を落とした桂の木だが、以前から大きくなりすぎて、気になっていたのだ。
今日は、私より夫の方がノリノリで、どんどん枝を詰めていく。
以前、山茶花の枝を落としすぎて、散々叱られたことを思い出した。
しかし、今日は夫がその気になっているのだから叱られる心配はない。
全て片付け終わってみると、もうお月様が出ていた。
素人が切りすぎるくらい切り詰めて、果たして枯れないだろうか?
かなり心配だ。
前にミモザの木を伐りすぎて、枯らした事がある。
今となっては遅いが、どうか枯れませんようにと願うばかりだ。

2018年11月14日(水)
前日のおかず

最近孫に変化が出てきた。
前日の残り物を、再び出すと、「昨日食べたからいらないよ」と、素っ気なく拒否する。
昨日だしたときは、「大ちゃんこのお肉大好き」と言ってパクパク食べたのに・・・
生意気な!と思ったが、大人も子供も感じることは一緒なのだとおもった。
大人はもったいないと思うから同じものでも食べるが、子供にはそんな気持ちはあるはずがない。

食べきれる分だけ作るように努力しよう。





2018年11月12日(月)
七五三記念撮影

昨日は5歳のお祝いを」写真にも納めた。
朝から大騒動だった。
じい、ばあも一緒にというので、着飾った。
私と娘が和服に着替えようとしていると、孫がやたらと絡んできた。
触らないでというと、かえってべたべた触ってくる。
和服はやめて、洋服に着替えようかとまで思った。

孫にとっては、見慣れないママの着物姿に、戸惑いを感じていたのだろう。
かなり頭に来ていた大人どもだったが、予約時間が迫っているので、何とかしなければならない。
一番悪い、物で釣る手を使って、何とか収まった。
問題はさらにある。
孫の着替えだ。
相変わらず、今回もズボンとワイシャツまでは身に着けたが、それ以上は拒んだまま。
靴も普段のシューズを履いて脱がない。
仕方ないので、写真屋さんまではそのままで、出掛けた。
写真屋さんで、やっと着替えてくれた。
やれやれだが、おばあちゃんはもうぐったり疲れていた。

写真屋さんが、いろいろ注文を出すが、本人はかなり緊張しているので、ポーズを作るのがぎこちない。
お人形を動かしたりして、注意をひくが、口をぎゅっと閉めてにこりともしない。
本を読む調子で、甲高いおばさんの声をまねしたら、ケタケタと笑い出した。
良し!とばかりに、孫の好きな「おっぱい、うんち」を言ったら更に笑い出した。
もうこうなったら、恥ずかしいもない。
孫の緊張をほぐすべく写真屋さんまでが、「おっぱい、うんち」を連発して笑わせる。

写真屋さんから、「いいね」「いいね」の連発が出る。
写真屋さんのカメラからは、カシャカシャと響きのいいシャッターの音が聞かれた。
どんな写真が出来上がるか、楽しみだ。

たまたま立ち寄った息子も交えて、お祝いの夕食となった。
長い一日だった。

2018年11月10日(土)
落ち葉

孫が保育園から宝物のように大事に持ち帰った落ち葉がある。
大きな袋に、落ち葉がいっぱい入っている。
「一番一杯取ったよ」と嬉しそうに喜んでいる。
この前の旅行からも、大きな朴の木の葉っぱを持ち帰っている。

落ち葉なら我が家の庭にも、いっぱいあるのだがな~、と思うが何かが違うのだろう。
捨てないで、取っておくだけでいいらしい。
しばらくは、玄関前に置いておくことにしよう。



2018年11月9日(金)
寒い一日

朝からというよりは、昨夜からホームページの移し替え作業をしているので、パソコンの様子が見えるところで、モラを刺している。
新しくレンタルするサーバーは、Yahooジオシティーズが紹介していた中の一つにした。
10Gほどのライトというコースだが、1か月128円と安い。
登録から、移し替え迄それ程手はかからなかった。

何もしないでじっと待つだけではと思い、モラを刺しだしたが、一向に進まない。
年を重ねるごとに、作業のはかどりも悪くなってきたようだ。

夫は、ラジオから聞こえてきたカッチーニのアヴェ・マリアに心動かされ、リコーダーで吹き出した。
なかなか良い感じ。
今日のような天気には、よく合う曲だ。

ほとんど動かないでいるので、歩数は増えない。
寒いので温かいものを飲む、トイレに行く、そしてパソコンの前に座るか、食卓でモラを刺すといった限られた空間で過ごしている。
動きの少ない一日になってしまった。












2018年11月7日(水)
野外学習

今日はパソコンサークルの定例会の日。
野外学習と称して、烏山まで出かけた。
主たる目的は、新そばを食べることだった。
その後は、役員さんが計画を立ててくださった、「竜門の滝」、「蛇姫様のお墓」、「烏山城跡」などなどを見て回った。
滝壺から竜門の滝と烏山線の列車が通る所を見た。
カメラを向けてシャッターチャンスを狙ったが、難しくてただ単なる一枚の写真にしかならなかった。
期せずして、滝壺にたくさんのサケが遡上している姿を見ることができた。
感動ものだった。

更に感動したことがある。
それは、標高190m、石段430という我々シニアにとっては険しい道を、15名全員が登り切ったということだ。
91歳の方を含め、平均年齢が73~4歳になるのだ。
誰一人弱音を吐かず登り切ったのだ。

このパワーは何なんだろうかと思った。

くたびれたなんて、間違っても言えないと思った。
元気な仲間にあやかれるよう、頑張っていきたいものだ。


可愛いきつつき


安曇野の小屋から見える景色


国営アルプスあづみの公園


雲場池(軽井沢)
2018年11月5日(月)
信濃路への旅

長野県安曇野にある息子夫婦のヴィラに招かれて行ってきた。
周りの景色は、今が真っ盛りの紅葉だった。
リヴィングの前に広がる紅葉の美しさは、額縁の絵を見ているようだった。
間近に雪を覆った山が見え、夜は寒く、赤々と燃える暖炉の火で温もった。
食べきれない御馳走やアルコールに、久しぶりに酔い倒れした。
みんなぐっすり眠りに着いたのだが、翌朝けたたましいモーニングコールで全員が一斉に目を覚ました。
まずは、娘の携帯二つが、時間差でけたたましく鳴りだしたのだが、誰も起きようとしなかった。
更に続いて、コンコン、コンコンと小さな音が鳴りだした。
次第に大きな音になり、工事現場の音かと思われるくらい大きな音になっていった。
娘に続いて、息子の携帯による目覚ましだと思い、うるさいなーと思ったのだが、なんと「啄木鳥」による音だったのだ。
目の前で木をつつく小さな可愛い啄木鳥の姿が、同じ鳥の仕業だったということはとても考えにくい事だった。
自然のおもてなしだったようだ。

翌日は、国営アルプスあづみの公園に行き、広い公園内の紅葉を存分に楽しんだ。
孫たちは、篠ノ井線で、スイッチバックの体験をしながら長野まで行き、新幹線「かがやき」や東北新幹線を乗り継いで帰路に就いた。
息子夫婦も二日後の出張の準備とやらで、早めの帰路に就いた。
私たち夫婦は、軽井沢でもう一泊して、軽井沢の秋を楽しんだ。
久しぶりに、雲場池に行ってみたが、紅葉に誘われた人たちで賑わっていた。
耳に入ってくる言葉は、日本語より中国語のほうが多かったのには驚いた。

久しぶりに、ゆっくり楽しい旅ができた。

2018年11月2日(金)
郁子(むべ)の実

常緑樹の低木で、つる性の郁子(むべ)の木は、アケビ科の植物で、10月から11月にかけて赤紫の実を付ける。
鶏卵2個分ぐらいの大きさで、ほのかに甘い。
食べておいしいものではないが、パーゴラに赤紫の実がなる様は、秋の深まりを感じさせてくれる。

小鳥にもつつかれないで、自然にしわしわになって朽ちていく。
今年は、大小さまざまだが、10個もなっていた。

天智天皇が狩りに出たおりに、出会った健康な老夫婦が、郁子の実を食べているので、無病長寿なのだと言ったそうな。
天皇が一口食べて、発した、「むべなるかな」という言葉が「むべ」の語源になっているのだそうだ。



2018年10月30日(火)
食事会

恒例になっている友人夫婦との食事会があった。
塩原に行く途中の関谷が会場だったので、少し早めに家を出て、塩原の紅葉を見ることにした。
紅葉はまだ少し早いようだったが、天気が良かったので、わずかな赤みでも、美しい紅葉にみえた。
大網のあたりは、バイパスの工事のせいか上り下りともに渋滞していて、塩原に行く道が一本しかない弱点がもろに出ていた。

レストランは、以前塩原で開いていたお店を、関谷に移して開店したのだそうだ。
名前は、「ピアノピアーノ」といって同じ名前で開業していた。
こじんまりしたお店だったが、お手頃なお値段で食事ができ、おいしかった。
お店の名前から何かいい音楽でも聴けるのかな?とかゆっくりというイメージかな?と興味を持って出かけたが、これは「ゆっくりゆっくり」という意味合いでつけたということだった。
帰る頃には、周りの人の食べているいい匂いが、また来たいという気持ちになっていた。

2018年10月27日(土)
今年は孫の七五三

大事な「都バス」のミニカーが壊れた。
おもちゃ箱の中で、あたりどこが悪く壊れたらしい。
一瞬大泣きしたが、クリスマスにサンタさんにお願いしようね、で落ち着いた。

孫から、「どうしてクリスマスは12月だけなの?」と聞かれた。
願えば叶うかもしれないクリスマスは、孫にとっては大きな楽しみの日でもある。

今年は成長と健康を祝う5歳の七五三がある。
周りの者がどうしようこうしようと騒いでいるが、本人は全然気が乗らない。
見慣れない、着慣れない服装をさせられるので、それだけで構えてしまっている。
記念写真を撮る日と、お参りに行く日が別なので、二度嫌がって大騒ぎするのだろうか?
自分の時を思い出すと、早生まれなので小学一年生の時に七歳のお祝いをしてもらった。
学校から急いで帰ってきて、振袖を着せてもらい、お化粧もしてもらって大田原神社まで出かけた。
ぽっくりを履いて行ったのは覚えているが、歩いて行ったのだろうか?そこは覚えていない。
いずれにしても、着物を着せてもらい、記念写真も撮ってもらい、うれしくてうれしくてならなかったことを覚えている。
男の子と、女の子の違いなのだろうか?


孫にとって、クリスマスは毎月あって欲しいくらい楽しみだが、一生に一度の七五三には全く興味がわかないらしい。
純粋に子供の成長を願う気持ちがあれば、服装は何でもいいのかもしれない。
なかなかそこまで思い切ることができないで困っているのだ。
せめて、記念日の写真位は、決まったスタイルにしたいと思ってしまう。

2018年10月26日(金)
田舎のバスは~おんぼろ車~

お風呂に入るにも、トイレの介助にも「おばあちゃん~」と、お呼びがかかる。
ママがいるときぐらいは、ママと一緒に入ればいいのに、と思うが私を相手に選ぶのだ。
目的は、覚えたての歌を歌うためらしい。
孫が、ミニカー遊びをしていた時、ボロになったバスを見て、思わず口ずさんだのが、「田舎のバスはおんぼろ車~」、だった。
この歌があまりにも調子のいい曲なので、孫は気に入った。

「田舎のバス」を、「夜中のバス」と間違えて覚えてしまったらしい。
何回注意しても、面白がって夜中のバスはよんボロ車~と歌いだす。
調子に乗って、すべてを「よ」で始まる歌にして、ケタケタ笑っている。
お風呂の中で、大きな声で歌うのだからたまったものじゃない。

今時こんな歌うたう人なんていないだろうにと思うが、しばらくは孫とのはやり歌になりそうだ。

2018年10月24日(水)
Good!

最近孫が、親指を立てて「いいね!」の仕草をする。
「おばあちゃん、このスープ美味しいね!」と言うなり親指を立てる。
黙ったまま、Good!と、親指を立て、満足の視線を送ってくることもある。

つい先ごろまでは、言葉で「美味しいね!」とか「いいね!」と言ってたのに、大人の仲間入りをした気分になっているのだろうか?
おかしいと思いながら、思わずこちらもつられて、ウインクしながら親指を立てている。

次はどんな新しい仕草を、覚えてくるのだろう。

2018年10月22日(月)
絶滅危惧種

昨日の茶会で、同じ仲間の一人から「茶道は絶滅危惧種みたいなものなんですって」と言われた。
確かに、若い人はほとんど入門してこないし、周りはシニア世代ばっかり。
それはいつも感じていることなのだが。

社交ダンスもしかり。
秋から、ステップの組み合わせがやさしくなった
年寄りにより優しく、ということなのだろうか?

両者ともに消えてなくなることはないだろうが、高齢者の多い集まりなので、年々人数が減っていく。

両方ともに、私の元気の源だからずっと続いてほしい。

もし仮に、両方ともになくなってしまったら、これらに代わる楽しみを探すのは、大変なことだ。

年寄りでも生き生き過ごせる空間って何なんだろう。
足腰が弱ってしまったら、家の中にじっとして居なければ、ならないのか?
新しいことを始めるには、エネルギーがいるし・・・。
いずれにせよ、まずは健康でいなければと思う。

絶滅危惧種を活性化させるのは難しいのかな??



2018年10月21日(日)
秋晴れの下で

今日は夫婦が別行動。
夫は、リコーダーの発表会。
私は、那須地区の芸術祭茶会に行く。
会場が離れ離れなので、夫の成果を聴いてあげることはできなかった。

茶会の会場は、大田原市内の「ふれあいの丘」だった。
今年は私の所属する裏千家の席はお休みで、客としての参加だけなので、気が楽だった。
3席を回ったが、流派が違うと、所作が全く異なる。
しかし、一碗をいただく気持ちは、何処も一緒だと思う。
あるお席では、BGMに筝曲が添えられていた。
初めての経験だった。
趣向を凝らしたのだろうが、筝曲の音が大きすぎて、先生の解説など聞こえにくかった。
何処の席でも、正客、次客の席に着く人がいない。
結局、ある席では、小学生が正客についたり、全く茶席を経験したことのない人が座らさせられたりと、ちょっといつもと違った雰囲気だった。
うるさいことを言ってはいけないのだろうが、若いカップルが、和服姿で席入りを待っていたが、そのいで立ちに目を奪われた。
女性の襟もとには、洋服のフリルがのぞいているし、足元は、二人とも革靴なのだった。
あーあ!と思ったが、時代が変わったのか、私が古臭いのか?何とも言いようのない思いをした。

真っ青な空の下、ふれあいの丘には、スマホを覗き込む大勢の人がいた。
何事かと思ったが、ポケモンを追いかけている姿だった。

夫々が、おもいおもいに過ごした秋晴れの下の一日だった。

2018年10月20日(土)
小学校のクラス会

還暦の時から始まった小学校一年生の時のクラス会が今日あった。
先生が今回は欠席されたが、前回出席したメンバーはほとんど集まった。
亡くなったり、体調が思わしくないなど年齢がかさむにつれ参加者が減ってはいるが、今日集まった人たちは元気そうに見えた。
なかには、元気そうに見えても、大病を患った後元気に回復して参加した人も何人もいる。

さすがに小学生の頃にまでは戻っていないが、50代ぐらいの気持ちになっておしゃべりを楽しんでいた。
昔は姓で呼び合っていたと思うのだが、今はみんな下の名前で呼び合っている。
どうしてかなと不思議に思っていたのだが、たまにしか会わないので、結婚した後の姓までは覚えきれないからだと確信した。
気取ることもなく、自然体で話し合い、昔の思い出話は尽きることが無かった。
友達の中には、孫娘がお嫁に行ったと、嬉しそうに話す人もいた。
孫の話になると、人それぞれで、孫の年齢も、人数もみなまちまちだった。

生身の体を持っているので、いつ何が起きるかわからない。
会える時に、会っておこう! というのが皆の気持ちだったようだ。
健康に留意して、来年も笑顔で再会したいものだ。

2018年10月19日(金)
Yahooジオシティーズサービスの終了

今月初めに、Yahooジオシティーズから来年の3月いっぱいでサービスを終了すると言ってきた。
サービスが受けられなくなる日が来ることなど、想像もしていなかった。
他社のサービスを受けるようにというのだ。

たいした内容ではないが、苦労して立ち上げた自分のホームページを、無くしたくないなーと思った。
サーバーを変えなければならない。
藪用があったりしてなかなか取り掛かれなかったが、やっと重い腰を上げて、新しいサーバーに登録をした。
FC2の無料サービスで登録してみた。
容量は1Gなので、全部を移行することはできないが、試しにと思って移行を始めた。
結構な時間がかかった。
一部を除いて移行が終わったので、ホームページを確認しようとしたら、見つかりませんと出る。
何がいけないのだろうかと、あちこち調べたが一向にわからない。
初めてホームページを立ち上げた時、ちょっとしたことに振り回されて一晩中パソコンに向かっていたときのことが思い出された。
FC2のサポートに問い合わせをした。
回答に、「メンテナンスでDNS変更の影響で一時的に接続ができていないと思われます。DNS浸透に伴って接続できるようになると思います。しばし待て」と言ってきた。
どういうことなのか、考える余裕は全くない状態だ。
ただ、FC2にログインし、FC2IDをクリックすると、そこには「まえむろ」が登録されていて、開くことができる。
しかし、そのURLをコピーペーストしてエクスプローラーで開こうとするとエラーになってしまう。

この後どうなるのか不安を抱えた状態だが、3月までにはまだ時間があるので、イライラするのはやめようと思う。

2018年10月18日(木)
孫のお芋ほり

秋たけなわ。
あちこちから芋ほりの話が聞かれる。
我が家でも、孫が芋ほりの初体験をしてきた。

孫に、「大きいのをとってきてね」と頼んだが、「どうして?」、「どうしたら大きいのってわかるの?」と聞き返され、返答に困ってしまった。

子供は大人と違って欲がない。
去年、リンゴ狩りに行った折、先生が高いところの赤いリンゴを取らせてくれようとしたのだそうだが、孫は自分で取るといって下の方の見栄えのあまり良くないリンゴを取ったのだそうだ。
自分の力で取ったことに、喜びを感じて持ち帰ってきたのだった。

今年の芋ほりは、大きい芋を掘り出すことができ、すごく上機嫌で帰ってきた。
子供たちの歓声が青空に響き渡っていたのだろうなと想像された。

家に戻ってくるのを待って、お芋の炊き込みご飯にした。
美味しいね、と言ってお代わりをしていた。

保育園では、運動会に始まり、小遠足、芋ほりと、秋の行事が続いている。



2018年10月16日(火)
庭先のりんご

知り合いの家の庭に生っているりんごを、見せていただいた。
ご主人が、退職されてから趣味で植えたというが、一本の太い幹に数種類の接ぎ木をしたリンゴが生っていたのには、驚いた。
20本ぐらいの木が、それぞれに品種の違うりんごが接ぎ木されているのだから、全部でどれだけの種類になっているのだろうか?
他に、梨あり柿ありで、まさに実りの秋が詰まった庭だった。
以前我が家で、柿の木を植えていたが、沢山生っても家族はあまり食べようとしなかった。
現在も、庭にブドウが生っていても家族は食べようとしない。
もし、リンゴの木があったら喜んで食べるのだろうか?

今日買ってきたりんごは「秋映」といって、「千秋」と「つがる」を交配して作られた品種で果汁たっぷりで甘みも強く、シャキシャキ感がたまらない。
みんなが美味しい、美味しいと喜んで食べていた。

手をかけないで、美味しいリンゴが生るのなら、一本欲しいものだが・・・

2018年10月14日(日)
ホビートレイン

今日は午後の時間を孫と二人で過ごした。
母親が用事があって出かけたが、後を追うことなく私と二人きりで過ごした。
新幹線と、ミニカーを使っての遊びが大半だったが、しりとり遊びや、なぞなぞを互いに出し合って当てる遊びにも興が乗った。

なぞなぞの中で、孫から「一両しかない新幹線はな~んだ」と聞かれた。
一両だけの新幹線なんて聞いたこともない。
新幹線型のお弁当箱の事かと思って答えたら、違うという。
降参したら、「ホビートレインだよ」と教えてくれた。
聞いたこともない名前で、知らないよと言ったら、本を持ってきて見せてくれた。
ネットで調べてみたら、四国を走る日本一遅い新幹線と書いてあった。
観光列車だが、朝夕は通勤・通学列車として走っているのだそうだ。
孫から教えられた新しい知識だった。

動画で見る新幹線の姿はかわいいそのものだった。

2018年10月13日(土)
目薬

白内障の進行を遅らせる点眼液を4本いただいてきたが、なかなか目に入らないで苦労している。
一本が5mlだから、一日3回差して大体5日間位でなくなるのだろうか?
目薬を差しなれていない私は、一度で差せた事が無い。
そのうち慣れで差せるようになるのだろうか?

夫は、白内障の手術をする前、同じ薬を処方されていたが、ちっとも効かないからつけても意味がないという。

でも、私は医者のことを信じて、目薬を差すことにしている。
少しでも、進行を遅らせることができるのなら、頑張って差したいと思っている。
もしかしたら、手術をしないで済むかも…

2018年10月12日(金)
よどみなくおしゃべりする孫

一度口を開いたら止むことが無い孫。
孫のおしゃべりに付き合うのも、かなりの労働だ。
時々誰かとバトンタッチしたくなるが、誰もすましているし、孫も「おばあちゃんとお話ししているの」と、他の人の入ってくるのを拒む。
これって、うれしい事なのだろうが、大変だ。

出来るだけ母親が戻るまでに食事と、歯磨き、更に入浴まで終わらせてあげたいと思うが、なかなか思ったようには進まない。
食事中も話しっぱなしだから…
昨夜は、「ママとお風呂に入る」というので、帰宅を待っていたが、直前になって「やっぱ、おばあちゃんと入る」と言い出した。
どうして?と聞くと、しりとり遊びをしたいからという。
おばあちゃんを入浴相手に選んでくれたのは、正解?かも。
体洗いまでは、容赦なくおばあちゃんペースで進めるから、早い。
おしゃべりしていても、ジャージャーお湯をかけて洗い流す。
しゃべれなくなってもお構いなし。
超早い。
湯舟は、たっぷりお遊び時間。
しりとり遊びが主流だが、豊富な語彙力にはびっくりさせられる。
ベッドに行くまで続くおしゃべりもここで終わりではない。
ベッドで続くママとの本読みの時間。
寝るまで、おしゃべりが続いて一日が終わる。

満足して寝入るのだろうが、おばあちゃんはやれやれ!と思う。

2018年10月11日(木)
眼科受診

最近目が見えにくくなってきていた。
ちまたでは、白内障、緑内障等々病気に絡んだ番組が目に付く。
私は、昨年の人間ドッグで、緑内障の疑いがかけられていた。
何となく、医者に足を運ぶのが億劫で、行かないでいた。
すでに、3か所の医者通いをしている。
これ以上増やすのは、抵抗があった。
目の見えが悪くなるのを感じ、TVなどで自覚症状のないまま緑内障にかかり、失明するまでになる人が多い事などを放送されると、じっとしていられなくなった。
重い腰を上げて、今日医者に出向いた。
覚悟はしていたが、患者の多いことにびっくり。
待合室などあふれんばかりの人だった。

見渡せば、90%以上の人が高齢者だ。
あちこちから話し声が聞こえてくる。
左隣の話し声は、長生きしすぎるから、医者が混むのだというし、右隣りのお年寄りのうち一人は、体中が痛くて、つえを頼りの生活をしていると弱弱しげに話す、もう片方の人は、今94歳で、車で来たと言っている。
思わず94歳という声に顔を覗いた。
背筋が通っていて、話すこともしっかりしている。
この二人を見ていると、どっちが年上なのかわからなくなる。
気持ちの持ち方で、若くもなれるし、より老けた感じにもなるものだなと感じた。

受付から3時間もかかったが、緑内障の心配は無くなり、白内障も、今すぐ手術ということはなさそうだった。ホッとした。
いずれ白内障の手術になるのだろうが、しばらくは、症状が進まないようにと、目薬を4個いただいてきた。
医者は嫌いだが、不安を取り除いてくれる、ありがたい存在だと、思い直した。

2018年10月7日(日)
ウッドデッキの補修

12年前、ウッドデッキを作る際、「一生持ちますよ」と言われて使った「ウリン」という建材。
夏ごろから板が浮くようになってきていた。
よく見てみると、支柱が痛んでいるのが分かった。
施工もとに問いかけてみると、支柱をウリンに変えれば、問題ないことが分かった。
ウリンという木は、非常に硬くて、長持ちするものらしい。
ただし、固すぎて大工さん泣かせのようだ。

アルミ製に変えようとも考えたが、表面の板はそのままで、支柱だけを変えて頑丈なものにすることができた。
夫のこだわりで作ったウッドデッキだが、これで作り替えしないで済んだ。
表面をきれいに磨き、夫の憩いの場所が、確保された。
暑くても、寒くても大好きなウッドデッキ。
夫の大事な居場所だ。

2018年10月5日(金)
パソコンあれこれ

私が所属しているパソコンサークルに、夫が入会して半年が過ぎた。
当初は、なんで入ってくるのだろうかと、私のエリアを邪魔される思いだけが募った。

しかし、そばで見ていて楽しんでいる様子が見えるし、ワンポイントで、知らないことが沢山あることにも気づかされているみたいで、良かったな^と思っている。
タスクバーの便利さも改めて知ったようだ。
シニアネット会員の一人として、うれしい限りだ。

私は、パソコンに振り回されることがしょっちゅうだが、遊びでパソコンを開いているのだから、ストレスに感じない程度で付き合っていこうと思っている。

今日は、一つ良い事があった。
先日あるソフトのバージョンアップをしている時に、うっかりレ点の入れるところを間違えてしまった。
おかげで、Internet Explorerを開いて何かを探そうとすると、検索エンジンの「Fooooo]が出てきてFooooo]で開かせようとするのだ。
うるさくてならなかった。
確か、3個の物がインストールされたと思うのだが、2個だけしかアンインストールできなかった。
色々調べてみたが、私の力ではだめだった。
ところが、ところがなんと今日、Internet Explorerを開いて、ホームページなど開いてもあのうるさい検索エンシンの誘導が出てこないのだ。
なんか、キツネにつままれたみたいで、他のページを開くたびにドキドキしている。

とても不思議なことだが、元に戻ってよかった。
いつまで待っても、誘導に乗らないでいるので、諦めたのかな?
なんかとても不思議・・・





2018年10月4日(木)
秋がいっぱい

那須に食事に出かけたついでに、ロープウェイ近くの紅葉を見てきた。
晴天だったらどんなにかきれいだろうと思われたが、雲が厚く、どんよりした天気の下ではきれいな色は出ていなかった。
残念だ。
「ついで」ではなく、条件の良いときに出かけなければ、何回出かけても満足のいく紅葉は見られないことを悟る。

孫は、那珂川水遊園の公園へ遠足に出かけた。
心配した雨も降らず、楽しく過ごしてきたようだった。
袋一杯に取ったどんぐりの実をお土産に、嬉しそうに遠足の話をしてくれた。
夢中で集めたのだろう。

夜の食事は、何年ぶりかで、サンマを食べた。
私は好物だが、夫は食べなくてもよいくらいの好みなのだ。
孫は、魚が大好きで、保育園ですでにサンマは食べている。
エビを食べるとき、しっぽの方から食べる癖があり、サンマも尻尾から食べ始めたようだった。
突然のどが痛いと言ってピーピー泣き出した。
のどに骨が刺さったのではないかと、心配した。
それと同時に、大人たちは時計の時間を気にした。
すでに診療時間は終了している。困ったな・・・と。
以前歯茎に固いものが刺さって、大騒ぎしたことがあった。

今回もちょっと心配したが、骨が刺さったのではなく、固い尻尾を飲み込むのにのどを痛めたらしかった。
泣き止んでも、サンマの身を食べさせるのに、とても神経を使った。
こんなにも小骨があるかと思うくらい小さな骨がついている。
保育園でサンマを供するとき、どんな調理法で出しているのだろうかと、気になった。

孫と私のサンマは、誰よりもきれいに食べ終えた。
脂ののったサンマで、十分秋を味わうことができた。


「穴の開いたどんぐりには、虫がいるんだよ」という孫、ジップロックの袋に入っているので、出てくることはないと思うが、這い出して来たら大変なkとになる。
寝る前に、外に出しておく事にしよう。う。

2018年10月3日(水)
CDプレーヤーの交換

17年間使ってきたCDプレーヤーが故障し、買い替えた。
プリメインアンプとスピーカーはそのまま使うことにした。

近くの家電量販店で音響コーナーを覗いたが、ほとんどがポータブルタイプで参考にならなかった。

今までのプレーヤーと同じランクのものにするため、メーカーに電話をして情報を得たうえで、ネットで購入した。
修理ができたとしても修理代がかなりかかりそうだった。
注文して2日で届いた。
便利な世の中だなと、つくづく思う。

配線をするのが苦手と思い込んでいる夫が、今日は、一人でつないだ。
最近はゆっくり音楽を楽しむことが少なくなってきていたが、これを機に秋の夜長を音楽で楽しむ日が増えるだろうか。

2018年10月2日(火)
のれん完成

9か月の期間を要してやっと間仕切りの、のれんが出来上がった。
一つの作品に、こんなに時間がかかるとは思っていなかった。
年齢には関係なく、やる気の問題だと思うが、長い事かかってしまった。
仕上がりが遅くなったのには、いくつかの理由が挙げられるが、言い訳にしかならないのでやめる。

既製品だが、バテンレースのピアノカバーは30年間使っている。
今回ののれんはキッチンとの間にかけるので、洗濯回数はピアノカバーより何倍にもなるだろうが、手作りなので長持ちするかなと思う。
私の元気なうちは使い続けられるだろう。

少々疲れた。
しばらくは、バテンレースはお休みにして、モラの簡単なものでも刺していこう。

2018年9月30日(日)
おっとアブナイ!逆走

家を出て信号を右折した。
道は片道2車線道路。中央分離帯がある。
更に300m先には2車線道路同士の交差点があるのだが、どう見ても、追い越し車線を走っている、私の方に向って走ってくる車がある。
一瞬驚いたが、相手側も、間違って反対車線に入ってしまったことに気づいたらしい。
思わずクラクションを鳴らしてしまった。
速度を落としたので、私も車線変更して、難を逃れることができた。
私と同世代位の女性ののドライバーだった。
取り敢えず、そのまま逆走していったが、次の交差点で、上手く軌道修正できただろうか?

他人ごとではない。
慣れない道を右折するときは、じゅうぶんな確認が必要だと改めて感じた。



2018年9月28日(金)
那須の紅葉

あまりにも良い天気だったので、那須岳の紅葉の進み具合を見に、出かけた。
遠くから見ると、全然紅葉は進んでいないように見えたが、峠の茶屋のパーキングまで行ってみると、山肌は、紅葉が始まりうっすらと赤く染まっていた。
姥が平の紅葉が見ごろとテレビに放映されたが、盛りまではあと数日先のように思えた。

山の近くに住んでいても、夫との空き時間合わせが難しく、なかなかベストの条件の中での紅葉見物ができない。
初めて味わった姥が平の紅葉が忘れられず、その後何回か出かけているが、それ以上の感動はなかなか得られない。

真っ赤に染まる紅葉ではなかったが、青空と、ススキの野原に秋をたっぷり感じ取ってくることができた。





2018年9月27日(木)
物寂しい秋の日

朝からしとしと雨が降っている。
急に寒さがやってきた感じだ。

庭を覗くと、ススキの穂が元気なく雨に打たれている。
秋晴れの時は、気持ちよさそうに風に揺れているのに・・・。

庭のあちこちに、雑草なのだろうが、白い菊のような花が満開に咲いている。
後のことを考えなければ、きれいな花で終わるのだが、早めに処分しなければと思う。

あんなに楽しみにしていたブドウも、歓迎されたのはほんの数房だけだった。
とても甘いブドウに育ったのに、家族のだれからも歓迎されなかった。
枯葉の中で静かにしている姿は、寂しすぎる。

お金さえ出せば、よりおいしいものがすぐ手に入る世の中。
飽食時代ゆえの姿なのか?

私の昔の思い出の中には、お友達の家になるブドウの実が美味しくて、羨ましかったことがある。
グミの実や、イチジク、なつめなども美味しいと思って食べていた。
あまりおいしいもののなかった時代のことだが・・・

2018年9月25日(火)
健幸運動教室

県北体育館で、市の行事の「ペットボトル・筋トレ」が行われた。
寝たきりになりたくないが、筋トレは苦手意識が強い。

ロコモティブシンドロームにならないように、筋力を付けたいと参加した。

1ℓ~1.5ℓのペットボトルに水を入れ、それを使って運動するのだ。
インストラクターの指導の下でみんなが体を動かす。

決して無理をしないようにと、指示があり体を動かし始めた。

たいしたことないと、たかをくくって体を動かしていたが、最後の頃には、背中などあまり使わない筋肉が痛みだしてきた。

今日のうちに痛みを感じるということは、相当ヤバイ体になっているのだと感じた。
家の中で、一人ででも、できる筋トレだというが、毎日続けることが肝心だ。
「継続は力なり」と、自分に言い聞かせるが、これが一番難しい。

明日は体中が痛くなりそうだ。

2018年9月24日(月)
すくすく育つ孫たち




昨日はお寺さんへお参りに行ってきた。

気持ちよいほど天気が良く、飾られた花は生き生きとし、線香の煙があちこちにたなびいていた。
境内のイチョウの木には大きく育った銀杏の実がたわわについていた。

手水所に、柄杓が2個置いてあった。
「この水は何処から来るのかな~」と湧き出す水の水路を探し回っていた。

今日は、久しぶりに、カナダの娘とスカイプした。
朝晩寒くなり、暖房を使いだしているとか…
「紅葉もきれいになりだしたよ」と言ってた。
肉の塊を3kgも買ってきたので、小分けにしているとか・・・。
孫はすでに寝ていて会えなかったが、最近ぐんと背が伸びたらしく、画像を送ってくれた。
すらりと長身になり、顔だちも少し大人っぽく感じられた。

孫たちは、どんどん大きくなるが、私は、成長が止まるならまだよいが、縮む一方だ。
二人に抜かされる日も、そう遠くないかもしれない。

2018年9月22日(土)
孫の運動会

保育園に入って、4回目の運動会があった。
今まで、毎回会場の県北体育館に入る前から泣いていた。
今年は違った。
ずーっと前から運動会を意識して、リレーが一番、かけっこが一番、綱引きも勝ったよ!と、楽しみにしていた。
ポンポンを使った遊戯は、内緒と言って見せてくれなかった。
今日初めて見たのだった。
私は専ら動画を取る役に回った。
室内で、しかも遠くから動いている孫を撮るのは難しい。
こういう場合は、動画に限る。
よく頑張って撮ったと思う。
バッチリどの種目も良く撮れていた。
午前中だけの運動会だったが、孫の4才児組は、6種目に参加した。
我々夫婦は、孫の姿を追いかけ、会場をうろうろするだけで、競技に出たみたいに疲れた。
年寄り組は昼寝をしたが、若い孫は「まだ遊んでない!」と、公園へボールけりに出かけた。
みんな、ぐったり疲れた一日だったが、スポーツの秋を満喫できた良い日となった。

2018年9月18日(火)
筆ラン

4年前に、蕾のついた筆ランを、友人からいただいた。
その年に一つ花をつけたが、その後はサッパリだった。
今年は、異常な暑さのため、あまり庭には出なかった。
水もあまりもらえずに、忘れられたように、庭の隅に追いやられていた。
当然蕾が付いたのも知らなかったし、気にも留めていなかった。

花をつけた鉢を見つけた時は、うれしかった。
ふわふわしていて、まるで頬紅を付ける筆のようで可愛い花なのだ。

この花をくれた友人が、3年ぶりに大病を克服してサークルに戻ってきたばかりだった。
二重に嬉しい出来事だった。

2018年9月16日(日)
リサイクルショップ

用が済むと、家の中で邪魔扱いされる品々がいっぱいある。
我が家にも、そんな品物がゴロゴロしている。
取り敢えず、邪魔でしょうがない、孫がお世話になったチャイルドシートの一つをリサイクルショップに持って行ってみた。
持って行ったチャイルドシートは、取扱説明書をなくしていた。
これが無ければ買い取れませんと言われた。
有れば、2,000円ぐらいになりそうだと言われた。

メーカーのホームページからダウンロードしようとしたが、出来なかった。
それではと、メーカーのホームページを開き、電話で対応した結果、送ってもらえた。
結果的に、最初に持って行った時から数日が過ぎていて、その間に特別価格で2割アップの値段がついて、2,600円の値段が付いた。
しかも今日お店に行ってみると、2日しか経っていないのに、売れていた。
昨日の段階で、値段は、3倍についていた。
それでも売れていたのだった。
今は、子供が小さいと、必ずチャイルドシートをつけるのが義務付けられているので、需要があるのだろう。

きれいにカバー類を洗って、持って行ったかいがあったのかもしれない。
ものは考えようで、十分使ったからと、処分するにはお金がかかるが、リサイクルショップなどに運べば、わずかではあるが戻るお金があるのだ。

家の中で眠っているものなど、何でもかんでも買い取ってくれるものではないが、ダメもとで確かめるのも一つの手かなと思った。

2018年9月14日(金)
お国柄


カナダに住む娘から、親しい友人の結婚式に参加した時の写真が送られてきた。
ウエルカム スペースが白で統一され、おいしそうなお菓子がいっぱい飾られていた。
孫娘は、華やかな場に興奮状態だったようだ。
ふわふわのワンピースを着せてもらって、踊る人形のように動き回っていたそうだ。

お国柄なのだろうか、数人のお祝いの言葉の後は、新郎新婦がスローダンスを披露し、その後は参加者が皆ダンスを楽しんだようだ。
送られてきた動画を見ると、孫娘も、大人たちのステップをまねして軽やかに踊っていた。
お年寄りも若い人たちに負けないくらい楽しそうに踊っていた。
「お母さんが、あの中にいたら一緒に踊っていたかな?」と娘は思ったそうだ。

娘には、音楽が鳴り出したら自然に体が動き出すというのがわからないらしい。
そのうち、みんなの踊りの輪に入った方が楽しいと感じるときが来るのだろう。



2018年9月13日(木)
雑草ではなかった草

春先の花壇に、揃って新芽が出ていているのが、目に入った。

今までに何回も、種をまいたかのようなぞっくり揃った無数の新芽を目にしたことがある。
花が咲くまでは抜くまいと、待つのだったが、これらには雑草のような花しかつかなかった。
いつも裏切られていたのだ。

種をまいた記憶などないが、あまりにもきれいに揃って6本が生えていたので、抜かないでいた。
8月の終わりごろ、つぼみが膨らんできているのを確認した。
どんな花をつけるのか、期待で胸が膨らんだ。

ピンクの花が開いた。
名前が何なのかわからない。
小鳥が運んできたプレゼントなのだろうか?
こんなにきれいな花の置き土産なら、いつでも歓迎だ。

抜かないでいてよかった。

2018年9月12日(水)
迅速な対応

昨日、ダイニングルームのダウンライトの一つが、切れた。
2014年の5月に、初めてLED電球に変えたものだった。
5年間保証が付いているので、早速会社に問い合わせをした。
製造番号や、ロット番号などを聞かれた後に、症状を聞かれた。
領収書も保証書も保存していなかったが、電球に書かれた番号で、いつの製造かが分かった。。


結果的に交換してくれることになり、今日午前中に届いたのだった。
あまりの早さにびっくりした。
おかげでほとんど不自由なく明るい部屋で過ごすことができた。
壊れてしまった電球は、2013年11月の製造日だということも分かった。
同時に2個買っていたので、2個ともに交換してもらえるかと思ったが、さすがに壊れていないものは交換できませんと言われてしまった。

前回は、他のメーカーの物だったが、2年そこそこで壊れてしまって交換してもらったのだった。
その時は、メーカーのホームページを開けると、順次お送りしていますのでお待ちください的な事だった。
対応の仕方から、かなり多くの苦情が来ているなと感じたが、今回の応対の仕方は何処に原因があるのか調べますね…という誠意が感じられた。

電気の使用時間にもよるが、普通に使って10年間は使えるというのには少し無理があるのではないかなと感じてしまった。
安心して、10年間近くは使えるようになって欲しいなと感じた。

2018年9月10日(月)
それぞれの言い分

我が家の食事時の光景なのだが、大食の夫と、小食の娘との間で小競り合いになることがままある。
食べ過ぎ気味の夫は太め、小食気味な娘は痩せ形。
夫は、娘の体を気にして、あれもこれも食べさせたい方なのだが、娘にしてみれば、必要量は摂っているのだからそんなに沢山は、いらないとうるさがる。
夫の心配が怒りになり、食事がまずくなることがしょっちゅうあるのだ。

娘は逆に、夫の大食を心配して怒る。
体のことが気になるなら自分の食事量を考えるべきだ、という。
確かにうなずける。
でも、いくら言われても直せないでいる。

二人とも、もう少し体のことを考えて、食事を摂って欲しいなと思うのだが…
私は、夫とほぼ同じ量を食べているので、同じ体形になっている。
他人ごとではないのだが。

2018年9月5日(水)
生き物の本

今日、パソコン仲間のSさんから、孫にと、絵本をいただいた。
娘に、この本をいただいたのよと、見せたら、すぐさま「エッすごい会いたい(作者に)」など言い出したくらい喜んだ。
作者の得田之久氏は生き物を扱った本を多く出されていて、我が家にも数冊あった。
ばったのトトや、ダンゴムシのお話などは、孫のお気に入りの本なのだ。
私も何回も読まされている。
今夜は、新しい生き物の本を読んでもらいながら寝付いたようだった。
いろいろな生き物に、興味を持ってほしいなと思う。

2018年9月4日(火)
もらわれていったリクライニングチェア

この夏、息子が家に来た時に、あまり使われず邪魔扱いされていた椅子を持ち帰ってくれたのだ。
この椅子は、昔 岡山に住んでいたとき、夫が腰を痛め、体を休めるために買ったものだった。
岡山、浦和、大田原、そして安曇野へと居を移動したことになる。

我が家は椅子がなくなった分、部屋が広く使えて満足している。
しかし、夫と孫息子は少々不満のようだ。
夫にとって一時は分身みたいなものだったから…
孫にとっては、遊び道具の一つでもあったからだ。

有効に使ってもらえるところに移った椅子は、喜んでいるに違いない。

2018年9月3日(月)
便利な容器

孫娘が生まれたころのことだが、娘宅でとても便利に使っている容器を見つけ、ずーっとほしいと思っていた。
そのくせ、何か欲しいものは?と聞かれても忘れていて思い出せないでいた。
6月に帰省した折に、買ってきてくれた。
私は、顆粒状のコーヒーを入れて使用している。
口に蓋はないのだが、冷蔵庫に保存していると全然しけない。
容器を傾けると、丁度カップ一杯分のコーヒーが出てくる。
コーヒーの瓶から直接カップに振り入れようとすると、ガバッと出てしまい困ることが多かった。

一人でのコーヒータイムならこれで十分。
肌寒く感じる今日、久しぶりに一振りして熱いコーヒーを飲んだ。
濃すぎず満足のいく濃さで、おいしかった。

2018年9月1日(土)
容器に入った青海苔

焼きそばや、納豆などちょっと振りかけるのに便利な、容器に入った青海苔がやっと手に入った。
しょっちゅう使うわけではないが、無いと不便で、ずーっと探していた。
何処のスーパーに行っても、小袋に入った青海苔しか見つからなかった。
なぜ店頭から消えたのだろうか?不思議でならなかった。

こんなものと思うが、あると便利な一品なのだ。

2018年8月31日(金)
長~い一人旅終了

息子の4週間の長期休暇。
長い休暇を気ままに車の一人旅をしてきたようだ。
台風20号と共に、何処へ行ってしまったのか、切れた凧の糸のような存在だった。
心配してもしょうがないと、息子のことなど忘れていた。



「無事戻りました」と、今夜メッセージが届いた。
正直、「エッ!まだ帰っていなかったの!」と思ったが、無事戻ったらしいので安堵した。
何が起きてもおかしくない世の中、無事でよかった。

次に遊びに出かけるときは、夫婦で出かけてほしいものだ。
夫婦一緒なら、無茶はないだろうから…

2018年8月30日(木)
楽しみは後回し?

孫と一緒に生活していると、面白いことに気づかされる。
食べ物などは、自分の大好きなものから食べ始まるが、何冊かの本があると、一番楽しみにしている本は最後へと、後回しにするのだ。

自分のことを思い出してみると、ほとんどは「楽しみは後回し」をしているなと感じる。
嫌なものから片付ける傾向がある。
食べ物などは、大好きなものを食べるころには、もうお腹いっぱいになっていて美味しさを感じないこともあるのだけど、性分だからどうしようもない。

好きなものだけ食べて、好きな事だけして過ごせるようになったら、どんなにか幸せだろうと思うが、そんな時が来ても、一番の楽しみは後回しにするかもしれないなと思う。

2018年8月29日(水)
ブドウのお届け物

宅配便でブドウが届けられた。
幾種類ものブドウで、箱を開ける前から強いブドウの香りがしていた。

昨日テレビを見ていて、シャインマスカットが美味しそうだねと、孫と話をしていたばかりだった。
大好きなブドウが箱いっぱいに入っているのを見たら、どんなにか喜ぶことだろう。
次から次へと期せずして届く果物。
今日からしばらくは、ブドウ三昧の毎日になることだろう。

この先こんなに豊かに果物に恵まれることなど、ないかもしれない。
くださった方の思いを大事に、食べていこう。




2018年8月28日(火)
孫の発熱

日曜日の夜から高熱を出している孫。
体温が40℃となると、孫もぐったりする。
昨日は朝になっても熱が下がらず、一日中39℃代を動かなかった。
食欲もなくぐったりしている孫の為に、休みを取った母親は一日中孫につききりだった。

今日は、じい、ばあのそばで、過ごしている。
とは言っても、おじいちゃんは午前、午後とお忙しの一日。

8時ごろ起きてきた孫は、母親の姿を探していたが、意外とすんなり会社に行って、いないことを納得していた。
ママからの手紙を読み、とても素直に行動している。
手がかからないでいる。
熱も、37℃代に下がったまま落ち着いている。
苦い薬を投薬されたが、飲みやすくするためのゼリーと薬を水で溶いたものを、すんなり飲んでくれている。
去年のインフルエンザの時は、苦いと言って、タミフルが飲めなかった。
1歳お兄さんになって、苦くても我慢して飲めるようになったのだ。
これは成長のあかしかな?と思う。

本読みをせがまれたが、「おばあちゃん、字が小さいけど黒い字で書いてあるから読める?」と私を気遣ってくれる。
食欲も出てきた。
とても素直でよい子にしている姿を見ると、たまには発熱するのもいいのかなと、思ってしまう。
お昼寝でもしてくれたらいいのだが、まずはかなわぬ願いだろう。
夜まで高熱にならないことを願うばかりだ。

2018年8月26日(日)
重なり合う雲

今日も暑い日になった。
湿度も高く、朝からエアコンのお世話になる。

家の中で過ごしていたが、午後3時近かっただろうか、急に大粒の雨が降り出した。
大きな雨粒の音にびっくりして、洗濯物を取り込んだ。
空を見上げると、我が家の上あたりだけに雨雲がある。

幾重にも重なった雲の一番下が、雨雲で流れが速い。
見ているとあっという間に雲の形が変わっていく。
見ていて飽きない。

急な雨には用心しないといけないが、夜は、涼しく過ごせそうだ。





2018年8月25日(土)
日照りの恵み

今年口にする果物は、本当に甘い。
しかも、豊作のようだ。
大きなスイカを2個もいただいた。
暑くて何も手をかけなかった我が家のブドウも、気付けば鈴なりになっている。

今年の小鳥たちは食足りているのだろうか?
ブドウを全然食べに来ない。

大きなスイカに、孫は大喜び。
昔は、浴槽に水を張ったり、大きなたらいに水を張ってスイカを冷やしたものだが、今は、冷蔵庫が大型化しているので楽に冷やすことができる。
毎晩、「大きいのを二つ頂戴」という孫に合わせて、みんなも頬張る。
こんなに幸せを感じて食べられることは、めったにないだろう。
くださった方に感謝、感謝の毎日だ。

我が家のデラウエアーは、少し小粒だが、やっぱり甘い。
みんなスイカのようなおなかを抱えて満足気味だ。

2018年8月24日(金)
待合室にて

私は、今日も指の治療で、皮膚科を訪れていた。
診察室が3部屋あり、その一部屋だ待たされているうちに、子連れらしき人が別室に入った。
その子は、治療前から泣いていた。
恐怖で一杯だったのだろう。
私の治療はすぐ終わった。
ちょっぴり痛いが、我慢できた。

待合室で会計が済むまで、その子の恐怖の叫びは続いた。
「痛いよう!」「お願いだからやめて~」「お母さん助けて~」・・・
延々と泣き叫ぶ声か聞こえてくる。
子供の声以外は誰の声も聞こえてこない。

治療を必要として受診しているのだろうが、子供はこの場から一刻も早く逃れたいのだろう。
どのくらい痛くて泣き叫んでいるのかはわからないが、そばについている親の気持ちを思うと、こちらの気持ちまでが、つらくなる。

子供に、恐怖を感じさせない治療はないのかな~と、他人ごとではない思いに駆られた。













2018年8月23日(木)
似たもの同士?

我が家の男どもは、皆気ままに生きているように見える。

もうすぐ後期高齢者になる夫だが、青春18きっぷを使って東北を旅してきた。
折角行くのだから海の幸を堪能してくるかと思ったが、ゆっくり食事をする時間もない位動き回っていたらしい。
私だったら、見るところを減らしてでも、おいしいものを優先させたのになと思う。
電動自転車を借りて回ったのは、楽でよかったと言ってた。
気になっていたところを、隈なく回ってきたと満足そうだった。
本人が満足できたのだから、まあ良かったのだろう。

長い暑中休暇を四国で嫁と楽しんでいた息子だが、今は一人旅を続けているようだ。
今治で嫁と別れた後、どこへ行っていたのか音沙汰なしで、少し心配になっていた。
子供じゃないし、余計な心配するなと夫から言われるが、台風が2つも来ているのにと、気が気ではない。
いまだに過干渉の陰在りか?反省する。しかし、心配。
3日ぶりに連絡があり、鳥取のオートキャンプ場にいるらしいことが分かった。
「台風を逃れて、スローライフを楽しんでいるよ」という。
本人は満足しているようだが、「マイペースな子」だなと思う。
子供とは言っても、もういい年したおじさんなのだが…
余計な心配するな、ということなのだろう。

もう一人マイペースな子がいる。
こちらは5歳の孫だ。
何かを始めると、もう周りが見えない。
自分のペースで動いているので、周りの者はじりじりする。
保育園から戻って、ずーっと新幹線のぬり絵をしている。
おなかもすかないらしい。
誰が何を言っても動じない。
今日はぬり絵だが、レゴにしても、しかりだ。
困ったものだ。
何事にも集中するする力はすごい。
いい方向に導いてあげられればよいのだが。

2018年8月22日(水)
取ってきたカニ
カナダの娘から今日の収穫だと言って、生きたままのカニを見せられた。
持ち帰られる大きさのものは、2匹だけだったらしい。

これから茹でてみんなで食べるらしい。
婿さんが、「これからポットに入れるけど見る?」といってきた。

食べては美味しいが、熱湯でゆでられる様は想像しただけでもかわいそうで嫌だ。
茹で上がったカニなら平気なのに、勝手なものだと思う。

はたしてどれほどの身がついているのか?
美味しい食事になることを祈ってあげよう。
2018年8月21日(火)
焼きおにぎり

朝はパンと決めている孫が、今日は焼きおにぎりが良いという。
冷凍にしていた焼きおにぎりを解凍し、醤油をつけて焼いてあげた。
両手で包み込むように持って、ぺろりと、一つを平らげた。
それはそれは、おいしそうに頬張っていた。

先日、よそのお宅で出してくれた焼きおにぎりが、よほど美味しかったらしい。
すぐに飽きるのだろうが、今は素焼きにして冷凍にして保存することに、はまっている。
私が子供だった頃、よく母が作ってくれた。
香ばしいお醤油の焦げるにおいが、食欲を誘っていたのを思い出す。

かつて家族に焼きおにぎりを勧めたことがあったが、誰も欲しいという者はいなかった。
「食べてみればおいしさがわかるのに」と思うが、食べる前から拒絶されては勧めようがなかった。


おにぎりと言えば、炊き立てのご飯をおにぎりにして、お味噌をつけたおにぎりがあるが、これなどは遠い昔の懐かしい食べ物として思い出される。

いずれも、おいしかった!

















2018年8月18日(土)
涼しい一日

久しぶりに熱いコーヒーをいれ、大きなチョコを一つ頬張った。
あったかくておいしい。
一人だけの自由な時間を楽しんでいる。
暑すぎず寒すぎず、爽やかな日となった。

夫は、2泊3日の旅に出た。
青春18切符を使っての、震災後の復興を確かめる旅になっている。
すべて普通列車を使っての旅なのだが、列車は満員だそうだ。
今日中に女川まで行くらしい。

孫と娘は、世田谷のお友達のところへ出かけている。

私は家事を終わらせて、明治の森まで ひまわりの花を見に行ってきた。
まだ2~3分咲きだが、人出は多かった。
赤とんぼを追い、童心に帰った人たちが沢山いた。
青い空には、秋を思わせるような雲が浮かんでいた。
冷房を止めて、窓を開けてみた。
涼しい気持ちよい風が入ってきた。
明治の森近辺の外気温は24℃だった。

パソコンに向かっていると、ポコポコと、四国をドライブしている息子たちからメールや画像が届く。
道後温泉でのおもてなしを楽しんだようだ。
「温泉良かったよ!」とコメントが届く。

カナダの娘からは、残り少ない夏を楽しんでいるよ!とコメント…
6月に来た時に、上の娘が姪のために白いシューズに絵を描いてあげた。
お気に入りのシューズと嬉しそうに写った画像が、届いた。
保育園でも、先生たちの評判がいいとか・・・。

暑い暑いと言ってた猛暑も、影を潜めた。
昨夜は一枚多くかけて休んだ。
今夜も、少し暖かくして休もう。










2018年8月16日(木)
誘ったはずが、ごちそうになって

今日から保育園に行くと言って、登園した孫。
大人だけの時間ができ、孫には悪いのだが、孫抜きのランチに出かけた。
娘にゆったりランチを楽しませてあげようと計画を立てたのだが、結果的にごちそうになってしまった。
イタリアンぐらいなら孫も同席して楽しめるが、フレンチではそうはいかない。
ホテルの最上階でのランチは、眺めも良く、うきうきした気分で楽しむことができた。
食事中に、急に雲の流れが速くなってきた。
ふわっとした黒雲が飛んできたと思っていたら、あっという間に帯状の黒雲が流れてきた。
見る間に大粒の雨も降りだし、ショーを観ているようだった。

手を出せば届くくらいのところを雲が流れていく様は、アクション映画の中にいるようだった。

美味しいものを食べながら、雨降りの一部始終を観察できた思い出深い一日になった。

明日から、本当にカロリー制限をしていこう。

2018年8月15日(水)
ミソハギの花

大田原市郊外の中田原に、毎年ミソハギの花が咲くところがある。
地元の人たちが手入れをしているようだ。
満開を少し過ぎた感じはあるが、まだまだ楽しめる。
せっかくきれいに咲かせてくれているのに、見物人は私たちだけだった。
今年の尋常でない暑さが原因しているのだろうか?
川面を渡る風が気持ちよかった。





2018年8月14日(火)
孫の夏休み、そろそろ終わり

母親の休みに合わせて孫の休みを設定していたのだが、孫は早く保育園に行きたいと言い、今週の後半2日間は登園することになった。
11日に誕生日を祝ってもらい、おじさんたちと3日間を共にした。
今日は、親子で那須を楽しんでいる。

リビングの部屋いっぱいに置かれたレゴもそろそろお引越ししてもらわねば。
プレゼントにいただいた救助ヘリコプターのレゴは、朝 、誰よりも早く起きて一人で作り上げたものなのだ。
他に、新幹線の変形ロボ(シンカリオン)を想像で作り上げていた。

レゴばかり増えていき、どうするのだろうと思ったが、創造力を豊かにする良い遊び道具なのかなと、思い始めている。

壁に飾られたハッピーバースデーの飾りも、そろそろ外そうかな。

2018年8月13日(月)
お盆の入り

今年は、息子たちも一緒だったので、賑やかにお盆迎えが出来た。
お墓の水撒きや、お花を飾るための筒への水やり、花を挿すなど孫が一手にしてくれた。
全部自分がすると言って、柄杓を渡してくれない。
大人どもはじりじり暑い中、じっと、孫のお手伝いが終わるのを待った。
これは成長の一端と取ればよいのだろうか?
ご先祖様も苦笑いしていたに違いない。

孫たちが出かけた留守中に、大きなスイカが届いた。
仏さまにあげて、と言って従弟が持ってきてくれた。
我が家が買うスイカは、一回で終わるくらいにカットされたもので、孫から丸いスイカが欲しいと、言われていた。
孫に丸い姿を見せてあげたらどんなにか喜ぶだろうと思っていたのだが、いまいち反応が薄かった。
ちょっと拍子抜けしてしまった。



2018年8月12日(日)
息子夫婦の帰省

ここ数年は、孫の誕生日に合わせて、息子夫婦が帰省してくれる。
孫の誕生祝をし、一日は決まってBBQをして日頃の様子を語り合い楽しむ。

狭い庭先でのBBQだが、誰に気兼ねするでもなく、楽しいひと時になる。
注がれるままにアルコールを飲んでいたら、すっかり酔いが回ってしまった。

家族のみんなが虫に弱く、虫除けスプレーをたっぷり吹きかけてのBBQなのだが、それでも刺される者がいる。

夕立の心配をしながら早めのスタートとなったが、徐々にその心配も遠のき、ゆったりと良いペースで楽しむことができた。

息子は、4週間の暑中休暇に入るというのだ。
思わずその間の給料は?と聞いてしまった。
わが家族の若かりし頃は、長くて2~3日の休暇で、1週間も続けてお休みをとるということはなかったのに・・・。

明日はお盆迎えがある。

夜遅くになって雨が降り出してきた。
今夜も、昨日に続いて涼しい夜が過ごせそうだ。
何に疲れた訳ではないが、眠気が襲ってくる。
早い就寝としよう。

2018年8月10日(金)
デブッチョおばあちゃん

数日前から孫息子が、私の顔を見るたび、「デブッチョおばあちゃん」という。
おばあちゃんはデブじゃないでしょ!というと、おなかがデブッチョだよ!というのだ。
娘に6か月くらいかしら?と聞くと、「う~ん??そんなもんじゃないでしょ!」と、アッサリいう。

今までに、夏痩せなんてことは経験したことが無い。
どんなに暑くても、食べるものが美味しくてならないのだから、太って当たり前なのだろう。
しかし、ちいさな孫息子にまで特別に映る私のお腹は、尋常じゃないのかもしれない。
何とかしなければ!

2018年8月9日(木)
手の治療

5月ごろから冬の寒さで傷んだ指の治療を始めた。
市販の薬を付けていて、指の平が薄くなってしまったからだった。
これは、すぐに治ったが、右親指爪近くに、とげのようなイボを見つけ出してくれたのだ。
ピンセットでつまめば取れてしまうくらいのものだった。
ちいさな子にはうつしますヨと言われ、治療を始めたのだが、一向に治らない。
治療は二酸化炭素を噴射して、患部を焼くのだ。
ちいさなロトのようなものを肌に押し付け、ピンポイントで焼くのだが、一瞬で終わるので、我慢できない痛みではない。
しかし、火傷をしたのと同じ状態になるので、2日間くらいは痛みが続く。
週一の間隔で、3か月ぐらいは通っている。
いい加減に完治してほしいのだが、5歳児くらいの柔らかい皮膚ならすぐに治るのだが、私のように長いこと家事に明け暮れたものの皮膚は、厚くて治りにくいのだという。

受付から治療終了までには、半日かかる。
待合室はいつもいっぱい。
他に良い皮膚科はないものかと思うが、西那須野に住む人までが治療に来ているということは、どこの町でもいいお医者さんに巡り合えていないということなのだろう。
ここまで通い詰めたのだから、絶対完治させてやるぞと、思う。

2018年8月7日(火)
成長の一過程

孫息子の、「デッケー、スッゲー」などが聞かれなくなったと思っていたら、今度は「ぶっとばす、ぶっちこわしてやる」などの言葉を、怖い目つきで言い出すのだ。
「ぶっとばす」という言葉を、物を投げるときに使っているので、少し変だなと思いながら、早くこの時期が過ぎてくれることを願って聞き流している。

次に覚えてくる言葉は何なのだろうか?


腹が立った時、大人に向かって「おまえ」「あんた」などという言葉を使うことがある。
これは、厳しく使ってはいけないことを教え込んだ。
すると、言い換えるのだが、「あなた!・・・でしょ!」などという。

分かっていて、わざと大人の気持ちを逆撫でするような態度をとるのだ。
大人どもの反応を、楽しんでいるきらいがある。

すべて、成長の一過程なのだろうか?





2018年8月6日(月)
孫たちは今…

昨日、姪の娘が小学校時代に使ったという算数セットを持ってきてくれた。
孫息子は、すっかりその中の「すごろく」が気に入ったようで、寝るまで何回も相手をせがんできた。
今朝も保育園に行くまで、すごろく三昧の時を過ごした。
すっかりルールもわかり楽しんでいるが、やっぱり負けそうになると機嫌が悪くなる。
まだ自分が一番になりたい年齢なのだろう。
頑張って一番になれるものではないのだから、勝っても負けても「面白かったね」と言えるように、早くなって欲しいと思う。
勝ち負けの遊びに付き合うのは、自転車乗りに付き合うのとは違って、負けてあげなければならないので疲れる。

孫娘からは、サーモンベリー摘みをしている様子が、スカイプで送られてきた。
「自然の恵みがいっぱいあるの」と、嬉しそうに摘んだベリーを見せてくれた。
こちらに来たときは、布袋さんのようなおなかをしていたが、今は伸長の方に取られて、スマートになっていた。
4歳になったばかりで、105cmの身長というから大きい方かもしれない。
旺盛な食欲が、功をなしているのだろうか。

孫息子にも、同じくらいの食欲があったらいいのだが、食べることに全然興味を持たず、遊びに夢中になっている。
口を開けば、「おばあちゃん、おなかすいた」と、アイス類の催促なのだ。

孫娘が私の顔を見ては、アイム・サースティー、アイム・ハングリーと繰り返していたのを、思い出す。

2018年8月5日(日)
探してもない夏の湯呑茶碗

姉が来てくれることになっていたので、昨夜のうちに水出し冷茶を準備した。
初めて深蒸し煎茶を使って、水出し茶を作ったのだ。
とっても美味しいお茶ができた。
甘みも、香りもありとてもおいしくできた。
ガラス製の湯飲み茶わんに入れたら、涼しげでさらに美味しくおもてなしが出来るだろうと、思い描いていた。

在るものと思っていた茶碗が、いくら探してもないのだった。
2種類は揃ってあったはずなのに・・・?
どこかにしまい忘れたに違いないと思うが、もしかして断捨離した時に捨てたのかと思うと、悔しさで一杯になった。

家族から、代わりになるグラスがあるのだからこれでいいのよ、と言われた。
よく考えれば、そうなのかもしれないが、何とも言えない悔しさがよみがえった。
物を捨てた後には、必ずと言ってもいいくらい「あったはずなのに!」と探し回る自分がいるのだ。
何と思い切りが悪い事か。

2018年8月4日(土)
新聞契約のお礼

1年がたつのは早い。
年間契約をしている新聞が更新になると言って、新聞屋さんがやってきた。
「粉の洗剤、液体洗剤、ごみ袋どれがいいですか?」とお礼の品物を選ぶよう促す。
こちらも、当たり前のように頂いてしまうのだが、契約を取るために自腹で景品を用意するのだろうと思うと、心が痛む。

景品が無かったら新聞を取らない、なんてことはないのだから思い切って廃止してもいいのに、と思うが頂いたものを重宝して使わせてもらっている。
こちらから景品はいりませんよ、と言えばすっきりするのだろうか。

2018年8月1日(水)
今日も暑い

人によって体感温度がかなり違うようだ。

我が夫婦ば、夫は寒さには弱く過剰に反応し、うるさいほどドアの隙間をピタリと締めさせる。
夏はと言えば、暑さなど全然気にならないらしい。
我慢強いのとはちょっと違うかなと思う。
汗をかくのが気持ちよいらしい。

一方私は、少々の寒さは気にならないが、暑さだけは耐えられない。
ましてや、湿度のある暑さは、気分が悪くなりどうしようもなくなる。
汗を出すような動きをしないのが、良くないのかもしれないが。

孫も今年の暑さはつらいのだろうか?
ピタリと自転車乗りをやめている。

その代わり家の中では、忘れていたような遊びが、復活した。
かなり一人遊びをするようになってきてはいるが、本だけは読んでもらう方がいいらしい。
相変わらず、読み間違えたりすると、訂正させられる。
ごまかしがきかず、相手するのが結構大変になってきている。

被災地の方々を思うと、何もしないで、暑いのなんのとばかり言ってはいけないと思うのだが。
一気に秋になって欲しいとおもってしまう。

2018年7月30日(月)
季節外れの野菜

今は、果物でも野菜でも一年中食べることができるので、季節感が無い。
4歳の孫は、季節に関係なく店頭に並ぶ果物を欲しがる事がある。
先日、白菜はいつの食べ物なの?と聞いてきた。
本当はね!と前置きして説明するのだが、自分でも季節に関係ないものを食材に使っている。
今日使った小松菜は、水耕栽培で育ったものだった。
ちょっとひ弱な感じの小松菜だったが、食感もしっかりあり便利だなーと思った。
本当は、旬の野菜、果物などを食べるのが一番良いのだが…。

2018年7月29日(日)
プール見物

今年初めて行きだしたプール。
スイミングスクールとは違うので、親と一緒に遊んですごしているようだ。
昨日までは、親にしがみつくようにしてプールにいたらしい。
どんな様子か覗きに行ってみた。

私がいるのを見つけると、子供用の浅いプールから25mのプールに移っていった。
腰には浮のようなものを付け、さらに両腕に浮袋を小さくしたようなものを付け、深いプールに入っていった。
初めは母親の首につかまっていたが、徐々に一人で泳ぎだした(動き出したと言った方が正しいかも)。
ニコニコ顔で、今までに見たことが無いくらいうれしそうな顔をしていた。
浮が3個もついているので、安心していられるのだろう。
一生懸命に足をバタバタして進むのだが、25mを泳ぐのは大変だ。
本人は夢中で動いているが、付き添いの母親は、子供に合わせてゆっくり移動するだけなので寒そうだ。
プールに行った日は、ぐったり疲れるのだろう、ベットに入ると、一冊の本が読み終わらないうちに眠りに入るらしい。

始終嬉しそうにしていた孫の顔が忘れられない。

2018年7月28日(土)
屋内遊び


午前中はレゴ、午後はプール遊びと忙しい孫。
プールは、おじいちゃんと、ママが付き合って出かけた。
私は泳げないのでパス。
家族の中で泳げないのは私ただ一人。
泳げるようにしておけばよかったと後悔するが、どうしても水が好きになれない。
プールから戻った孫は、台風の影響で、外遊びができないので、、私を捕まえてトランプ、オセロ、ジグソーパズルと休みなく相手をさせる。
ジグソーパズルに夢中になっているすきに、私は見つからないように夜のサークルに出かけた。

サークルから戻ってみると、154ピースのジグソーパズルは、完成されないままになっていた。
孫のいないところで、遊んでみることにした。
遊び方は、孫流のパーツパーツを仕上げ手から全体をまとめるやり方。
私は、パズルは外から攻めるやり方しか知らなかったが、駒が多すぎて外から埋めていくのはとても無理と感じ、孫のやり方にしてみた。
かなり時間がかかったが、仕上がった。
子供のお遊びだが、達成感を味わった。
子供って頭が柔らかいなと、改めて感心する。

頭がさえてしまったので、今夜はちょっと眠れないかもしれない。
でも、楽しかったからいいとしよう。







2018年7月26日(木)
久しぶりのウォーキング

涼しい朝を迎えた。
昨夜は、寒く感じて夜中に戸を閉めたくらいだった。

朝の一仕事を終え、迷わずウォーキングをしようと準備にかかった。
前回のウォーキングからどのくらい経っているのだろう。
恥ずかしくて、ウォーキングしました、なんて言えない位だ。

首に、汗除けのタオルを巻いた。
首に巻いた瞬間、あったかい!と感じた。
その位、朝が涼しかった。

久しぶりの割には、足の運びは好調だった。
いつものように?(昔のように)グランド周りを歩いて戻ってきた。
こんなに涼しいのに歩いている人はまばらだ、と思いながら歩いた。
家の中に籠ってばかりいる私が、言えた柄じゃないと思った。

いつもはきれいな水が流れる百村川が、雑草に覆われ、水の姿がほとんど見えない。
グランド周りに植えられているプラタナスや、アカマツの木肌がまるで脱皮したかのように、きれいな色をしていた。
とても新鮮に映った。


6周ほど回ったあたりで、お日様が顔を出した。
もう少し歩こうかと思ったが、日照りの中を歩いて帰るので、早めに切り上げることにした。

久しぶりのウォーキングは気持ちよかった。



久しぶりに、蛇に出会ってしまった!
2018年7月25日(水)
元気なシニア世代

昨夜は久しぶりに、暑さを忘れて休むことができた。
今日も、朝から風があり、気温も31度ぐらいでとてもしのぎ易かった。
30℃を超えているのに、すごく涼しいと感じる自分に驚いている。
暑さに慣れてしまったからだかろうか?

午後から3時間ダンスサークルに行っていい汗を流してきた。
20数人の仲間が元気いっぱいに踊っていた。
会場である那須塩原市の公民館は、エアコン2台を使って涼しい部屋にして使わせてくれている。
シニアにとって、環境が整った部屋で活動できるのは、とてもありがたいと感じた一日だった。

2018年7月23日(月)
水撒き

私の子供の頃の思い出なのだが、大田原の町中に、道路を挟んで両側に川が流れていた。
自分の家専用の洗い場ができていた。
洗い場と言っても、泥のついた物を洗うぐらいだったかもしれない。
専ら、夕方の水撒きに川の水を使っていた。
長い柄のついた柄杓で、家の前に水を撒き、涼しくさせるのだった。
夕方になると、一斉にどこの家でも水撒きをする。
今だったら、水道水をホースで撒き、一瞬で撒き終わるが、一杓で1ℓぐらいの量を撒いて涼しくさせるのだから大変だった。
たっぷりの水で湿った道路の上を渡ってくる風は心地よかった。

遠い昔の懐かしい思い出になる。

2018年7月22日(日)
躊躇しないでください

連日猛暑。
テレビをつけると、何度も「エアコンを躊躇しないでつけてください!」と呼びかけているのに出会う。
私はこの呼びかけに、感謝している。

一人きりで家にいるときなど、特別働いているわけでもないのにエアコンを使ってはと、罪悪感を感じる。

設定温度を28℃にしても、室内の温度は29.5℃ぐらいにしか下がらない。
それでも涼しく感じる。
天井と床の扇風機も同時にフル回転させて、風を起こしているので、涼しく感じるのかもしれない。

躊躇しないでエアコンをつけていいんだ!と思ったら気持ちが楽になった。
放送局に感謝!感謝の毎日なのだ。

2018年7月22日(日)
アイマスク

睡眠をとるのに、真っ暗でないと眠れない夫。
私はというと、眠ってしまえば、明るさなど気にならない。

しばらくアイマスクの存在を忘れていたが、それを使いだした。
夜、遮光カーテンを引いたまま寝ると風邪の通りが悪いことに気づいたが、明るくて眠れないという。
しかも、開口部から遠い位置で寝ていた夫が、開口部に近い私が寝ていた位置に移動したら「涼しい!」という。
工夫すればエアコンなしでも涼しく休めることができる。
熱帯夜でも、窓から入ってくる夜気が気持ちよい。
大田原に住んでよかった。
寝室が二階でよかった。
今年は体調がいいことに感謝。
アイマスクの存在に感謝。

しかし昨夜は暑かった。
無理せずに、暑い夏を乗り切ろう!

2018年7月21日(土)
洗剤と柔軟剤その2

洗剤等の保存棚から取り出してみたら、あきれるほど出てきた。
確か、4月ごろ保存庫に入りきらなくなってきたので、どんなものがどれだけあるか書きだしたことがあった。
不必要にため込んでいたのを反省する意味もあって調べたのだった。
あれから3か月、改善されないまま日が過ぎたことになる。
山奥に住んでいるわけではないので、買いだめする必要はないのだ。
今度こそ、せめて2~3個の保存に努めよう。

それにしても、眼鏡をかけて細かな文字を読むと、それぞれの性質が良く分かった。
今回のことで反省点は、買いだめのし過ぎと、使い始めに説明文をよく読んでいなかったということだ。

若いときに、蛍光剤の入った洗剤を使って、色落ちした失敗があったので、蛍光剤が入っているかいないかは注意して使い分けをしている。
洗剤に、柔軟剤が入っている物も、沢山出てきた。
二重に柔軟剤を使っていたことになる。
香りのバッティングもあったかもしれない。
賢い主婦にならなければと、反省することしきりだ。

2018年7月20日(金)
洗剤と柔軟剤

孫が小さいうちは柔軟剤の使用をやめにしていたが、数か月前から柔軟剤の使用を再開した。
使い始めのころは、いい香りだなと、喜んでいた。
しばらく使っているうちに、タオル類がなんとなく臭く感じてきた。
洗いあがってから時間を置かずに干すようにしても臭いにおいは続いた。
どうしてかなと思い、柔軟剤の使用をやめてみた。
嫌な臭いだったタオル類が、さっぱりしたタオルに戻った。
良かったと思った。
しかし、買いだめの好きな私は、柔軟剤をたくさんため込んでいた。
使わなければもったいない。
洗濯がすべて終わってから、柔軟剤を使用することにした。
せっかく洗濯機に柔軟剤入れが付いているのに、それを使わずに、改めて脱水の終わったものの中から取り出して柔軟剤を使うのは、二度手間になり、不便を感じた。

ふと、使用中の洗剤と、柔軟剤のメーカーが気になり調べてみた。
別のメーカーだった。
よくよく調べてみたら、洗剤も柔軟剤も香りがついていて、しかも全く別の香りだった。
何十年も主婦業をしているが、細かに気を使って洗濯をしたことが無かった。
Web上に、洗剤と柔軟剤の相性についていろいろ書かれていたのには驚いた。
洗剤を無香料にすると良いとも書いてあった。
香り等にこだわるつもりはないが、せめて嫌なにおいだけは避けたいので、少し研究する必要があるなと感じた。
まずは、同じメーカーの物どうしを使ってみることにしよう。

2018年7月19日(木)
暑い、暑い!一雨が欲しいヨ~

猛暑続きの毎日だが、夕立でもあったらしのげるのにと、毎日のように思う。
昔は、夕方になると、決まったように雷雨があった。
栃木県は、雷で有名だったはずなのに、今年はいくら待っても雷の音さえ聞こえてこない。
夕立が恋しい!
人間は、エアコンの効いた部屋で過ごすことができるが、植木鉢の草花などは、水を上げないと2~3日で枯れそうになる。
貴重な水を草花にあげてもいいものかどうか考えてしまう。

2018年7月18日(水)
SDカードの認識

SDカードを認識できない症状が出て2か月が経った。
新しいPCを買うまでは不便でも、USBを使って画像の移し替えをしていこうと思っていた。
今日この不便な作業から、解放された。

私の所属するパソコンのサークルには、IT関係の専門知識を持った方がたくさんいらっしゃる。
探求心の旺盛な方も沢山いらっしゃる。
今回はお世話になって、認識されなくなっていたSDカードリーダーを使えるようにしていただいた。
99%戻らないと諦めていたので、大変うれしかった。

とても一人で解決できることではないが、もし、同じような症状が出て困った人がいたら、アドバイス位はしてあげられるかな?と、少しだけ知識を得た気がする。
今日から、USBを使って画像の移し替えをしなくて済む。
良かった!
改めて、那須シニアネットに在籍していて良かったと感じた。

2018年7月17日(火)
孫娘4歳になる















早いもので、孫娘が4歳を迎えた。
今年こそは、孫のお友達をお招きしてバースデーパーティーを開いてあげたいと言っていた我が娘。
かなり前から構想を練って準備にあたってきた。
住まいの近くの公園を会場に、飾り付けからすべて手作りのようだ。
愛情たっぷりの、思い出に残るお誕生会になったことだろう。

みんなからいただいたカードやプレゼントに興奮状態だったとか。
健やかに育ってほしい!











2018年7月16日(月)
眠れぬ夜

どうしたことか、眠気がやってこない。
リビングにいる間はエアコンをつけていたが、二階に上がってみると、ヒヤッとする空気が入ってくる。
12時までと、自分に言い聞かせアイロンかけをした。
夫は寝室で、扇風機を回しながら本を読んでいる。
和室に布団を敷いて、涼しいから寝てみるように促した。
どうしてこんなに涼しいのかと言い、今日はここで寝るといった。
私も和室でと思ったが、ベットに行ってみると、同じように涼しい。
私のベッドの位置が涼しいのかもしれなかった。

いざ、寝ようとするのだが、一向に眠気がやってこない。
そのうち、薬の飲み忘れを思い出し、階下に行く。
全然眠くない。
頭の中は次から次へと昔のことがよみがえってくるのだ。

外はまだ暗いが、そろそろ起床する人もいるなと、早起きの人たちの顔が浮かぶ。
あと30分もすれば新聞屋さんのバイクの音がするだろう。

早い!もうバイクの音が聞こえた。
このまま起きているわけにはいかない。
数時間でもいいから寝ることにしよう。

多分、PCに向かっているのでもっと頭の中は冴えていると思うが・・・。
友達が、眠れないときは起きちゃうのよ!と言ってたのを思い出した。

何としてでも寝なきゃ!

2018年7月15日(日)
三連休の中日

三連休と言っても、私にはあまり関係ない。
夫は昨日も今日もオーストラリアから来日の合唱団のお世話で出かけた。
孫たちも、昨日はお出掛け、今日はプールへと、暑さなど関係ない。
息子たちは京都で観光。
息子たちも暑さは気にならないらしい。
カナダの孫のところでは、初めてお友達をお呼びして誕生会をするらしく、ママは準備に大忙しらしい。
私はというと、昨日だけは昼、夜と汗を流してダンスを楽しんだだけ。
今日は、一日中エアコンの効いた部屋で、ちょろっとバテンレースを刺しただけ。
アイロンかけを待つ服たちに、もうしばらくお待ちくださいと、待たせている。
最近は夕立もないので夜が暑い。
就寝中タイマーの切れた部屋は急に暑くなり、夜中に何度も目が覚める。
年齢とともに、我慢ができない体になってきている。
早寝早起きも、体調の回復に伴い相変わらずの夜更かしが続く。
今夜は、5枚だけアイロンかけをしてから寝よう。

2018年7月14日(土)
過剰反応

金曜日の夜、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」で始まる雑学クイズ番組。
5歳に設定された女の子が、素朴な疑問を、大人たちに投げかける番組なのだ。
感心してみることが多く、面白い。

しかし、我が家の間もなく5歳になる孫息子は冒頭に映し出される、女の子がすごい形相で「ボーっと生きてんじゃねーよ!」の場面に恐怖心を抱いている。
怖がり方が半端じゃない。
金曜日の夜になると、7時のニュースが終わる頃には、1番は消してと始まる。
他のことに夢中になっていて、始まってしまった時などは、「キャーッ!」と悲鳴を上げ、「止めて、止めて!」と言いながら物陰に隠れる。
おびえる姿は、過剰反応としか言いようがない。
笑顔はかわいい女の子だが、怒ったときの顔がよほど怖いのだろう。

汚い言葉を連発する孫だが、とても「ボーっと生きてるんじゃねーよ!」の言葉をつかえる余裕はない様だ。
まあ、ちょっと酷すぎる言葉なので、覚えないでほしいが・・・。

2018年7月12日(木)
折り紙に夢中

真夏日が続いた頃から孫の遊びに変化が出てきた。
あんなに夢中になって遊んでいた自転車乗りが、急に短時間で切り上げるようになってきた。
いくら元気な子供でも、うだるような暑さでは早くやめにしたいと感じたのだろう。

今日はおじいちゃんでない私のお迎えに、おじいちゃんは?と尋ねた。
木をたくさん切って、汗をかいたのでシャワーを浴びているんだよ、というとフーンと言って「折り紙しよう」と言ってすんなり家に入った。
自転車乗りの相手をさせられないでよかったと思ったが、面倒な「折り紙」ときた。
数日前から朝に夕に、折り紙遊びの相手をさせられている。
鶴とか、兜なら本を見なくても作れる。
しかし、本に載っている電車とかロケット、ベットなど孫の欲求する物は、折り方の解説を読んでもさっぱり解らず、作品ができていかない。
気が付くと何時間も相手をさせられていることがわかる。
孫は、目次を見て作りたいものを探し、ページを開け、単純な折り方までは一人でするが、孫の手が止まるところは、私も理解ができずお手上げになる。
仕上がるまでは私を開放してくれず、疲れる。
どうして理解に苦しむような説明が付いているのかと、本にあたるが、独習の難しさを思い知らされた感じだ。
今までに、幾種類の遊びに付き合ってきただろう。
その都度、早くこの遊びに飽きてくれたらいいのにな!と思い続けた。
この先どんなものに興味をもつのだろう。
相手できなくなる日も来るのだろうなと思うと、寂しいものを感じる。

2018年7月10日(火)
真夏日続く

昨日も今日も暑い。
口を開けば、「暑いね~」となる。
家の中の開口部はすべて開け放った。
そよそよと吹く風は、体には感じてこない。
孫の通う保育園は、7月10日から8月10日までがプール遊びのできる期間になっている。
毎朝体温を測り、体調に気を付けての水遊びになる。
おそらく今日は、園児たちの歓声が聞こえたことだろう。

部屋には、持ち帰った七夕飾りが食卓の上を飾っている。
折り紙で折った紙飛行機は、宝物のように大事にしている。
一緒に飛ばして、距離を競うのが楽しいらしい。
園から持ち帰った作品をベットの上に並べ、「おばあちゃんは見ないで!ママに最初に見せるんだから」と言ってた作品の数々。
間違っても紙屑同様に扱ったりしてはいけないと思う。
今日は、どんな一日を過ごして帰宅するのだろう。

キュウリに、刻み昆布とショウガの千切りを入れ、たまり漬けで即席の漬物を作った。
暑い日にはさっぱりして美味しい。
さて、夕ご飯のメニューはどうしよう・・・?

2018年7月9日(月)
真夏日再来


台風、長雨、集中豪雨。
九州、中国、四国地方の被害が拡大している。
岡山県に少しだけ住んだことがある。
食べ物がおいしく、大きな3つの川が流れ、自然環境もよく、住むには最高の地と思っていた。
住んでいたときは、大きな災害などはなく、とても楽しかった思い出だけがある。
今回の大雨による災害は、想像を絶している。
早い復興を祈るばかりだ。

長引いた風邪の症状も、咳が残るのみとなった。
朝から頭にもやがかかったような、うっとうしい日々が続いていたが、今日は朝から元気に動いている。
病は気からとは言うが、ぐわいが悪いときは、ただただ落ち込むだけで元気などでない。
何もしないでグタグタしているので、足に浮腫みが出た。
毎年夏になると、夕方まではしおれた葉のようになっているので、運動不足の浮腫みが出る。
この浮腫みも、水分をとって、動くようにしていたら自然と消えた。
長雨の悪天候だったが、今日はすでに32℃の真夏日になっている。
暑さの割には体が良く動く。
暑さ負けしないよう、睡眠を十分とって、この後の暑さを乗り切ろうと思う。



2018年7月7日(土)
家庭内別居解除

のどが痛く、夜中の咳もひどかったので、長い間隣の部屋に避難していた。
相手に気を遣うことなく過ごせるので、お互いのためによかったのだろうと思っている。
夜中の咳も少し落ち着いてきたので、そろそろ元の寝室に戻ろうと夜具を移していたところ、夫から「いつまで別居が続くんですか?」と言われた。
いいタイミングだったようだ。

相手を思いやっての別室就寝だったが、何の雑音(?)も聞こえてこない部屋での就寝は、すごく寝心地が良かった。

少しうるさいと感じる物音や咳でも、隣にいる気配を感じながら寝た方が安心できるかなとも思った。

お茶の仲間6人がいる中で、別室で寝ていた話をしたら、一人は、今まで一度も離れて寝たことが無いと言ってた。
もう一人は、私は別々に寝てるわよという。
いびきがうるさく、一人で寝るのはすごく快適とまで言ってた。

睡眠のとり方はひとそれぞれだなーと感じた。

私よりも長い夫婦生活をしている、友達が、一度も別々に寝たことが無いと言ってたが、「別々に寝たいなと感じたことが一度もなかったのかどうか?」聞いておくべきだったなと感じた。
余計なお世話!と返ってきそうだが。
2018年7月5日(木)
マウスポインター

しばらくパソコンと離れた生活をしていたが、久しぶりにパソコンサークルに行って、エクセルの勉強をしてきた。
データ入力の規則など忘れていたことが少し思い出された。
日常使っていないと、忘れることが多い。

ワンポイントレッスンで教えてもらった「マウスポインター」の使い勝手は、私が忘れていても、設定がなされていれば、きちんと仕事をしてくれるのでうれしくなる。
ボーとしたままポインターを移動させようとすると、先回りしてポインターが規定のボタンのところで待っていてくれる。

改めて、「ああそうだった!」と思い出すのだった。
たかがポインター一つだが、マウスを動かすたびに楽しくなるのだ。

2018年7月4日(水)
のどの痛み遠のく

なんてしつこい風邪なのだろう!
やっと、のどの痛みがそれほど気にならなくなった。
咳だけは布団に入ると容赦なく出てくる。
一晩の回数が減ったかと思うと、次の日には増える。
困ったものだ。

「病は気から」というから、気を持ち直して暑さを乗り切らねばと思う。
6月はほとんどサークル活動をお休みしていた。
昨日、今日と久しぶりにサークル活動に参加して、みんながとても元気に、生き生きとしているように見えた。
羨ましく感じた。
そのうち風邪の症状も薄れていくことだろう。

6月中に明けてしまった梅雨、体調不良なのに厳しい暑さがこたえる。
いつまで続くのか心配だ。

いっぱい食べて、体力を付けねばと思う。
早寝早起きを実践したく、早寝に努めているが、なかなか早起きができない。
のどの痛みが薄れただけでも、気持ちが楽になった。
早く元気を取り戻そう!

2018年6月25日(月)
夏風邪

体調を崩して今日で1週間になる。
薬がなくなり、体調も思わしくないので再び医者に行く。
医者から「しばらく風邪をひいていなかったですよね」と言われ、思い出してみたが夏風邪は何年も引いていなかったように思う。
熱でも出てしまえば楽になったのかもしれないが、ずーっと微熱が続いている。
咳のし過ぎで筋肉痛まで起きだした。

若いころは、年の近い三人の子供が熱を出して一晩中看病をしても私が倒れることなどなかった。
そばにいるだけで寝込んでしまう自分が、いかに体力が無いのかを、思い知らされた感じだ。
今月一杯は体調管理に努め、来月から習い事も再開しよう。



2018年6月24日(日)
孫たちカナダに戻る

半月ほどの帰省をした孫と娘は、昨日家族や、私の姉の家族に見送られて、成田を飛び立った。

豆台風の影響で、大人たちはみなくたくたになった。
高々半月の逗留だったが、おちびさん二人が、なにかと接触してはショートする危険な間柄で、大人たちは安心して二人だけにすることはできない毎日だった。
孫たち二人が仲良く遊ぶ時間は数分だったかもしれない。
それでも朝になると、お互い名前を呼び合って朝の挨拶を交わしていた。
どこか気になる存在であったようだ。

まもなく4歳になる孫娘は、とてもきれいな英語を話す。
初めのころは、聞き取りが結構大変だった。
孫娘と一緒にいると、簡単な日常会話ができるようになるな、と感じた。

孫娘は我々が話す日本語はほぼ完全に理解できる。
しかし、話すことは難しいようで、英語で返ってくる。
一方孫息子は、簡単な英語の挨拶言葉しかわからない。
「英語で話したらわからないよ!」と少々苛立ち気味に孫娘に当たっていた。

楽しみにしていたディズニーランドは、寒い雨ふりとなってしまった。
施設内は、傘をさすほどではなかったが、水たまりを見つけると、飛び込んでいくような状態で、親たちはたまったものではなかった。
改装されたイッツアスモールワールドもすんなり入れたし、最後のパレードも座って鑑賞できた。
一日中興奮状態だった孫たちは、ホテルに着いた時にはバタンキューだった。
その翌日は息子の家に立ち寄り、興奮状態冷めやらずの日となった。
ちいさな孫たちを連れて出かけるということは、相当大変なことになるであろうと、想定はしていたが、こんなにつかれるとは思わなかった。

日曜日に用事があり出かけた孫息子は、高熱を出した。
元気があり高熱があるようには見えなかったが、夏風邪と診断され保育園を2日ほど休んだ。
更に、特別大変なことをしているとは思っていなかったが、19日から体調が悪く、ついに私がダウンした。
いまだにのどの痛みと、重い咳に悩まされている。
年のせいか、治りが悪い。

そんなこんなでパソコンに向かう時間なんてとても取れなかった。
来週中には元気な体を取り戻したいと思っている。

朝早くに、娘から無事帰宅したと連絡があった。
ゆっくりしたいと言ってやってきた娘だったが、娘もかなり疲れて帰ったようだ。
娘たちから、疲れたでしょうと何回も言われたが、そのたびに「大丈夫、想定内だから」と言ってはいたが、毎日続いた孫たちの衝突は想定外だったかもしれない。

次ぎに逢えるのはいつになるか!
もう一歳大きくなれば、今よりは穏やかに過ごせるようになるだろうか?
孫たちの疲労もかなりたまっていることだろう。
別れたばかりだが、また会いたい。
みんなにハグして別れていった孫娘の無邪気な笑顔が印象的だった。

2018年6月12日(火)
来日5日目

孫たちに少しずつ変化がみられるようになった。
昨日は孫息子が登園する際に、孫娘が一緒に行きたいといったがそれを拒否した。
孫娘は大泣きし、それでも拒否し続けた孫息子は周りの者から「いじわるばかりしていたら、カナダに帰ってしまうよ」と脅されると、明日は一緒に行くと約束した。
今日は、晴れて一緒に園に行けた。
二人で手をつなぎ、孫息子は恥ずかしそうだったが、孫娘はとてもうれしそうだった。
園から帰宅した孫は、何やら内緒だよという娘の誘導で、孫娘と三人でとても穏やかに粘土細工をしていた。
一人っ子の孫たちは、やっと兄妹のような空気を感じてきたようだ。
穏やかに過ごせたことが良かったのだろう、今夜の孫息子は夜泣きすることなく静かに寝入っている。

叱られることが多かった昨日までとは違って、今日はいっぱい楽しんで一日を終えることができた孫息子は、楽しい夢を見ていることだろう。

2018年6月10日(日)
姉のファミリーとの再会

姉の子供、孫たちが大勢集まってくれるというので、姉の家に大集合した。
総勢13人。
皆2年ぶりの再会になる。
三代にまたがっているので、姉妹、従姉、はとこと、賑やかな集まりになった。
孫たちはお兄さんお姉さんたちにいっぱい遊んでもらって大満足だった。
孫たちのはとこは、皆成人しているので安心して孫を託せて、大人どもはつかの間の休息をとれた。
孫息子と、孫娘では、食に対する欲が正反対で、孫娘のほうが断然よく食べる。
7月、8月と誕生日を迎える孫たちそれぞれに、バースデーケーキを用意してくれた。
5本と4本のローソクをたて、ハッピーバースデーの歌を歌ってもらって、二人で火を吹き消したことはいい思い出になることだろう。
孫娘につられてか、孫息子の方もよく食べていた。

まだ時差が影響しているようで、昨日は3時に起き、今日は6時に起きだしている。
疲れも出てきているようだ。
孫たちは慣れるにつれ、感情のコントロールが難しくなってきている。
孫息子は、特に自分の母親と従妹の孫娘が仲良くしていると嫉妬を感じるようだ。
明日からは日中が別行動なので、少し落ち着くかなと思う。。

2018年6月8日(金)
再会

2年ぶりに娘親子が日本にやってきた。
飛行時間が10時間ぐらいかかり、そのあと成田から電車でやってきたのだから、かなり疲れが出ている事だろう。
那須塩原まで迎えに出たが、孫娘はすっかり子供らしくなっていて、仕草が女の子らしいのには驚いた。
とっても優しい感じがするが、「今日だけじゃない、明日には地が出ると思うよ」とママはいう。

2年前に孫同士があったときは、孫息子がとてもやきもち焼いて大変だった。
今回はどうだろうと、少し心配していたが、二人とも会った瞬間から嬉しさ爆発で、興奮状態冷めやらずの初日となった。
ホッとした。
子供同士は、言葉の壁があっても問題なしのようだ。
孫娘は、日本語を理解はできるようだが、話し言葉は英語になってしまう。
2週間いるうちにどれだけ日本語を覚えられるか・・・?

親たちは眠たいのに、孫たちは寝付くのに時間がかかっていた。
明日からは、規則正しい生活が送れるよう心がけねばと思う。

2018年6月7日(木)
思い込みの怖さ

小さな失敗だが、うっかりミスをしてしまった。
我が家は、砂糖と、塩を保存する容器が同じものなのだ。
容器はクリアーケースなので、見た目は区別がつきにくい。
失敗が起きないように、蓋に塩、砂糖と大きく書いた。
それでも、失敗は起きた。
下が塩、上が砂糖と自分の中では配置が決められていた。
確認しないのが悪いのだが、いつの間にか逆配置になっていたのだ。
甘い卵焼きを作ろうと、無意識のうちに上の容器を取り、多めに入れたのだった。
味見した途端、「やってしまったー」と一人叫んだ。
今までこんな失敗はしたことなかったのに・・・
年齢とともに、思い込みの失敗が増えてきている。

更に、容器をよく見るとSALT、SUGERというレッテルも貼ってあったのだ。
眼鏡をかけないで仕事をしているということもあるが、SOLT、SUGERという文字が全然目に入っていなかった。
容器に貼られたロゴみたいなものと、思い込んでいた。

自分の不注意を他人のせいにはできない。
一目でわかるよう黒のテープを張った。

自分を過信しないことにしよう。

2018年6月4日(月)
睡眠時間

最近ちょっとした体調不良で2ヵ所の医者にお世話になっている。
そこで聞かれることは、「十分な睡眠をとっていますか?」なのだ。

「睡眠時間など足りなかったら昼間ゆっくりしていればよい」と考えていたのだが、そうではないのかな?と、思うようになった。
つい、夜の時間がもったいなくて遅くまで起きてしまっていたが、早めに床に就き、十分な睡眠をとれば自然と目覚めが早くなるのではと思うのだが・・・できない。
努力すれば、早い就寝は可能だと思う。
頑張ってみよう!

先日逢ったご夫婦は、「最近遅くまで起きている」と言いながら、就寝時間を聞けば、8時半に寝ていたのが、9時になったということなのだ。
起床時間は?と聞けば、7時ごろかなという。
これは寝すぎじゃないかと思ったが、昼間身体を動かしているので、スーッと眠りにつけるというのだ。

夏時間の朝4時はすでに明るい。
どこかへ行く時でもないと起きない時間だが、「早寝早起きは三文の徳」、実行に移してみようかな。

2018年6月3日(日)
マンションでのお泊り

娘が学生時代の仲間と、子連れでマンションのゲストルームにお泊りをして帰ってきた。
マンションによっては、ゲストルームが用意されていて、お泊りができるらしい。
広い和室と、ダイニングルームがあって、1泊1000円で泊まれたようだ。
「薄い布団で体が痛かった」と言ってるが、利用料が1000円なのだから仕方がないだろう。
食事は出前を頼み、その他は買い物をして持ち込んだようだ。

友達の住むマンションだが、ゲストルームが利用できるので、気軽にお泊りができてとても良かったと話している。
相手の家に迷惑をかけないで仲間が集まって過ごせるのなら、こんな便利なことはないなと思う。
同じ4歳の子供が3人集まり、キャッ、キャッと、興奮して遊んだようだ。

も孫も寝不足のような、疲れた顔をして戻ってきた。
よほど楽しかったのだろう。


日光だいや川公園





2018年6月2日(土)
梅雨入り前の晴天

孫たちが朝早くから出かけていない。
何の予定も入っていない土曜日。
天気は上々、暇つぶしに日光方面に出かけた。
奥日光まで行こうかと思ったが、日光だいや川公園でお昼を食べただけで帰ってきた。
計画性のない外出はこんなものかなと、少々物足りなさを感じた。

それでも、天気が良かったので、手入れされた公園は気持ちが良かった。

2018年6月1日(金)
遠足

晴天に恵まれて、那須のりんどう湖へ行くことができた孫たち。
まずは、てるてる坊主さまに感謝。
早速、「遊園地の車に3回も乗ったよ」とSMS.
二階の北側の窓を開けると、那須の山が見える。
子供たちの楽しそうな声が聞こえてきそうだ。

「楽しかったよ」と言って戻ってきた孫だが、車に5回も乗ったとか( ^ω^)・・・
さらに、船にも乗ったという事だから相当な散財だったことだろう。
常々公園で遊んでいる孫にとっては、別世界の楽しみだったのだろう。、

娘が、「りんどう湖へ初めて行った」と言ってるが、昔、一度ぐらいは連れて行ったことがある様な気がするが、行ってなかったのかもしれない。

昔を思い出した。
我々は3人も子供がいたので、お金のかかる遊び場にはほとんど連れて行かなかった気がする。

夫が、一馬力で頑張ってくれていた昔の話だ。

2018年5月31日(木)
明日天気にな~れ

明日は孫が楽しみにしている遠足の日なのだ。
天気予報は、高気圧に覆われそうなことを言っていた。
天気次第では、行く先が変わる。
晴天なら、那須のりんどう湖に行けるはず。
雨だと、子供科学博物館になるらしい。
孫は、完全にりんどう湖に行くつもりでいる。
「いちご狩りもするんだよ」と、とても楽しみにしている。

朝、保育園に送っていくと、軒先には園児が作ったとみられる、てるてる坊主が、ずらりとつるされていた。
「お空が温かくなるとお天気になるんだよ」と言いながら、天気予報を真剣にみていた。
100名を超える園児のために、雨だけは降らないで下さいと、願いたい。









2018年5月30日(水)
ローズガーデン

那須塩原市に住む知り合いのお宅を訪ね、バラの花を見せていただいた。
広大な敷地に、バラの花がたくさん植えられていた。
6月になると、バラ好きの仲間が登録して、オープンガーデンを開くのだそうだ。

6月いっぱいは楽しめるというバラの花だが、まだオープンはしていない咲き始めたばかりのお庭を見せていただいた。
冬になると、膝ぐらいまで雪が積もるという環境で、周りは自然のままの雑木林になっている。
バラの花を育てたくて、埼玉県から移住してきたそうだが、バラの手入れから薪割まですべて自分でこなすとか。
かなり生活をエンジョイしているようで、顔から手の先までこんがり焼けたお肌は、健康そのものに見えた。
楽な生活に慣れきってしまった私には、とても真似のできることだはないと感じた。

2018年5月27日(日)
ポンプ式容器

乳液の容器が、ポンプ式になっている。
半月以上前から空になっているようだが、蓋を開けて空気を入れてあげると、プシュッ、プシュッと丁度一回分ぐらいが出てくる。
今までも同じタイプの乳液を使っていたが、このように何日でも使えているのは初めてなのだ。
一滴残らず、空気だけが出てくるまで使ってみようと思うが、中の仕組みがどうなっているのか覗いただけではわからなかった。

この容器を考えた人はすごいなと思った。

2018年5月26日(土)
快感

毎日孫の自転車に付き合わされるおじいちゃん、最近はくたびれ気味だ。
2日前は、ゴルフに行って疲れているからと言って、そのまま図書館へ逃げた。
昨日は、体の調子が良くないと、孫の帰ってくる時間にベットに逃げた。

自転車乗りは、絶対おじいちゃんだったが、おじいちゃんがいないので、しぶしぶおばあちゃんと自転車に乗るという。
保育園の帰り、買い物に付き合わせ、時間稼ぎをするのだが、この時期は6時過ぎてもまだまだ明るい。
私には、自転車を飛ばす孫を、自転車で追いかけるような怖いことはできない。
おばあちゃんは自転車に乗れないことにして、私の歩きや小走りに付き合わせて孫の自転車乗りを見守っている。

ところどころで、孫がやたらと私にどうしろ、こうしろと指示を出す。
ご近所さんあったりすると、「デッケー、スッゲー、チィッチェー、ヤッベー・・・」を連発するのだ。
孫から「おばあちゃんスッゲーヤダ」など言われたりすると、気持ちがなえてしまう。


しかし、孫が話す言葉を家族にまねして教えていたら、なんだかすごく気持ちがいいのだ。
自分が強くなったように感じた。

もしかして、孫は言葉の快感を楽しんでいるだけのかもしれないと、思った。

2018年5月25日(金)
ランチ

時々夫をランチに誘ってくれる友達がいる。
今日の友達は、地元の飲食店をよく知っている方で、ラーメン屋さんだったり、とんかつ屋さん、ウナギ屋さん等々バラエティーに富んでいる。
今日のランチは、中華屋さんらしい。
新しいお店を開拓できるのではないかと、楽しみにしているようだ。
しかし、女性陣のように、華やかで心浮き立つような食事ではない事ははっきりしている。

突然今日になってから、もう一組の友達からランチの誘いがあった。
こちらは3人で食事をするのが常だ。
この友達は、行くお店が限られている。
それでも、おしゃべりしながらランチするのは楽しいようだ。

皆さんどういう時にランチに誘ってくださるのかな~と一人思う。
いずれにせよ、お誘いくださるお友達に、感謝、感謝!

私は簡単に食事を済ませ、これからお茶の稽古。
風炉になって初めての花月遊び。
先月の炉での貴人清次濃茶付き花月と貴人清次(薄茶)の花月が今一だったので、今回も同じものをすることになっている。
夫が食事を楽しんでいる間、私はゆっくりお茶の稽古を楽しむことにしよう。

2018年5月24日(木)
トイレの中で

孫がトイレに入って、大人の手を必要とするときは、私か、ママを呼ぶ。
いつものように、「終わったよ」と呼ばれた。

トイレに行くと、「おばあちゃん、7が3つと、5が2つで31?」と聞かれた。
何のことかわからないまま頭の中で計算して、「そうよ」と答えた。
どう考えても4歳の孫にできる計算ではないな、と思いながら壁に目をやると、5月のカレンダーがかかっていた。

便座に座り、5月のカレンダーをみて、一週間ごとの日数を数えていたらしい。
ふっと思い出したように、「7たす7たす7は21?」と聞かれる。
そうよ!、よく解ったねと褒めてあげると、嬉しそうににこりとする。

子供って面白い考え方をするものだなと思った。

2018年5月21日(月)
植木を手入れする

昨日の日曜日は、家族みんながイライラした日だった。
まず私が夫の態度に腹を立てて、無視した態度をとっていた。
というのも、日曜日は同じ住宅地にある公園の清掃日になっていた。
新年度初の掃除は、木を切ったりするので男の人が多く参加する。
掃除など気にかけていないので、遊びの予定を入れたのだろうが、せめて、出られないことをすまないと思ってほしかった。
それが無いので、腹が立つのだった。
無視されていることに夫は腹を立てていたようだ。
孫は前日の疲れからか、一日中機嫌が良くなかった。
大人げない我々の態度と、孫の不機嫌に娘までがイライラして、何となくみんながイライラした日曜日だった。

そうは言っても、我々3人は、那須に出かけて、ブランチを楽しんだ。
美味しいイタリアンで、娘にご馳走になって楽しかった。
娘から「私の態度が大人げないと」と言われ、仕方なく区切りをつけることにした。

今日は大人になって、庭の植木の枝落としを一緒にした。
スッキリしたわけではないが、今更腹を立てても仕方なかったかなと思い、気持ちを切り替えることにした。

私の大人げない態度が家族みんなを巻き込んだのかな?と少し反省。











2018年5月19日(土)
那須 八幡のつつじ

八幡のツツジが見ごろだと、仲間から聞いた。
出かけるにも天候、車や体が空いているなど、条件がそろわないとサッと出かけることはできない。
今日を逃したら、花の盛りがどんどん過ぎていくだろうと思い、よし、行くぞ!と決断した。
夫は、明日仲間と那須に出かける約束ができている。
明日は朝から地域の公園清掃があるし、天候もどうなるかわからないので、とりあえず一人で出かけることにした。
人出は多かったが、山ツツジは峠を過ぎていた。
それでも、ところどころに満開のツツジがあり、目を楽しませてくれた。
ツツジに代わって、目を引いたのが更紗ドウダンツツジだった。
大木になっていて、見ごたえがあった。
思い立ったらサッと一人で出かけるのは、気楽でいいもんだなと、思った。

2018年5月18日(金)
似顔絵

孫が、保育園から制作物をもって帰ってきた。
無言ではあるが、うれしそうな、恥ずかしそうな顔をして、スッと一枚の絵を差し出した。
A3サイズぐらいの画用紙一枚に、家族の似顔絵が描かれていた。
本人は、真ん中に大きく描かれている。
周りに家族の顔が描かれているのだが、今までに見たことがない様な、生き生きとした絵なのだ。
絵具らしきもので、顔が塗られていた。
折り紙で作られた、赤いカーネーションの花が飾り付けられていた。
母の日のプレゼントだったのだろう。
よそさんのお子さんがどのような絵を描かれているのかは知らないが、孫個人の成長がはっきり見て取れる絵になっていた。
それぞれの顔の表情が違う。
みんなとても明るい表情に描けていた。
一つ気になったのが、おばあちゃんだけが口が大きく描かれているのだ。
どうして大きいお口なのと尋ねると、「あばあちゃんは、しゃべっているから」というのだが、これって、いつも口うるさく言っていることを意味しているのかな?と、少しドキンとした。
それでも、かわいく描いてくれていたので、深く考えるのはやめることにした。
おじいちゃんの髪の毛は、頭の上にしょぼしょぼと描かれている。
子供って、正直だなと思った。

2018年5月16日(水)
薫風

今日は、今年一番の暑さのようだ。
5月初めに、ウグイスの初鳴きを聞いたが、今日は、郭公の初鳴きも聞いた。
キッチョ、キッチョと別の鳥の鳴き声も聞こえてくる。
良い季節になったなーと思う。
日照りの下では暑いなと感じたが、風もあり湿度が低かったので、爽やかな一日となった。
正に、風薫る五月となった。

お昼のメニューは、釜揚げうどん風にした。
冷凍の讃岐うどんを、熱湯にくぐらせて、冷水に晒して、冷たくしていただくのだ。
揚げたてのてんぷらを添えて、おいしかった。

これからさらに暑くなるにつれ、冷たい食べ物が増えていくことだろう。

2018年5月14日(月)
世界にたった一つのシューズ

少し風は強いが、五月晴れの良い天気になった。

朝一番に、孫から叱られた。
どうして鯉のぼりを片付けちゃったのかと、「鯉のぼりは31日まで飾るんだよ!」と、きつく叱られた。

話を変えようと、上履きが新しくなったのを思い出し、「今日からシューズが新しいね!」と話題を変えると、「ウン、ママが絵を描いてくれたんだ!」とうれしそう。
大好きな乗り物や、昨日乗ったゴンドラまでが描かれていた。

「世界でたった一つのシューズだね」というと、「ううん、ベイシアにいっぱい売っているよ!」という。
子供って面白いなと思った。

今回買ったシューズのサイズは、17cm。
2年前に初めて保育園に持って行ったシューズのサイズも17㎝だった。
子供の足はすぐ大きくなるからと、少し大きめのサイズにしたのだった。
最近、靴を履くとき、少しきつめにベルトを締める。
本人は、「靴をキュッと締めると、早く走れるんだよ!おばあちゃん知ってた?」と言うのだ。
「そうだよね。」と言って、ゆるゆるの靴では、走るときどんなにか走りにくかったことだろうと、反省することしきりだった。

どんなものでも体にぴったり合ったものを身に着けていると、きれいに見える。
大きな反省だった。

2018年5月13日(日)
またしても、PCの不具合

息子たちが宿泊して帰ってから、次のお客が昨夜1泊して帰っていった。
家の中が片付いていれば、さほど気負わずに迎い入れられる。
まして、今回は娘の友達なので、かなり気分的にも楽だった。
次のお客は、娘と孫娘なので十分余裕で迎い入れられそうだ。

久しぶりにPCに写真を取り込もうとしたら、SDカードを認知しないのだ。
いろいろ試してみるが、リムーバブルディスクが起動しない。
直ぐに、大型電気店に持って行った。
数日前にバージョンアップされたことが一因しているのではないかと言われた。
今のところSDカードの反応がないだけだが、そのうちUSBも反応しなくなる可能性が大なので、「データのバックアップ」だけはしておくようにとアドバイスされた。

しばらくは、他のPCで画像を取り込み、USBで不具合のあるパソコンに移し替えて使っていこうと思う。

2018年5月9日(水)
怪我

寒ーい一日となった。
相変わらず園から戻った孫は、自転車を乗り回していた。
いつもより早く切り上げてきたなと思ったら、「痛いよ~」と泣き声がする。
「どうしたの?」と優しく声掛けたら、「ころんじゃった」という。
よく見ると、ズボンの膝に穴が開いて、中が赤く見えていた。
本人、その小さなのぞき窓のような穴から血が出ているのを見ると、急に涙を出して更に大きな声で泣きだした。

かすり傷だし大したことないと思ったが、孫にとっては赤い血が出ていることで、大怪我に等しいくらい大ごとになった。
「全く、血には弱いんだから」と思いながら、「よし、写真を撮っちゃえ!」とばかりに、孫を泣かせたまま写真を撮った。
テープを張ったら落ち着いた。
写真を見せて!というので泣いてる姿を見せた。
本人は、もうフーンと他人事のようにのぞき込んでいた。

2018年5月8日(火)
「プライド」パレード

性的少数者(LGBT)が差別や偏見なく暮らせる社会を目指すイベント「東京レインボープライド2018」の「プライドパレード」が、6日の日曜日に渋谷区で開催された。
LGBTをはじめ、支援者や企業、在日大使館など過去最大のチームが参加したそうだ。
娘が勤める会社も支援企業として初めて参加したらしい。
支援企業の担当者として、「半分は仕事なの!」と言って孫と一緒に参加した。

どこの会社にも1割近くのLGBTの人はいるのではないかと言われている。
カミングアウトができなくて、隠れるように生きている人もたくさんいるはず。
そういった人たちが、差別や、偏見がなく暮らせるような社会にしようということらしい。

娘の友人の中にもLGBTの人がいる。
学生時代にカミングアウトされたらしい。
とても優秀なお嬢さんだった。
今どうしているのか私は知らないが、当時は相当悩まれたことだろうと思う。


一生懸命理解しようと調べたりしたが、何処かに偏見があるのも否めない。
娘は、私に理解のある親であってほしいと願っているのだろうか。
少しだが、娘たちが取り組んでいる支援の必要性は分かった気がする。

2018年5月7日(月)

一日前の事なのだが、久しぶりに後味の良い夢を見た。
もしかして、初めての経験かもしれない。

今の年齢ではなく、若い年齢の私の事なのだ。
もちろん相手がいる。
穏やかな感じの男の人(青年?)がそばにいる。
そっと微笑みながら手渡してくれるハンカチ(なんかくしゃくしゃのハンカチだった)。
嬉しそうに恥ずかしそうにそのハンカチで手を拭く私がいた。
ものすごく穏やかな雰囲気の一場面なのだ。
よく覚えているのはこの場面だけなのだが、そのうちふわっと夫の姿が通り抜けた。
そこで、夢は終わってしまった。

夢が覚めて、今出てきた人がどこかで見たことがあるような気がしていた。
気になっていたが、今日とても似た感じのアナウンサーが出てきた。
どうしてこのアナウンサーが夢に出てきたのだろうかと、首をひねる。
夢に出てきた男性を、このアナウンサーに置き換えたら、プツンと夢がはじけた。

同じ男性が出てくるのなら続きの夢を見たいと思っていたが、もういいや!
夫に話したら、きっとばかばかしいというだろう。

でも楽しかった。

 


2018年5月6日(日)
それぞれの休暇

昨夜は、やっとお茶関係のまとめを終わらせた。
一つずつ気になる仕事が終わっていく。

家でパソコンに向かっていると、ポコポコとLINEが入ってくる。

家の孫は、ママと一緒に会社関係のイベント参加で、代々木公園に出かけた。
就学前なので、ママの定期券で新幹線に無料で同乗できるのだ。

パパと一緒に出掛けている孫娘は、北の寒い海で駆け回っている。
寒くないのだろうか?想像するだけで寒くなってきた。

一人で留守番している娘は、ご近所さんがかわいそうだと、夕食に誘ってくれたらしい。
おいしい手作りピザをごちそうになったそうだ。

我々老夫婦はこれからどうしようかな・・・
そろそろ夫の作ってくれたラーメンが出来上がりそうだ。
アッ!今声がかかった。
二人でお昼 ( ^ω^)・・・

ゴールデンウィークも今日で終わり。
我々にはあまり関係なかったが、子供たちと一緒に過ごせただけでも良かったかな!

ゴールデンウィークの締めくくりとして、ウォーキングして、温泉に入って疲れを取ってきた。
皆さんお疲れさま。







那須野が原公園


2018年5月5日(土)
子供の日

さわやかな五月晴れになった。
孫たちは、自転車と買ってもらったサッカーボールを持って、那須野が原公園に出かけた。
おじいちゃんも自転車を借りて乗っている。

相手するのを拒んだ私は、せめて柏餅でも買ってこようと、デパートに出かけた。
あったら、粽を買いたかったのだが、どのお店にも置いてなかった。

家の中では肌寒く、セーターを着ていた。
数分歩いただけなのに、デパートに着いた頃には暑くてたまらない。
周りの若い人たちは半そで姿でいる。
恥ずかしくなってしまった。

私以外、みんなエネルギッシュだなと思う。
孫にとっては、楽しい子供の日となっているようだ。








2018年5月4日(金)
ゴールデンウィークを楽しむ

一日ぐらいは家族みんなで楽しく過ごそうと、那須に出かけた。
朝のメールで、シニアネットの仲間から、那須町の「鯉のぼりと菜の花」のイベントの写真が送られてきた。
空模様は雲が多く、日差しは時々のぞく位だった。
ゴールデンウィーク真っ最中なので混んでいると予想はしていたが、那須フラワーパークのかなり手前から渋滞が始まっていた。
ほとんどの車は、どうぶつ王国を目指しているのだった。
第一の目的地である鯉のぼりと菜の花の会場は脇道に入ると、渋滞なくスッと着いた。
雪の残る那須山をバックに、手前には菜の花畑が広がり、紋をあしらったのぼりや鯉のぼりが風に舞う姿は見ごたえがあった。
入場料が500円かかると聞いていた。
大人3人ですというと、「次に蒔くヒマワリの種に当てますので、2人分で結構です」という。
「ひまわりの花も見に来てください」とにこやかに言ってくれた。
なんだかホッコリした気分になった。

急に雨雲がかかり雨がパラパラと降り出した。
大降りになる前に車にたどり着いたが、ヒョウ交じりの雨になり気温もぐんと下がって寒くなった。

孫が山に登りたいと言ってたので、次の目的地は平成の森となった。
平成の森フィールドセンターは暖房が入っていて、ほっとした。
孫は、木っ端でできた積み木遊びに夢中になり、動こうとしない。
しばらく遊んでから、駒止の滝までを完歩した。
アカヤシオや、五葉つつじ(シロヤシオ)の花が、新緑の木々の中で一際目立って咲いていた。

最後はアウトレットでのお買い物。
帰りもまた車の渋滞にはまった。
カーナビの力は大したもので、抜け道を見つけて渋滞をうまく脱出できた。
おしゃべりしていた孫は、あっという間に夢の世界に入る。
アウトレットもすごい人出だ。
どこもかしこも混んでる一日だったが、夕食も外で済ませ、家事もせずにラクチンな一日になった。
家に戻ってからはみんなでファッションショー。
楽しい一日となった。

2018年5月3日(木)
連休後半に突入

連休って誰のためにあるのかな?
毎日が日曜日の私などにとっては、あまりありがたみが感じられない。
それでも、今日のようにどんより曇った雨交じりの日は、落ち着く。
やらなければならないことは山ほどあるが、今日は小休止。

片付け物をしていた娘が、小学生のころハワイで着た服を見つけ出した。
着られないが、捨てられないという。
体が小さくて、妹と同じくらいの背丈をずっとコンプレックスに思っていたころの洋服なのだ。
よく見ると、洋服の大きさが同じ。
着ることもないと思うが、伸びきったゴムの入れ替えをした。

私一人が家でダラダラしている。
ダラダラできる時間が持てたことが、とてもうれしい。

息子たちは沖縄でかなりのんびり過ごしているようだ。
いちばん忙しい世代なので、若い者にとっては、ありがたい連休なのだろう。

あと三日間、私も有意義に過ごすことにしよう。

2018年5月1日(火)
孫たち




孫二人のバカンスの過ごし方が面白い。
カナダの孫は、父親と二人でダダのグランパとグランマに会いに行ったらしい。
飛行機に乗って、旅立っていった。
ママと離れても全然寂しがらないようだ。
母親に似ているのかもしれない。

方や、日本の孫は、ママと同じブランドのシューズを買ってもらって大喜び。
「この靴は、早く走れるんだよ」と言って大人たちの仲間に入って走り回っている。
この孫息子は、母親が一番なので、離れてどこかへ行くということはまず考えられない。
これまた母親似なのかもしれない。


日本は、大型連休中は何処へ行っても混んでいる。
広いカナダと狭い日本では過ごし方が違うのかなと思うが、子供にとっては、そんなこと関係ないのだろう。
環境の違うところで暮らしている孫たちが、大きくなった時何か違いが見えてくるのだろうか?

2018年4月30日(月)
行楽帰りは渋滞

息子たちが、2泊して帰っていった。
明日は二人とも用事があるということで、早めにこちらを出た。
天気が良かったこともあってか、帰りは渋滞にはまってしまったようだ。
途中の休憩で立ち寄ったサービスエリアでも、渋滞で中に入れないとか・・・
迎える方は楽でいいが、来る方は疲れに来るみたいで大変だろうなと思う。

後半の休みは、南の方でゆっくり過ごせるようなので、そこで日々の疲れをいやしてきてほしい。

たった今、無事家に着いたという連絡が入った。
普段の2倍時間がかかったようだ。

お疲れさまでした。

2018年4月29日(日)
ゴールデンウィークの始まり

昨日も今日も晴天に恵まれ、日本中の人たちがゴールデンウィークを楽しんでいるのだろう。
我が家にも息子たちがやってきた。
家の中にいるだけだといつもと同じで静かなものだが、子供たちが来てくれることで、ゴールデンウィークの空気を感じることができる。

日中は、私一人が留守番で家にいた。
夫はボランティアみたいなもので、日本語の勉強に来ている外国人の若い子たちの観光案内をしに出掛けた。
子供たちはアウトレットで過ごしたようだ。

午後の数時間を自分のために使った。
集中して「貴人清次濃茶付き花月」の勉強をした。
貯めにためた己の仕事の一部だったが、手を付けることができてすっきりした。

夜は、恒例のバーベキューを楽しんだ。
今までは大人だけが楽しんでいる感があったが、今年は孫が一緒になって楽しんだ。
日中とは違って、夜の空気は寒いくらいだった。
よく飲んで食べた。
孫も積極的に食べていた。
残り火が体を温めた。
赤々と燃え立つ炭火をみていたら、お餅が食べたくなった。
みんな苦しいと言いながら、お餅を食べたいという。
外の開放的な雰囲気が、食欲を助長したようだ。
黄な粉餅や、餡を載せて焼いたお餅は、デザートとして最高だった。
これからは、このスタイルが定着しそうだ。

2018年4月27日(金)
私の部屋❓

きれいに片付いた部屋を、自分専用に使ってみようと思い、パソコンとプリンターを二階の和室に移動した。

冬の時期は寒さ知らずのリビングが一番いいが、これから寒くなるまではどの部屋にいてもOKだと思った。


まだ二日しか経っていないのだが、静かで居心地が良いと思っていた二階への移動が面倒に感じられる。

パソコンとプリンターを移動しただけなのに、リビングがスッキリしたと、みんなが喜んでいる。
喜んでくれている家族のためにも、しばらくはこのまま頑張ってみようと思うが、

どうなるかな?

2018年4月24日(火)
雨でも自転車

夕方は小雨模様になっていた。
今日は孫の自転車相手をしないで済む、と喜んでいたおじいちゃんだったが、そんなに甘くはなかった。
ザーザー降りでない限り、自転車に乗りたがることだろう。
暗くなるのが早くなる時期はまだまだ先のことだ。
当分は、自転車乗りの相手を覚悟することだ。

10周するのだと言い張ってきかない孫だが、エネルギーを持て余している孫にとっては、格好の運動になる。
風邪をひかなければよいのだが。

2018年4月23日(月)
部屋の片づけ終盤戦

ゴールデンウイークに入ると、息子たちがやってくる。
それまでに二階の部屋をすべてスッキリさせたかった。

一時的に置かれた品物があふれかえり、物置化されていた部屋があった。
どうにかして、気持ちよいスッキリした部屋にしたかった。
時間はかかったが、95%は片付いた。

まず納戸を整理整頓し、一目で何がどこにあるかわかるようにした。
箪笥の移動、本箱の移動・・・よくやったと思う。
物で覆いつくされていた部屋も、畳の四隅がしっかり見えてきた。
ほとんどが納戸に収まったことになる。
不思議なことだ。

後は徐々に、捨てるものを見つけ出してさらに納戸をスッキリさせたい。

ほとんど一人で成し遂げた。
誰にも手伝ってもらわないで片付けたが、不思議と腹が立たなかった。
一人で気の済むように事が進められたのが、良かったのかもしれない。

着なくても、使わなくても捨てられないものがまだまだいっぱいある。
断捨離はこれからも続けていこうと思う。

背中が折れそうなくらい疲れたが、使える部屋が二部屋出来たことに満足している。

物の移動に過ぎない片付けだったのかもしれないが、徐々に捨てるものを探し出していこう。



2018年4月20日(金)
透木釜

お茶の稽古があった。
炉の終わりに近い4月は透木釜を使った稽古をしている。
暖かな陽気になるこの時期、平たい釜の羽で火を覆いお客に暑苦しさを感じさせない計らいをするのだ。
透木釜は五徳を使わず、炉壇の上に小さな拍子木のような透木を置き、釜は羽のついた釜を使用する。

気温が上がった今日は、この稽古がふさわしい日になった。
桜川という釜を使い、棚は吉野棚を使った。
吉野棚の丸窓から見える水指が、風情があった。
炉の稽古も、今月で終わりになる。
最後の稽古は花月になるはず。
且座になるか仙遊になるか、花月遊びは楽しみだ。


今のスポイトは、見た目が清潔
2018年4月19日(木)
成長の一過程

朝のこと。
夫に、「ハムエッグでいい?」と聞いたところ、すかさず孫が、「おじいちゃんはお客さんじゃないでしょ!」と言い放った。
孫が小さくて、手のかかる時期は、私が孫の相手をしていてその間に夫が朝食の準備をしてくれていた。
それが、いまだに続いていて、朝食の準備は夫がしてくれることが多い。
今日は夫が出かけるので、私が準備しようとしただけのことなのだが、孫は「おじいちゃんは、お客さんではないのだから自分で作りなさい」と言いたかったらしい。
女の人は、朝は仕事がいっぱいある。
手の空いている人が食事を作ってもOKと気楽に構えていたが、孫の一言は私の心に一撃を与えた。

孫に、こんなこと言わせないようにしようと思ったが、考えようによっては、「あなたも大きくなったらおじいちゃんのように自分で食事を作れる人になるんだよ」と言った方がいいのかな??
それにしても、よく見ているなと思う。

最近は、「どうして?どうして?」とうるさいくらい聞き返されることが多い。
返答に困ることが多い。

大人のしぐさを、まねることも多くなってきた。
数日前、トイレの水をあふれさせることが起きた。
ペーパーをくるくる丸めて、拭いたものがトイレの中にあった。
どのくらい残っていたかは覚えていないが、芯だけが残っていた。
これは、ママが紙をいっぱい使って拭いてくれる様子を見ていての真似だったことが分かった。。
ママと同じことをしただけだと言い張る孫。
慌てていたので、強制的に流そうとした動作が間違っていて、更に水があふれ出た。
便器を詰まらせることなど予想もしていなかったので、スポイトなど用意していなかった。
いつ、何が起こるか、起きてからでないと対処できないことがいっぱいある。
一つ一つが勉強だ。

トイレに、また一つグッズが増えた。

2018年4月16日(月)
Skype開通

パソコン仲間の大先輩が、昨日の日記を見て、Skypeが使えないでいる私に、連絡をくださった。
話の中で、アンインストールしたのに再度インストールをしようとしたが、アプリは開けないというメッセージが出たことを伝えた。
本当にアンインストールしたのかと聞かれた。
したと思っていたが一ヵ所だけアイコンが残っていた。
これもアンインストールしたらインストール画面に進んで、解決できた。
最新バージョンの画面は全画面で、とてもきれいに映る。

シニアネットに所属させていただいて12年目だが、未熟な私にとって、いつも助けてくださる仲間のありがたさを、改めて感じ入っている。

2018年4月15日(日)
Skypeが使えない

数日前まで使えていたSkypeが急に使えなくなった。
カナダにいる娘とのやり取りが出来なくなってしまった。
「このアプリが開けません。」
システム管理者に問い合わせするようにと書かれているが、全くのお手上げ状態だ。
便利機能が使えなくなると、すごく落ち込む。
これに代わるものを探さなければいけないのかな。
当分は、Lineで我慢するしかなさそうだ。

2018年4月11日(水)
つくしんぼ ❓

保育園から戻ってきた孫が、お決まりの自転車遊びを始めた。
口うるさく注意事項を述べるので、私を排除したがる。
「おばあちゃんはおうちに入って!」と言っておじいちゃんと出かける。
家の周りを10周すると落ち着くようだ。

今日は、「おばあちゃんにいいもの見せてあげる」と言って摘んできた草花を差し出した。
つくしんぼだよと言って差し出されたのは、ムスカリのつぼみだった。
おじいちゃんも、孫もつくしんぼだと言い張る。
庭に咲いていた花を切り取って見せたが、なかなか納得しない。
部屋の中で開花するかどうかわからないが、しばらくテーブルに飾っておくことにした。

よそさんの庭から積んできたものだったらどうしようと思ったが、そうではない事がわかってホッとした。

2018年4月10日(火)
里芋の山椒味噌和え

小鳥の置き土産で庭に山椒の木が2本ある。
若芽がたくさん出ている。
先日のお花見会で、お友達が作ってきてくれた里芋の山椒味噌和えを思い出し作ってみた。
家族の口に合うかどうか、私一人で食べることになりかねないと思い、少なめに作った。
美味しくできた。
山椒の香りが季節感を出している。
一人満悦の境地に入る。

やっぱり家族には受けなかった。
山椒の香りを楽しむ気持ちなどないようだ。
山椒の香りは癖が強いので、好き嫌いがあるのかもしれない。

山椒味噌だけ作り置きして、自分用として食べるのがよさそうだ。

2018年4月9日(月)
スッゲー デッケー ヤッバ !

保育園4歳児クラスに通う孫のことなのだが、最近やたらと語尾に「ケー」とか「ゲー」をつけてスッゲーとかデッケーなどのことばを連発する。
家族は誰も使っていない言葉なのに。

ちょっと注意をしたところ、「そんなこと知ってるしー」
「おばあちゃん スッゲーヤダ」と言われた。


普段は、かわいい4歳の孫息子なのに、どういう心境で使うのだろうか。
「ヤバッ」もよく使う。

「保育園では言わないよ」と言ってるが、本当かな?
笑っちゃいけないと思うが、思わず笑ってしまう。


大田原市、光丸山の桜












那珂川町のカタクリ山公園
2018年4月7日(土)
春は何処へ

今日の寒さは何なんでしょうか。
一日中エアコンのお世話になった。
満開だった桜の花も、あっという間に散りゆく桜となった。
カタクリの花、ショウジョウバカマ、その他一気に咲きだした花が、皆終わりを迎えているが、新しく咲きだした花々が、目を楽しませてくれている。

先日のシニアネットのお花見会で、それぞれが撮った画像をまとめて定例会の様子としてアップしてくれた。
なかなかいい定例会の様子となったので、ここにリンクしました。
是非下の「お花見」をクリックしてみてください。
「お花見」

私もどこかに写っています (^-^)







2018年4月4日(水)
観桜会

パソコン仲間の集まりを、屋外に出て楽しんだ。
栃木県北一帯が一斉に満開の桜に彩られた今日、東那須野公園でお食事と、桜の撮影を楽しむ企画を立てたのだった。
何種類もの満開の桜の下には、今までに見たこともないくらいの見事に咲いた水仙の花が咲いていた。
集合時間がお昼近くだったので、まずはおなかを満たしてからと、木陰を探して食事となった。
皆さんが持ち寄ってくれたご馳走に舌鼓しながら、会の新年度をどう盛り立てていくか等々延々とお食事の集いは続いた。

長時間お喋りりしていたので、写真撮影に入るのが遅くなってしまった。
気付くと、空模様は怪しく、遠くから雷の音が聞こえてくる。
ぽつぽつ降り出した雨は、みんなを車の中に押し込めた。
止むのを待っていたが、結局はあまり写真撮影をしないで解散になった。

また出かければいいや!と思ったが、今外は強風になっているようだ。
花の命は短い。

今日の観桜会は、「花より団子」となってしまった。

2018年4月3日(火)
場所取りの額

納戸の中で場所をとっていたのが、額関係のもろもろ。
今部屋に飾られている額は、ほとんどが長年付け替えられたことが無い。
何点かは飾ってもらえないままの額がある。

額関係の半分以上が、どうでもいい額なのだ。
その中に私のモラの作品がある。
モラは毎年付け替えているが、たまる一方だ。
整理したいと思うが、額縁にお金がかかっていることを考えると、サッと行動がとれない。

額の整理をしているうちに、大事にしていた額が一つどこにもないことに気づいた。
いくら考えても、思い出せない。
無いことに気づいたら、もう頭がおかしくなりそうだ。
額の整理など始めなければよかった。
無いことさえ気づかなかったのに・・・


あった!あった!階段の上がり際の壁に飾ってあった。
リビングから階段際へ移されてから、気にも留められていなかったのだ。
もう額は増やさないようにしよう。
処分を決める事に、頭を痛めそうだ。

2018年4月2日(月)
イースター

今年は4月1日がイースターだったそうだ。
ごちそうを前にした画像が送られてきて、何事だろうなと思ったが、イースターのお祝いだった。
静かにキリストの復活を祝う日なのだと、思い出した。

30何年か前のことだが、丁度夫の転勤で家族が皆香港で暮らし始めた時期であった。
香港が中国に返還される前で、イギリス人が多く住んでいた。
多分我が家の下の階にはキリスト系の人が住んでいたのだろう。
何も知らない子供たちは、キャスター付きのスツールをおもちゃ代わりにガラガラ乗り回していた。
時間を置かずに管理人から注意された。

この時期になると、いつも思い出す。

2018年4月1日(日)
進まぬ片付け
昨夜はかなりの時間を使って、目的の三分の一ぐらい終わらせた。
本箱を移動してアルバムをわかりやすく並べ直しした。
気持ちよく並んだ。
アルバムの整理は時間がかかりすぎる。
思い出が次から次へと蘇り、見入ってしまうのだ。

今日は、箪笥の納戸への移動だった。箪笥の移動で引き出しの中身を整理する羽目になった。
いらないものがいっぱい入っている。
ゆかたや、しつけのかかったままの羽織などどうしたらいいのかわからなくなる。
羽織はもう着ないのに、そのままタンスに入れることにした。
ゆかたと、絽の着物はほどくことにした。

ゆかたは綿なので、ふき取り用に使える。
しかし、絽の着物はほどいたところでどうなるのだろう?
着物は古いので、まるで糸が溶けるようにポロポロほどけるのが面白い。

まだ数日は要するだろうが、和室が部屋らしくなっていくのがうれしい。
納戸の中も片づけが必要だ。
暑くなる前に終わらせたい。
2018年3月31日(土)
いい日にしたいな~  その2

結論から言うと、とてもいい日になった。
でも、気合を入れたはずの片づけ仕事は、まあいいっか‼

正午に書いた日記を見て、遠方の友から電話が入った。
「一人でいる、しめしめと思って電話をしたの」と言って電話をくれたのだ。
積もり積もった話を、誰にも気兼ねなく長々と楽しんだ。
お互い元気な声を交わし、安堵する。

気付けば午後3時、外の天気は快晴。
ビデオ屋さんに行く用事を思い出し、せっかくだから少し歩こうと、遠回りをしたり、ポッポ通りに足を延ばしたりと、少しばかり春を楽しんできた。
久しぶりに歩数も上がった。
仕事は先延ばしになりそうだけど、十分いい日になった。

早めに夕飯を食べて、食後に頑張ってみようかな!

2018年3月31日(土)
いい日にしたいな~

まもなく正午。
昨日から明日まで夫はお出掛けで留守。
孫たちもお出掛けで留守。
今夜は息子の家にご厄介になるはず。
息子夫婦は大変だろうなと思うが、よろしくね!

てなことで、私は一人自由を満喫している。
すべて残り物で、デザート付きのランチも終わった。
かねてからため込んだ仕事を一気に終了すべく頑張るのみ。
幸い今日は出かける用事がない。
あまりにも気持ちの良い天気なので、庭で草花に話しかけているうちに、午前中は過ぎてしまった。
これから、栄養剤を飲んで、気合を入れて二階の部屋を片付けよう。

孫から「おばあちゃん一人なの?」と聞かれ、「そうよ、一人で寂しいな~」と言って同情を買うようなそぶりはしたが、何の何の勝手気ままに過ごせる時間をくれてありがとう!という気持ちでいる。
気合負けしないようこれから頑張ろう。

2018年3月30日(金)
年度末

巷では桜の開花に浮きだっているが、3月末は別れの時期でもあり何となく暗くなってしまいそうだ。
送られる人たちは、その後に新しい出会いが待っているし、新しい目標もあるので生き生きしているように感じられる。
送る方は、突然の別れに、寂しさが頂点に届きそうだ。

昨日孫が保育園から家に着くなり、お世話になった先生二人の名前を出し、
「4月からよその保育園に行くんだって」と淡々と言った。

孫の大好きな先生だっただけに、おばあちゃんのほうは、寂しさが募る。
新年度になれば、新しい出会いが待っているのだからとも思うのだが、別れは嫌なものだ。

数日前から次年度に向けて、お教室の引っ越しがあった。
年中さんのクラスは、部屋が広いらしく、すっかりお兄さんになった気分でいる。
4月には、クラス替えもあるらしいが、すでにミックスクラスを経験して、心の準備はできているようだ。

私自身、いろいろなサークルの卒業時期をどうするか考えておかなければいけないかなと、思うこの頃だ。

2018年3月29日(木)
マウスポインタ

昨日、パソコンの集まりで、マウスポインタの変更を教えてもらった。
マウスポインタの反転色を選んで使用してみると、とても使い勝手が良い。
今までは、白っぽい画面上で、マウスポインタがどこへ行ってしまったのか見つからず、マウスをグルグル回して探し出すことが度々あった。
年齢とともに、視力が落ちてきているのでかなり楽になった。
イライラ感がなくなったのでうれしい。

そもそも、「ポインタを変更する」「変更できる」ことすら知らなかった。
私にとって大きな収穫になった。





2018年3月28日(水)
心うきうき

霞がかかった空に、新築中の市役所が見える。
近代的な庁舎になるのだろうか。
家の中から外に出ると、途端にポッカポカの陽気。
まだ早いのではないかと思うが、丸々太ったキリギリス?
が日向ぼっこしているのを見つけた。

庭には、次から次へと芽を出す草花の姿がある。
その中に、無くなってしまったと思い、がっかりしていたクリスマスローズらしき芽を見つけた。
今回ばかりは、適当な草むしりだったことに拍手。
あんなに怒らなければ良かったと、少し反省。
痛めていた膝の治療も、あと一回で終わり。
めまいも、2週間飲み続けた薬のおかげでこれもさよなら。
なんとも心浮き立つ春の到来だ。
スノータイヤもノーマルタイヤに履き替えた。
今年はこのまま季節が進んでほしい。

2018年3月25日(日)
とんだ失敗

リビングの棚に、手近に置きたい本や、書き留めたファイルなどが加湿器と並んでおいてある。
先日、加湿器に水を補給しようとしたとき、受け皿に異様に水が溜まっているなと感じながらも、満タンに入った水タンクを差し込んだ。
当然のように水はあふれ、飛び散った。
あふれた水を取り除くのに一生懸命で、飛び散った水が本やファイルに及んでいることなど思いもしなかった。
ちょっと調べたいものがあり、ファイルを手にして、初めて大変なことになっていることを知った。
数日たっているので、紙がくっついている。
ペンがにじみだしたり、印刷のインクが流れ出していたりと、せっかく書きとどめていた資料が読めないくらいになってしまった。
丁寧に一枚一枚刃がして、乾かした。
何とか最悪な事態にはならずに済んだが、加湿器などのように、水を使うものは、周りに物を置かないことが大事と悟った。

2018年3月23日(金)
釣り釜で花月

3月のお茶の稽古は、たいてい釣り釜を使ってする。
今日は3月最後の稽古で、花月を楽しんだ。
仲間は、皆元気そうでもあちこち体の故障を持っている。
痛みを抱えながらも、数時間の楽しみのために皆集まるのだ。

天井から鎖で吊られた釜を使って点前をするのだが、かすかに揺れる釜に趣を感じる。
今日は、且座と雪月花をした。
どちらも年に何回かはしているのだが、完ぺきにできたためしがない。
「花月百篇朧月」と言われているが、同じものを何回も繰り返し行っても朧げにしか思い出せないという。
研究会に出るために練習を重ねた時などは、「完璧だね」と言って皆満足感を持つのだが、間が空くとそうはいかない。
あーだこーだと言って稽古するのがとても楽しい。
これだから何年でも何十年でも続けられるのだろうなと思う。

お茶のこと以外何も考えない時間ってとても贅沢な時間だなと感じる。
来月は、透木釜を使った稽古になる。
4月一か月の稽古なので、透木の扱いを復習しておこう。

庭にはやわらかな春光がさしていた。

2018年3月22日(木)
春の装い

物を捨てるのだけが能ではない。
テーブルクロスをするのが好きで、何枚も買い集めたクロスがある。
いつ頃からかピタリとクロスを使わなくなっていた。
テーブルも、長年使っていると、傷や汚れが目に付くようになってきている。
ぼろ隠しじゃないけれど、久しぶりにクロスを使ってみようと、上にかける透明のビニールクロスを買ってきた。
布切れ一枚で、部屋がパッと明るくなった気がする。
4歳半の孫息子がいるので、この先どんな事態になるか想像がつかないが、しばらくクロスを使っていこうと思う。
昔使っていたころに戻れるわけではないが、なんだかうきうきしてきた。

2018年3月21日(水)
水だけで発根

菊栽培している方からたくさんの菊の花をいただいた。
あまりにも立派な花だったので、切り落とした根元の茎を、マグカップに差し込んでいた。
2週間で、見事にたくさんの根が出てきた。
いつも、面白半分で発根させるのだが、この後,土に植え付けてからダメにすることが多い。
今年は、完全に暖かくなってから土に植え付けてみようと思う。
水だけで発根させたものに、カーネーションやくちなしの花などがある。
観葉植物などは簡単に発根するので、小さなコップなどに入れて楽しんでいる。
今、リビングで頑張って生き延びているポトスは、30年前に一本の茎を水に挿して発根させたものの孫か彦に当たる。

今回の菊は、失敗しないで庭の一員となれるよう頑張ってみたい。















2018年3月19日(月)
ミツマタ群生地

シニアネットの仲間から茂木のミツマタの開花情報が流れてきた。
天気は曇りだったが、今日を逃すといつ行かれるかわからない。
すぐ行く準備にかかった。
2時間弱で着いた
花は,六分咲きと言ったところだった。
薄い黄色で、山の中に咲くミツマタは全体が白っぽく見える。
濃い黄色に見える花を探すが、ところどころにしかない。
テレビや、パンフレットで観る花は、とてもきれいだが、私が撮った画像はがっかりするほど色が出ない。
道で出会った人に言わせると、「とってもきれいで、いい香りですよ」だった。
沈丁花のように、近づいただけで香りがするのかと思ったが、花に近づいて嗅がなければ分からないくらいの香りだった。
いい写真を撮るには、朝早くに出向かねばならないようだ。
朝6時ぐらいには、場所取りしたカメラマンたちの姿でいっぱいになるそうだ。
「一般の人は、昼間にこられたほうがいいですよ」と、ボランティアの方が言ってた。
今年は、週末ごろに満開になるでしょうと言ってた。
足元を考えると、雨や、雨の直後は、滑りやすいので避けたほうが良いかもしれない。
満開に咲いたミツマタは、さぞかし色濃くて、きれいなのだろうなと思ったが、今回は六分咲きでも十分楽しむことができた。
いつか機会があったらまた尋ねることにしよう。









2018年3月17日(土)
東那須野公園

東京では、桜の開花宣言が出された。
雲一つない晴れの暖かな日となった。
毎年楽しみにしている東那須野公園の水仙の花。
今年も、水仙の開花に合わせて、梅の花も咲きだしていた。
水仙の花は、長く楽しめるように植え付けをずらしているのだろう、今盛りのところと、あと数日で満開になりそうなところ、もっと先に楽しめそうなところなど、長く楽しめそうだ。
小高い山の上から見える那須の山々は、白い衣を脱ぎ捨て、春の装いになっていた。
桜の咲くころまで楽しめそうだ。

2018年3月15日(木)
春風に乗って

2日間続けて暖房を切った。
朝のうち少しだけエアコンを入れたが、日中はぽかぽか陽気。
春風に吹かれながら美容院へ行ってきた。
片道20分だったが、全然苦にならない。
耳元で風を切る音が心地よく聞こえる。

道端にはオオイヌノフグリがびっしり咲いていた。
梅の花も満開に咲き誇っていた。

2018年3月14日(水)
3月なのにクーラー

最近の天気にはついていけないところがある。
ものすごく気まぐれで、大雪に悩まされていた冬が終わったと思ったら、急に初夏のような天気になっている。
今日などは、暖房も止め、衣服も2枚ぐらい減らした。
暑さ寒さも彼岸まで…と言われているが、このまま暖かくなるのだろうか?
車のタイヤも、ノーマルに変えたい気持ちになる。

昨年取り込みで失敗した植物の凍傷。
いくら暖かくなっても、怖くて外に出すのは心配だ。

午後3時間ダンスで、体を動かしてきた。
戸をあけ外の空気を入れて体を動かしていたが、いつの間にか部屋のなかはクーラーの涼しい風が流れていた。
私のような年齢になると、急な温度差にはついていくのが大変だ。
明日はさらに気温が上がるらしい。
体調管理には気を付けていこう。

2018年3月13日(火)
農産物直売所

パソコン仲間から教えてもらった鹿子畑の農産物直売所でオダマキの花を買ってきた。
本当の目当ては、花ではなくてイチゴだったのだが、欲しいと思っていたイチゴはなく、野菜と花を買うことにした。
我が家にオダマキが無いわけではないが、全然姿を見せないのだ。
殺風景な庭に、パンジーやサクラソウ、オダマキを植えたら明るい庭になった。。
コートなしで庭に出ても暖かく、このまま暖かな春になるのではと、錯覚を起こしそうだ。

買い物の目的がイチゴだったことを思い出し、小粒のイチゴだったが、真っ赤に熟していて、甘そうだったので大箱を一つ買ってきた。
ジャムにしてもいいし・・・と思ったが、孫に見せたら目を輝かせて喜んだ。
イチゴの出だしのころは、頑張って大きなスカイベリーを食べさせてあげたのだが、一人で食べる数に限りがあった。
孫は、大きさはあまり気にならないようで、お皿に山盛りのイチゴを見てニコニコ顔だ。
新鮮な上、甘みの強いいちごなので美味しい。
値段を言ったらひんしゅくを買いそうだが、スカイベリー1個と、お皿に山盛りのイチゴが同じくらいの値段になる。
完熟なので早く食べてしまわねば。

チョッと糖分の取りすぎが心配だ。

2018年3月12日(月)
断捨離ならずに・・・

クローゼットの中が、ギューギュー詰めになってきた。
年に一度か二度くらいしか着ないコートは、処分することに決めた。
娘も、私に刺激されてコートを2着処分すると言ってきた。
しかし、どう見ても娘のほうがきれいだし、温かい。
私の方はかなり昔の物で、古臭い。
娘は、着られるのなら私にくれるという。
しかし残念なことに、体系が全然違うので着られない。
もらうのは諦めた。
着たり脱いだりしているうちに自分の気持ちが変わってきた。
古臭くても自分のコートは捨てるのをやめた。

時と場合によっては、まだ必要な時があるじゃないかと思い直したからだ。
要は、思い切りが悪いだけかもしれない。

結局自分のコートは2枚とも捨てきれなかった。
捨てるのは、もう一年待つことにした。



2018年3月11日(日)
ちいさな春の使者

一気に春が来たかと思っていたが、甘くはない。
朝から暖房のある部屋に籠りきりだ。

寒々とした庭に出てみた。
水仙は、出番を待つかのように、びっしり蕾をつけている。
昨年、草と間違えて、むしり取られてしまい、がっかりしていたクリスマスローズの花だが、離れたところに、違う種類のクリスマスローズの花が咲いているのを見つけた。
花をつけたことが無かったので、まさか咲くとは思っていなかった。
種が飛んで行って着床したものに違いない。
愛おしい花に思われた。大事にしていこう。
侘助も、今頃になって開花した。

少しずつ庭にも春がやってきそうだ。

2018年3月10日(土)
音・音・音・・・

昨夜、夫から「金曜の夜は一番うれしい時間だろう!」と言われた。
確かに、翌日のことを気にせず遅くまで起きていられる、私にとってかけがえのない時間なのだ。
金曜日も土曜日も夜の時間は最高だ。

一夜明けての今日・土曜日。
リビングは音のラッシュ。
リコーダーを練習する音。
プラレールを連結させて、内回り、外回りと走らせる音。
これは、孫が久しぶりにプラレール遊びに火が付いたためだ。
その中で、掃除機のうなる音。
孫も、夫も自分の世界に入り切っているので雑音(?)とも思われる音が気にならないらしい。
まだまだほかにも音は聞こえてくる。
空気清浄器の音、加湿器の音、野菜を切る音・・・
一部屋の中でミックスされた音がよどみなく聞こえてくる。

静の空間が欲しくなる。

2018年3月9日(金)
おばあちゃん、何色の靴下だと思うの!

孫を保育園に送るのは私の仕事だ。
食べることより遊びを優先する孫に、時間を気にさせながら、せかすように食事をさせる。
用意されていた服に着替えた孫は服に合わせて自分で靴下を選ぶことが多い。
登園するころは、雨が降っていた。
濡れてもいいようにと、オレンジ色のナイキの靴を勧めた。
オレンジ色の靴は、孫の大好きな靴なのだ。
ところが、「おばあちゃん、何色の靴下だと思うの!」と言って、片足を上げ、緑色のハヤブサの靴下を突き出した。
サッと、緑色の靴を選んではいた。
孫にとっては、雨で汚れるかどうかは問題外だったようだ。
緑色の靴下に、同じ色の靴を選んで満足そうだった。
靴のベルトをキュッと締めて、「こうすると、早く走れるんだ!」と言って雨の中を走りだした。

これが毎朝繰り返される、登園のするまでの一コマなのだ。

2018年3月8日(木)
息子の誕生日

長男が誕生日を迎えた。
40数年前の大田原は寒かった。
出産した日赤病院は古くて今のような近代的なものではなかった。
病室から美しい那須の山並みが見えていたのを思い出す。
毎朝、光真寺さんの鐘の音が聞こえていたのも思い出される。
みんなかなり昔のことになる。

LINEを通して家族中がお祝いのメッセージを送り合った。
嫁が祝ってくれたという夕食が、次々に画像で送られてくる。
その間に、それぞれがコメントを送るのだから、LINEは延々と続くのだった。
豪華な食事のようで羨ましい限りだ。
我が家の食事がすでに終わってからの、画像受信だったので
良かった。


短文で交わすLINE,みんなが一緒にいるようで楽しかった。

2018年3月7日(水)
味付け

目玉焼きにソースをかけようとしたら、孫から「ソレをかけてはだめ!お塩で食べるんだよ」と言われた。
「おばあちゃんはおソースが好きなの」と言ったが、孫は納得しない。
ふと考えてみて分かった。
孫はこれまでに、ソースをかけて何かを食べるということをしたことが無いのだった。
野菜も、目玉焼きもパラパラっと塩をかけて食べている。
ほとんど素材そのものの味をあじわっている。
ブロッコリーもアスパラガスも「うまい!」と言って茹でただけのものをむしゃむしゃ食べる。
それに比べて、私たちは濃い味付けを好んで食べている。
薄味のほうが体にも良いのだが、どうしても甘辛い味付けが美味しいと夫はいう。
その結果、高血圧、糖尿病と成人病に悩まされている。

濃い味付けに慣れて,美味しいものだと勘違いしてしまった私たち夫婦は、頑張らなければ薄味の食事にならない。

長生きするには、今からでも薄味に慣れていかねばと思う。

努力あるのみかな~

2018年3月5日(月)
プログラミング2

パソコン仲間から、プログラミングの学習をしてもらえそうだ。
ラッキーと思ったが、難しそう。
資料が送られてきているので、のぞいてみると「ついていけるかな?」と不安になった。

小学生が学習するプログラミング。
指導者は専門家がするのだろうか?
それともクラスの担任がするのだろうか?
余計なことだが気になる。

送られてきた資料のなかに、じゃんけんゲームがあった。
数行の文字で書かれたゲーム。
しかし、このゲームを動かすには、今までに見たことも聞いたこともないプログラミング言語を使ってソースのようなものを作っている。

数行で書かれたゲームとソースを突き合わせてみると、何となく分かった様な気がする。
約束事を覚えると、楽しくて結構のめり込むかもしれないなと思った。
あるいは、全くお手上げかもしれない。

ホームページの勉強会でも、初めはさっぱりわからなくてついていくのが大変だったことが思い出される。

小学生が学ぶプログラミング
シニアの私たちも、少しでもいいから仲間入りしたいものだ。

2018年3月4日(日)
春の陽気

暖房が邪魔になるくらい暖かい日となった。
めまいを和らげる薬を1日3回飲んでいるが、朝までの時間が空きすぎるからか、朝の時間帯は薬が切れた状態なので、フラフラする。
先週一週間は、外出の用事もなく、家にいた。
調子が悪いときは家でごろごろするに限る。
今週は集中していろいろある。
早く体を立て直さねば。

いつもの年は、12月に咲いていた水仙の花が、やっと開花した。
今日のように暖かい日が続けば、木々の花も一斉に花をつけることでしょう。
数日前から花粉症の兆候も出てきた。

規則正しい生活を心がけねば!。


2018年3月3日(土)
ももの節句

昔は娘たちのために雛段飾りを出して祝ってあげていた。
ちらし寿司に、薄焼き卵の着物を着せて、ひな人形にかたどったお寿司にしていたのを思い出す。

今年のひな祭りは、孫が作ってきた飾りびなと、私が作った
タペストリーを飾っただけのちょっと寂しい雛飾りになった。

ひな人形を飾ろうと探したのだが見つからず、何としてでも探そうという気力も出ないうちに終わってしまった。
それでも、娘が桃の節句用の食事を作ってくれた。
孫と遊んでいるだけで食事にありつけるのはありがたいし、うれしい。
カラフルな手毬麩の入ったハマグリのお澄ましが、孫に大好評だった。

ふと、自分と子供たちを比べてみて気づいたことがある。
私は、子供たちのように、作ることが楽しくてしょうがないと感じたことはあまりないかもしれない。

しかし、息子も含めて子供たちは、料理をすることを心から楽しんでいるようだ。
夫もしかりだ。
子供たち3人の料理好きは夫似なのかもしれない。
私に似ないでよかった。

料理の手際よさは、私が一番かもしれないが⁇
時々夫から、私の料理には愛情がないから平気で焦がすんだな~と、嫌みを言われる。

今年の桃の節句が土曜日だったことはとてもラッキーだった。

せめて感謝の気持ちをと、食後の後片付けをバッチリした。
「ごちそうさま」。


2018年3月2日(金)
はじめての体験

何かにつけ「ママ大好き」を唱える孫。
昨夜は、初めてママ抜きで一夜を過ごした。
ママが仕事のため出張先に泊まったからだ。

4歳半になった孫にどう対処しようか迷ったようだが、私の体調がよくない中で、本当のことを言ったら孫が過剰反応して私を困らせるのではないかと、騙す手を使った。
孫は、遠足のお話をママに聞かせたかったのだろうが、電話でだけ話して、「早く帰ってきてね」と言って切った。
ママの帰りの遅いときは、おばあちゃんと先に寝るのは慣れているので心配はない。
問題は、夜中に目を覚ました時の対応だ。
眠りについたかなと思うが、何かの音に敏感に反応して、「あっ、ママだ!」という。
寝付いて2時間後ぐらいには、むくっと起き上がり、そばにいるママでない私の顔を覗き込んで、「ママは?」と聞く。
朝までに何回か誰と寝ているのかを確認しているようだった。
まだママは帰ってきていないと理解し、寝入る。
おばあちゃんでもOKだったようだ。
朝は、そうはいかなかった。
「ママは!」と言って目を覚ました。
「ママはお仕事なので早くに出かけたよ」と言ったら、「ママが良い」と言って泣きじゃくった。
更に、おばあちゃんはあっちに行ってと、私の排除にかかった。
しばらくベットの中で一人拗ねていたが、一人で起きてきた。
相変わらず「ママが良い」を言い続ける孫に、ママは山陽新幹線で名古屋まで行ったんだよ。「何の新幹線にのったのかな?」と、問いかけると、がぜん元気になって、大阪より遠いの?名古屋の次の駅はどこ?等々目が輝きだした。
ママはお仕事のために、遠くまで出かけたことは理解したようだった。
息子に嘘はつきたくないと言っていた娘だが、時と場合によっては、致し方無い対処だったと思う。
本当のことを言って、受け入れてもらえるまでには、もう少し時間が必要なのだろうなと思った。

2018年3月1日(木)
お別れ遠足

まもなく進級したり、卒園する子供たちのために、学年を半分に縦割りしてお兄さんお姉さんたちと一緒に水遊園にでかける企画を作ってくれた。
時間外保育では、一クラスの中に三学年の幼児さんが集められて過ごしている。
上級生とのコミュニケーションはできているのかは定かではない。

最近孫の3歳児クラスでは、ミックス保育をしているらしい。
ミックス保育というのは、2クラスの中で数人がよそのクラスに行って半日過ごすらしい。
かなりよく知れた間柄でも、よそのクラスで過ごすというのは、緊張が伴うらしい。
○○くんは、こうやって立っているんだよと言って手をまっすぐ下におろして「気を付け」の姿勢をして見せてくれた。
孫は、まだ受け入れ組らしく余裕の様子だ。
いずれ、孫もお隣のクラスに行くことになるのだろうが…

進級すると、クラスのお友達も、先生も変わるのだろう。
少しずつ新しい経験を積んで、大きくなっていく姿が眩い。

大雨の予想だった遠足は、お日様がのぞく温かな日となった。
どんなお土産話が届くのだろうか。

2018年2月28日(水)
一日が何となく過ぎて

月の初めごろから何となくめまいを感じている。
ベットから降りて歩き出すと、頭がふらふらっとして足元もぐらつく。
少し経つと自然にめまいが消えていく。
血圧の薬が効きすぎて低血圧になったのだろうかと、素人判断していた。
今朝は、布団の中にいるときから、めまいが来そうな予感がしていた。
朝からずーっとくらくらする。
夕方まで横になっていたが、医者に診てもらった。
60歳の時にひどいめまいを経験している。
その時は、あらゆる検査をしたが、結局原因不明のまま治ってしまった。
季節の変わり目には、このような体調不良が起きやすいのだそうだ。
処方していただいた薬を飲んだら、途端に元気になったような気持ちになった。
何もしないで一日が過ぎてしまったが、健康管理は自己責任と強く感じた。


2018年2月27日(火)
レゴ遊び

孫にとってレゴは、最高の遊び道具だ。
おさがりでもらったレゴを合わせると、相当の数になる。
横につないで新幹線を作るのは一番簡単な遊びだ。

最近は、大きな空間を作るのに夢中になっている。
アウトレットからバスで那須のスキー場に行って、エレベーターでゲレンデに行ったり、ゴンドラで山の上まで行ったりしたことを思い出し、形にしていくのだ。
エレベーターもちゃんと階段状に作ってある。
バスから降りたお客さんをゲレンデまで連れて行くのも遊びの一つで、マットで作ったスキー場で、そりを滑らせるのも遊びの一つのようだ。

小鳥などは、羽をつけたりと、かなり立体的に作る。
子供の想像力はすごいと思う。
寝る前には、ばらしてしまうのだが、翌日同じように作れないとかんしゃくを起こす。
今日も保育園から戻ったら、レゴ遊びになるのだろうか?

2018年2月26日(月)
春が来た

那須の山々が、春の陽気と共に、かすんで見える。
家の中にいても、春だな~と感じる。
着るものも、少し春めいた色にしてみたら、体も気持ちも軽くなった感じがした。
70歳を過ぎたころから、寒さに我慢が出来なくなって、沢山着込むようになった。
今年は、裏付きのウールのズボンを重宝してはいている。
今日は、これも裏無しにしてみた。
毎日通っていた接骨院の先生から、かなり良くなってきたので一日おきぐらいでいいでしょう、と言われた。
庭の福寿草も、やっと開花した。
冬季オリンピックも終わり、正常な生活が始められる。
誕生日が来て一歳おばあさんになったが、改めて一年のスタートラインに立った感じがしている。
今年も、もう2か月が過ぎてしまっているが、張り切っていこう。


2018年2月23日(金)
春の淡雪

昨夜降り出した雪が朝までにかなり積もった。
この冬何回目の雪になったのだろうか。
庭と、道路では雪景色が違った。
道路はすっかり溶けていて雨の後のように濡れていた。
夕方ごろまでにはすっかり庭の雪もなくなった。
この冬ほど春が待ち遠しいことはない。
庭にはロウバイの花が咲いているだけで、他には花の姿がない。
寂しい庭だが、春はすぐそこまで来ているのだろう。

2018年2月22日(木)
桃の節句近し

保育園の孫の教室には、園児が作ったとみられる雪だるまの絵や、お雛様の絵が飾られている。
我が家にもお雛様に関連した飾り物があるはずと思い出し、モラで作ったタペストリーを探し出し、壁に飾った。
玄関に飾ったのだが、気付いてくれたのは孫だけだった。
「おばあちゃん、大ちゃんもお雛様作ったよ!おんなじだね」と言ってくれた。
「何色の着物を着ているのかな?」と聞くと、赤やピンク、緑や青が多いという。
大ちゃんのお雛様は?と尋ねると茶色と緑だという。
すかさずママが、渋いねーという。
月末には持ち帰るそうだが、どんなお雛様になっているのか楽しみだ。

2018年2月18日(日)
お年玉

昨日は、亡き姉の命日だった。
私は3姉妹で育ったが、今はすぐ上の姉(すぐ上とはいっても13歳離れている。いたって元気)と2姉妹になっている。
姉と、姪たちが墓参りに来てくれた。
孫にとって来客はとてもうれしいようだ。
それぞれからお年玉までいただいて、すごくうれしそう。
中身云々ではなく、お年玉がもらえたことがうれしいようだった。

今朝起きてきて、「おばあちゃん、今はお正月?」と聞く。
「違うよ、今は2月でしょ」というと、「お正月じゃないのにお年玉もらえるの?」と聞き返す。
「今年初めて会ったから、お年玉もらえたんじゃないかな」とは言ったが、大人たちが2月なのに新年の挨拶を交わしていたのも孫にとっては、不思議な光景だったのかもしれない。

丁度今は、旧の正月に当たる。
赤い紙に金色の文字で福と書き、ドアに逆さにして張って、新年を祝った香港在住時代を思い出す。

「クンフェイファッチョイ」 と言いながら、赤い小さな袋に香港ドルで10ドルぐらい入れたものを日本のお年玉のように渡していたのも思い出した。
2018年2月15日(木)
甘い読み

今夜は孫を寝かせる役目があった。
一番苦手なのは、食事の時間。
出されたものは、ほとんど食べてくれるのだが、口に入れて飲み込むまでに時間がかかる。
これだけ良くかめば、肥満にはならないだろうと、笑い話をするが、時間がかかるのには参る。
何とかスムーズに事が進んで、後は歯磨き、お風呂、就寝と続くはずだったが、読みが甘かった。
オセロを一勝負、続いてジグソーパズルを一つだけしたいというので許した。
自分で選んで持ってきたのはよいが、よりによって192ピースと、やたら細かくて大変なのを選んできた。
「おばあちゃんも一緒にやろう」と巻き込まれるが、細かすぎてさっぱりわからない。
孫自身は、図柄のパーツを作って組み合わせていく。
私は、端固めと4隅からしか始められない。
テレビはカーリングの韓国戦で、面白くなっている。
時間はドンドン過ぎていく。
早くパズルを終わらせないと大変なことになる。
観戦などしていられない。
おじいちゃんまでを巻き込んで、パズルの仕上げにかかるが、おじいちゃんは全くと言っていいほど進まない。
90%ぐらい孫が仕上げて、やっと終わった。
その後は、超特急で寝かせまで持っていった。
ベットに入るや否やコトンと寝入った。
本読みも何もないままの就寝だった。
本人は満足して寝入ったのだろうが、数分で終わると読んだパズルがかなりの時間を要した。
読みが甘かったおばあちゃんの大きな失敗だった。

2018年2月14日(水)
子供の発想

元気いっぱいに起きてきた孫が、急に姿を消した。
ソファーとカーテンの隙間に身を隠して何かしている。
物干し金物から外した洗濯ばさみを見つけたようだ。
狭いところで、嬉しそうに洗濯ばさみをつないで出てきた。

何も隠れてすることないのに、と思うが自分だけの世界に入り込んで楽しんでいる。
長くつないだ洗濯ばさみが偶然にもSの字になっている。

最近、車のマークにはまっている孫は、すかさず「スズキのSだよ」、という。
伸ばして「つ」を作ったり数字を作ったりして遊びだした。
大人にはない発想だ。
子供にとっては、どんなものでも楽しい遊び道具になるらしい。

2018年2月12日(月)
新しい作品

今年のモラは、少し欲を出して、大きめの作品を作ろうとしている。
下準備はしたものの、その後の取り掛かりにエンジンがかからないでいた。
2月も中旬に入り、このままではいけないと感じ、やっと刺しだした。
どんなに頑張っても、今年中には終わらないだろうが、やらない事には進まない。
挫折だけはしないように、一針一針頑張っていこう。
ちょっと気が遠くなりそうだけど・・・

2018年2月11日(日)
凍みたじゃがいも

毎年、頂き物のジャガイモの保存方法で苦労する。
今までは、家の中で保存したが、必ず芽が出てしわしわのジャガイモになってしまう。
今年は、外の物置で保存することにしてみた。
先月ぐらいまでは、上々の保存状態だった。
ところが、最近取り出してくるジャガイモが、濡れた感じになっている。
雪が入り込んで、濡れたのかな?と思っていたが、今日取り出したジャガイモは、柔らかく、洗っているうちに皮がスーッと剥ける。
この冬は氷点下7~8℃という日が何日もあった。
小屋の中でもかなり低温になっていたのだろう。。
このままだと、腐ってしまう。
薄切りにして揚げることにした。
凍みたジャガイモだったが、おいしいポテトティップスになった。
ギリギリのところで、食べることができた。

こんなこと初めてだったが、今年の場合は、家の中で保存すべきだったのかな~。

2018年2月10日(土)
炬燵はいいだろうな!

友達のブログに、、炬燵を買ってきた話があった。
いいなー、温かだろうなーと羨ましくなった。

昨年の暮れごろ「我が家に炬燵を入れようか」という話が出た。
しかし、我が家には部屋をきれいに使えない者が二人いる。
それだけではない。
絶対炬燵で寝てしまう者が出てくること間違いなしなのがわかる。
いろいろ考えると炬燵を使う選択はできなかった。

日中の室温は今の暖房で十分だが、夜になると足元が冷える。
上半身は重ね着ができるが、下半身は重ね着は難しい。

益々炬燵のぬくもりが恋しく思えた。

2018年2月9日(金)
なかま分け

最近は、ハンドソープなどワンプッシュタイプのものが多い。
トイレに行った孫が、たまたまトイレの台の上に置かれていた除菌クリーナーを指さして、ハンドソープと仲間なの?と聞く。
「なかまなの?」と聞かれ、一瞬戸惑った。
孫にとっての仲間とはどういう意味だったのかなと思ったが、とっさに違うよと言ってしまった。
広く考えれば皆洗剤の仲間なのだが、私は、トイレ系の洗剤とハンドソープとを分けた。
「ハンドソープはおててを洗うものだけど、除菌クリーナーの方は下に置かれていたトイレの洗剤と仲間で、トイレをきれいにするときに使うんだよ」と答えた。
孫は、「フーン」といったが、解ったかな?
最近とみに「なかま分け」をする。
これも成長の一過程なのだろうか?

2018年2月7日(水)
JENGA(ジェンガ)

ジェンガと言って、細長い積み木のようなものを3本一組にして積み上げ、順番に一本ずつ抜いていき、崩した人の負け、という遊びだ。
大人も子供も、スリル感を味わいながら楽しめる玩具なのだ。
30年も前に、末娘に買ってあげたものなのだが、今、孫と一緒に遊び楽しんでいる。
大人のほうが、真剣に取り掛かっているかもしれない。
知育玩具ではないが、真剣に取り組む姿は大人も子供もみな一緒なのが面白い。
おじいちゃんの指は太いから直ぐに崩しそうだねと言って、仲間に入れたが、どうしてどうして上手いものなのだ。
慎重さに欠けるおばあちゃんが一番失敗する。
オセロで負けた時と同様、失敗しては、大泣きした孫。
孫が言うには、悔しかったから泣いたのではなく、倒れた時の周りの人たちの騒ぎ様と、音の大きさにびっくりしたのだそうだ。
孫に、「自分が失敗したからと言っていちいち泣かない事」と言い聞かせて遊ぶのだが、大人共も不用意に大きな声を出さない事と、己に言い聞かせて遊んでいる。
ストレス発散にはもってこいの遊び道具だ。

2018年2月6日(火)
100円ショップ

100円ショップで毛玉取りを見つけた。
昔、使った事があるが、わざわざ買うほどでもないと決めつけて、気にも留めなかった。
店内を歩いていて、すっと目に入ってきた。
100円で買えるのならと、試しに買ってみた。

電池は別売りだが、100円にしてはよく取れる。
孫のズボンが、まだ新しいのに沢山毛玉ができることが気になっていた。
早速使ってみたら、面白いようによく取れる。
100円でも、目的によっては、すごく役に立つものがあるのだなと、改めて100円ショップの便利さを感じた。







2018年2月5日(月)
LINEは楽し

トランジットで香港に立ち寄ったという息子からLINEが入った。
送られてきた画像を見て、すぐにパーコーメンだと分かった。
パーコー麺は、排骨麺と書き、豚の骨付き肉に衣をつけて油で揚げた中華の肉料理を指すのだ。
わが家族の大好物だった。
必ずと言ってよいほどデザートに食べた、餡を包んだ揚げ春巻きのようなものまでまだある。
住んでいた半円形のVillaまでが映し出されていた。
とても懐かしいものを見せてもらった。
カナダの娘もLIINEをキャッチしたようだった。
会話に加わって、実に楽しい。
家族でグループ化しているので、一緒に話をしているみたいだった。
私だけがPCなので、画像を送るには一手間かかるし、時間差が出来てしまうが、LINEの便利さ楽しさを存分に味わった。
30年前にタイムスリップしたようで、懐かしい時間を過ごした。

2018年2月4日(日)
プログラミング

今朝、娘から82歳のプログラマー(若宮正子さん)の話を聞いた。
「お母さん、プログラミングに興味ある?」と聞かれたが、プログラミングの言葉は聞いて知ってはいるが、私には直接は関係ないところでのお話ぐらいにしか感じていない。

2020年から小学校でもプログラミングが必修化されるそうだ。
小学生が楽しみながら学べるのであれば、我々シニア世代だって楽しみながら学べるはずだと思う。
だとすると、ちょっと興味がわく。
しかし、プログラミングに関して全く何もわかっていない自分が興味だけ沸いても、どうにもならないだろうな。
誰か教えてくれる人がいるといいのだが( ^ω^)・・・

2018年2月2日(金)
夏みかん

昨年作った夏ミカンのママレードが残り少なくなった。
最近は、夏ミカンを探すのに苦労する。
昨年、偶然に立ち寄った矢板の道の駅で夏みかんを見つけたのだった。
今年は寒い日が続いているので、まだ売っているに違いないと思い、思い立ったが吉日とばかり、昨日買いに行ってきたのだった。
夕方の時間だったので、ほとんどの野菜は売り切れていたが、夏ミカンは4袋残っていた。
無駄足にならないでよかった。
今朝も雪だったので、なおのこと昨日のうちに買いに行ってよかったと思った。

ママレードはちょっと大人の味と思ったが、孫は「苦くないよ、ママレード大好き」という。
孫のためにも甘味少なめのママレードを作ることにしよう。





2018年1月31日(水)
皆既月食

「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」がみられた。
満月が欠けていくところから、赤銅色に染まり、また部分食から満月になっていく所までを、雲一つない夜空で観ることができた。
コンパクトデジカメで映した写真なので、「なんとなくこんな感じ」にしか撮れなかったが、肉眼ではハッキリみられた。
氷点下の夜空を食い入るように眺めていたので、気付いた時には体の芯までが凍りそうになっていた。
皆既月食の後の部分食で現れた月の色は、まぶしいくらいに美しい色をしていた。
孫は、初めて見た皆既月食を「お月さんがかくれんぼするんだね」と言ってた。
満丸のお月さんから、徐々に欠けて行く月の様子を見て、天体の面白さを少し知ったようだ。
寒かったけど、いいものを見ることができた。


2018年1月30日(火)
危険かな~


昨日の夕方、また雪が降った。
雪景色はいいが、後のことを考えると「またか」と言いたくなる。


我が家は揚げ物が大好き。
特に夫は、ロースカツが好きだ。
準備の段階で、危険かなと感じながら出刃包丁の背を使ってたたく。
結構力を入れてたたく。
「こんなことしていて、そのうち刃が抜けて飛んで行ったら大変なことになるなと、毎回思う。
毎回危険だと感じているのだが、手軽なのでついやってしまう。

事故につながらないうちに、安全な道具を探したほうがよいのかもしれない。

2018年1月29日(月)
接骨院・通院開始

前回の通院最後の日はいつだっただろうか?
それ程間が空いていないかもしれない。

初釜の日以来、膝がおかしい。
まるでタガが外れているような感じで、着地するとき力が入らない。
ズキンズキンするような痛みはない。
膝にサポートをして、様子見をしていたが、良くはなっていかない。
大腿部の筋肉痛の様な痛みや、腰までが痛くなってきた。
もう我慢の限界かと感じ、いつもの接骨院に出かけた。
痛みの大元は右側の腰らしい。
かなり固いと言われた。
痛めた原因がわかっているときは、早めに手当てをすればよくなるともいわれた。
我慢しすぎないことが大切と感じ、無理してしまった後は、早めのケアーを心がけていこうと思った。

2018年1月28日(日)
新年会も最終章

私が所属するパソコン仲間の新年会が今日行われた。
会員数百十数名のシニアの集まりなのだが、皆さんとても元気!
今日の出席者は70名だった。
例年にない寒さにもかかわらず、素晴らしい出席数だった。
余興も素人とは思えないほどの芸達者な仲間達が、座を賑わさせてくれていた。

年末から続いた私がらみの行事がすべて終わった。
まもなく長いと感じる1月が終わる。
2月に入ると、一日の進み方が、超特急のような速さで過ぎていくことでしょう。
何もしないで1年が終わってしまった、というようなことが無いように、心して過ごしていこう。

2018年1月27日(土)
ママの顔

孫が保育園から凧を作って持ち帰った。
{エッ!なんでこの時期こいのぼりなの」と思ったが、こいのぼり型の凧なんだと思った。
紐を肩にかけるようにして走るらしい。
実演してくれた。
こいのぼりのような凧には、一面に顔の絵が描かれている。
こちらで聞く前に、「全部ママの顔だよ!」という。
へーそうなんだ、とは言ったものの、「おばあちゃんの顔は一つも無いからね!」と言われた感じ・・・
ママよりおばあちゃんのほうが何倍も一緒に過ごしているのになー。

2018年1月26日(金)
匂い桜
全く毎日が寒い。
昔もこんなに寒かったのだろうか?
昔は、今のように豊かな暖房設備も整っていなく、重ね着をして寒さをしのいだ。
しもやけができる事もしばしばだった。

最近、「家の中にいるのに足にしもやけが出来た」などという話を聞いた。
暖房の効いた部屋にいて、外から誰かが入ってくると、それだけで冷たい空気が入ってくるのだ。
今は、何枚も重ね着までしている。
それでも寒さは容赦なく襲ってくる。

満開に咲いた匂い桜の花だけが、春の香りを放っている。
2018年1月25日(木)
別世界

大田原は、今日も朝から雪が舞う。
道路は真っ白に雪をかぶっている。
北側の外気温度がー5度という寒さになっていた。
2日間自宅勤務にしていた娘が、今日から出勤した。
都心は雪も解けていて、大田原とは別世界だと言ってきた。

カナダに住む娘は、桜のつぼみがふっくらとしてきて、今にも咲きそうだよと言ってきた。

大田原だけが別世界なのだろうか?
毎日関東地方の天気予報を見ているが、大田原の最低気温はー10度前後の日が多い。
家の中にいながら、ホッカイロを体のあちこちに貼っている。
昼頃から日が差してきた。
一気に雪解けが進むことを期待する。

2018年1月23日(火)
大雪!

昨日午後から降り続いた雪も、0時ごろには止んでいた。
庭のテーブルに積もった雪(30cmはあるみたい)を見て、「ホットケーキみたい。美味しそう」と孫の第一声。
さすがに昨夜は、夫も私もサークル活動は休校となった。
今日は午後に、関谷と、黒磯でそれぞれのサークルがある。
今日のサークルの人たちは、「集まれる人だけでやりましょう」と元気だ。
朝の段階ではまだまだ路面は凍り付いていた。

注意しながら午後のサークルに行こうかな。


追加
その気になって、まず関谷のハロープラザに向かった。
途中小雪が舞ってきた。
更にハロープラザについた時には、ボサボサの雪になっていた。
思い切って今日のサークルもお休みにした。
大田原についてみると、雪は降っていない。
少し北に移動するだけでこんなにも天候が変わるのだと、実感した。

2018年1月22日(月)
ビックリ!大雪

大雪の天気予報 大当り。
午後2時少し前から降り出した雪。
夕方ごろまでにかなり積もった。
雪の夜道は見えにくいし怖い。
今までは、幹線道路は車が走るので、雪が積もったままということはなかったように記憶しているが、今日は違った。
道路が真っ白になっていて、雪がどんどん積もっていくのだ。
駅まで行くのに、時速30kmぐらいしか出せなかった。

窓から外をのぞいたら、雪明りで明るかった。
きれいだなと思った。

明日の朝はどんなかな?
どんな雪景色がみられるか楽しみだが、孫の保育園の送迎を考えると、しばらくは緊張の日々が続くことになりそうだ。

2018年1月21日(日)
肩の荷がまた一つ降りた

10日近くぐずついている風邪も、かなり落ち着いてきた。
穏やかな天気に後押しされ、和室に広がっていた夜具や、着物類を一気に片づけた。
お客が来るときも、着物を着るときも、準備の段階で嫌ということはない。
しかし、体調も良くない中での片づけは気が進まなかった。
余分なものがない部屋は、すっきりしていて気持ちがいい。

一時的に物置としている部屋がもう一部屋ある。
息子にも、大変なことになっているね…と言われたが、ここはそう簡単には片付かない。
カナダの娘たちが来るまでには片付けねばと考えている。
早くスッキリした家にしたいものだ。





2018年1月20日(土)
進歩

孫にとって、この冬2回目の雪山。
昨年暮れに、雪遊びの楽しさを知った孫は、ママの誘いに即反応。
おじいちゃんの運転で、那須高原のMt ジーンズ スキー場へ出かけた。

1年前の孫は、そりに乗ることさえ拒んでいた。
今は、自分でそりを引き登っていく。
すべて自分一人で滑りこなしている。
楽しくてしょうがないようだ。

私は家の中で、ラインで送られてくる画像を見て楽しんでいる。
どんなことにも前向きに取り組んでいける子になってほしいものだ。

2018年1月19日(金)
ご苦労さん会

小正月はもう過ぎているが、今日はお正月に家族のためや、初釜でみんなのためにに働いた自分たちにご苦労さん会をしようと、お茶の仲間で食事会を開いた。
まるで小正月のようだ。
小さな小料理屋さんだが、ご主人が心を込めて作った懐石料理のランチには、皆が大満足だった。
「わーおいしそう」と、みんなが口々に褒めたたえて、ふと気づいて写真に収めようとした時には半分以上のごちそうが空になっていた。
おいしいものをいただいた後は、気分が晴れやかだ。
そのあと稽古に向かったが、今日の主菓子が、大きな栗の周りにつやつやに煮た豆が並んでいるお菓子だった。
名前は「豆鹿の子」となっていた。
苦しい苦しいと言いながら美味しいお菓子とともにいただいたお茶は、格別おいしかった。

2018年1月18日(木)
あれから1ねん

昨年の冬は、見事に花をつけた水仙が我が家の庭にもあった。
今年はどうしたことか、水仙の花の姿が全くない。伸びきらない葉っぱだけがある。
異常なほど寒い日が続くからだろうか?
知り合いからいただいた水仙の花が、部屋中に甘い香りを放っている。

床下に水がたまり、、それを取り除くのに、大変な思いをしたのが、ちょうど1年前になる。
時の過ぎるのは、早いものだ。

その時対応してくれた業者さんが、1年点検で来てくれた。
床下に潜り、その後の様子をカメラに収めて、説明してくれた。
床下一面に敷かれた調湿剤に変化はなく、まずは安どした。
10年間の保証がついているので、特別なことが起きない限り安心していられるだろう。
1つ1つ不安材料がなくなることは精神安定上よいことだ。


2018年1月16日(火)
春まだ遠い
厳しい寒さが続いていたが、今日は少し緩んでホッとするような陽気になった。
年末から続いていた忙しさが終わり、気のゆるみと厳しい寒さのせいか風邪をひいた。
昨年の2月にひいた風邪の症状と全く一緒で、体中に痛いような寒気が続いた。
4日目だというのにまだ体がだるく、咳がでる。
回復力が落ちているのを痛感する。
巷では、ロウバイの開花が話題になっているが、我が家のロウバイはやっと蕾が膨らんできた状態だ。
毎年咲く福寿草の芽は、少し頭を出してきている。
花をつけるまでには何日もかかるのだろうが、そっとなでた手のひらに、小さな芽から力強い春の息吹を感じた。
2018年1月15日(月)
赤い実

散歩から戻った孫が、「おばあちゃんにおみやげ」と言って、大事に両手で包み込むようにして,赤い実を持ってきた。
一瞬、よそさんのお宅からもぎ取ってきたものかと思い、ドキッとした。
しかし、これは、地面に落ちていた南天の実だった。
孫がいうのには、「おばあちゃん,小鳥さんに赤い実を食べられちゃったでしょう。だから持ってきてあげたんだよ」と言うのだった。
昨年の暮れ、たくさんの赤い実をつけた千両が庭にあるのを見て、今年はお正月に飾れると喜んでいたのだが、数日後いざ切り取ろうと眺めると、数粒の実が残っているだけで、小鳥に食べられた後だった。
がっかりして、その時孫に「おばあちゃんが大事にしていた実が食べられちゃったんだよ」と話したのだった。
孫には、千両の実も、南天の実も同じに映ったのだろう。
おばあちゃんを喜ばせようとする孫の気持ちがうれしかった。

2018年1月14日(日)
カルタ取り

昨年のクリスマス会で、保育園から「いろはかるた」をもらってきた孫。
毎日かるた取りの相手をさせられる。
日を重ねるごとに、お気に入りの絵札が増えていく。
自分の前に気に入った札を並べる。
小さな手でパン・パンととっていく。
読み手は私なのだ。
孫のご指名だから仕方がないが、読み終わらないうちに取られてしまう。
おじいちゃんも、真剣に立ち向かうが、孫の素早さにはかなわない。
孫は、囲っておいた自分の札を誰かに取られたら、それは大変なことになる。

私が子供だった頃、百人一首を家族で楽しんだ。.
孫が得手といしているものを他人にとられた時の悔しがりようが今は亡き母の姿と重なる。


2018年1月13日(土)
長い冬休み終了
昨年の12月末からホームページの更新ができなくなってしまった。
その前に、大田原支部のAさんの助けをお借りして、Windows7からWindows10にアップグレードが出来たばかりだった。
ところが、FFFTPを使って更新しようとしたが、接続ができなくなってしまった。
直前に、Yahooメールを設定したことを思い出し、その時作ったYahoo! JAPANのIDやパスワードが原因かもしれないと思い、あちこち設定を書き返したりした。
そんなこんなしているうちに、パソコンから見放された。
年末から年始にかけて個人的に超多忙の日を迎えることになっていたので、それが終わらないことには、パソコンには向かい合えない。
思い切って、パソコンの更新のことは忘れることにし、冬休みとすることにした。
12月19日が最後の更新日となって、新年を迎えた。
年末から正月にかけて忙しく、初釜でのお役もやっと終わり、時間ができた。
しかし、いくら頑張っても接続ができない。
ついに、Yahoo!JAPANカスタマーズのお世話になり、何回かメールのやり取りをして、今日やっと接続ができた。
全然更新のなされない私のホームページを、見捨てず訪問してくださった皆様に感謝いたします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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