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2015年12月30日(水)
一夜飾り

お正月まであと1日。
夫が、松飾りは28日までに飾らなきゃと言って、玄関周りをきれいに掃除して飾っていた。
昔から一夜飾りは良くないといわれ、31日に飾ることは避けてきていたが、28日までに飾るということは知らなかった。
しかし調べてみると、新しい年の歳神様は31日の早朝に来るとか、30日は旧暦の大晦日とされるため避けるとか、29日は苦しみに通ずるから避けるなどと言われ、結局28日までに飾るのが良いのだという。
神様を信じているわけではないが、そういうことであれば、28日までに飾ったほうがいいのかなと思う。
知らないことがいっぱいある。
神様に頼みごとばかりするのではいけないのだ。
これからは、28日までに飾り付けができるように気を付けていこう。

2015年12月29日(火)
年の瀬

「おばあちゃんきて!」
朝起きてから寝るまで、相手をさせられて一日が終わる。
相手させられる、とは言っても傍に居させるだけで何もさせてくれない。
ママが買ってきてくれた新幹線やSLの絵のカレンダーを何回も何回もめくって見ている。
孫が休みに入る前までに仕事を終わらせねばならなかったと反省する。

何が嬉しいのか、鼻歌まで出ている孫だが、何もできないでいるバアバは、泣きたいくらいだ。。
お正月まであと3晩、少しはおせちの準備をしなければと思うが、気持ちが焦るだけで、何もできないでいる。



2015年12月28日(月)
強歩気分
那須塩原駅まで用事が出来て、西那須野から電車で行った。
帰りは徒歩にしようと、心に決めて出かけた。
西那須野駅までは、何回か歩きで往復したことがある。
昔は、隣の町まで歩く人は、大勢いたはずだ。
そう、自分に言い聞かせて実行した。
那須塩原の駅は、かなり寒く感じた。
ブリジストンの跡地ぐらいまでは、手袋がほしいくらい寒かったが、徐々に指先まで温まった。
新幹線の通り過ぎるのを見ていると、わくわくしてくる。
丁度、ブリジストンの正門跡あたりだと、駅からかなりの距離までを走る姿が見られる。
孫をここへ連れてきてあげよう。きっと喜ぶはずと確信する。
すたすた歩いていると、気分も爽快になる。
名物になっている大高生の強歩はこんなもんじゃない、と思いながら歩く。
しかし、家の近くまで来ると、お腹は空いてくるし、疲れも出てきた。
やはり、70になろうとしているおばあさんには少ししんどかったかなと思ったが、たまには遠出をするのも楽しいかもしれないとも思った。
1時間40分かかって、13,000歩ぐらいになった。
上出来のほうかもしれない。
2015年12月27日(日)
小さい子供でも嘘はダメ

外出の準備をし始めると、決まって「ダンス?」「お茶?」と聞いてくる。
嘘もつけないので、本当のことを言うと一緒に行くとだだをこねる。
置いて行かれるのが嫌なのだ。

相変わらず今日も新幹線の靴下を左右別々にはいている。
本人はこれで満足なのだ。
最近、言葉がかなりはっきりしてきて、3字熟語を話したり、おじいさん、おばあさん、ママおかあしゃんなどと呼びかけ方も変化してきている。
小さいと思っていても、大人の話す言葉をしっかり聞いている。
難しくて、今は話せない言葉でも頭の中に記憶されているようだ。
常に心して会話していかねばならない。
まだ小さいからと、だますようなことはしてはいけないと感じるのだ。



2015年12月26日(土)
いっぱい、いっぱいプレゼント

年末の挨拶に姉のところへでかけた。
私と13歳離れた姉だが、すこぶる元気だ。
趣味の豊富な姉の、前向きな生き方は見習いたいと思う。
姪とその子供たちも孫に会いに来てくれた。
大勢でいただくイタリアンのごちそうは、格別おいしい。
メイン料理の他に、ピザが食べ放題で配られる。
スープ、前菜、飲み物・・・とおなかが苦しい。
最後に出された2種類のデザートがオシャレでおいしい。
2人のお姉さんにお相手してもらって上機嫌の孫。
更に、宇都宮のおばあさんとおばさんから大,大、大好きな赤と青の新幹線をプレゼントしてもらった。
靴下まで赤と青の新幹線の図柄なのをいただいた。
赤と青を片方ずつはいてとても上機嫌。


困ったのは、何時になっても遊びをやめないのだ。
かなり興奮状態が続いている。
今夜の止めは、お化け作戦でGo to Bed ! なるか。
孫にとってプレゼントいっぱいの最高の年の暮れとなった。

2015年12月23日(水)
少し早いクリスマス

孫のため、1日早いクリスマスを祝った。
クリスマスが何の日なのかなど知らない孫だが、プレゼントをもらって、ママの手作りのご馳走を、ジイジもバアバも一緒にごちそうになった。
ジイジが弾いてくれたきよしこの夜の曲を聴き、じっとケーキを見つめる孫。
ローソクの火を一本一本吹き消して、今日だけは全部食べていいよと、お許しをもらってみんなで一緒に食べたケーキは大満足のようだった。
来年になったらプレゼントはクリスマスの日に、サンタさんから届くように演技してあげることにしよう。
昔、子供たちに作ってあげていたように、娘が同じようなメニューで息子にしてあげている。
私の料理より娘の作った料理のほうが手が込んでいて美味しかった。
私も夫も子供に帰ったように、楽しい一時を過ごした。

2015年12月22日(火)
別れ

突然やってくる別れ
大田原に越してきてからの燐人。
そして小学校以来の同級生。

立て続けに身近な人が他界してしまった。

ご近所さんの告別式に行ってきた。
お父様をなくされた3人のお子さんのうちご長男が、「子供3人が力を合わせて母を守っていきます」と述べたときは涙が止まらなかった。

この葬儀の日の朝、小学校1年生の時クラスメートだったG君の訃報が届いた。
7月に小学校1年2組の担任を囲んでの集まりで元気な姿を見せていたのに、あまりにも突然の訃報だったので、とても信じられなかった。
穏やかな人柄で、責任感が強く、「サブロク会」という中学校の同級会の会長を務めてくれていた人だった。
明日が通夜になるが、いまだに信じられないでいる。
明日は我が身かもしれない。
考えさせられることが一杯だ。
ただただご冥福をお祈りするばかりだ。
合掌





2015年12月19日(土)
寒い日が続く

ここ数日、冬らしい寒さになっている。
年賀状も仕上げねばならないが、まだ手がついていない。
孫息子がボタンの取り外しにはまっている。
バアバ寒い?と聞きながら私のカーディガンのボタンを外す。
寒いよ ! というと、小さな手でまたボタンをかけてくれる。
手を使うことがうれしいらしく、洗濯物を上手にピンチにかけてくれる。
お手伝いのできることがうれしいらしい。
褒めてあげると、満面の笑みを浮かべてうれしそうだ。
ゆっくり流れる時間を孫と遊びながら過ごすのは楽しいひと時だ。

2015年12月17日(木)
朝のウォーキング

夫の用事のため、孫の登園時間が早くなった。
夫がスムーズに出発できるように、私も同乗して保育園まで行き、帰りを徒歩にした。
前向きに気持ちを切り替えて歩く自分は、褒めてあげたいくらい軽やかだ。
グランドばかりではなく、街中を歩くのも悪くない。
朝の空気は澄みきっていて、頬にあたる風も気持がよい。
遠くに見える山並みには雪の姿はほとんどない。
しかし、午後から天気は崩れ、寒くなるという。
お昼前に、もう少し歩くことにしよう。
朝のウォーキングが習慣づくといいのだが、まあ無理だろう。
郵便局まで荷物だしに行かねばならないのだが、これも歩いてみようかな!!

2015年12月16日(水)
素敵なプレゼント

夫が所属している国際交流会のお楽しみ会があった。
そこで、ある方から娘と私にと、2枚のしおりをいただいた。
クリスマスのリースを細かなクロスステッチで刺したものだった。

予期せぬ素敵なプレゼントに、心が癒された。

2015年12月15日(火)
冬の寒さはどこへ

那須連山が雪化粧をして美しいと思っていたが、いつの間にか雪解けしていた。
春のように暖かく、うっかりすると、うとうと寝ていることがある。
己の弱い気持ちにムチ打って、ウォーキングに出かけた。
毎日歩くのは厳しいが、歩けば気持ちがすっきりする。
グランドの周りを歩いているときに、知り合いに会い一緒に歩いた。
おしゃべりをしながら歩いていると、あっという間に一周が終わり、楽しい。
一人で黙々歩くよりは苦にならないで歩けるなと感じたが、自分の空いた時間に気ままに歩くには独り歩きに限るのかな?なんて思った。



2015年12月10日(木)
ガレージが動物園に変身

カナダに住む娘のご近所さんのお宅で、3歳になる御嬢さんの誕生パーティを、自宅のガレージで出前の動物園を開いて祝ったという話が届いた。
ホテルの調理人さんを自宅に呼んで、お料理を作ってもらって楽しむとか、音楽家を自宅に呼んで生演奏を聴いて祝い事をするという話は聞いたことがあるが、自宅のガレージに、小動物を放してお祝いをしたという話は、初めて聞いた。
カナダらしいなと思った。
やることがダイナミックなのには驚かされた。

孫の華ちゃんは、ウサギに触って喜んだそうだ。

2015年12月7日(月)
「チチラー、チチラー、チ、チ、ラー」

孫の大好きな「汽車ぽっぽ」の歌詞に「鉄橋だ、鉄橋だ楽しいな~」というフレーズがある。
間もなく2歳4か月になる孫だが、つい先日までは、耳で聞き取った「鉄橋」は、「チチラー」としか発音できないでいた。
おもちゃのSLを走らせるとき、必ずと言っていいほど汽車の歌を歌わせられる。
今日も同じようにBGMとしてとして「汽車ぽっぽ]の歌を「チチラー、チチラー、チ、チ、ラー」と歌ったら、孫から「違うよ!鉄橋ヨー」と叱られた。
「鉄橋」と言えるようになっていたのだ。
ところが、私が「鉄橋だ、鉄橋だ、楽しいなー」と歌うと、わざと「チチラー、チチラー・・・」と笑いながら歌う。
一緒に「チチラー、チチラー…」と歌うと「鉄橋」だと、私をたしなめる。
チビのくせにと思うが、大人をからかって笑っているのだ。 
口が回らないと思っていたが、一気にはっきりした言葉になってきた。
孫の成長を身近で見られて幸せだなと感じた。  

2015年12月6日(日)
公民館祭り

モラを習っている厚埼公民館のお祭りが昨日、今日と2日間にわたって行われた。
いつも感心するのだが、取り組み方に熱いものを感じる。
嗜好を凝らしているので、出かけた人たちは、十分楽しむことができただろうと感じた。
モラの作品がかなり少なくなってきているが、公民館活動をしている人のほとんどが、シニア世代なので、体を壊して辞めていく人が多く、さびしいものを感じる。
私もいつまで続くか分からないが、細々でも、もうしばらは頑張っていきたいと思う。



2015年12月5日(土)
イルミネーション

今日は暖かな日だった。
夕食後、今年もハーモニーホールのイルミネーションを見に出かけた。
土曜日の夜とあって、たくさんの家族が楽しんでいた。
水面に飾られた明かりがまるで宝石を散りばめたように光り輝いていた。

2015年12月3日(木)
「配達完了メール」届く

カナダの娘から、小包届いたよ!と弾んだ声で電話があった。
娘の夫が、「毎月送ってもらうのもいいね」と言ってるそうだ。
われわれだって、毎月送ってあげたい気持ちは山々だが、年金暮らしではそうはいかない。
今回は娘たちが飾ったひな人形の一部と、私が心を込めて作った吊るし雛を送るのが最大の目的だった。
そのため、箱は国際小包で送れる最大のサイズになってしまった。
まだ4箱が残っている。
次回送るときは何を入れてあげよう。
箱が大きすぎて、中身に苦労しそうだ。
それにしても、船便なのにとても早く着いた。
娘からの電話と、配達完了メールがほぼ同時に届いたのには驚いた。
よのなか便利になったなと感心する。
夫が、秩父夜祭に出かけた。
雨の予想が外れ、いい天気になった。
風が強いが、きっと楽しい祭り見物ができることだろうと思う。
待ち合わせ場所に送る途中、大山参道のわきを通った。
太陽に照らされてモミジの色が美しかった。
3時ごろカメラを持って出かけたが、日差しが傾き、一瞬しか美しいモミジを見ることができなかった。
名残りの紅葉となった。
久しぶりにホームページのスライドショーを覗いたら、不具合が起きている。
昨夜、今年作った2個分は直したが、まだ残りの2個がおかしい状態になっている。
うるさく言う夫がいない今夜、何とか直したい。

2015年12月1日(火)
国際小包の追跡

今日から師走。
暖かいので、実感がわかないが、なんとなくみんな忙しそうに見える。
10月末にカナダの娘のところへ船便で荷物を送ったが、意外に早く、11月26日にバンクーバーの国際交換局に着いて、通関手続き中という追跡結果が出た。
その後が動きが止まったままでいる。
船便でカナダの娘のところまで送ると、約2か月かかるといわれているが、陸に上がってから1か月もかかるのだろうか?
日本のように自宅まで届けてくれるのだろうか?
大きな荷物を送ったのは初めてのことなので、きちんと着くまでは気が気ではない。
しばらくは国際小包の追跡情報を追いかけることになりそうだ。

2015年11月29日(日)
電化上手

一日の電気の使い方で、電化上手というのがある。
朝時間、昼時間、夜時間に分かれている。
深夜の時間帯は、昼時間帯の料金の3分の一ぐらいにお得だ。
夜の11時から朝の7時までが深夜料金になる。
この時間に、電気の食うものはセットする。
煮込みなどはもちろんこの時間帯を利用する。
孫と一緒になってからは、起床時間が早くなったので、就寝時間も早くなり夜中に煮物などしなくなったが、久しぶりにミートソースを作った。
ある程度煮込むと、あとはタイマーをかけて寝る。
孫のことを考えて、野菜の種類を多くして煮込む。
夜中に仕込んだミートソースがおいしく出来上がっていた。
さっそくお昼はスパゲッティにした。

2015年11月28日(土)
モラの「クジャク」仕上げる

半年かかってクジャクの図案のモラが仕上がった。
少し時間のかけすぎだったが、来年はもう少しまじめに取り組むことにしよう。
初めてモラに出会ったころのような、熱いわくわく感が失われている。
惰性で続けている感があるが、来年は現地モラに挑戦してみたいなと思う。







2015年11月27日(金)
穏やかな初冬

孫を保育園に送った帰り道、しっとり濡れた道路とカエデ並木の美しさが際立った。
家の近くで、那須山の茶臼岳が真っ白に雪化粧している姿も見られた。
風もほとんどなく、小春日和のいい天気だ。
吊るした柿を奥から移動して陽がたくさん当たるようにした。
紅葉したモミジのように、干し柿が、陽に当たって赤く透き通って見える。
初めて作った干し柿は成功したのかもしれない。
軒につるしてから、ちょうど4週間目になる。
10日目ごろから試食しているので、ひもだけ残っているところもある。
そろそろ取り込みしよう。

2015年11月26日(木)
歩き、小雨決行

歩数計を意識して、改めて自分の数値を見つめてみると、11月の平均歩数は、基準歩数(74歳以下の人の下限値が4,000歩)にも満たない。
せめて平均歩数を4,000歩以上にもっていかねばいけないと本気で思う。
週に数回歩くのではだめのようだ。
これってかなりきつい。
今日も頑張るぞと外に出たら、冷たい小雨が降っている。
止めにするわけにはいかない。
黄色のレインコートで身を包み、今日は一般道を歩いた。
いつも、歩数計と携帯、水筒のみ持って歩く。
途中、ケ-キ屋さんの前を通った。
甘いいい香りが誘惑する。
お金を持たない主義にしているので買うことができない。
悔しい思いで通り過ぎた。
初めて歩くルートで、少し不安な思いで歩く。
大きな道をまっすぐ進んでいると、どうも我が家とは離れていきそうだ。
途中でコースを修正しながら、やっと知ったところに出た。
ホッとしたら、急に甘いものが食べたくなった。
お城山下で売っているたい焼きが食べたくなったが、叶うはずがない。
着ていた雨合羽が蒸れて熱く、途中で腰に巻く。
冷たい小雨が気持ち良い。
このままでは風邪をひてしまう等ウォーキングとは関係ないことばかり考えながら歩く。
家に着いた時にはぐったり疲れたが、歩数はそれほど多くはなかった。

一生懸命歩くなら、単調でもグランドが一番いいと感じた。
今日は、小雨でも歩こうとした自分を褒めたい気持ちだ。

2015年11月25日(水)
孫のトイレトレーニング

2歳3か月になる孫だが、保育園生活の中で自然にいろいろな事を覚えてくる。
お友達との間でよいこと、悪いことなんでも覚えてくる。
歌もかなり覚えてきて、かわいい振付がつく。

繰り返し学習することにより覚えることもたくさんある。
その中に、「トイレトレーニング」がある。
昔と違って、紙のおむつは濡れた不快感がなく、おむつ離れが遅れると聞く。
わが子のおむつ外しは、母親の役目で、一生懸命取り組んだものだ。
今孫の保育園では、1歳児クラスの子供たちに、トイレトレーニングをしてくれている。

こまめに園児用の小さな便器に座り、慣れることから始めて、少しずつトイレが使えるようになってきた。
家でも、大きな大人の便器に座って使える練習をしている。
最初は座るのも嫌がっていたが、慣れで、少しずつ成功してきている。
無理強いはせずに、自然にトイレができるよう訓練してくれているおかげだ。
ありがたいなと思う。
早くおむつとお別れできたらいいな、と思うこのごろだ。

2015年11月22日(日)
ウォーキング再開

ウォーキングなどしなくても十分動いているからと、遠ざかっていたウォーキングを再開した。
疲れて、ウォーキングどころではないなど勝手に理由づけしていたが、疲れるだけでは体に良いことない。
目的を持って歩くことは体に良いこと間違いなし、なのはよく知っている。
一日の目標値が5000歩と言われた。
この1か月間の一日平均歩数は2000歩ぐらいだった。
まずい!頑張らなければと思い、再開したのだ。
しばらく歩いていなかったので、歩き始めがつらかった。
グランド1周にかかる時間も遅くなっている。
体力の落ちているのがよくわかる。
とりあえず1年間頑張ってみよう。

2015年11月21日(土)
ジイジの真似

いつもいつもソファーに横たわって新聞を読むジイジ。
何を思ってか、孫がジイジの指定席に寝転んで、ジイジのひざ掛けをかけ、新聞を読む格好をしている。
本人はいい事していると思ったのだろうか?
それとも、周りの大人たちの目を意識して、受けを狙ったのだろうか?
思わずみんなで笑ってしまった。
一番してほしくない姿なのに。

孫の分別がつくまでは、常に見られていることを意識して、注意していかなければならないと思った。
油断することなく、、それぞれが恥ずかしくない行動をとらねばと、反省した一コマだった。

2015年11月18日(水)
うれしいプレゼント

公民館でパソコンサークルの定例会が行われた。
帰り際に公民館の職員さんから「ここで採れた唐辛子だけどどうぞ」と言って小袋に入った赤唐辛子をみんなに下さった。
大田原市は花いっぱい運動の一環で、唐辛子の苗を街中で栽培し、実になるまで育てている。
真っ赤になった唐辛子は花と同じように道行く人の心を和ませてくれる。
思いがけずのプレゼントをうけ、とてもうれしかった。

2015年11月17日(火)
ぎっくり腰かな?

雨上がりの玄関前。
以前から玄関前のたたきの汚れが気になっていた。
晴天だとあまり汚れが感じないが、濡れているたたきは汚らしい。
たわしでこすってみると、よく落ちる。
夫を呼び、二人でブラッシングした。
座った姿勢で磨いていたら、急に腰のあたりにピッと軽い痛みが走った。
ぎっくり腰にはなっていないと思ったが、徐々に痛みが強くなってくる。
静かにしていたが、治らない。
もろい体だなと、我ながらいやになる。
今日は、湿布をして早く休むことにしよう。
玄関前はきれいになった。



2015年11月15日(日)
里の秋

大田原市近郊にモミジの名所があちこちにある。
今日は市内の佐久山の御殿山公園と雲岩寺のもみじを見た。
御殿山のモミジは真っ赤なじゅうたんのように落ち葉となって敷き詰められていた。
見ごろが過ぎたのかと思うが、まだまだ青いモミジの木がたくさんある。
まだしばらくは楽しめることだろう。
雲巌寺のモミジは一部の木が紅葉していてきれいだったが、まだ青いままの木もたくさんあった。
雨上がりのしっとりした紅葉が美しかった。

相変わらず孫は落ち葉を集めてはまき散らし、
キャッ、キャッと歓喜の声を上げていた。

2015年11月13日(金)
コーヒーの値上げ

かなり前のことでいつのことだったか忘れたが、、コーヒーが値上がりするという情報を聞き、買いだめをしたことがあった。
しかしその後これといって値上がりの様子はなかった。
ドリップ式のコーヒーはとても便利だし、結構おいしいので我が家では愛飲している。
かなり前からストックがなくなったので、買いにいった。
値段はほとんど変わりない、よしよしと手にしたところ、中身が2杯分減らされていて、18杯分の値段になっているのだ。
コーヒーに始まったことではない、バターもほんだしも味噌も数えたらきりがないくらい値段はそのままで、内容量を減らしている品がいっぱいある。
食品にとどまらず、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗剤・・・・・数えきれない。
それだけ実質値上がりしているのだ。

それでも現役主婦は賢く、同じ値段で、2袋増量というのを見つけ、買いだめしてきた。
「やったー」と思ったが、お金にしたら大した額ではない。
今日は得した気になったが、すぐに慣らされて、何も感じないで
買い物を、していくのだろうと思った。

2015年11月11日(水)
子供の記憶力

トーマスのキャラクターは子供の人気ものだ。
我が家の孫もトーマスのプラレール遊びが大好きだ。
トーマスの仲間は何十体とある。
もしかしたら100体ぐらいあるのかもしれない。
赤や青、緑・・・ととてもカラフルで、顔の表情がかわいい。
同じ青でも、何種類もあるのだが、2歳の孫には違いが見分けらえて、正確に名前を当てるのだ。
分厚いトーマス大図鑑をプレゼントされて、食い入るように眺めている。
私などは頑張っても10種類の名前を覚えるのがやっとだ。
車体が緑だとすべてがパーシーというかわいい機関車に見えてくる。
孫に、「違うよ」と言われても何が違うのかとんと分からない。
文字が読めるわけではないので、撮りためたビデオを見て覚えたのだろうか、子供の記憶力にはただただ感心してしまう。

2015年11月8日(日)
元気モリモリ

食事に時間のかかる孫に、如何にしたら短時間で全部食べさせる事ができるのかが頭の痛いところだ。
「一口食べたら、元気モリモリだよ!」とゼスチャー入りで勧める。
この「元気モリモリ!」が大層受けて一口食べては口に両手をあてて大笑いのゼスチャーをする。
孫は、家族全員に元気モリモリのゼスチャーをせがむ。
食事が終わるまで皆がお付き合いをさせられた。
かなりくたびれた。

大好きだった納豆を食べなくなってかなり経っていたが、急に納豆ごはんが復活した。
朝食には欠かせない納豆が、食べてもらえるようになってほっとした。
最近は肉類も、大人と同じ形で食べられるようになってきた。
いつまで続くかわからないが、「元気モリモリ」で食事時間を短縮させてみよう。

2015年11月7日(土)
干し柿つくり

初めて干し柿つくりに挑戦した。。
昨日、蜂谷柿を段ボールに山盛りいただいてきた。
鈴なりになっている蜂谷柿を高枝ばさみで枝ごと切り落とし、へたの周りをきれいにしていただいてきたのだが、皮をむいて熱湯に通し、紐に結んで下げるようにするまでには大変な手間がかかった。
昨夜、今夜と空いた時間を使って吊るせるまでにした。
全部で150個ぐらいある。
1本の竿につるしたので、重みでしなっている。
虫よけネットをかけるとよいと聞き、1枚だけ買ってきたが全然足りない。明日追加しようと思う。

果たしてうまく出来るかどうかわからないが、出来不出来はお天気次第というので晴天が続きますようにと願わずにはいられない。
カビたりもしませんように。

2015年11月5日(木)
成長の速い乳幼児

赤ちゃんは、成長に合わせて着る物のサイズが変わる。
2歳になるまでに何回サイズが変わっただろうか。
日本は季節がはっきり分かれるので、あまり着ないで着られなくなることが多い。
ほかのお宅でも、同じことが起きているのだろう。
きれいな状態でおさがりをたくさんいただく。
最初は少々高価でも買っていたが、最近は必要最小限で買い物をしているようだ。。
頂き物で十分間に合うと、言っている。

生まれた時からの衣類で、着られなくなった物が山のように溜まっている。
誰か必要な人にあげられるように、洗い直しをした。
貰い手が現れるかどうかはわからないが・・・。

小さな服を見ていると、着ていたころの孫の姿が思い出される。
本当は全部取っておきたいくらい小さくて可愛い衣類なのだ。

2015年11月4日(水)
カラスの悪さ&孫の悪

夫が出かけるゴルフ場の一つにとても安い代わりにお昼の用意をしていかなければならない所がある。
今日はその日で、お昼の用意をしていき、持って行った残りを手提げに入れて置いたところ、カラスがパッと飛んできて手提げの中から残しておいたパンを盗み取って飛び立ったそうだ。
以前、仲間がカラスにやられたよ、という話を聞いたことがあったが、ついに、夫までがやられたそうだ。
話を聞いていた娘までが、私も唐揚げを取られたことがあるというのだ。
遠くの方から食べ物がどこにあるのかを見ていたのだろう。
それにしても、家族の中で2人も被害にあっているなんて、何と言ったらよいのか。

2歳2か月になる孫は日増しに悪さがエスカレートしていく。
・・・してはダメよ、と言うと、口に手を当ててアハハハと、作り笑いをする。
いくら言い聞かせても、逃げ回るのだ。
今日は、「や~だよ!や~だよ!」と言って逃げ回る。
歯磨きを拒否するとき、口をタコの口みたいにつぼめて拒む。
「いやいや」から「ダメヨ」になり、「や~だよ」と悪態をつく。
それでも寝る前になると、ジイジとバアバにお休みなさを言い、ハグをして「シーユー」と言って部屋を出ていく。

カラスの仕業は憎らしいの一言だが、孫の悪さはあどけない振る舞いで帳消しになってしまう。
いつになったら素直に言う事を聞いてくれるのだろう。
今日の我らは完全に孫に舐められていた。



2015年11月3日(火)
思うように進まないモラ手芸

朝からいい天気。
夫から、エピナール那須から眺める紅葉を見に行こうと提案されたが、私はモラの作品が仕上がっていないので断った。
誰もいない家で、しっかりモラを刺そうと心に決めたが、次から次へとほかの用事が出てくる。
集中力が無くなったのか、あまりはかどらなかった。。

那須に出かけた孫たちは、エピナール那須の落ち葉の中でストライダーを思う存分楽しんだようだ。
週末ぐらいがきれいな紅葉になるかなと言っていた。
ハイランドパーク近くの別荘地の紅葉はとてもきれいだったそうだ。
思い切って一緒に出掛けたほうがよかったのかもしれない。

2015年11月2日(月)
服薬

体質的なものから高脂血症の治療を初めて二十数年たつ。
高血圧の薬も数年前から服用している。
検査した結果、治療を要するということで薬を飲んでいるのだが、何の症状もない。
薬を飲んでいるにもかかわらず、1年前から血圧が高くなり、薬を2種類にしていた。
ところが、夏を過ぎたころからなんとなく体がだるく、めまいのようなものを感じ、体調の変化を感じていた。
夏の暑さ疲れかと思ったが、今年はお盆頃から暑くは無かったのでそんなはずはない。。
ふと思い出したのが、ここ数か月、血圧の数値が107とか112と今までに比べてかなり低いことだ。
夫からは勝手に薬をやめてはいけないといわれたが、2種類のうち1種類をやめてみた。
数日後、医者に行って症状と、薬を1種を飲まないでいることを話した。
先生からも、後からたした薬をしばらくやめて様子を見ましょうと言ってもらえた。
その後、体の調子が元に戻った。

ただ、勝手にやめにした薬と、先生から指示された薬は逆だった。
私の思い違いだった。

薬は正しく使ってこそ効くのであって、十分注意しながら服用していかねばと思った。



2015年10月31日(土)
ハローウィン

10月31日、今日はハローウィンだ。
海外のお祭りと思っていたが、いまや日本でも若者を中心にハロウィンを楽しんでいるようだ。
香港に住んでいたころ、子供たちは思い思いの格好をして同じ日本人宅を回ってお菓子をいただいてきていた。
わがやに「トリック・オア・トリート」などと言ってやってくる子供はいない。
今日の日のために用意したお菓子を「ヨーダ」に変身した孫に手渡した。
まだ何の事だかわからないまま、変身させられて、お菓子の箱をもらって喜んでいるのだ。
わけのわからないままお菓子をほおばっている孫は、天真爛漫な2歳児だ。

2015年10月30日(金)
「パーポー」のくつした

家の中では靴下をはかない孫が、今朝は昨日買ってあげた靴下をはいている。
私の顔を見るなり、「バアバ、ありがと」といった。
保育園に行く前に、ミルクをこぼし服を着替えたが、靴下はダメと言って履き替えさせてくれない。
よほど気に入ったのだろう。
紫色のボーダー柄を指さしては、「パーポー、パーポー」と言って喜んでいる。
大好きなバイキンマンの色と同じような配色が気に入ってくれたのかもしれない。

2015年10月29日(木)
秋の装い

すっかり秋の装いになった華ちゃんだ。
去年の今頃は、ソファにもたせ掛けると、滑り落ちそうなくらい小さかったのに、今では歩くのも走るのも自由自在のようだ。。
春に来た時に買ってあげた靴を今もはいているのだそうだが、指先を丸めているらしい。
かわいそうに。
カラフルで周りの大人たちからも評判がいいらしくお気に入りのようだ。
先日送った船便の荷物の中に、新しい靴を入れてあげたが、すぐには着かない。
「バンクーバーに同じ商品を扱うお店を見つけたので、買ってあげるよ」と言っている。
華ちゃん、早く足を広げて履ける靴を買ってもらいなさいね。

2015年10月28日(水)
ナンバープレート

出かけたレストランの駐車場で、並んでいた車のナンバープレートを見て、驚いた。
左から、80-08、15-15、35-35、64-46、18-18、12-34と、まるで似通った数字のナンバープレートの車を集めたかのように並んでいたのだ。
我が家はプレートナンバーを指定し始めて十数年になる。
知り合いのところでは、夫婦で同じナンバーを使っている。
いつも同じナンバーを使っていると、忘れないで済む。

誰かわれわれ以外に気付いた人がいただろうか?
偶然とはいえ、面白かった。

2015年10月27日(火)
爆買い

カナダ在住の娘に小包を送るため、集荷の依頼をした。
今までは郵便局まで持って行って、送ってもらっていた。
今回は箱が大きくて我が家の車に乗らないので、依頼したのだ。
書類に記入し、中身は別途自分で作ったインボイスに書き込んだ。
いつもはEMSばかり使っていたので、とても簡単だったが、今回は少々手間がかかった。
今は郵便局のサービスが行き届いていてとても便利だ。
集荷サービスも無料だし、追跡サービスも行き届いている。
集荷に来てくれた局の方に聞いた話だが、ここ数年前から中国人によるおむつの爆買いが発生し、本国に送るという現象が起きているそうだ。
確かに孫のおむつを買いに行くと、おひとり様3点までにしてくださいと、日本語と中国語で書かれているのが目につく。
しかも、孫が使っているメリーズのおむつが品切れになっていることが多い。
お店の人いわく、これは全国的な現象で、爆買いしたものを中国に送っているから品薄なのだという。
郵便局の方の話と合わせて、納得できた。
我が家も、有る時におむつのまとめ買いをしている。
早くおむつが取れるといいのだが、買いだめしすぎて、おむつが要らなくなってしまったらどうしようと、いらぬ心配をするバアバがここにいる。

2015年10月25日(日)
成田山

大田原の成田山は、我が家の近くにある。
大田原に越してきてから10年目になるのだが、初めて出かけてみた。
火渡りをして厄払いしたらしいが、私が出かけた時間には終わっていた。
本堂は建て替えられていて、大きな立派なものになっていた。
子供のころ、母に連れられて成田山のお祭りに行ったことがあった。
参道の両脇に、屋台店が出ていて非常に活気があったのを覚えている。
子供心に、下町の自宅から成田山までの道のりは、非常に遠かったことが思い出される。
その頃は今の市役所あたりは何もなく田んぼか畑だったと思うがぼんやりとしか思い出せない。
しかも、田んぼの縁のような道を歩いた気がする。
遠い昔の思い出になってしまった。
懐かしさを求めて出かけたが、そんなものはどこにも残っていなかった。

昔を懐かしむ年齢になっていることだけは確かだ。

2015年10月23日(金)
目覚め

娘から動画が送られてきた。
朝、目が覚めた孫が、
一人でベットから降り、ニコニコ顔で、ハローと言ってすたすた歩いてきた所を動画で撮ったらしい。
そのあとごちょごちゃしゃべっていたが、アクセントは英語のように感じる。
言葉を覚えていくと、当然、日常語は英語ということになるのだろうが、日本のバアバとしてはちょっと寂しい思いだ。





2015年10月22日(木)
瀬戸合峡

鬼怒川の上流に位置する瀬戸合峡の紅葉を見に出かけた。
瀬戸合峡の中に川俣ダムがあり、峡谷の紅葉が見ごろを迎えていた。
切り立った岸壁に吊り橋がかけられていて、そこからの眺めが素晴らしい。
駐車場からつり橋までは500段のアップダウンがあり、最近歩かなくなった私には少々きつかった。
塩原経由で行ったが、道中の紅葉も素晴らしかった。

五十里湖の湖面は、先日の大雨で流されてきた木々で覆い尽くされていて、せっかくの紅葉も台無しになっていた。
三依から五十里ダムに通ずる道は、あちこちで路肩の補修作業が行われていた。

まだしばらくは紅葉が楽しめそうだ。

2015年10月21日(水)
健幸ポイント

自分に言い聞かせるように、大田原市で推進している健幸ポイントプロジェクトに参加を決め、健康への意識を高めることにした。
今まで何回も歩こうとしたが挫折ばかり、今度こそはという思いが強い。
月に1回測定しにいかなければならないのだから頑張るだろうと他人事のように感じている。
精巧な万歩計を与えられ、今日は第1回目の測定に行ってきた。
万歩計をつけるようになってから今日までは今迄通りの生活をしているので、一日の平均歩数は2800ほどだ。
意識して歩くよう頑張っていかねばならない。
体の使い方は、今は孫を見ているので、昔に比べたら格段の違いで向上している。
しかしこれは運動ではない。
先々寝たきりにならないよう健康な体を作っていかなければならないと感じている。
今度こそ、ウォーキングを長続きさせたいと思う。
せめて自分の健康は自分で管理していこう。

意志が弱いから心配ではあるが…







2015年10月18日(日)
古峰神社

古峰ヶ原の紅葉を見に出かけた。
道中の道の狭さには気をもんだが、柔らかな色合いの紅葉を楽しむことができた。
古峰神社の庭園も紅葉していたが、ドウダンツツジはちょっと遅すぎて、モミジなどは少し早すぎる感じがした。
高台にある茶店からの眺めは庭園が一望できて美しかった。
茶店の縁台で食べたおしるこが、甘くてとてもおいしかった。

2015年10月17日(土)
1歳3か月

1歳3か月になった華ちゃん、棒切れを持って闊歩している。
しばらく会っていないが、かなりおしゃまさんのようだ。
長くおしゃべりするところを見せたくてスカイプしてくるのだが、いざ画面に向かうと黙ってしまう。

家の周りの紅葉はこれからなのだろうか、まだ娘の住んでいるところは、緑の木がいっぱいだ。







2015年10月13日(火)
奥日光の紅葉

朝の仕事が終わって、連休明けの日光を一走りしてこようと出かけたが、あまりの車の多さに改めて日光は観光地だなと感じた。
車は他県ナンバーが目立った。
戦場ヶ原あたりで昼食が取れるかなと思っていたが、甘い甘い!
渋滞続きで走りながら車の中でおなかを満たした。
戦場ヶ原のカラマツを見たくて出かけたが、きれいに色づいていて満足だった。
往復共に2時間半ずつかかり、こんなに慌ただしい紅葉狩りは初めてだった。
孫の送迎時間内に遊ぶには、計画的に動かなければならないのだということが分かった。
つかの間のドライブだったが、美しい自然に触れ、気持ちよかった。

2015年10月11日(日)
3連休の我が家

那須地区の芸術祭茶会が、黒磯のいきいきふれあいセンターで行われた。
今年で第69回というから、かなり長く続いていることになる。
昔は大田原の光真寺が会場になっていたが、今は3カ所ぐらいの地域が交代で会場になっている。
私が所属している社中が一席持つことになり、昨日、今日と出かけた。
四角い講座室が、道具が据え付けられると、素敵な茶室に変わる。
天気が良くなかったが、200人を超えるお客さんが来てくれた。
自宅には娘の友達が親子3人で泊まりに来ていて、ダブルで忙しい日が続いている。
孫と同い年の女の子が来てくれたので、孫は大喜びだ。
ばあばは、くたくたになってしまったが、娘親子が喜んでいるのだからとがんばっている。
久しぶりに大賑わいの連休になった。

2015年10月9日(金)
お迎え

保育園の週末は昼寝用の布団を持ち帰る。
シーツやケット類を洗濯する目的があるので面倒だが仕方がない。
先生にサヨナラの挨拶をするのだが、なかなか言葉では言えない。
それでも、体を90度にまげて挨拶をする姿はかわいいものだ。
挨拶をした後、1分もかからないところに車があるのだが、遊びながら歩くので、なかなか車までたどり着かない。
やっと車に乗ったかと思いきや、「先生、先生」と言って、降りようとする。
だましだまし家まで連れてきたが、先生、先生!と言って降りないのだ。
朝、ママが出かけるとき車の姿が見えなくなるまでママ、ママと言い続けるが、家に着くまで先生を連呼したのは初めてのことだ。
保育園まで行くの?と聞くと、行くという。
仕方なくもう一度園まで行った。
先生が何事かとビックリしていた。
訳を話すと、「2日間出張などでお休みしたのでさみしかったのね」と孫に話している。
今日は孫が担当の先生に久しぶりに会えた特別な日だったのかもしれない。
再び先生に会って、ホッとしたのか何事もなかったかのようにすんなり帰宅できた。
孫にとって担当の先生は園での母親のような存在なのかもしれないなと感じた。

2015年10月7日(水)
孫のあま~いしぐさに、ついつられ・・・

最近は二語言葉を話す。
「せんせいおはよう」とか、「ばあば、だいじょうぶ?」といった感じで言葉の数が増えた。
自分の部屋へ誘うとき、「ばあば行く?」と首をかしげてにこっと笑顔でさそってくるのだ。
かわいいな~と思うのだが、自分の思うようにいかないときは小悪魔になる。
きつく叱ると首をうなだれていかにも悲しそうなふりをする。
更に、自分が悪い事をしても、おもちゃとか物のせいにする。
こんなに小さくても小さいなりの知恵が働くのだなとおかしくなる。
ママの伴奏に合わせて童謡を歌ったり、ふりをつけたりする姿はなんとも可愛い。
今日、いつもはママと一緒に入るお風呂に、「ばあばはいる?」と誘う。
「はいらない」と言うと、入るまで泣き騒ぐ。
仕方なく一緒に入るのだが、すぐにばあばよりママがよくなる。
まったく!と思うがつい孫の誘いにのってしまうのだ。
周りの者の心をくすぐるしぐさがなんともかわいいのだ。





2015年10月4日(日)
義兄に再会

義兄が熱海のライフケアマンションに移り住んでから初めて訪ねた。
中高年の人(55歳以上)を対象にしたマンションなのだ。
話には聞いていたが、眼下には海が広がり、見晴らしが素晴らしい。
温泉付きで、食事もついている。
普通のマンションをコンパクトにした感じのつくりなので、わずらわしさはなく、自由に過ごせる。
いろいろなサークルができていて、義兄は5つのサークルを楽しんでいるのだそうだ。
義兄の娘が隣町に住んでいるので、移住することに迷いはなかったようだ。
とても元気そうで、生き生きしていた。
2日間にわたって義兄の娘が熱海、湯河原、真鶴半島と案内してくれた。
天気も良く、十国峠から見た富士山、熱海にある来宮神社の樹齢2000年の大楠(今パワースポットとして訪れる人が多いそうだ)、真鶴半島一周のドライブ、食事に連れて行ってもらった福浦漁港の「みなと食堂」等々思い出に残るたびになった。
義兄の娘の好意に甘えた2日間だったが、映画に出てきそうな「みなと食堂」で食べた、福浦漁港で取れた魚の料理は特に忘れられない思い出になった。
ホテルで日の出がみられると、楽しみにしていたのだが、目が覚めた時にはすでに水平線から離れてしまっていた。

義兄の元気な姿に、弟である夫は安どしたようだ。
高齢になってきたら、温かな所のケアマンションに住むのもいいな~などと、思ってしまった。

2015年9月29日(火)
木々の葉がサワサワと

真っ青な空に、少し乾き気味な葉の音が聞こえてくる。
秋晴れの気持ち良い日になった。
窓を全開にしても寒くない。風が気持ち良い。
近所の大木が、唸り声をあげている。
FMから流れてくる「勿忘草をあなたに」を聴いていたらあまーい香りのするバニラコーヒーが飲みたくなった。
ゆったり流れる時間のようだが、午後のモラ教室に行くために、必死にモラを刺しているのだ。
とは言っても、パソコンのそばで刺しているので、すぐPCを操作してしまう。
夫は東京で仲間とおいしい食事のはしごをするはずだ。
私は、勝手気ままな一日自由時間、もう少し手を進めて、出かけよう。

2015年9月28日(月)
お疲れ様

夫の仕事に付き合ってきた鞄が、今日で引退する。
20年以上前に買ったものだが、中の仕切りが多過ぎて、使いにくいと言ってあまり好んでは使わなかったが、大田原に来てから出会った仕事で、とても役に立った鞄なのだ。
あちこち傷んできていたが、直しながら今日の日を迎えたのだ。
長い間役に立ってくれてありがとう、お疲れ様でしたという気持ちでいっぱいだ。
我が家の数あるバックの中で、これほど長く使ったものは無いなと思う。
「やっと捨てられる」と、喜んでいる夫だが、ここまで使うと、思い切りよく捨てられそうだ。

2015年9月27日(日)
空返事

今日は十五夜。
きれいな月が出ていた。
夕方見たときはとても大きなお月様だったが、深夜のお月様は小さいものだった。

2歳1か月の孫が空返事をし始めた。
隣の部屋で遊びに夢中になっていた孫に、「大ちゃん御飯よ~」と、声掛けすると「は~い」といい返事が返ってきた。
何回も声掛けするが「は~い」という返事が返ってくるだけで、行動が伴わない。
今までは呼び掛けても返事をするのはまれだったのに、今日はとってもいい返事なのだ。
いつまでたっても返事が返ってくるばかりで、食卓に来ないので迎えに行くと、チラッとこちらを見ては黙々と遊び、「ごはんよ」と言ってもあいかわらず「は~い」という。
そのままにしていたら自分からやってきた。

こんなに小さい子が、空返事をするのかな?
遊びが楽しくていい気分だからあんなにいい返事が返せたのだろうか?
可笑しくなるほど楽しいやり取りの時間だった。

2015年9月25日(金)
だいじょうぶ?

高熱を挟んで約10日近く食欲がなかった孫だが、やっと以前の食欲が戻ってきた。
おしゃべりもかなり上手になった。
こちらの問いかけに、きちんと答える。
40度の熱が出たときは、とても心配したが、その後はびっくりする事が多い。
チューリップの歌はゆっくりの曲なので、覚えやすかったのだろうか、語尾だけを歌っていたのにいつの間にか1曲全部を歌っているのだ。
くしゃみをすると、「バアバ だいじょうぶ?」とかわいい言い方で気遣ってくれる。
こんなに小さな子が心配してくれるのだ!と嬉しいような何とも言えない思いに駆られる。
だんだん孫からも心配されることが多くなっていくのだろうか。
息子や娘たちから「お母さん気を付けてね!」と事あるごとに言われるこの頃だが、そこへ孫たちからも言われる日が来るのだろうか?



2015年9月23日(水)
アンパンマン

アンパンマンが東武にやってきた。
デパートのイベントで、アンパンマンショーが開かれた。
何かにつけお世話になっているアンパンマンがやってくるのだ。
11時からのショーだが、20~30分前に行けば十分と甘く見ていた。
着いてみると、座席はもちろん周りの立見席も親子連れに囲まれて見えるところがない。
2階も3階も全部人で埋め尽くされている。
ストーリーなどわからないのに一生懸命見ている。
アンパンマンの姿がなくなると、「アンパンマンいないね~」と探している。
アンパンマンは、1973年ごろにやなせたかしが描いた絵本「それゆけアンパンマン」の中の主人公なのだ。
どうしてこんなに子供に人気があるのか一度絵本を読む必要があるかなと感じた。
ショーの最後はすべてのキャラクターと握手をしてもらい満足がおだった。
それにしても、我が家にとってアンパンマンは食事の手助けマン、歯磨きの手助けマンとしてありがたい存在なのだ。
まだまだ大きくなるまで、お世話になることだろう。
今夜もアンパンマンと一緒に歯磨きして、「オヤシュミナチャイ」と挨拶してベッドに入っていった。

2015年9月22日(火)
すぐ飽きるモラ手芸

小さな子がいるから針仕事はしないようにしようと、心に決めてスタートした2015年。
気が付けば9月後半。
今日こそはモラ三昧で一気に針を進めようと、ひとり家に居残った。

少し刺しだすと他のことがしたくなる。
しまいには眠くなってくる。
一つのことをし続ける根気がない。
他のことがしたくてしょうがない。

少し散歩でもしてこようかな。

2015年9月21日(月)
スマホ片手にハロー
14か月になる孫、スマホ片手にハロー,ハローと言っている。
最近は、自分の意思を表すようになり気に入らないと「ノン、ノン」と言って反抗するそうだ。
見ていると、背伸びしてドアのノブに手をかけ部屋に入っていく。
機嫌がいいと、鼻歌を歌うのだそうだ。
5か月も会っていないと無性に会いたくなる。

現地の薬局で実習をしている娘だが、1か月半経って「やっとお荷物でなくなってきたかな~」と言うのだ。
日本で働いていたことは役に立たないのだろうか?
現場がスムーズにこなせるには時間がかかるのかもしれない。


2015年9月20日(日)
那須野が原公園

あまりにもいい天気なので、那須野が原公園まで出かけた。
虫取り網を担いだ子供たちが、群れ飛ぶトンボやバッタなどを追いかけていた。
木の種類によってはかなり色づいているのもあり、秋の訪れを感じる。
帽子でバッタを追いかけ捕まえ、孫に差し出したら、怖いと言い、娘は止めてよと怖がる。
おじいちゃんはこの歳になってもほとんどの虫を怖がる。
みんなおじいちゃんに似ちゃったのかな?
虫と友達になれるくらいの子供になってほしいなと思う。
木陰で休んでいると、どこからか「おとうちゃ~ん」と父親を呼ぶ子供の声が聞こえてきた。
最近はあまり聞かれなくなったよび方だ。
私が小さかった時は母を何て呼んでいたのだろうか?お母さんとは呼んでいなかったと思う。
お母ちゃんと呼んでいたのかな~。
あまりピンとこない。
「おとうちゃん、おかあちゃん」なんだか遠い昔の懐かしいものに出会ったような感じがした。、

2015年9月19日(土)
運動会

運動会にぴったりの良い天気になった。
とはいっても、県北体育館内なので天気は関係ない。
200名を超える園児の運動会なので、会場は応援の観客を合わせると相当数の人で埋め尽くされた。
風邪の高熱で約1週間お休みしていての、初めての運動会参加だったが、本人にはどこまで分かっていたのだろうか。
きょとんとしながら先生に促されるまま動いていた。
1歳児クラスなので、4月生まれと3月生まれでは体の大きさにかなりの差がある。
4,5歳児クラスにもなると、十分運動会を楽しんでいるようだ。
数時間カメラマンをしただけなのに、まるで自分の運動会のようにぐったり疲れた。
病気の治りがけのころから、「いや、いや」が口癖のように飛び出す。
やんちゃだが、何をしても、言ってもかわいい2歳児だ。

2015年9月15日(火)
なっとう

かつて、孫の朝食のおかずとしてとってもありがたい存在だった納豆が、その役割をしなくなって2か月近くなる。
全然食べなくなり困っていたが、今朝我々が食べているのを見て欲しがった。
なぜ食べなくなったのか、どうして突然欲しがるようになったのかさっぱり解からない。
あまりにも、納豆に頼りすぎたのがいけなかったのだろうか?
いずれにしても、丸3日間高熱が続いた後の食事で、納豆を欲しがってくれたことはうれしい。
頼りすぎずに、納豆様を味方にしていこう。

2015年9月13日(日)
曇天

今にも降り出しそうな天気。
晴天が続かない。
去年友達から頂いた花が、今にも咲きそうになっている。
咲くと、頬を塗る筆のようになるので○○ふでそうという、と聞いていたが、正確な名前が思い出せない。
今、この友達は病と闘っている。
一日も早い回復を願っている。

2015年9月11日(金)
健康診断

8月末に受けた健康診断の結果が送られてきた。
一番嫌な瞬間だ。
いくつかは経過観察があるが、まずまずな検査結果だった。
健康診断の中でバリュームを飲んでゲップに耐えながらレントゲンをを受けるのはつらいものだった。
最近は、ABC検査を受けてピロリ菌がいない状態になると、嫌なレントゲン検査を受けなくてよくなるのだ。
私は以前ピロリ菌を除去していたが、今回の検査でどう出てくるか気になっていた。
ピロリ菌の心配はなくなっていた。

この結果をもとに、次回からバリュームを飲んでレントゲンを撮る検査はなくなる。よかった。
体のあちこちに不具合が出ているで、完全に健康な体でいることは難しい。
現状が保たれるように気を付けていくしかない。

取り敢えず、嫌な健康診断が済んでよかった。

2015年9月10日(木)
バーバとおねんこ

台風18号が熱帯性低気圧に変わってよかったと思っていたが、関東地方一帯が大雨になっていた。
特に、茨城県、栃木県の大雨による被害状況が報道されている。
幸い大田原市は、大した雨にならず、いつもと変わりない夜を過ごしている。

今夜は、代理ママとして孫を寝かせつけた。
一緒にお風呂に入り、歯を磨いて・・・ここまでは良かったが、この後が大変。
プラレールの遊びがなかなかやめられない。
電車をお片付けしようよと促しても、ダメダメと言って手を横に振る。
ムードつくりに、オルゴールのCDをかける。
更に、ベットに入って、孫の大好きな本を、読みあげることにした。
うまく誘導できた。
「ないない」と言いながら電車を箱に片付け始めた。

ベットに入って本を読みだしたが、1~2冊で終わらず、棚にあった本全部を読まさせられた。
途中でこちらが眠くなってしまう。
斜め読みに一通り読み終わると、すんなりおんぶの誘いに乗ってきた。
しばらく、ママ、ママと言ってたが「寝んこしないとおばけがくるよ」と、脅すと、あっという間に寝てくれた。

孫がお菓子などを欲しがるとき、そっと中身を抜き、残りをわずかにしてからっぽだよと言うと、本人はあきらめ「もっと」とは言わない。
棚に本の数を少なくしておけば、全部読まさせられても苦痛ではないし、孫自身も全部読んでもらったという満足感が持てるのでは?と思ったが、そううまくはいかないかな?

2015年9月8日(火)
新しいクッキングヒーター

魚焼き部分が通電しなくなり、新しいのを手配していたが、今日取付してもらえた。
使い勝手もよく、特にグリル部分が使いやすくできている。
まだ使うのにマニュアルを読みながらの部分もあるが、普通に使うには問題ない。

以前のクッキングヒーターが壊れたままであったらすごく嬉しいのだが、実は、3日間電気が入らなかったのだが4日目から通電して使えていたのだ。
どこかが悪くて使えなかったのだから、今使えてもすぐ使えなくなる日が来るだろうと思うことにした。

ランチに出かけたお店で、隣の席のグループの人たちが、「電化製品は10年もすると次から次へと壊れてくるのよね」と、まるで私たちの今日の事情を知っているかのような話題に花を咲かせていた。
我が家の次は何になるのだろうか?
少しでも長く持ってくれることを願いたい。

2015年9月7日(月)
旅先からの贈り物

息子夫婦が二度目の夏休みを北海道で過ごしていたようだ。
嫁からメールで、「知床でエゾシカやリス、キツネなどに会い癒されています」と知らせてきた。
タラバガニとホッケを送ったので受け取るようにという伝言があった。
カニみそは今一好きになれないが、せっかくだから頑張って食べてみよう。
ホッケも身が厚くおいしそうだ。
夜のお出かけのない日にみんなでいただくことにしよう。

2015年9月6日(日)
秋は行事がいっぱい

県北体育館で、ご当地うまいもの祭りが開かれた。
体育館では、全国からゆるきゃらが集まりステージショーが繰り広げられたり幼稚園児のダンスショーなどが演じられていた。
体育館前には、ご当地グルメのお店がずらりと並び、お客でごった返していた。
佐野ラーメンや、コロッケの店には長蛇の列ができ、並んでいても売り切れで買えない人もいた。
1時半まで孫に付き合って、2時からは、ハーモニーホールで高尚なコーラスの発表会を楽しんだ。
地元だけに知り合いが何人も出演していた。
練習に練習を重ね、披露されたのでしょう、見事なハーモニーで、うっとりするグループが幾つもあった。
9月に入ってからあちこちでフェスティバルが開かれている。
私も、来週は、県北支部交流会のダンスパーティが開かれるし、来月はお茶の文化祭も開かれる。
お茶の研究会や孫の運動会など行事が盛りだくさんだ。
大いに芸術の秋、スポーツの秋を楽しみたいものだ。

2015年9月4日(金)
おまんじゅう
動物の顔をしたおまんじゅうを娘が買ってきた。
小振りのじょうよまんじゅうぐらいの大きさだ。
可愛くて、もったいなくて飾っておきたいくらいだ。
孫に、好きなものを取らせたら、「ぶーぶー」と言って豚さんを選んだ。
「今日は特別よ」と言って丸々一個を食べさせてもらった。
おいしそうに頬張っていた。

食べては美味しいが、お茶席では使わないかな?と思った。
どんな客層を狙って売っているのか気になった。
2015年9月3日(木)
お昼はそうめん

久しぶりにそうめんを食べた。
今年は天候不順で、冷たいそうめんを食べるより温かいものがほしい日が続いていた。
そうめんを食べるとき、冷水に浸して食べるのか、一口分ずつ、くるくると丸めたものをざるのようなものの上に並べて食べるのか迷う。
私の記憶では、水に浸しておいたものをすくって食べるのはひやむぎで、そうめんは水には浸さない食べ方だ。
夫に言わせると、「そんなのどっちでも良い」と言う。
食べて美味しければどっちでも良いかと、最近は冷水に浸して食べている。

今までは、そうめんと、冷麦の違いは油を使うか使わないかだと思い込んでいたが、これも最近は技術の進歩で、油を多く使わなくても細いものができるようになってきているので、油を使うか使わないかでは区別はできないようだ。
今は、麺の太さだけで二者の区別をしているらしい。
古い知識を固執しないよう気を付けていこう。



2015年9月2日(水)
久しぶりの晴れ間

長雨の悪天候が続いていたが、今日はちょっとだけ晴れ間がのぞいた。
風もあり、とても気持ちの良い日になった。
セミの鳴き声も久しぶりに聞いたような気がする。

久しぶりにシニアネットの定例会に出かける。
少し頭を使って、活き活きしてこよう。

このところ電化製品が故障続きだ。IHクッキングヒーターのグリル部分に電気が入らない。
初めての故障なら修理に出すところだが、これまでに何回も修理にきてもらっている。
10年で交換するのは悔しいが、今回直したところでまたすぐに修理することになるかもしれない。
潔く新しいのに交換することにした。
子育て支援券がまだあるか尋ねたところ、まだまだ残っているのだそうだ。
ここで、2万円分だけ安く買えたことになった。
IHの使い方に神経をピリピリさせていたが、これでストレスが無くなるし、支援券の助けもあって気持ちが晴れ晴れした。

ところが、3年前に買ったプリンターが作動しない。
治るかどうか電気店に持っていくことにした。
おそらく新しいのを勧められるのではないかと思っていたが、電気店の方が、歪んでいたCD,DVDトレイを治してくれて無駄遣いをしなくて済んだ。よかった~。。


家も築10年にもなると、あちこち傷んできて思わぬ出費を覚悟しなければならなくなるのかもしれない。

いろいろな事があるが、今日一日お日様が出てくれただけでも、楽しい気分になった。



2015年8月31日(月)
遊びって楽しいな!

2歳になったばかりの孫だが、遊びの集中力はすごい。
一人で部屋にいるのは怖いらしく、誰かしら捕まえて「アショボー、アショボー」と誘う。
部屋に入ると、入口の戸を閉める。
何故閉めるのだろう??

プラレールといって、プラスティックのレールをつなぎ合わせ、その上を新幹線やトーマスの列車などを走らせるのだが、周りの者には触らせない。

直線や、曲線のレールをつなぎ合わせ、輪にするのが難しい。、
最後の接続だけは頼まれるが、その他は一切触らせてもらえない。
孫が一人で遊んでいるのをただ眺めているのは、苦痛に近い。
隙を見て電車を自動走行にすると、ダメ!と言って手動に変え黙々と一人で遊ぶ。
線路のそばで、体を横にし、顔を床にぴたりと着けて電車を動かして遊ぶ。

遊びだけは飽きもせずにいつまでもつづく。
夜、寝ないのも困りもんだ。

ストライダーに乗って、公園で遊ぶと生き生きしている。
食事が、遊びと同じくらい楽しく食べてくれたらいいのだが…。

食事の時間と、寝かしつけるまでの時間が、魔の時間だ。

2015年8月28日(金)
見た目は立派なぶどう

採れたてのパツパツのブドウ!
色よく、粒も立派な大きいブドウになった。
仏さんにお供えしてから、皆でいただいた。
一粒口に入れると、新鮮そのもので、パツパツしていた。
おじいちゃんは一粒食べると、もういいというし、娘はこれは観賞用だねという。
おまけに、甘いブドウを作るにはどうするのかしらね?という。
甘味は少し薄いが、美味しいじゃないかと心で思う。
孫はおいしいね!といって食べてくれた。
バアバの私も、おいしいね!と言って二人で全部食べた。
ほかの二人もおいし振りして一緒に食べたらもっと楽しいデザートになったのに、と感じたが孫がおいしいといって食べてくれたから良いことにしよう。
母の日のプレゼントにいただいたブドウの木だったので、鑑賞が目的だったのだろうか?
もう少し熟す時間があった美味しくなったのかもしれない。
残りのぶどうに賭けてみよう。

2015年8月27日(木)
進まないスリム化

数日前から夫のズボンを整理し始めた。
単品で26のズボンが出てきた。
何でもかんでもクローゼットにつるすので、中はギューギュー詰めになる。
外出着になるのはほんのわずか。
あとは、普段着程度だ。
それでも、いざ捨てられるのはというとなかなか決まらない。
やっと、5本のズボンを除けた。
幸いというか、涼しい夏なので仕事は進む。
シャツ類も整理していこう。

華ちゃんが、一足早くハローウィンの格好でお出ましした。
ご近所さんからいただいたお下がりだそうだ。
カナダではみんなが着回ししているようだ。
いただきもののお下がり服が山のようにあったが、大人と違い体がどんどん大きくなるので着られない服がたまっていくことだろう。
このまま涼しい日が続くと、一度も手を通さない服がたくさん出てきそうだ。
少しでも整理できるものを、見つけていこう。

2015年8月24日(月)
つらいバイバイ

昨年のクリスマスに、娘がわが子のために手作りした、段ボールの小さな家がある。
大ちゃんおじさんも手伝ってくれて、素敵に仕上がり、孫はとても気に入っていた。
かなり喜んで遊んだが、傷みもひどくなってきて、部屋の隅におかれるようになっていた。
段ボールは波状になっているところに、ゴキブリが卵を産み付けるらしい。
そろそろ始末したいと、ママに確認を取ったが、あまり気持ちよくOKの返事はもらえなかった。
しぶしぶ処分することに同意してくれた。
今朝新聞回収に合わせ、すてることにしたが、孫が見つけ、「大ちゃんの!」と言って自分の部屋に運び込む。
どんな形になっても、この段ボールの家の中には小さな孫なりの思い出がいっぱい詰まっているのだなと思うと、つらいものを感じた。

2015年8月23日(日)
夏の暑さはどこへ

朝起きて窓を開けると、スーと涼しい風が入ってきた。
気持ちいい朝だなーと思っていたが、だんだん窓の開け方を狭くしていく。
まだ夏なのに、寂しいなと思うが、気持ちを入れ替えて草むしりをした。
庭の草も伸び放題になっていたが、やっとすっきりさせた。
とは言え、まだ片付けが終わっていない。
一度家に上がってしまうと、外に出るのが億劫になる。

他にしたいことがある。
どうしようかな。
気が乗らない。





2015年8月22日(土)
1歳と2歳

二人の孫が、7月、8月とそれぞれ誕生日を迎えた。
3か月の授業が終わり、実習に入って少し時間余裕ができたカナダの娘から華ちゃんの1歳誕生日のころの写真が送られてきた。
女の子らしいしぐさがかわいい。
一方2歳になった孫息子は、飾り棚に飾ってあったトーマスのカップを見つけ出し、使いたいと言い出した。
ミルクを入れてあげると、嬉しそうに絵柄を眺めている。
機嫌を損ねないように見守りながら、使わせてあげよう。

2015年8月20日(木)
クリーニング

夫のお気に入りの白いズボン、次に出かけるときのためにクリーニングに出し、出来上がってきていた。
今回の旅行で、はく予定だったが、仕上がってきていたズボンには大きな輪染みと、その他落ちていない汚れが点々とあった。
白いズボンは真っ白な状態で身に着けてこそ恰好良いのであって、そのためにプロに任せたのにがっかりした。
再洗いに出し、今日取りに行ってきたが、とても外出着にはならない。
腹が立ってしょうがなかった。
昔からのクリーニング屋さんに持っていこうかと思ったが、だめ元で自分で洗ってみた。
少なくとも今日返された状態よりはきれいになる自信がある。
初めはクリーニング屋さんに腹を立てたが、そもそも白い物を着たがるくせに、きれいに着ようとしない夫に腹が立ってきた。

今までのクリーニング屋は今日でバイバイ。
次回までには、信頼できるクリーニング屋さんを見つけねば…。







2015年8月19日(水)
夏の小旅行

17日から孫を連れて斑尾高原まで出かけた。
2泊3日の旅行なのに、車の中には荷物がギューギュー積み込まれた。
2歳になったばかりの子供には、車での長旅はきつかったかなと思ったが、休みを取りながら楽しんできた。
出がけはかなり強い雨だったが、軽井沢あたりから雨が上がり、3日間いい天気になった。
ホテルの食事で、騒がれたらどうしようなど心配していたが、おなじくらいの子供連れがあちこちにいて、心配無用だった。
赤倉や妙高高原を走っていると気持ちの良い空気だが、飯山や小布施の町は残暑の暑さがあった。
小布施の町では、香港に住んでいた時、会社が一緒だった夫妻と10年ぶりにあった。
娘とは30年ぶりの再会だったが、幼い時の面影があると、すぐにわかってくれた。
我々が思い出話に花を咲かせている間、孫は公園の中で遊びまくり、噴水の水でびしょびしょになっていた。
思い出としては残らないだろうが、長いトンネルを抜けるたび「トンネル、トンネル」と覚えたての言葉を口にしていた。
あまり食事が進まなかった孫だが、家に戻ってママが作ってくれた食事はおいしそうに食べていた。
ジイとバアだけがもくもく食べてきて、急にUPした体重が気になりだした。
後の祭りだが・・・。

2015年8月16日(日)
送り盆

今年は、悪天候のお盆だったが、今日は何とか晴天になり。送リ盆をしてきた。
お墓に生けられたお花は、悪天候が幸いして割ときれいになっていた。
盆提灯も箱に納めた。

二歳になったばかりの孫が、初めて見る提灯にどんな反応をするかは、想像がついていた。
初めは、キョトンと見ていたが、次に指を差し込もうとした。
止められると次は両手で火袋をギューと挟み込む。
風鎮のような房は、触っては見たが、あまり面白くないようで、悪戯にはならなかった。
結局、1日半飾って台から外した。
下の3本足の台は、お座りするといって乗りたがったが、不安定なのであまり乗らないで済んだ。
孫にしてみると、初めて見る提灯は楽しい遊び道具だったのかもしれない。
来年の夏は3歳になるのだが、もっと悪戯が激しくなるかもしれない。
言い聞かせてやめられるようになっていたら素晴らしいが・・・。
まこもも少しぼろになったが、何とか無事送り盆を済ませた。

2015年8月15日(土)
巻き舌でイエロー

当然のことだが、カナダに住む孫娘の発音が巻き舌できれいなのだ。
私など真似して巻き舌を作るのだが、その場限りでなかなか身につかなかった。
「ハロー」、「イエロー」と、とてもかっこいい。

なんだか不思議な気がする。

昔、娘の友達に母親が中国人という子がいた。
とてもきれいなマンダリンを話していた。
マンダリンは発音が難しく、「3歳までに覚えないと、きれいなマンダリンは話せないのよ」と言っていたのを思い出した。

カナダに住む華ちゃんも、自然にきれいな英語が身についていくのだろう。

日本語はどのくらい覚えていくのかな!

2015年8月14日(金)
竜門の滝

お昼を食べながら、急に茂木までSLを見に行くことを決めた。
1時間ちょっとで茂木の道の駅までついた。
ついて間もなく復路のSLを見ることができた。駐車場は車を止めるのに苦労する程人出が多かった。
帰り道、竜門の滝に立ち寄った。
以前、見たことがあったと記憶していたが、ちょっと違うものを見ていた気がする。
前に見たときは道路のわきを道に沿って降りて見に行った気がする。
今日見た滝は、同じものなのだろうが、見る角度が違っていたのかもしれない。
かなり見ごたえのある立派な滝だった。
時々小雨の降る蒸し暑い天気だったが、しばしの涼を得た。

2015年8月13日(木)
お給食

夏バテ気味なのか、風邪ひきで熱を出したからなのか最近の孫は食事を食べたがらない。
今までは、納豆、焼き鳥屋さんのつくね、さぼてんのきたあかりコロッケこれらは喜んで食べてくれていた。
これさえ与えておけば何とかなると思っていたが今では通用しない。
ヨーグルトや果物類はよく食べる。
菓子類、ケーキなどは美味しいおいしいといってよく食べる。
保育園からのお便りにはいつも「完食です」と書かれている。

保育園では、毎日その日の昼食が展示される。
どんな感じに作られているのか、参考に写真を撮ってきた。
コーンと人参のまぜごはん、具だくさんの汁物、柔らかそうなあんかけ肉団子と果物だった。
お友達と一緒に食べるお昼ご飯は孫にとっては緊張の中にも楽しい時間なのかもしれない。
わくわくするような献立にしてあげられるといいのだが、つい大人の食事をちょっとアレンジするくらいで食べさせている。

まずは見た目で食べたいなと思わせる食事を作ってあげられるよう努力が必要かなと感じた。




2015年8月11日(火)
孫との一日

孫の大ちゃん2歳の誕生日。
昨日、熱を出し保育園を休んだ。
時々口の中が痛いという。
熱は38.6℃とかなり高くなったが、元気は良い。
お医者さんは、三日ぐらいで治るでしょうと言ってくれた。
お盆休みに入る前に見てもらえてよかった。
大ちゃんおじさんとおばさんが来てくれたので、かなり興奮状態が続いている。
クリスマスの時よりも多くの人からプレゼントをいただき、うれしくてハイテンションになっていた。
食事はほとんど食べず、昼寝もしないまま一日が暮れた。
熱は、微熱ぐらいになってきている。
息子たちが帰って行ってしばらくして、カナダの孫からスカイプが入った。
まだパジャマ姿の華ちゃんが、一生懸命に「ハイ、ドウジョ」とものを差し出している。
自分の名前を言ったり、ハローと巻き舌で言ったりしている。
一日中孫の事で明け暮れた。

2015年8月9日(日)
久しぶりのバーベキュー

息子夫婦を交えての久しぶりのバーベキューを楽しんだ。
日中の暑い時間をさけて、夕方から始めた。
昨日からの涼しい風が気持ちよかった。
みんな虫除けスプレーを体中に吹き付け、虫から身を守って外に出た。
火を囲んでいたが、涼しい風が心地よく、気持ち良いバーベキューとなった。
めずらしく、誰一人虫に刺されることもなく夏の夜の宴を楽しんだ。
気づくと、孫が防火用に用意した水でびしょびしょになり、一人でキャッキャッと遊びまくっていた。

たまにはゆっくりくつろぎの時間を、楽しむのはいいことだと思った。

2015年8月8日(土)
立秋


今日は今までになく爽やかで、過ごしやすかった。
二夜連続で夕立があったが、

おとといの夕立ちは雷も伴い、すさまじいものだった。
グラウンド周りの大きな松の木が3本落雷に会い、側肌がかなり落ちていたようだ。
昨夜の夕立ちは、雷はかすかに聞こえたくらいで済んだが、雨はしっかり降った。
街では、与一祭りが開かれているが、雨のため武者行列は取りやめになり、流し踊りだけが行われた。。
雨が、二晩続けて降ってくれたおかげで、昨夜はヒヤッとするような冷たい空気で寒いくらいだった。

今朝は、秋を思わせるような空気だった。
暦の上では立秋なのだ。
今までの猛暑からは少し遠ざかった気がする。。
孫のために買ったプールも1回こっきりの使用で、
来年までバイバイかもしれない。

ススキもそのうち穂を出すことだろう。

2015年8月7日(金)
トーマスのカップ&ソーサー

姪の子供が小さいときに使ったというトーマスの絵のカップとケーキ皿をもらってきた。
二十数年がたっているのだが、新品同様で、一目見るなり描かれているトーマスの絵がうれしく、つかんで離さない。
持ったまま逃げ回るので壊されるのではないかと気が気ではない。
ヨーグルトを入れて飲んだあと少し落ち着いたので、取り上げてしまった。
壊されるのを心配しながら使わせるのでは、お互いいいことがない。
もう少し物を大切に使えるようになるまで、とっておくことにしようかしら?
本当は今、使わせてあげることが一番良いのだということはよくわかっているのだが。


壊さないよう気を付けながら使わせてあげようかな!
あんなに喜んでいるのだから


親戚のお姉さんから頂いたお気に入りのテント
2015年8月6日(木)
おしゃべりが面白い

間もなく2歳になる孫だが、最近おしゃべりが面白い。
相変わらずダメという言葉は「ア プー」というし、冷たいということは「痛い」という。
まだ、本人の中で新しい言葉に置き換えられないでいるらしい。
新しく、「ジャーネ~」という言葉を覚えて、別れ際などで盛んに使う。
「いいものあげようか?」と言ってブドウをあげたら、すっかりブドウが孫にとっての「好いモン」になってしまった。
冷蔵庫の前に行っては、「いいもん、いいもん」と言ってブドウを催促する。
冷房の効いた車から降りると、「暑いね~」という。
何気ない大人の会話から、いろいろな言葉を覚えているようだ。

2015年8月5日(水)
娘宅に珍客

我が家には、懐かしい友が、訪ねてきてくれた。。
1年ぶりの再会で話が盛り上がっていた。
そこへ、ピンポーン、ピンポーンとスカイプの着信音が聞こえた。
現地時間だと夜の10時ぐらいになるなと思いながら交信すると、庭から地下室の庭に野ウサギが落ちて、出られないでいるという。
泥棒除けに荒いフェンスがかけてあったが、そのフェンスから落ちたらしいのだ。
かわいそうにウサギはぴょんぴょん跳ねて出ようとしているが出られないでいる。
捕獲用のゲージに、人参を入れて捕まえようとしているのだがなかなかゲージに入らないでいる。

こちらも来客中なので、途中でスカイプを切ったが、その後どうしたか?
去年の夏、娘のところへ行っていたときに、何匹かの鹿を見たが、いろいろな動物がくるんだなと思った。
明日の朝には逃がしてあげられるだろうか。
華ちゃんにも会わせてあげられるかな?

大田原ではありえない珍客の訪問だったようだ。

2015年8月2日(日)
おにぎりコロッケ

今日は、夫は長岡の花火を見に出かけていて留守だったが、お盆中は家を留守にできないからと、姉がお墓参りに来てくれた。
姪と姪の娘も一緒に来てくれて、孫は大喜びだった。
姉の孫娘は大学生だが、我が家の小さな孫をあそばせるのがとてもうまい。
すっかりお姉ちゃんになついでいた。

姉が、「おもしろいものを持ってきてあげたよ」と言って、プンとコロッケの匂いのする袋をくれた。
中には、矢板の道の駅で買ってきてくれた「おにぎりコロッケ」が入っていた。
おにぎりの形をしたコロッケで、まだ温かく、中身は、ピラフのような混ぜご飯のようなもので、外見はコロッケそのものなのだ。
食べてみるとコショウの香りが良く、とってもいい味にできている。

おにぎりをコロッケにして売り出すとは、すごいアイディアだなと感心した。
いつか、アツアツの出来立てコロッケおにぎりを食べてみたいなと思った。

2015年7月31日(金)
お風呂で疑似プール

保育園のプールに入ろうとせず、「小さな桶のようなものに水を少し張ってそこで水遊びをしました」、とお便り帳に書いてあった。
泣かせてまでは無理に大きなプールに入れませんでした、ということなのだろうが、ありがたいような情けないような複雑な気持ちになった。
おばあちゃんのスパルタ特訓が始まった。
おふろの中に入ろうとしないので、10cmぐらいの高さにお湯を張りカラーボールをたくさん入れて気を引いてみた。
大成功!
縁につかまって足をパチャパチャさせて喜んでいる。
困ったのは、楽しくて出ようとしないのだ。
お付き合いして長風呂につかるのもちょっときつい。
明日からはママにバトンタッチしよう。

2015年7月30日(木)
きゅうりの佃煮つくり

毎日暑くて何もする気になれないでいたが、今朝知り合いからたくさんのきゅうりをいただいたので、佃煮を作ることにした。
佃煮にしてしまうにはもったいないような細いきゅうりだが、3Kgだけ佃煮にすることにした。

今年で3年目の佃煮つくりになる。
約1時間かかってスライスし、一握りの塩をして重石をし、水分を抜いていくのだ。
塩をするのを早めにスタートさせ、スライスさせたキューリに、塩を加える度、反転させていった。
スライスが終わるころにはかなりの水分が上がってきていた。
1昼夜重石をして水分を抜いて佃煮にするのだが、どうしても消化しきれなくて残っていく。
今年は、これ以上は作らないことにしよう。



2015年7月25日(土)
今日も一日暑かった

宇都宮の護国会館で茶道の勉強会があった。

この暑い中、大勢の会員があつまって、「大円真」などの点前に見入った。
奥伝の点前なので、指導書などはなく、見て、聞いて自分で覚えていかねばならない。
浦和にいたときは、それほど着物を着ていかなくてもよかったが、栃木に来てからは、多くの方が研究会は着物で…と和服で出かける。
汗かきなので暑い時期に着物を着るのは抵抗があったが、胸の高い位置にひもを一本掛けると、汗のかき方がぐんと減るということが実証された。
電車も、会場も涼しくて快適だったが、駅の中だけは暑さでむんむんだった。
倒れることなく一日着物姿で、家路につくことができた。

孫は、やっとプールに入れたようだ。
というよりは、おじいちゃんがやっと孫をプールに入れることができたようだ。
キャーキャー喜ぶ姿を見て、おじいちゃんの気持ちがおさまったかもしれない。
明日も暑いらしい。
一日何回もシャワーを浴びる日が続くことだろう。
まだしばらくはこの暑さをのりきるよう頑張らねば。

2015年7月24日(金)
物干し

湿度が高く、少し動くとジトーとするが晴天になったので、洗濯物が乾くのがうれしい。
孫と一緒に暮らすようになってからは、洗濯の回数が増えた。
夏は、夕立があるのでうっかりするとせっかく乾いたものを濡らしてしまうことがある。
今日も、午後は雨になるらしい。
空模様を気にしながら早めに取り込もう。
室内の気温が30度になった。
この暑さの中ゴルフを楽しみに出かけた夫は大丈夫なのかな?
明日は着物で出かける予定だが、ダウンしないで出かけられるかな?

干しあがった洗濯物を見上げながら、涼しい風を受け、ぼんやりとわれら年寄りの体を心配する。

2015年7月23日(木)
好物

娘のお土産で、トップスのケーキをもらった。チョコレートでコーティングされていて、中に入っているクルミが何ともおいしい。
こんなに暑い夏でも、保冷剤を入れてくれるし、新幹線の中、車の中などどこでもエアコンが効いているので、長距離でも持ち帰れるのだ。
トップスのケーキは、40年も前からの大好物で、よく姪がお土産に買ってきてくれた。
全く変わらない昔のままのケーキを今も頬張ることができるのはうれしい。
このケーキは端のところが最高にいい。
他に、いつ食べてもおいしいものに、ヨックモックのお菓子がある。
これは、50年来のおなじみのお菓子だ。
さくっとした触感のシガールはいつ食べても飽きない。
懐かしいものの中に、コージーコーナーのマロンコロンがあった。
一つがとても大きくて食べてのあるケーキだったが、今は販売されていない。少し残念だ。

いろいろ食べたいお菓子が数限りなくあるが、一番残念なのは、思いっきり食べることのできなくなった今の年齢だ。
それでも少しずつ冷凍にして食べることもできるので、おいしい物を食べるのは最高の至福の時間だ。

2015年7月20日(月)
プール
おじいちゃんが孫の喜ぶであろう顔を想像しながら用意したプールだが、残念ながら小雨のなかでうなだれている。

おじいちゃんは、水を温めたい思いで早々と水を張り準備しているのだ。
それに対し、娘はなぜ何日も水を張りっぱなしにしているのか、衛生面でとても悩んでいた。

おじいちゃんの気持ちもわかるし、娘の心配もよくわかる。
プールの水を飲んでも良いのか悪いのか判断の付きにくい年齢の孫のことを考えると、きれいな水の中で遊ばせたいと思う。

「買わなければよかった」というおじいちゃんだが、腹を立てずにここのところは娘の気持ちを理解してあげてほしいと思った。




2015年7月19日(日)
1歳になった華ちゃん

7月16日で満1歳になった華ちゃん。
やっと姿を見ることができた。
階段の上り下りもすいすいだとは聞いていたが、上りはかなりスピードをつけて余裕だ。
下りは、階段の端を壁に沿って慎重に降りてくる。
最後の一段は立ち上がり、壁に両手をつけて降りる。
小さくても考えながら行動をとれるのかと、感心する。

誕生日の日は、時間の取れないママに代わってパパが、ケーキや食事の準備をしてくれたのだそうだ。
やっと今日(現地ではまだ土曜日)プレゼントを買いに行ってきたそうだ。
プレゼントのカラフルな自動車に、一人で足をかけまたがった。
自由に動かしている孫の姿に、見ていた周りが驚いた。

一人で乗れないと、キーキー言ってるが、車に装備されている音楽を鳴らしては、体をスィングさせて喜んでいる。
おじいちゃんには、こんにちは、と頭を下げていたようだが、ママが「おばあちゃんに、こんにちはして」、と言ってもしてくれなかった。

大変なこともあるだろうが、これからの成長や変化が楽しみになる。

2015年7月17日(金)
デフォルト

家族で会話しているときに、娘が「この辺の若い人たちは、デフォルトで2人だね」と、言った。
聞いていた夫が、「何だ、デフォルトで2人とは」と言う。
娘、「お父さん知らないの?」と返す。

夫の知るデフォルトの意味は「債務不履行」などのようなビジネス用語だが、娘たちのような若者の間では「基本的」「標準的」という意味で使われているのだそうだ。
そういえば、パソコンをしていて、標準的な設定が自動で選ばれて立ち上がる事を「デフォルト」と言うという事を聞いたことがあるような気がする。

本来の意味とは違った意味で日常会話で使われているカタカナ語がたくさんあるのだそうだ。
若い人たちの会話にはついていけなくなりそうだ。

2015年7月16日(木)
大流行の手足口病

なんとなくぐずる孫。
口の中が痛いといい、、手足をよく見ると、赤い発疹がポツポツと出ている。
15日から乳幼児クラスでもプール遊びが始まった。
今回は熱が出ないまま発疹が出た。
熱はなく、元気がよい孫だが、発疹の出ている孫をお友達の中に送り込んでいいものか、逆の立場を考えると躊躇した。
登園させたときに、孫の症状を伝え、プールに入ることは園の方針にお任せした。
結果は、問題ありませんということでプール遊びをしたそうだ。

医者で診てもらうと、2週間前に手足口病といわれていたが、今回もまた手足口病だといわれた。
菌の種類が10幾つもあるので、前回と違った菌に感染したらしい。
4歳ぐらいまでの子がかかりやすいというが、大人でもかかるらしい。
大きくなるまでには、まだまだ何回も手足口病にかかるのかもしれない。

熱が出なければ登園してもよいということは、集団生活をしている限り、何回も移したりうつされたりが繰り返されるのだろう。
抵抗力のある体を作るため、沢山病気するのは良い事だとはいえ、幼い子供にはつらい事だなと思う
今日は台風の影響で雨が強く降っている中の登園となった。
いただきもののおさがりレインコートを着て、元気いっぱいで出かけた。

2015年7月15日(水)
アウトレットでランチ

娘と二人でアウトレットに出かけた。
娘は目的があって出かけたのだが、買う目的のない私は衝動買いする。
とは言っても結局は娘に買ってもらう。
何歳になっても新しい服はうれしい。

午後から出かけなければならない所があり時間制限つきの買い物だったが、前から入りたかったお店でランチした。
軽めのランチのように思えたが、結構食べ手があり味もおいしくお店の雰囲気もいいのでとても気に入った。
買い物、ランチ、おしゃべり・・・女同士の買い物は楽しい。
時間が無くなり、テイクアウトして店を後にした。
楽しかった!

2015年7月13日(月)
子育て支援券

地方創生の一環で、大田原市は子育て支援券にプレミアムを付けて発売された。
一人に対し最高で10万円分が支援券に代えることができる。
1割分のおまけがつくわけだから、とても価値ある支援券だ。
家族数だけ求めることができる。
ただし、来年の1月4日までに使い切らねばならない。
我が家も手に入れたが、使い方に問題が起きそうだ。
さっそく今日から使い出したが、現金の時は考えながら使っているのに、支援券だとなんだか気が大きくなってバンバン使ってしまうのだ。
有意義な使い方をするように、少し研究する必要がありそうだ。



2015年7月12日(日)
SLランド

那須にあるSLランドに行ってきた。
3歳未満の子供は無料だが、大人は一人1080円かかる。
模型の電車を動かすのに1回100円かかる。
物によっては200円かかる。
外のドームではゲゲゲの鬼太郎の映画をしているというので見に行ったが、我々以外誰もいない。
映画が始まると、孫は怖くてママにしがみつき「怖い、怖い」の連発だ。
5分も見ないで出てしまった。
1時間おきに模型の電車を解説付きで走らせてくれる。
高々10分だがみんな食い入るように見て楽しんでいる。
これで1080円は高価だなと思った。
もう来ることはないと思った。
ちょっとガッカリ。

隣にSLレストランがある。
外からではどんなレストランなのかわからないし、どんなものが食べられるのかもわからない。
お腹もすいているので、とりあえず入ってみた。

レストラン内は駅名の付いた座席になっていて、鉄板焼きがメインでそのほかに焼きそばや焼うどんなどが食べられる。
注文した食材は、SLに乗って各座席まで運ばれてくるのだ。
何回も往復するSLを見ているだけでも楽しい。
孫が大きな声を出してバイバイと手を振る。
これを見て、やっと連れてきてよかったと思った。
子連れだけが客ではない。
大人だけのお客も何組もいた。
注文したのはなじみのある麺類と焼き肉だったので孫もよく食べた。
帰りの車では、あっという間に寝入った。
結構楽しい時間を過ごすことができた。

2015年7月11日(土)
久しぶりの晴天続き

鬱陶しい梅雨空から解放されている。
乾燥したさわやかな床が気持ち良い。
日中は暑かったが、夜になると窓から入る風が寒いくらいだ。
何か飲もうか!と、意見が合い温かいカモミールを飲んだ。
昔はよそと比較することなどなかったので夜の涼しさを当たり前ぐらいにしか思わなかったが、再び大田原に住んで、この涼しい夜をありがたく思う。
今夜は何となくゆっくりした気分で眠れそう。

2015年7月10日(金)
アンパンマンの楊枝

孫の食事の脇役として、とても役立っている楊枝。
アンパンマンのキャラクターがついていてかわいい。
普通に食べる食材の時はあまり使わないが、何とかこれを食べさせたい!と思う時によく使う。
今日はこの楊枝のおかげで、シュウマイに手を出してもらえた。
今までに何回か食べさせたいと思ったが、見ただけで拒否され続けたのだ。
一つのシュウマイを4分の1に小分けして楊枝を刺して気を引いてみた。
大成功だった。
一度味を覚えてもらえば次回から食べてもらえる。
すっかりシュウマイが気に入ったようで、最後には大きなままほおばっていた。

次は何をトライしようかな?

2015年7月9日(木)
同級生の二人展

版画家として活躍している友人と古布を使ってつるし飾りなどを作っている友人の二人展を見てきた。
同級生だから私と、同い年になるのだが、二人ともエネルギッシュで素晴らしい。
毎日くたびれたと、だらだらしている私とは違う。
生き生きしている二人に会い、エネルギーをもらった感じだ。
孫と一緒だから針仕事はできないなどと、逃げ道を作っていたが、やればできるはず。
少し心を入れ替えて、前向きに努力してみよう。
グラデーションの台布が刺し終えたので、赤の上布をかぶせてクジャクを刺しだした。
ミラーやチュールレースを使った作品なので、仕上がりが楽しみだ。
昼間の時間を上手に使って、趣味を楽しんでいこう。

2015年7月7日(火)
たなばた

今日は七夕にはふさわしくない天気だったが、園児の願い事を書いた短冊が、大きな竹につけられて、教室の前に飾られていた。

子供が小さかったころは、玄関前に飾ってあげたものだ。
3人目のころになると、親のほうがあまり熱心でなくなり、行事を省くことが多々起きた。
ある時、「私はあまり行事をしてもらったことがない」と、3番目の子に言われた。

家のほうでは七夕のことなど関心を持たなかったので、急遽思い立って、チラシ寿司を作って、卵焼きのお星さまを飾ってあげた。
見た目はかわいくできたと思ったのだが、酢がきつかったのか出来上がる前に食べさせてしまったつくねが邪魔したのか、ご飯はほとんど食べてくれなかった。

次回は失敗しないように、前準備をしっかりして臨むことにしよう。





2015年7月5日(日)
山百合の花

今年はすべての花の開花が早かったので、山百合の花はどうかな?でも寒い梅雨が続いているので例年通りかな、など考えながらとりあえず行ってみた。
駐車場に行ってみて、あっまだだ~と、残念な思いに駆られた。
咲いていないだろうなと案じてはいても、咲いていて欲しかったのに。
あと1週間後ぐらいがいいのかもしれない。
お天気次第かもしれないが・・・
それでもアジサイの花がまだ楽しむことができた。
これだけでも良しとしよう。

2015年7月4日(土)
クラス会

63年前、小学校1年生だった時の同級生の集いが開かれた。
2006年に第1回目が開かれたので、今年で足かけ10年になる。
クラス担任だった先生は今年は89歳になられる。
とてもお元気だが、宿泊は避けたいというお気持ちを受け、今回初めて日帰りの集まりを計画した。
市内の料亭で開かれた。
昔はあちこちに料亭があり、場所選びに苦労することはなかったが、昨今は場所選びに苦労する。
昔はお座敷に座って食事をしたが、今は畳の部屋にテーブルとイスが用意されていた。
23名の人たちで和気あいあいと楽しい時を過ごした。
話題の中に、昔の面影を亡くした小学校の話があった。
昔は、県北一の大きな立派な小学校だったが、子供の少子化の影響か、かなりコンパクト化されている母校にさびしいものを感じた。
集まった仲間は、多少の体の不調はあるが皆元気だ。
60歳の時には、先生から「皆さんは今まで夫や子供たちのために一生懸命頑張ってきたのだから、これからは自分のために時間を使ってください」と言っていただいたが、今回はご自身の過去を振り返って、「70代が一番楽しかったので、みなさんもおおいに楽しくおくってください」と言われた。
休養を取りながら、無理をしないで70歳代を生き抜きたいと思った。
2次回を仲間数人でスナックに行ったが、貸切にしたみたいにほかのお客はいない。
料亭も私たちだけだった。
何かさびしいものを感じた。
でも、気の合った友とおしゃべりするのは楽しい。
来年も皆元気で再会できることを誓って別れた。

2015年7月3日(金)
紗の風呂先屏風

7月に入って最初のお茶の稽古日だ。
床の間には、瀧という軸がかけられ、桂籠に季節の花が盛り込まれていた。
道具畳には紗の布が二重にはられた風呂先屏風が据えられていた。
透けて見えるのが何とも涼しげだ。
蒸し暑くても、道具の取り合わせで涼しい空間が味わえる。
今日のお菓子は、露を帯びた紫陽花きんとんだった。
ガラスの水指や、ガラスの夏茶碗など涼を呼ぶ道具がたくさん用意されていた。
先月から退職後の楽しみにと、男性が入ってこられた。
正座して、しびれる足に耐えながら稽古している。
私たちも初めは、同じような経験をしたものだ。
金曜日の昼間の仲間が9人になりにぎやかになった。
暑い時期にのみ使われる道具を存分に楽しみたい。

2015年7月2日(木)
大田原小学校 第六校舎 取り壊し
築80年になるという通称、第六校舎が老朽化のため取り壊しになるという。
私がこの校舎で学んだのが6年生の時だ。記憶が定かではないが、もしかしたら5年生の時もこの校舎だったかもしれない。
小学校に入ったときは、理科室があった第一校舎、第二、第三・・・と第六校舎まであったはずだ。
講堂があり、音楽室があり、作法室もあったと思う。
職員室、ガリ版室、小番さんのいる部屋、宿直室もあったような気がする。
給食室等思い出すと懐かしいものが沢山思い出される。
第六校舎は一番新しく、昇降口を入ると太い手すりの付いた幅の広い階段があった。
きれいな校舎で学べるのはうれしいことだった。
私たちの学年は6クラスあったが戦後のベビーラッシュで生まれた生徒のため、次々と新しく小学校ができた。
小学校卒業の時には6クラスから4クラスになってしまった。
解体する前の7月19日に一般に解放してくれるのだそうだ。
是非行ってみたいなと思う。
2015年6月30日(火)
電車ごっこ

元気に保育園へ行ってきた孫。
家に戻ったママを捕まえて「ポッポ」と言って服の裾をつかませる。
続いてジイジにも声がかかる。
おじいちゃんはいいよと拒否するが孫には伝わらない。
仕方なく孫の服をつかんで後ろにつく。
最後はバアバ迄が呼ばれる。4人が連なってポッポーと言いながら部屋中を動き回る。
他人が見たら何してんだかと笑われるだろうなと思う。
孫の後ろにつくには腰をかがめなければならない。
ちょっと疲れる。

次に声がかかったら、先頭になろう。

2015年6月29日(月)
華ちゃん歩き出す

カナダの娘から「スカイプ、スカイプ」と、せわしない声で電話が入った。
あっ!歩き出したな、見せたいのだなと、直感した。
スカイプの前で、トコトコトコと7歩ぐらい歩いた。
今日、イギリスのおじいちゃんおばあちゃんと話をしていた時に、記念すべき1歩を踏み出したそうだ。
歩き始めると、面白いように歩き出す。
病気知らずでいるらしいが、元気で大きくなっていってほしいものだ。

夕べぐっすり寝た大ちゃんは、7時頃、起こされてやっと起きた。
熱は平熱になっていた。
お医者さんに行くと、のどの細菌検査をして、「手足口病ですね」と言われた。
今はやっています。
でも心配はいりませんと、言われた。
移す心配もしなくていいと言われた。
今日はお休みしたが、明日からは元気に通園しよう。
足の裏にできているぼつぼつが、靴下をはいたときにいたいと感じるらしい。
保育園に通っている子供にとっては、流行性の病気は避けがたいもののようだ。
大きくなるまでに、強い体を作っていこう。

2015年6月28日(日)
発疹が出た

熱が下がってきたが、機嫌が悪く、食事もほとんど進まない。
昨夜は、ぐずってほとんど寝なかったようだ。
どうしたらよいか困り、朝のドライブに出かけたそうだ。
そこでやっと寝てくれたらしい。
ママはくたくたになっている。
それでも昼寝は親子で3時間ぐらいしていた。
体に発疹が出ているのが気になる。
夜になるころには、発疹がかなりはっきりしてきた。
金曜日の受信時にはアデノウィルスの検査はマイナスだった。
間もなく2歳になる孫だが、1歳未満の子に多く見られるという「突発性発疹」ということもあるかなと考えてみる。
水ぼうそうや風疹なども考えられるし、陰性だった「アデノウィルス」っていうことも考えられる。
機嫌の悪いのは少しおさまってきている。
ヨーグルトや飲み物は食べるようになった。
明日お医者さんに行って診断をしてもらいましょう。
今夜は今のところ寝入っている。
明日までぐっすり寝て、少しでも良くなってほしいと思う。

2015年6月27日(土)
演技上手な大ちゃん

昨日は、保育園から熱が高いということで、お迎えコールがあった。
朝食欲がなく、熱が少し高めぐらいだったので登園した。
お昼寝の後、熱が出たらしい。
お茶の稽古は早じまいで、保育園に迎えに行き、医者に連れて行く。
お医者さんが嫌いな孫は大泣きする。
のどが真っ赤ですと言われ薬が処方された。
夜は39.6℃まで熱が上がった。
今朝はかなりすっきりした顔で起きてきたが、まだ微熱があり、食欲もない。
しかし、動きは活発で、病人らしくない。
食欲なくてはかわいそうと、少し甘い顔をしていると、悪さをバンバンする。
自分の悪さを知っているときに、周りから叱られると、涙をこぼして、嘘泣きをする。
嘘泣きなんて見抜かれているのに、大人をだましたつもりでいるらしい。
一日中振り回されっぱなしだ。
夜になっても寝ようとしない。
ママに叱られると、また嘘泣きする。
誰からも相手にされないと、媚びるようにジイジ、ジイジと甘えていく。
大人は、チビになど負けてはいられない。
賢くならなければ!

2015年6月25日(木)
ああ!もったいない

おコメを精米しに近くのスーパーマーケットまで出かけた。
自動精米所の中をのぞくと精米の終わった白米が、下に山のようにこぼれている。
モミ米が入っていたらしい袋がそばに落ちている。

どうしたのだろうか?
もったいないな~と思うがそれ以上のことはできない。とりあえず散らかっていたお米をわきに寄せて、自分の分を精米してきた。
10Kg弱のコメが搗きあがったのだが、持ち上げるととても重い。
いつも12Kg強の孫を抱きかかえるのだが、孫を抱くほうが軽く感じた。

昨日心配した採尿の件は、
まだ目の覚めない孫に、準備しておいたおむつを(ラップを敷き、その上に脱脂綿を乗せ吸い込ませる)はきかえさせ、何とか採取できた。
やれやれの朝でした。

2015年6月24日(水)
1歳の孫、明日は検尿

1歳10か月になる孫が、保育園から検尿のキッドが渡されている。
まだおむつの取れていない孫に検尿キッドが渡されても、1回目の検尿日には提出できなかった。
すみません採れませんでしたで終わるかと思ったが、次回は25日ですので頑張ってくださいと、言われた。
明日が25日だ。
おむつをしている子供の検尿なんて初めての経験だ。
憂鬱だ。
出勤前のママには採尿している時間などあるはずがない。
おばあちゃんが頑張るしかない。
朝目覚める前に細工したおむつをはかせて採尿するしかないかなと考える。
あ~あ ユウウツ!
うまくいきますように。

2015年6月22日(月)
雨の日大好き

最近の大ちゃんは黄色の長靴が大好き!
晴天の日でも長靴を履いておでかけします。
今朝は雨は降っていません。
それでも長靴はいて保育園に行きました。

ミッキーマウスの傘は、大ちゃんにはちょっと重たいけど、自分でさせるようになりました。
でも、傘の役目は果たしていません。
雨の日のアクセサリーといったところでしょうか?

大ちゃんのママも、昔小学生だった頃、雨の日が大好きでした。
親子は似ているのですね。



2015年6月21日(日)
元気いっぱいの華ちゃん

カナダに戻った華ちゃんは、久しぶりに家族でピクニック。
手をつなぐと、トコトコ歩き出すそうだ。
1歳の誕生日までに1か月を切った。
みんなが一人で歩き出すのを待ち望んでいるが、いつになるのかな・・・。

2015年6月20日(土)
まだみどりのブドウ

今年もブドウに花が咲いたのを確認していたが、こんなに大きな房になっているとは思っていなかった。
3年前の母の日の贈り物だったが、地植えして太い幹になった。
お店に並んでいるようなブドウになりそうだ。われわれ人間の口に入ればよいが。


出かけていた夫から電話が入った。
「話したいことがあるので電話をした」という。
おまけに、「これから警察に行く」という。
ドキッ!
何事が起きたのかと、一瞬構えた。
聞いてみると、「財布を拾ったので届けるところだ」という。
いつもなら自分が落として警察に届ける立場だが、今日は反対の立場にいる。

良いことしておけば先々誰かが助けてくれるかもしれないなあ~と思うが、世の中そんなに甘くはないかも。

2015年6月16日(火)
華ちゃん自宅に戻る

2週間の予定でパパと二人きりで出かけた華ちゃん。
イギリスのジイ、バアにはかわいがってもらってきたかな。
目的があって、学校通いをしている娘には、寂しさよりは、ありがたい2週間だったようだ。

そうはいっても初めて娘と離れて過ごし、とても寂しかったのも事実のようだ。
初めて両親の気持ちを思うことができたといった。

ぷくぷくとふとった孫娘と、ほっとしている娘を見て私までが、フッと肩の力が落ちた。







2015年6月14日(日)
おばあちゃん 土、日もお仕事

梅雨に入っても日中30℃という暑さにぐったりのおばあちゃん。
13日は那珂川水遊園に、働く自動車が大集合するとあって、おじいちゃんの号令で出かけようということになった。
救急車、パトカー、消防車それにショベルカーやブルドーザー‥は孫の大好きな車たちだ。
どんなにか喜ぶだろうと、孫の喜ぶ顔を想像しながら出かけたが、反応は今一だった。
おもちゃの自動車とはあまりにも大きさが違い、引いちゃったのかも知れない。
暑い中5時間にもわたり子供たちのためにお相手してくれていた各関係のスタッフの皆さんには頭が下がった。
水遊園は県民の日ということで、3日間入場無料になっていた。

今日も、黒羽のアジサイの下見と称して孫を連れ出した。
少し早めだったが、かなりきれいに咲きだしていた。
人出も多く、興奮状態の孫だった。
更に、アウトレットまで出かけ、へとへとになってしまった。
しかし、夜はサークルの集まりがあるので、疲れたとは言えない。
2時間たっぷり遊んできたが、夜になったら元気になった。
明日も頑張っていこう。

2015年6月10日(水)
えっ まさか・・・?

いつもダブルの予定を組み、東京で集まりをしている夫を駅まで送った。
来週も、同じような集まりがある。
いつも切符は前もってとっているので、ちょっと気になり、「来週の切符は持っていかないほうがいいよ」と注意を促したら、「大丈夫だ家においてきた」という。
更に、間違えないで持ってきたかと尋ねたら、今日は大丈夫という。

「えっ!どういうこと?」と聞くと、「前に言ってなかった?」という返事。
「聞いていないよ 何時の事?」問い詰める。
「んん・・・・・去年かな?」「あれっ 言ってなかったけか?」
こんな会話をしながら駅まで送った。

すでにしていたミスは、後の日付のほうの切符を持って行ってしまい、その日は乗車できたが、何日か後に乗るはずだった乗車券はパーになってしまったのだそうだ。
あまりにもみっともないミスをしたので隠していたらしいが、結局はばれてしまった。

こんなことがいつまで続くのだろうか?

2015年6月9日(火)
アガパンサス

久しぶりに花芽を付けた「アガパンサス」の花だが、気温がいまいち足りないのか咲きそうで咲かない。
昨日梅雨に入り、今日は寒い雨になっている。
昔、ニュージーランドに行ったときに見たアガパンサスの花は日本で見る花の何倍も大きかった。
紫外線が多いからだと記憶しているが、本当かどうかはわからない。
5本の茎に花がついているので、開花が待ち遠しい。

2015年6月7日(日)
夕方の水遊び
夕飯の準備をしていると、外でキャッ、キャッと弾む孫の声がしてきた。
夕方の少し寒くなってきた時間帯だが、寒さなどなんのその。
びしょびしょに濡れながらホースの水をおじいちゃんめがけて勢いよく発射している。

寒くてもこんなに喜んでいるのだから、夏の暑い日にはせがまれること間違いなしだ。
2015年6月4日(木)
リーガルベゴニア

母の日に贈られた花だが、次から次へと花を咲かせてくれている。
我が家に届いたときは優しい、きれいなピンクの色をしていた。
家の中だけで管理していたが、日中少しぐらいならばと、外に出した。
直射日光に当たった花は、中心部分が濃い桃色に染まり、別の花かと思わせるほどに変わった。
「とても優しい色合いだったので選びました。育てやすい花だとも聞いています。」と言っていた嫁の言葉通り、花が少し小さくなった気がするが、まだまだ咲き続けてくれそうだ。



2015年6月2日(火)
国際線ロビー

空港の待合室で出会った見知らぬ同士のちびちゃんたち。
二人ともまだハイハイが移動手段のようだが、すっかり仲良しになって握手をしている。
明日には、イギリスのおじいちゃんおばあちゃんに再会できることでしょう。
おじいちゃんが丹精込めて栽培しているバラの花がみられるのではないだろうか。
娘の用事のため長期育休をとってくれている婿さんに感謝しなければならないのだが、家に一人きりになるのはさびしい限りのようだ。
2週間はあっという間に過ぎてしまうだろう。
有意義に自分だけの時間を使ってほしいと思う。



2015年5月31日(日)
華ちゃん

華ちゃんが帰国してから1か月半しか過ぎていないのだが、長いことあってないような気がする。
時々SKYPEで逢っているが、動きが激しくじっとしていない。
SKYPEの写真も、ぼけたものしか撮れない。
7月で1歳になるのだが、一人で立ち上がることはできても、最初の一歩が出ないでいるらしい。
明日から6月になるのだが、日本もカナダも暑い日が続いているようで、華ちゃんの服装が真夏の格好だ。
2日後にはパパと二人でパパの両親に会いに行くそうだ。
しっかりイクメンをしてくれているので心配はないといってるが、おじちゃんおばあちゃんに疲れが出なければよいがと、気になる。
華ちゃんも元気で行ってきてほしい。



2015年5月30日(土)
SL見物

最近は孫中心の生活になっているが、孫のおかげで乗り物に興味を持つことができた。
今日は保育園で汽車ぽっぽの音楽を聴き、汽車ぽっぽごっこをして楽しんでいる孫のために、真岡鉄道のSLを見せてあげることにした。
同じく鉄道ファンのお孫さんを持つ友達から詳しい情報を得て茂木の道の駅へ出かけた。
道の駅のすぐわきを汽笛を挙げながら通り過ぎていく。
「すごい、すごい」と気勢を上げて喜ぶ孫につられて、我々も大喜びをした。
せっかく来たのだから乗ろうよ!ということで、時間稼ぎを益子の陶器の町でぶらぶらして過ごし、益子から真岡までを乗車した。
昔、学生時代に、山陰線を大阪から乗った。
トンネルに入ると真っ黒な煙が窓から入ってきて、煤だらけの顔になったのを懐かしく思い出した。
これからは、動物園に行ったり、列車の旅を楽しむのもいい時間の使い方かもしれないなと思った。






2015年5月26日(火)
にんにくの花

2週間前に頂いたにんにくの花のつぼみが、花を咲かせた。
数年前に頂いたときは、つぼみの苞のようなものがなかなか弾けず、手で破いて無理やり咲かせた。
今回は、自然に破けて花を咲かせている。
ほとんど色がない状態から、淡い色だが、赤みを帯びたうす紫色の花に変わっていく。
一つ一つの花が咲きそろうと、見事になる。
5つの花が咲きそろうのももうすぐのようだ。

2015年5月25日(月)
ストライダー

ストライダーという二輪車の乗り物は、孫のこれからの遊び道具になるはずだ。
持ってはいたがまだ使っていなかった。
ペダルのない二輪車は、両足で漕いで進むのだが、結構速く走れる。
去年の夏、カナダのリゾート地で小さな子が、ヘルメットをかぶり、ひざにはサポーターをつけてものすごい速さで走らせていたのを思い出す。
母親から、まっすぐ前を向いて進まなきゃダメと言われていた。

1歳9か月になる孫はまだ、乗り出したばかりで、スピードなどは出ないので、けがの心配はないが、後ろから押さえて動かしてと、せがむのだ。
電車ごっこもそうだが、大人の私が孫と同じ背丈になって動き回るのは大変なことなのだ。
保育園に行っている隙に、クローゼットに隠してしまった。
目の前になければ、忘れている。

夕方、半ズボン姿で遊んでいた孫が、転んでひざをすりむいた。
痛い、痛いと血が出ている膝を見ては泣いている。
怪我をしないで外遊びなんてできないのだから、強くなってもらわなきゃ。
ストライダーは、しばらくは家の中だけで遊んでもらおう。
家の中だけでもお相手するのは大変なのだから。

2015年5月22日(金)
花胡椒=花椒(ホワジャオ)

中国の調味料で、花胡椒を使うと、あっという間に中国風味になるのだそうです。
花胡椒は、舌がピリピリ痺れる辛さで、花椒ともいわれるそうだ。
中国では
どこの家庭にもある調味料らしい。

小分けされた花胡椒をいただいてきた。
殻も実もすり潰して使えばよいとのこと。

自宅に黒コショウのミルがあった。
これを使えば楽に粉にすることができる。
量を加減して、我が家風の麻婆豆腐や麻婆茄子を作ってみよう。

2015年5月21日(木)
昼食会+温泉

夫の学生時代の後輩夫婦と、恒例になった昼食会を楽しんだ。
お互いに栃木県北に移り住んで8年は過ぎた。
かなり地域密着の生活を送っているので、ランチを楽しむ場所などとても詳しい。
今日は黒磯公園近く(?)の鈴という四川風の中華料理店を案内された。
ランチメニューがいっぱいあって、選ぶのが楽しい。
4人が皆違うものを注文し、わたしは麻婆豆腐を注文した。
舌がしびれるくらい辛いですよと言われたが、夫の友達は「大したことないよ」というのでお願いした。
お店の人は、心配だったのでしょう。では辛みは別にしてお出ししますから加減してくわえてくださいといった。
一口食べて、舌がしびれるってこういう感じなんだと初めて知った。
辛みは「花こしょう」と言ってたが、トウガラシの辛さとは違う。
辛すぎてうまみが感じられなかった。
私以外は皆美味しい美味しいと満足そうだった。

このまま温泉に行くのではゆったりした気分になれないので、先にお茶にしてもらった。
黒磯駅近くのレトロな喫茶店でおいしいデザートとコーヒーをいただいてから、「お・も・て・那須手形」の湯めぐり三昧で黒磯公園近くの、かんすい苑・覚楽という旅館の温泉につかった。 
とても優雅な気分になれる旅館で、ただで温泉に入れるなんて申し訳ない気分だった。
この手形は千円で7か所の温泉に入れるので、あと4回分ある。
気候が良くなってきたので、行ったことのない温泉に出かけてこよう。






2015年5月20日(水)
ユリノキ

ユリノキの花が咲いた。
大きな木になっていて、見上げなければ花の姿を撮れない。
いつもの事だが、グランドの土手になっているところを上って写真を撮るのだ。
風が強く、連写でかろうじて撮れた。
土手に上るのはよいが、降りるときは注意を要する。
この年で、しかも女性のすることではないのかもしれない。

ユリノキは別名チューリップツリーともいわれているが、咲き掛けの花は正にチューリップのようだ。
来年はどうやって写真を撮ったらいいのかな?





2015年5月19日(火)
郭公の初鳴き

昨夜からの雨は上がり、少し肌寒い。
雨の露が重たげだが、「エゴノキ」、「ヤマボウシ」、など初夏の花が満開に咲いている。

庭に出ると、郭公が鳴いている。
今年初めての鳴き声だ。

季節を感じる鳥の鳴き声で、爽やかな気持ちになった。

2015年5月18日(月)
ついに私も

朝から、「ラジカセがない」と、夫の一声。
毎日朝ドラが終わると、ラジオに切り替えてFMを楽しむ。
今朝も、ラジオに切り替えようと、定位置を見ると無い。
いつもはパソコンのすぐ横に置いてあるのだが、ないのだ。
パソコンの椅子に座ったままぐるっと目線は低めに見渡すが、どこにも見えない。
テーブルの下、椅子の陰などなどどこにもない。
家の中を全部隈なく探したがない。
庭かとも思ったがない。

落ち着かないまま昼近くになって娘にメールした。
ピアノの上にあるよ、と返信があった。
ピアノはパソコンのすぐ右側にあるのだが、なぜか高いところは探さなかった。
全然目に入らなかったのだ。

いつも夫の探し物を見つけるのが私の役目だったが、ついに私も見えているはずのものが見えない現象が起きだした。
あきれてしまった。
年とともに、思い込みが強くなってきているのも確かだ。
気を付けていかねば!!



2015年5月17日(日)
「むし’s Style」展

那須野が原博物館で昆虫の拡大写真展のようなものをしているので、行ってみた。
小さな昆虫を人間の等身大に拡大して、細かなところを超高解像度で見せてくれていた。
ルーペを使ってみても、とてもこんなに詳しくは見られないであろうに、すごいなと思った。
まだチョウチョとアリぐらいしかみたことのない孫にとっては、初めて見るものばかりで興味を持つというよりは、怖がって母親にしがみついていた。
時間がたつにつれ昆虫のパズルのようなものに興味を持ち遊びだした。
昔見たことのある玉虫は、もっと大きかったような気がしたが、大きなパネルを見てから実物大の姿を見たので小さく感じたのだろうか?
アゲハチョウの幼虫などはかわいくてじっと見るのが好きだ。
大きな姿を見たいと思ったが幼虫などはなかった。
キアゲハの成虫はきれいだった。

面白い企画展だった。



2015年5月16日(土)
近くの公園

ほんの1時間ぐらいだったが、西原の池の後にできた小さな公園の滑り台で孫を遊ばせた。
長いのと短いのがあり、目を離すことはできないが、一人で登って行っては滑ってくる。監視の人もいなく、ほかに滑る人もいないので長いほうの滑り台を下から登って行き、上まで行き着けないと腹這いになって滑ってくる。
こんな小さな遊び場だが、十分楽しんでいた。
大きな子がシャボン玉を吹いてくれた。
これが楽しくて、キャッキャッといいながら捕まえていた。

短い時間だったが、楽しかった。



2015年5月14日(木)
ブラックボード

娘の部屋によく見かけるホワイトボードではなく、ブラックボードが壁にかけてある。
忘備録的な使い方をしているようだが、黒いボードに水性ペンの白い文字が浮き上がり、おしゃれな壁飾りに見える。
十分インテリアとして活きている。
文字もインテリアを意識しておしゃれに書き込んでいるのだとか。

私が重宝しているカレンダーへの書き込みとは大違いだ。
しかも私の場合、リビングに堂々と架けている。
見た目より便利さを優先しているわれら夫婦の姿なのだ。
もう何十年も、JALのカレンダーを愛用している。
書き込める白い部分が大きいのがいいのだ。
しかし、子供たちのところでは、大きな壁にかけるようなカレンダーは、一切使っていない。

歳はとっても、少しは美意識を持ったほうがいいのかもしれないなと感じた。





2015年5月13日(水)
ハクウンボク

那須シニアネット大田原支部の定例会が大田原市生涯学習センターで行われた。
デジカメで撮った動画を西那須野支部の矢崎さんの指導の下で編集した。
最近のデジカメはよくできていて、ビデオカメラなど必要としないくらいよく撮れる。
大いに利用したいものだ。

帰り際に「うぐいすだに公園」のハクウンボクをみた。
見ごろを少し過ぎていたが、夕日に照らされたハクウンボクを見ることができた。
たくさんの花をつけた大きな木も素晴らしいが、風雨で落ちた花びらの絨緞もなかなか良かった。

2015年5月11日(月)
歯医者さん終わり

先月、痛くて奥歯を噛み合わせることができなくなり、歯医者さんに飛び込んだ。
大田原に来て初めてかかる歯医者だった。
9年はかかっていなかったことになる。
心に決めて、悪いところは全部治療しようと思っていた。
1週間では化膿した歯茎はよくならなかったが、自然に気にならなくなっていた。
今日がその後の予約日で、どんな治療が始まるのか不安な面持ちで、出かけた。

化膿していたところはすっかり良くなっていた。
前回に続いて、上の歯の歯石だけを取り、治療はなく歯医者さんは今日で終了となった。

新しく虫歯ができているのでは、と心配していたが、その必要はなくなった。
改めて、以前かかっていた歯医者さんの治療が素晴らしかったのだなと、うれしくなった。
また同じ症状を起こさないよう体調管理をしていこうと思った。




2015年5月10日(日)
母の日

子供たちから母の日のお祝いを受けた。
毎年美しい花が送られてくる。
きれいな花を見ていると、心が癒される。
孫からはピンクの大きなカーネーションが贈られたが、手元に届く前に振り回して首が折れてしまった。
美しいものはいいものだなと思い、久しぶりにパーマをかけてきた。
今日だけはきれいな髪になっているが、パーマが落ち着くまでは爆発した頭になるのだろうなと気が重い。

娘が大きな鯛を用意してくれて、和食メニューで祝ってくれた。
せっかくのご馳走なのでビールでも飲もうかと、夫と娘は乾杯したが、私は夜のサークルがあるため横目で見ながら食事をした。

寝る前にそっと一人で乾杯しよう。

2015年5月9日(土)
草むしり

ゴールデンウィーク中は晴天続きで暑いくらいだった。
今日は曇りがちな天気だったので、重い腰を上げて草むしりをした。
腕の痛みやしびれもすっかり良くなっていたので、数日前には椿や桂などの剪定をした.
そのため指に少ししびれ感があるが、去年の今頃に比べたら元気そのものだ

昨年の落ち葉もそのままになっているのも気になる。
まだ虫は出ていないし、体の調子もいいのでその気になった。

根がスーッととれるのはいいが、根が深くて取りきれないものは力任せに引っ張るので、ちぎれてしまう。
終いには、どうでもよくなり、根元で削り取った。
すぐに新しい草が出てくるだろうが、土が顔を出している様は気持ちがよい。
切り落とした枝などもあって、ごみ袋は4個になった。
今は制限なく草や木の枝などを出せるようになったので助かる。

何日間かは、気持ち良い庭を楽しめるかな?

2015年5月6日(水)
連休最終日

もったいないようないい天気。
シュレンバームでそれぞれの好みのパンを買って、孫のお昼寝タイムまでの時間を遊んで来ようと、那須野が原公園に出かけた。
濃い緑に包まれた広い公園は、汗ばむほどだったが、木陰に入ると陽だまりが恋しくなるくらい涼しい。
マロニエの木が花をつけていた。
那須野が原公園は、インターチェンジのすぐ隣に位置するため遠方からも多くの人が訪れる。

遊具で遊んだあと、大きなシートに座ってランチした。
自然の中での食事は、何もなくてもおいしい。
でも次回はおにぎりにしようねと意見が一致した。

小高い山は芝生がかなり青くなってきていたが、まだ枯草もある。
年甲斐もなく、芝生の山を転がった。
昔のようなトドの姿ではなく、孫のお蔭(?)でスマートになった体は、一瞬年齢を忘れさせてくれた。
しかし、すぐに怪我などしたら笑い話にもならないと我に返った。

明日からまた規則正しい生活が始まる。



2015年5月5日(火)
端午の節句

今朝はかなり強い風が吹いていた。
鯉は気持ちよさそうに横になびいていた
今までは風が吹いても縦にゆらゆら揺れるだけで、なびくような泳ぎ方は見ることができなかった。

2日続けて外出をした孫は、かなり疲れていたのだろう、13時間寝続けたが、ニコニコ顔で起きてきた。

家でゆっくりしていたが、那須塩原駅に用事があり、ついでに電車を見せあげようと孫を連れだした。
駅のホームで、通過していく新幹線を興奮しながら見ていた。
目の前を猛スピードで通り過ぎていく幾種類もの新幹線は、私までをも興奮させた。
他にも新幹線を見に来ているらしき家族が何組かいた。
ある親子ずれは、子供よりお父さんの方が新幹線に夢中のようで、動画を一生懸命とっては息子たちに見せていた。

駅員さんに新幹線の絵のバッジをいただき満足の孫だった。



2015年5月4日(月)
孫の歯磨き

まもなく1歳9か月になる孫の歯磨きで、毎晩大騒ぎをしていた娘と孫だが、昔、おかあさんと一緒で幼児が歯磨きをする歌があったのを思い出しYoutubeで探してみた。
「はみがきできるかな」という歌で、動画もついている。
とてもいいのは、「最後の仕上げはお母さん」という場面だ。
あんなに嫌がってママに磨かせなかったのに、すんなりパソコンの画面を見ながらママに歯ブラシを手渡す。
歯ブラシも、二方にブラシがついているので動かしていると、どこかの歯に当たり磨けるらしい。
ブラッシングはとても上手だ。
次の作業は、洗面所でお口ゴボゴボだが、
3回に1回ぐらいしかすすげていなく、ほとんどは水を飲みこんでいる。
手を洗うのも口を漱ぐのも、お風呂の椅子で高くして一人でするのがうれしいらしい。

こんなに小さい時から歯磨きが必要なのかなと思うが、
保健婦さんの勧めらしいので従うよりほかない。

親が使った箸では決して子供の口に物を入れないのも
当然の行為らしい。

親の虫歯菌が子供に移るのを防ぐためだとか…。

わが子の時はあまり気にしなかったけど、
協力していきましょ。





2015年5月3日(日)
ゴールデンウィーク真っ只中

気持ちの良い五月晴れが続いている。
汗ばむくらいの陽気だが、風が爽やかで気持ち良い。
久しぶりにジイ・バア二人だけになった。
急に二人だけになると、落ち着かない。

さわやかな陽気に誘われて、でかけた。
道の駅で米沢牛のお弁当が出張販売していた。
夫が、「おい、米沢牛だよ」と言葉をかけてきたが、主婦の財布は堅い。
知らんぷりして農産物のみを買って会計をしていたら、「俺が買うから買おうよ」と言ってきた。
こんなことめったにない。
一つ返事でOKした。

お昼の準備もでき、雲岩寺まで出かけた。
が、お昼を食べる雰囲気ではないので、御亭山(こてやさん)まで行って、眼下に広がる田園風景を見ながらお弁当をほおばった。
柔らかな肉でおいしい昼食になった。

農村地帯を走ると、大きなこいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいる。
季節を感じられるいい日になった。

2015年4月24日(金)
久しぶりの歯医者

数日前から治療済みの歯が痛んでいる。
歯を噛み合わせると痛くて、思わず飲み込んでしまう。
10年近く医者に行っていない。
今日は、お茶の稽古の前に、ランチを楽しむことになっていたので、なんとかして痛みを止めたかった。
昨夜は痛くて痛くて、痛み止めの薬でしのいだ。
今日お世話になった歯医者は予約制なので待たされること覚悟で出かけたが、1時間ぐらいの待ち時間で見てもらえた。
診察台に案内されて、歯の状態をチェックしてからレントゲン写真を撮った。
最近のレントゲン撮影は、機械が顔の周りを一周して撮るのだ。
驚いた。
女医さんらしき人が応対してくれた。
この人が先生なのだろうか? 若そうだが上手に治療できるのかな? などなど不安が広がる。
しかし、不安はすぐとれた。
歯石を取り始め、衛生士さんだと分かった。
治療台がいくつもあるらしくなかなか先生がやってこない。
待たされている間、どんな治療になるのか不安が広がる。
現れた先生は、素顔だった。
今までに診ていただいた先生は大きなマスクをしていて、素顔はどんななんだろうと思ったりしたのを思い出した。

今日のところは治療はなく、炎症を止める薬がだされた。
治療なしで治まってくれたらいいのだが。
連休明けに予約が入った。

噛み合わせで痛みが出ないように、下の歯を削ってくれたので、ランチをおいしくいただくことができた。
疲れを残さないように、体を温めないようにと注意事項を言い渡された。
治るまでは規則正しくいこう。



2015年4月18日(土)
屋台のぶっつけ

大田原市内の中心部に金灯篭がある。
道路の拡張で金灯籠の交差点が広くなった。
旧町名の屋台8台が交差点内に集合してお囃子のぶっつけが行われた。
今までに何回か見たことがあったような、無い様なよく思い出せないが、ぶっつけを見に行ってきた。
旧町名の上町、仲町、下町、栄町、荒町、寺町、元町、大久保と懐かしい名前が勢ぞろいしていた。
8台の屋台が同時にお囃子を響かせるとかなり迫力がある。
栄町以外の屋台は昔のままで懐かしいが、町並みは全く変わってしまってさびしい思いがした。
昔、七夕祭りや、花火大会が盛大に行われていたことを、昨日のことのように思い出された。

2015年4月15日(水)
突然の雹

午後2時ごろ、急に雲行きが悪くなり雨が降り出した。
間もなくバチバチという音がして、雹が降り出した。
あっという間に雹の川になった。

風も強かったので、桜の花も完全に散ってしまったのではないかと思う。
春雷が遠くでなっていた。

2015年4月14日(火)
保育園に慣れたかな?

4月1日から通いだした保育園だが、慣らし期間がありしばらくは1時間保育だった。
初日は、飲まず食わずでなき続けたようだ。2週目ごろから30分延びて、1時間半の保育になった。
少しずつ慣れ、自分から手を出して先生に抱っこしてもらう。
しかし、先生の手に移るや否や大泣きする。
約半月たった今日は、私の首にしがみつくが、先生の「ブーブーがあるよ」の一言でくるりと向きを変え先生に抱っこした。
孫には声掛けせず、先生にだけお願いしますと声をかけて逃げるようにして園を後にした。
昨日から12時半まで預かってもらえるようになり、木曜日からは3時まで保育時間が延びる。

華ちゃんがいなくなって家の中がガランとしてしまった。
孫二人のバトルもなく寂しいほどだ。
華ちゃんとの出会いがあって、急にお兄ちゃんぽくなってきた大ちゃんがいる。



おいしい懐石料理
2015年4月12日(日)
米寿の祝いと孫の華ちゃん帰国

お茶の先生の米寿の祝いの茶会が、日光の田母沢御用邸研修所で行われた。
社中のみんなが濃茶、薄茶の両方が楽しめるように計画してくださり、とても楽しい茶会になった。
茶会を楽しんだ後は、御用邸近くの湯葉料理の懐石をいただき、先生のお祝いをした。
出された料理は一つ一つ素材のうまみがだされ、仲間との会話にも花が咲き楽しい時を過ごした。

生憎、今日は娘と孫がカナダの戻る日で、祝いの会と重なってしまった。
朝のうちに別れをして、夫が娘を羽田まで送った。
体全体がマシュマロで覆われたよう様な孫娘を抱けるのは当分お預けになる。
にぎやかな半月だったが、楽しいひと時だった。
大ちゃんが寝てしまって、家の中は静かすぎる。
あらしの後の静けさのようだ…。

2015年4月8日(水)
春の雪

今日は、お釈迦様の誕生を祝う花祭りの日だ。
市内にある薬師堂ではお釈迦様に甘茶をかけて祝う。

4月だというのに、朝から横殴りの雪が降っていた。
孫はうれしくてしょうがない様子。
寒さなど全然気にならず、キャッキャッと駆け回っていた。

2015年4月6日(月)
想い出に…

娘の初節句に親から用意してもらった雛飾り。
親王飾りだけを出して、着物着せてみた。
着物は、姪の産着だ
日本での思い出の一枚になればいいなと思う。

2015年4月3日(金)
何でも一緒

ライバル意識が強く、華ちゃんのことが気になってしょうがない大ちゃん。
華ちゃんのすることをサッと真似する。
一緒に遊ぶわけではないが、お互い気になる関係になっている。
面白いなと思う。



2015年4月2日(木)
二人の孫
3日前に東那須野公園の水仙を見に出かけた。
汗ばむような良い天気の中を散歩した。
きれいな花が咲いているのをわかってかどうか、ママの腕の中ではご機嫌さんだった。
梅の花も満開、水仙も満開
桜の花はかなりつぼみが膨らんでいた。

華ちゃんのミドルネームは「さくら」。
まさに今は名前にぴったりの季節だ。
あと10日の間にこの辺も桜が満開になるかもしれない。

今日は娘が、宇都宮に住んでいる私の姉のところへ華ちゃんを紹介したいと出かけている。
あっという間に1週間が過ぎようとしている。
大ちゃんもだいぶ華ちゃんへの特別な気持ちはなくなってきた。
離れて座っていた大ちゃんだったが、一つの椅子に二人で座る写真が撮れた。
2015年4月1日(水)
初登園日

孫の大ちゃんの初登園日。
新しい洋服に身を包み、通園バッグを持って元気いっぱいの姿でカメラに収まった孫だったが、1時間だけの見習い時間中、おやつもミルクもなにも受け付けず、ずっと泣き続けていたそうだ。
環境の違うところで、安心して身を置くことができるまでには、もう少し時間がかかりそうだ。






2015年3月29日(日)
良い子にお留守番

今日は、華ちゃんと華ちゃんのママ、大ちゃんのママがそれぞれお友達に会うため出かけた。
大ちゃんは、おじいちゃんとおばあちゃんとでお留守番。
車に乗り込んだママたちを見ても、後追いなどせず、バイバイと見送った。
暖かな庭で、砂利と車で遊んだ。
10時のおやつもお昼御飯もたっぷり食べて、ストンとお昼寝タイムに入った。
今日の大ちゃんは、ハナ、ハナと言って華ちゃんに自分のおもちゃを貸せるようになってきた。
私が抱いている華ちゃんにおじいちゃんが呼びかけたりすると、勢いよくおじいちゃんにだっこをせがむ大ちゃんは今までになかった姿だ。
おじいちゃんは思わぬ場面でいい思いを楽しんでいる。


2015年3月28日(土)
暖かな一日

まだ3月なのに暖かな日となり、外でバーベキューを楽しんだ。
昨夜我が家に着いた娘親子は、疲れなど感じさせない元気な様子だ。
昨夜は泣いておじいちゃんになつかなかった華ちゃんも、今日はにこにこしてきた。
面白かったのは、孫の大ちゃんが初対面の華ちゃんに対しヤキモチを焼くのだ。
自分のものは、一切貸せない。
華ちゃんを抱くと、すごくいやがる。
それでも夕方頃には華ちゃんに対して、少し優しさが出てきた。
2週間の間に二人の関係がどれだけ仲良くなっていくのかなと、楽しみに思う。
華ちゃんは今日初めて果物を口にした。
あまり味のない離乳食を食べているので、甘いイチゴは大喜びだった。
すっかりイチゴの味を覚えたようだ。
大ちゃんも果物はなんでも大好きのようだ。
我々大人たちは、ちびちゃんたちに全部取られないよう、競争してイチゴをほおばった。
大勢での食事は活気があって楽しい。

2015年3月27日(金)
孫の華ちゃんがやってくる!

8か月になった華ちゃんが初めて日本にやってくる。
今回はママと二人旅。航空会社は手厚いサポートをしてくれるらしい。
バンクーバーの飛行場で搭乗を待つ間にスナップ写真を送ってきた
夕方には羽田に着くらしい。
スカイプで成長ぶりは見てきているが、抱っこの感触は久しぶりになる。
今夜が待ち遠しい。

2015年3月26日(木)
できない食器棚のダイエット
いつの間にか増えていく食器。
壊れない限り、1~2枚になっても使い続けている。
幾重にも並んでいるので、奥の食器を取り出すのは至難の業だ。
うっかり下に落とした食器に対して、「どうでもいいものは壊れないのよね」と言ったら、どうでもいいものなら捨てなさいよ!と言われた。
気に入らないけど全然壊れていない食器。
20年以上使っていない食器。
景品でもらった食器などなど捨てる候補は山のようにある。

食器を断捨離するのは衣類以上に勇気のいる仕事だ。
と同時に、罪悪感に苛まされる。

思い切って、湯呑み、ごはん茶碗、皿、小どんぶりの幾種類かを捨てることにした。
まだまだいっぱいある。
残りは、日を改めて再度挑戦することにしよう。
2015年3月23日(月)
ふきのとう

最近ふきのとうを料理したものをいただく。
先日は蕗味噌と蕗の佃煮をいただいた。
今日は、蕗の炊き込みご飯を頂いた。
ほろ苦く、薫り高いフキノトウは大好きな春の山菜だ。

蕗の料理をいただくと、春を感じる。
毎年この時期には、蕗味噌を作りたいと、農産物の産直に足を運ぶのだが、今年は料理されたものをいただいて、改めてふきのとうの時期を感じた。
なんとなく忙しく過ごしているが、届いたごちそうでいっぱいの春を感じることができた。
幸せな瞬間だ。

2015年3月21日(土)
穏やかな彼岸の中日

穏やかな暖かい日になった。
お墓参りをした後、あまりにもいい天気なのでドライブに出かけた。
那須野が原公園の芝生はまだ茶色の枯草だが、梅の花や馬酔木の花がきれいに咲いていた。
初めは芝生の上におりたがらなかった孫が、なだらかな坂になった芝生の上で嬉しそうに走り出した。
初めて生の風車を見てアアッ、アアッとうれしそうにしていた。
芝生が緑になったら、おにぎりでも作ってもう一度来てみよう。





2015年3月18日(水)
のれんの街並み

NHKの番組で岡山県真庭市勝山の街並みが紹介されたのを見た。
この町は各家庭の軒先にのれんをかざしているのが特徴だ。
古い町並みが保存されている趣のある街だ。
岡山に住んでいたころ、何回か訪ねたことがある。
出雲に通ずる街道沿いの町で、街並みがとても素晴らしい。
ひな祭りの頃雪降る中を一人で訪ねたことが思い出された。
懐かしく、いつの日か時間を作ってゆっくり歩いてみたいと思った。
昔訪ねた時のひな祭り風景です。
のぞいてみてください。
勝山のひな祭り

2015年3月17日(火)
モラ、やっと完成

去年の3月に取り掛かった変わった色合いのモラだったが、途中7か月もほったらかしにしたり、年末からもずっと手を付けない日が続き、今日やっと完成した。
今日刺したのは刺繍の部分だけだったが、それでも4時間近くかかった。実際刺した日数は3か月ぐらいかもしれないが、気が乗らないと手が進まない。

また少しずつでも新しいものを刺して行こうと思う。

2015年3月16日(月)
華ちゃん用のブロック

昨日姉のところからもらってきたおもちゃの中に、女の子が遊んだダイヤブロックがある。
ハローキティの人形がたくさん入っている。
大ちゃんにとって、女の子用のブロックは珍しく、興味を持つかもしれないよ!ということでいただいてきたが、来週初めて日本にやってくる華ちゃんのためにきれいに洗った。
レゴと同じように見えるがこちらはダイヤブロックというのだそうだ。
8か月になったばかりの孫娘は、どんな反応をするのだろうか?
まだ興味の持ち方が薄いかもしれないが、1歳7カ月になった孫息子は楽しくてしょうがない。
新品同様にきれいになったブロックなので大事に使わせてもらおう。

2015年3月15日(日)
20年前のレゴ

義兄の3回忌があり、宇都宮まで出かけた。
帰りに姉のところに立ち寄った際に、姪の子供たちが昔使ったという「レゴ」をいただいてきた。
すでに一箱もらってきていて、お祝いに頂いたものと合わせると3箱分の量になる。
20年前に使っていたものだが、全くいたんでいない。
レゴの中に車体のベースになるものが入っていた。
今回の車体は、車輪に工夫がされていて圧を加えて前後に動かすとすべるように動く。
孫がとても気に入り、今までの車体4体分をも連結させて夢中になって遊んでいる。
まだ形のあるものを作ることはできないが、様々な形のものを高くつないで遊んでいる。
20年も前のものだが、最近のものと全く変わりなく、遊べている。
昔も今も子供の心をひきつける「レゴ」は素晴らしいと思った。
まだなめたりするので、一通り洗った。

2015年3月12日(木)
模倣時代

1歳7か月になった孫だが、ハッとさせられるほど大人のしぐさを真似る。
スマホの充電器を受話器に見立て、耳に当てている。
おじいちゃんの手帳をペラペラと開けながら、「エ~、エ~」と盛んに話をしている。
お爺ちゃんがお友達と遊びの約束をしている時の真似のようだ。

いい形で後姿を見せていけたらいいなと思う。



2015年3月7日(土)
れんせつバスとれんけつバス

孫の大好きな絵本の一つに「バス」がある。
その中に、「れんけつバス」と「れんせつバス」がある。
聞きなれない名前だが、なんとなく両方とも二つの車体がつながったものをいうのだろうと思って気にもしなかったが、なぜ分けて紹介しているのか気になり調べてみた。
 れんせつバスは、二つ以上の車両を幌のようなものでつないでいて、つながれた車両を自由に行き来ができる。
一度に大勢の人を運ぶことができる。
調べてみると、京成電鉄や日本中のあちこちで走らせているらしい。
 れんけつバスは、トレーラーのようなつなぎ方で車両の行き来はできない。
テーマパークなどで走っているらしい。

機会があったらぜひ乗ってみたいと思った。
2015年3月3日(火)
ゴミ袋

「もえるごみ」の袋が新しくなってから初めて使用した。
大田原は有料の市の指定袋を使わなくてはならない。
前に住んでいたところは、透明なレジ袋ならOKだったが、今は指定袋ができているかもしれない。

以前の袋は白い色だったが、新しいのは、グレイで半透明になっている。
袋の表面に、日本語の他に中国語、韓国語、英語、もう一か国の全部で5か国語が表示されている。
それだけ外国の人が多く住んでいるということなのか、親切だなと思ったが、日本語と英語だけでもいいのではないかなと感じた。


2015年2月28日(土)
孫の外遊び

今日は、暖かく、コートなしでも過ごせた。
立ち寄ったパン屋さんの空き地にちょっとした遊び場があった。
嬉しそうに遊ぶ孫の姿に春を感じた

おもちゃのスマートフォンを耳に当て、長いことおしゃべりしている。
話の内容は全く意味不明。
言葉にはなっていないが、本人は真剣に話をしている。

恐怖を知らない孫はすべり台によじ登り、一人で滑り降りる。
何回も滑っては、とても満足な顔をしていた。




2015年2月27日(金)
つるし雛の展示会

昨年、生まれてくる孫娘にと、つるし雛作りに挑戦した。
運針はろくにできず、おまけに細かな作業をするのだから大変だった。
劣等生だったが、頑張って何とか形になった。
一つのつるし飾りに、57個の作品が吊るされている。

那須与一伝承館で、明日から3月8日まで開かれる。
今日搬入してきた。
作品に作者名などはつけていないので、安心して会場手伝いができる。

よく作ったと、自分をほめてあげたい。

2015年2月25日(水)
1年はあっという間

去年の今頃は誕生日を思い出してくれなかった夫に少し腹を立てていたが、「今年は手帳に書き込んで忘れないようにしていた」とケーキを買って、夕食を準備してくれた。
娘が数字のろうそくを用意してくれた。
ごまかすことのできない数だ。
年齢の数だけろうそくを立てたらどういうことになっただろうか? ぞっとする数だ。


子供が少し大きくなった時、数字のろうそくや、メロディのろうそくを用意したことがあったが、懐かしい思い出だ。

70歳までにあと1年とカウントダウンに入った。
3人の子供たちからバースディカードが届いた。
何よりの嬉しい贈り物だ。
次の誕生日まで元気で頑張ることにしよう。

2015年2月22日(日)
Internet Explorerの障害

昨日、急にIEがつながらなくなり、何かこちらサイドにミスがあったのかと思っていたが、昨日の日記を見てくれたパソコンに明るい友達から「ノートン」更新でIEに障害があったという知らせをいただいた。
我が家だけの問題ではなかったらしい。
今日になっても解消されなかったが、外出から戻った夜にはIEがつながっていた。

メールはつながっていたが、HPBで書き込んだ日記が表示されるのか確認できないままUPしていたが、見てくれていた人がいることが分かった。
Internetがつながらないと、いろいろな情報をキャッチできない。
常々いかにInternetに頼っているかを思い知らされた。

Internet Explorerに不具合という記事がのっているが、PCが使えないとなると、スマートフォンに頼らなければならなくなるのかな?
とりあえずこの問題は解消してよかった。

2015年2月21日(土)
Internet Explorerが動作停止

「Internet Explorerが動作を停止しました」という表示が出てそのままいくら待っても表示されない。
再起動しても動かない。
Internetがつながらないと、原因を調べようにもどうすることもできない。
明日まで待ってみよう。





2015年2月18日(水)
氏家雛めぐり

那須シニアネット大田原支部の仲間で、氏家の雛めぐりを企画していた。
大田原は、一日雪の天気予報だったが、氏家は」たいしたことなく雛めぐりを楽しんだ。
最近つるし雛を楽しむ人が増えて、あちこちの会場をにぎわせている。
氏家の雛めぐりは、一か所に集中しているのではなく、かなり広い範囲に会場が設けられていて趣の変わったお雛様を楽しむことができた。
ある展示場では、もうすでに来年に向けて準備が始まったといっていた。
とても一日ではまわりきれなく、主だったところの会場を案内してもらった。。
見ごたえがあり、楽しい定例会となった。
おいしいランチをいただきながらのおしゃべりも話が弾んだ。
天気の悪いのなどなんのその,元気なシニアの楽しい一日だった。

2015年1月28日(水)
犬のしつけ

赤信号でストップしていた時、大きな犬2匹を連れた男性が横断歩道を渡って立ち止まった。
白い犬はお座り姿勢で信号待ちをしている。
黒い犬の方はというと,飼い主がいくらお座りをさせようとしても座らない。
信号が変わるまでの間に6回ぐらいお尻を押さえつけられていたが、全然お座りはできなかった。
体が大きいので成犬だと思うが、繰り返し繰り返し教えれば成犬でも躾られるのだろうか?
忍耐強く向き合えば、何時かは躾けられるのだろうなと、今日見かけた男性にエールを送りたくなった。

2015年1月26日(月)
一気に増えた体重

昨日は2つの新年会があった。
普段、量に関しては食べ過ぎにならないよう気を使った食事をしている。
外食などをすると、体重の増加でいかに食べ過ぎたかがわかる。
今回は、昼、夜とダブル新年会なのだから体重は増えるだろうと覚悟はしていた。
しかし、1日で2・2㎏も増えると恐ろしくなってくる。
一晩たっても1㎏しか減らなかった。
何日かかったら、元の体重に戻るのだろうか。
いくら食べても体重の増加などなかった昔が恋しい。

2015年1月16日(金)
ランチを楽しむ

お茶の稽古日だったが、先生が風邪で急きょお休みになった。
昼少し前だったが、まだ昼食をとっていない人たちが集まって「那須野が原ファーム」でランチをした。
真冬の葉が落ちたファームは芝もきれいに刈られ、美しい景色が見られた。
今日のメイン料理は仔牛のワイン煮と熟成させたポークを焼いたものだった。
少しパサパサした感じだったが、美味しかった。
スープは長葱としょうがを使ったクリーム仕立てのスープで風邪が流行っているこの時期にはぴったりの一品だった。
生野菜をふんだんに使った前菜も美味しかった。
デザートと一緒に出てきたコーヒーがたっぷりだったのはうれしい限りだった。
何時間もおしゃべりしながらの食事だったが、あっという間に過ぎた楽しい時間だった。

2015年1月11日(日)
初釜

初釜が先生宅で行われた。
毎年花びら餅をいただいた後、先生が点ててくださるお濃茶をいただく。
炭点前は女性が担当し、薄茶は男性が担当した。
部屋の空気が引き締まる感じがあり、なかなか良かった。
社中は高齢の人も多くいらっしゃるが、みなとてもお元気だ。
先生も今年は88歳のお祝いの年になる。
先生を見習って、元気に頑張ろうと心に誓った一日だった。

2015年1月4日(日)
新年を迎えて
新年を迎えると、すぐに誕生日がやってくる。
また一つ年を重ねることになる。
年末に体調を崩し寝込んだ。
一度風邪をひくと治りが遅い。

毎年初詣に行き、いろいろな願い事をしてくるが、今年は欲張らず、健康で一年が過ごせますようにと願ってきた。

今年からは、早寝早起きに徹することにした。
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