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2014年12月16日(火)
ハーモニーホールのイルミネーション

今年もハーモニーホールはきれいに電飾されている。
LED電球の放つ青白い色は師走の寒さを強く意識させる。
今朝は雪景色で目が覚めた。
昼ごろには雪景色は消え、夕方には冷たい雨に変わった。
明日は全国的に荒れた天気になるようだ。
寒さが身に染みる。歳を感じる年齢になってきている。
重ね着が避けて通れない。
昔は5枚くらい重ね着していたが、今年はすでに4枚重ね着している。
動きが悪いが、寒さには勝てないので仕方がない。

2014年12月5日(金)
吊るしの遊具

部屋の入口に取り付けられたチェアー。
体を支える椅子のようなものに乗ってジャンピングして遊んでいる。
嬉しそうににこにこしている。
吊るしているひもがバネになっているのだろうか、着地する足で蹴り、ぴょんぴょんと楽しそうだ。
昔、鴨居にブランコを取り付けて遊んでいた姪達のことが思い出された。

2014年11月30日(日)
真っ赤なジュータン

小雨降るなか、大山参道のもみじを見てきた。
もみじはすべて紅葉していて、緑の葉は一つもない。
手を触れるとハラハラと散る。
砂利道も側溝も見えないくらい紅葉したモミジの落ち葉で覆われていた。
水分を含んだ落ち葉はしっとりしていて一段と赤みを増していた。

2014年11月24日(月)
大山参道のもみじ

毎年楽しみにしている大山参道のもみじが、今見ごろと言うニュースがNHKで紹介された。
その影響か、すごい人出だ。
お日様が出ていないので、全体に暗いがきれいに色づいていた。
もみじの種類がいろいろで、色の出方もそれぞれ違って楽しい。
細かな葉のもみじはかわいい。
私は、色々な色の出方をするイロハモミジが好きだ。
もみじの色の出方で、紅葉、黄葉といわれるが、昔学んだ「アントシアニン」「キサントフィル」という言葉が思い出される。
詳しいことはすっかり忘れているが何となく昔が懐かしく思い出される。

まだ緑色のもみじも沢山あるのでもうしばらくは紅葉を楽しめそうだ。
お日様の出ている時にもう一度足を運ぶことにしよう。



2014年11月18日(火)
塩原のもみじ

一泊でダンスサークルのお楽しみ会が塩原であった。
新トンネルの側道になっている旧道に、もみじが沢山植えられている。
真っ赤に燃えるもみじは最高に美しい。
何台もの車が晩秋の紅葉を楽しんでいた。





2014年11月15日(土)
花貫渓谷・竜神峡

急に誘われて出かけた花貫渓谷と竜神峡だったが、駐車場に入るのに苦労した。
土曜日などには出かけるものではないと思った。
初めて訪ねる所はわくわくするが、行ってみると期待外れのところが多い。
花貫渓谷は、少し早すぎたのか、紅葉がいまいちだった。

竜神峡のつり橋は大きく、頑丈にできているので揺れない。
私は、下が覗けて足を踏み外しそうな少しスリル感のあるつり橋が好きだ。

バンジージャンプを楽しんでいる人が沢山いたが、勇気のいる遊びだ。
こればかりは真似できないなと思った。







2014年11月14日(金)
炉開き

私の稽古している茶道の先生は、毎年11月の最初の稽古日に炉開きをしてくださる。
今年は、月初めに茶会があった為今日が、炉開きになった。
用意してくださったぜんざいを、初炭が終わった後に、皆でいただいた。

床には、茶壺が飾られ、「秋色到梧桐」という軸が架けられており、飛び青磁の花入れには、錦木と白玉椿の花が活けられていた。

今日は、特別な日なので皆着物姿で稽古した。
いつもは洋服姿で稽古しているが、特別な行事の日は着物を着ることにしている。
先生に、こういうちょっとした気遣いがうれしいと喜ばれた。
ここ数年は楽して洋服で稽古に行ってるが、たまには着物で稽古してもいいかなと思った。

2014年11月12日(水)
ホームワークがいっぱい

久しぶりに参加した吊るし雛つくり。
1回休んだ分の宿題もあり、空いている時間はもっぱら吊るし雛つくりをしている。
来月早々にある公民館祭りにモラの作品を出さなければならないのだが、もう少しというところで止まったままでいる。
あと2週間では終わりそうにない。すでに出来上がっている作品を出すことにしよう。

昔からぎりぎりにならないと仕事が進まない。
悪い癖だが、治らない。
早々とひいた風邪はすっかり良くなったが、根気がないので仕事の長続きができない。
年も年だから無理しないでいこう。

2014年11月5日(水)
暖房開始は?

今朝の気温は1度だった。
毎年この時期になると何時から暖房機をONにするか迷う。
2012年は3日にスタート、2013年は7日にスタート。
今年はまだスタートしないでいる。
とは言っても、朝晩はエアコンで暖をとっている。
やせ我慢して風邪をひいても意味のないことなのだが、なんとなく一日でも遅いと「頑張れた」、という気になる。
昔は夏の暑さには弱く、寒さには強かったが、年齢とともに寒さにも弱くなってきている。
炬燵があったらいいだろうなと、毎年思う。
しかし、だらしなくなること請け合いだから買えないでいる。

明日暑くなってもかまわない。今日から暖房をセットしよう。


2014年11月2日(日)
錦秋の天栄村
南風の吹く、暖かい日となった。
ハロウィンで「ヨーダ」に変身した大ちゃんの姿や、街中をを練り歩く保育園のメンバーの様子の写真が送られてきた。
いつもの様子と違う雰囲気にキョトンとする大ちゃん、2歳ぐらいになったら、このような催しを楽しみ、喜ぶことでしょう。


天気が良かったので、ぶらりと紅葉を見に福島県の天栄村まで行ってきた。
天栄村には、羽鳥湖やレジーナの森があり紅葉の時期には散策するのによいところだ。
レジーナの森は初めて訪れた時に比べると手入れがなされていないような気がした。
一般客よりも、フィッシングを楽しむ人や犬を連れてくる人たちを優先にした公園になっていた。
ちょっとがっかりした。
帰りは遠回りだが、田島のほうを回ってきた。
天栄村から118号線で大回りして田島に抜けるのだが、その間の景色は私たちの期待を裏切らなかった。
8年前に味わった感動がよみがえってきた。




2014年11月1日(土)
ハロウィン

日本にも定着してきたハロウィン。
東京の孫も、カナダの孫もそれぞれがハロウィンを楽しんだようだ。
とは言っても、1歳2か月と、3か月になる孫にはあまり関係ないかな?

東京にいる孫は、保育園の行事として参加したようだ。
みんな仮装して商店街を練り歩き、各商店からお菓子をいただいてきたそうだ。
袋いっぱいに入ったお菓子を見せてくれた。

カナダにいる孫も、何も分からないままに仮装させられていたようだ。
それぞれの家が、玄関前にかぼちゃのランタンを飾ったり、お墓を作ったりして楽しんでいたようだ。

昔、香港に滞在していたとき、子供たちはそれぞれ仮装して「トリック・オア・トリート」と言ってよそのお宅を訪問して、お菓子をもらってきていた。
30年近く昔のことだ。



2014年10月31日(金)
久しぶりの石焼ビビンバ

9月中頃から腕と肩の痛みが出て、塩原の病院に通っている。
しつこい痛みを何とかしたいと必死に医者通いをしているが、すぐに治るものではない。
塩原の紅葉を見ながらお昼を食べてこようと、夫がドライバーをかってでた。
病院は、予約制だが、混み合っていて長時間待たされる。


帰り道、久しぶりに韓国料理店で昼食にした。
韓国訛りの日本語で応対してくれるのが、気に入っている。
熱々の石焼ビビンバは、最後まで冷めることなく美味しくいただけた。
ランチセットだが、3種類の小鉢が付いている。
お店によっては10種類ぐらい小鉢が出されることがある。
昼時だったが、以前に比べてお客の数が少ないように感じた。

窓の外は紅葉が美しかった。


2014年10月29日(水)
華ちゃんお食い初め
「お食い初めを、数日前にしてあげたよ」とカナダで暮らす下の娘から連絡が入った。
早いもので華ちゃんは生後3か月が過ぎた。
お祝いの食事を全部手作りで準備したそうだ。
日本のものを集めるのは大変だったと思うがよくやったと思う。
鯛は見つけてきて、家のグリルで焼いた立派な祝い魚だ。
煮物は、インターネットで調べて準備したとか、人参の花形切りは私よりもきれいに切れている。
お吸い物の花麩はお友達から頂いたのを保存していたらしい。
お赤飯もお友達からお祝いに頂いたもので、簡単に作れるものだそうだ。
祝という帯や懐紙、ランチョンマットは自分で印刷して作ったとか。
お祝いに頂いた熨斗袋の水引は大事にとっておいて再利用したのだとか。
一皿見慣れないものが乗っているので尋ねたら、石だという。
丈夫な歯が生えてくるようにという意味合いらしい。、私は今日まで知らなかった。
食器はパパが幼い時に使っていたものと同じものが手に入ったので使ったと言っていた。
昔から同じ図柄を使っているなんて、イギリスらしいなと感心する。
スプーンとお箸には[hana]と刻まれていた。
ママ、よくがんばりました!

2014年10月28日(火)
久しぶりの大ちゃん

2か月半ぶりに1歳と2か月になった東京の孫にあった。
時々スカイプを通して成長の過程を見てきていたが、実際に会ってみると可愛さは格段だった。
ちょうど一週間前に夫が孫に会っている。
その時は、最初から最後までおじいちゃんに懐こうとせず、2晩ともお風呂に入れたが泣きっぱなしだったそうだ。
私もしばらく会っていないいないので、拒否されるのではないかなと心配していたが、目があった瞬間両手を出し、ニコニコ顔で駆け寄ってきた。
かわいさが何倍にもなった。

孫は一時もじっとしないでよく動き回っている。
赤ちゃんと思っていたが、ビックリすることがあった。。
ガスレンジの点火に2段階の操作を必要とするのだが、点火ボタンを押して火がつかないと、電源ボタンを押してから点火ボタンを押すのだ。
普通はキッチンには入れないようにしているそうだが、どうして覚えたのだろうか?

今回は娘が仕事で遅くなるというので、保育園の迎えから寝かせつけまでを頼まれたのだが、ママがいないのが分かってか、とてもいい子だった。
夕ご飯はママが準備してくれていたので食べさせるだけの仕事だった。
ニコニコ顔でおいしそうに食べる。
お風呂も全然泣かない。
とても楽しい時間だった。
昔は一人で三人の子供をお風呂に入れていたなあ~と、なつかしく思い出した。

娘に頼まれて出かけた上京だったが、孫と一緒に過ごすことができ幸せいっぱいで、お礼を言いたいくらいだった。
近くに住んでいたらもっと頻繁に会えるのにと思ったが、しかたのないことだ。
せめて、いつまでも役に立ってあげられるように健康でいなければと思った。

2014年10月22日(水)
冷たい雨

最高気温が14℃、寒い日になった。
確か去年は11月に暖房を入れた記憶がある。
今日などは、暖房が欲しいくらい寒い。
昔は、10月の衣替えになっても暑くて半袖を着たいと思う日が多くあったように思うが、今年は寒いと感じる日が多く、薄着でいられなくなっている。

出先の駐車場の一角に、ピンク色の山茶花が散り敷きつめられているのが目に入った。
真っ赤に紅葉した花水木とともにとても美しく心に残った。

2014年10月19日(日)
夫帰宅

3日間留守していた夫が帰宅した。
メールで話がいっぱいあると言ってたが、有るわ有るわ、いつまでたっても話が終わらない。
いくつか集まりがあったが、高校時代の同級会の話題が一番だった。
偶然隣のクラスの同級会の人たちといっしょになり、その中に、昔同じ時間帯に電車に乗り合わせた、夫の好みの女の人がいたのだそうだ。
お互いすぐにわかって、うれしかったと、本当にうれしそうに話していた。
夫の同級生の中には、私がよく知った人もいて、その人たちの消息を聞いていると時間のたつのも忘れてしまうほどだった。
興奮して話をしていたので、このままでは眠れないというので、ウイスキーを取り出した。。
飲みながら、録画していた小椋佳の生前葬コンサートを聴いた。
夫の勤めの同期生であり、私たちの結婚式に歌を歌ってくれた人でもある。
4日間にわたるコンサートは体力的に相当きつかったのではないかと思った。
ついつい長時間聞き入って、日付が変わって、とうに20日になっている。
今日はここまで。

2014年10月18日(土)
気ままな一日

自由気ままに一日を過ごした。

7か月近くストップしていたモラを刺しはじめた。
作業が細かいので思ったように進まない。
全体を見ると、やる気がなくなってしまう。少しずつ焦らないで仕上げていこう。

お預けにしていた奥日光の写真をスライドショーにした。
真っ黄色のカラマツ林が見たかったのだが、かなわなかった。

私にとっての今年の黄葉は、満足のいくものではなかったが、
それなりに美しい自然だった。

2014年10月17日(金)
久しぶりの私の休日

もう何年も毎日が日曜日暮らし。
すっかり二人暮らしに慣れて、二人だけでいることになんとも思わなくなっている。
しかし今日はちょっと違う。
夫はクラス会やら○○の同期会など3日連続ぎっしり予定を詰め込んで、上京している。

その間、私は全く自由に過ごせる。
とてもわくわくする3日間なのだ。
日中は恒例の用事があり、夕方ちょっと覗いたデパ地下ならずデパ一階で、変わりいなりずしをキープし、続いて隣のコーナーで焼き鳥をかった。
レジに行く途中で、たこ焼きが目に飛び込んできた。
「焼きたての熱いのをください」ということで、今夜の夕食メニューは決まり。
普段ならまだ夕食の準備時間帯だが、一人だけの夕食に時間の決まりはない。
泡の出るお汁で、早夕食をした。
おなか一杯になると、何となくゴロンとしたくなった。
いつも夫がしているスタイルをしてみた。
ソファーに電気座布団を敷き、ハーフケットをかけて横になってみたら、なんと気持ちの良いこと。

いつの間にか寝入ってしまった。
9時近くになって、娘宅についた夫から、SKYPEが入って起こされた。
孫と一緒のおじいちゃんだ。
画像ではない生の孫に会いたいと常々言っていたが、今日はたっぷり楽しんでいるのだろう。
「これからおじいちゃんとお風呂に入るんだよね!」と言ってたが、泣かないで一緒に入れたかな?
せっかくの私の休日だが、時間が中途半端になってしまった。
たまに、早く寝るのも有かな?

2014年10月16日(木)
抹茶かたくり

夫が買いものしてきた中に、「抹茶かたくり」というのがあった。
これなあに?と聞くと、「お茶だと思って買ってきたんだけど、どうも違うみたい」と言う。
私は、「あっ、あれだ!」と思い、熱湯を注ぎ撹拌してみた。
思った通り、昔食べた(?)葛湯にそっくりだった。
母が作ってくれたという記憶はないが、母の妹である叔母の家に行くといつも作ってくれた。
叔母が、粉にお湯を入れてかき混ぜると段々にとろっとした葛湯が出来上がるのだった。
うす甘いのだが、とても美味しい食べ物に思えた。
終戦後の物のない時代、美味しいおやつなどなかったのかもしれない。

今日試しに作ってみた抹茶かたくりは、昔を思い出させる一品だった。
袋には「清涼飲料」と書かれているので、お湯の量を増やせば、とろみのある飲料水になるのかもしれない。
少量の熱湯でよくかき混ぜ、強いとろみの抹茶かたくりを食べた。
とても懐かしく、優しかった叔母のことを思い出した。

2014年10月15日(水)
久しぶりのモラ


腕が痛かったり、カナダ行の予定があったりで、しばらくモラとは離れていた。
カナダに持って行って刺してもよいと思い、簡単な2色使いのモラを用意していた。
しかし、スーツケースには入る隙間なし、そのままにしていたものを9月に入り手を付けだした。
1か月では終わらず、やっと終わりそうになってきた。
下に使う布は柄物で、単純だが、仕上がってみると結構面白いものになる。
逆向きのものも刺して、ペアのクッションに仕上げたい。

2014年10月13日(月)
寒い祭日

体育の日で、今日は休日。
大きな台風19号が九州に上陸し、今日中に関東地方までやってくるらしい。
気温がぐっと下がって寒い日になっている。
しばらくカナダの娘から音沙汰がないねと話していたら、SKYPEが入った。
カナダも今日は寒いらしく、娘も孫も暖かそうなものを着ていた。
室内の温度は21度と言ってたので、我が家と一緒だ。
間もなく3か月になるので、かなりしっかりしてきている。
首もほとんど座ってきている。

寒くて炬燵でもあったらいいなと思う陽気だ。





2014年10月11日(土)
奥日光の紅葉

奥日光の紅葉の様子がニュースで紹介された。
昨夜、翌朝早く出かけようと決め、準備した。
いろは坂が混まないうちに通り抜けようと、朝6時半に出発した。
車の量は多かったが、スムーズに通り抜けることができた。
中禅寺湖の紅葉がまだまだなのに、竜頭の滝は色あせていた。
赤沼に車を止め、小田代までは往復歩いた。
時折吹く風は木の葉をカサコソと音を立てて散らす。
雲一つない青空の下を気持ちよくハイキングした。

かなりの落ち葉があり肌かんぼうの木々がたくさんあった。
白樺の葉はキラキラ輝いていた。
カラマツは黄色く色付いているのもあったが、まだ緑だったり茶色くなったりしているものがあり溜息つくような色合いではなかった。
小田代の周りの木道を歩いた。自然の中を歩くのはとても気持ちがよい。
小田代のシンボルの木でもある「貴婦人の木」が、精彩が無かったようにみえた。
少し早い昼食をとった。
同席した若い夫婦と会話を交わしたが、千葉から来ているのに大田原のマーケットやパン屋さん(なまけもの)の事をよく知っている。

乗馬のできる牧場があることも知っていた。
旅先でいろいろな情報を交換し合うのも楽しみの一つだ。
赤沼に戻り、湯の湖までいった。
湯滝の辺りは路駐している車が一杯で、止めることができないので見るのはパスした。
湯の湖あたりの紅葉はまだ少し早いかなという感じだった。

帰りは、光徳牧場のそばを通り川俣、川治を抜け更に、髙原山のふもとの県民の森を通って家についた。
この道は、林道で道幅は狭く対向車が来るとびくびくしてしまう。
距離は短かったが、くねくねまがった道で、ナビがどうしてこんな道を通させたのかと思った。
今回限りの道にしたい。

紅葉は最高の時を見たいと思うが、なかなか 難しい。
あまり期待しないで出かけたほうがいいのかもしれない。

それでも、真っ青な空の下、雄大な自然の中をゆっくり散策できたことは最高に楽しい時間だった。

2014年10月10日(金)
那須で会食

久しぶりに、那須町に住む夫の友人夫妻と会食をした。
前から、気になっていたチーズガーデン脇の「しらさぎ」というレストランで昼食をした。
お店の構えが、重々しい感じがしたが、入ってみると中はすっきりしていて、ガラス張りの大きな窓からはガーデンの草花が見えて気持ちがよい。
ベランダも広く、外での食事もできる。
メニューはあまり多くはないが、十分楽しむことができた。
食後のお茶は、チーズガーデン内の喫茶室でケーキとコーヒーをいただいた。
チーズガーデンに来たお客さんが、一休みする空間なのだろうが、いつも空いているのでゆっくりおしゃべりができる。
久しぶりに会ったので話が尽きない。
話の中で、「お・も・て・那須手形」というクーポンを買うと、いろいろな特典があるよ、と教えられた。
さっそく道の駅に行き、二人分買った。
一冊1,080円で、那須塩原、那須、大田原、矢板、塩谷と広い範囲で、温泉や旅館、おいしいお店などで割引優待が受けられる。
一番うれしいのは、21の温泉施設の中から7か所の温泉に無料で入れる事だ。
この企画は今年の5月ごろにできたらしい。
この後、さらにおいしいジェラードのお店があるからと、案内された。
牧場のとなりでお店を開いている。
ここの「ミルク」というのが美味しくておすすめだと言うので、これに抹茶アズキを合わせて、ダブルにしていただいた。
甘くておいしいのだが、さっぱりしていて後味がよい。
ここでも、外のテーブルで食べながらおしゃべりを楽しんだ。
更に、落ちている栗の実を見つけ、いっぱい拾ってきた。
近いうちに栗ご飯にしようと思う。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、気づくと4時半になっていた。
ここで別れを告げ、私たちは早速先ほど買ったクーポン券で温泉に入ってきた。
板室の旅館で温泉に入るのだが、タダで入ることに少し躊躇したが、旅館の人が、明るくどーぞお入りくださいと言ってくれて、私たちも気持ちよく入浴できた。

たまにはこのような、変化に富んだ一日の過ごし方も楽しいものだ。

2014年10月8日(水)
俵のねずみ
吊るし飾りを教えてもらってから、6か月が過ぎている。
月に2回指導を受けているが、その日のうちに仕上がることは少ない。
俵のネズミは、米俵の上に2匹のネズミが乗っている。
生きているネズミは大嫌いだが、今日出来上がったねずみはとてもかわいい。
吊るし飾りは、小さな作品を何十個と作って一つの大きな吊るし飾りの作品にする。
1年かけて、一つの作品を作る。
練習しながら同じものを2個ぐらいは作っているので、最終的には2つの飾りができることになりそうだ。

モラは3か月間お休みしていて、今月再開した。
こちらも頑張らねば。


2014年10月7日(火)
カナダの紅葉と孫

今日は、台風一過の晴天だった。
娘の住むカナダも素晴らしい晴天で、窓から見える美しい紅葉が青空に浮かび上がっている様を、スカイプで見せてくれた。
紅葉が終わると、日ごとに寒くなっていくのだろうと思う。

バスタブに浮かぶ孫はなされるままで、首に浮き輪のようなものをつけられ、頭には手ぬぐいまで乗せられている。
東京の孫はこの浮き輪を嫌がって、一度も使わなかったようだ。
はなちゃんは大ちゃんのおさがりの浮き輪をもらって、お風呂にぷかぷか浮かぶのが好きらしい。
気持ちよさそうにしているんだよと娘は言うが、首が苦しくはないのだろうか?
親子でプールに行く日は、そう遠い日ではないかもしれない。

2014年10月6日(月)
電気家計簿

「電気家計簿更新のお知らせ」がメールで入った。
1か月くらい前に、電気家計簿の案内があり、登録をしていた。
福島の原発事故以来電気料金が値上がりし、2010年の電気料金と比べると1.8倍になっている。
我が家はオール電化なので、オール電化割引をしている。
極力23時以降、翌朝7時までの時間帯に電気を使用するようにしている。
これ以上切り詰めることはできないだろうと思うくらい頑張っているのに、なぜか使用電気量が多い。
この「電気家計簿」は我が家の使用量が同じような家庭と比較して、グラフにしてくれたり、お得な料金メニューを探してくれたりする。
表示されたグラフを見て、かなり無駄遣いしているように表示されている。
無理しないで節電できることは 何だろうと、電気家計簿のアドバイスに沿って試してみた。
我が家では、「コンセント」に関する節電がすぐに取り掛かれることだった。
使わない電気製品のプラグを外し、電気釜やトースターなどの使用後はすぐプラグを抜くようにした。

まだまだ節電できる事が沢山あるが、「便利」を優先させると、実行が鈍ってくる。
残り少ない人生だから、便利に暮らしたほうがいいような気がする。
節電にはあまりこだわらないで、電気家計簿を楽しむことにしよう。





2014年10月5日(日)
ねんりんピック・大田原会場

台風の影響で朝から雨模様。
今日は、ねんりんピック栃木2014 ダンススポーツ交流大会が大田原市にある栃木県北体育館で行われた。
朝9時から午後の6時半まで競技(健康社交ダンス)やアトラクション(フラダンスその他)などが行われた。
ねんりんピックの名前は聞いたことはあったが、若いころはあまり関心がなかった。
この年になり、社交ダンスを楽しむ身としては、地元で鑑賞できるのはまたとない機会だ。
PC仲間の一人がフラダンスのデモンストレーションに出るというので、それも楽しみに出かけた。
全国から多くの人が集まってきて盛大だった。
冷たい雨の中でいただいたけんちん汁は熱くて、おいしくて最高のもてなしだった。
ちょっとだけ観ようと思っていたが、丸々一日見入ってしまった。
どなたも素晴らしい踊りを見せてくれた。
みなさん相当努力されて今日があるのでしょう。
羨むだけでなく、日々の努力が必要と感じた一日だった。

2014年10月3日(金)
お茶の稽古

10月は風炉の稽古の最後の月にあたる。
寒さに向かうこの月は、中置の稽古をすることが多い。
今日は、五行棚を使って中置の稽古をした。
この棚は、湯返しなし、 細水指使用、仕舞つけは本勝手となる。
水指は運び出しなので、蓋置は竹になる。

床の間の花入れにはフジバカマとミカエリソウの花が挿してある。
ミカエリソウはクガイソウの花によく似ている。
人が見返るほど美しい花という意味なのだろうか?

お菓子は、岐阜県、中津川「すや」の栗きんとんだった。
毎年取り寄せてくれる。
ざく切りの栗がたっぷり入った美味しい栗きんとんだ。

干菓子には仲間が旅行で買ってきてくれた山口のお菓子や、金沢のお菓子が出された。
栃木にいながら全国のおいしいものがいただける最高の時間だ。

夫々が思い思いの稽古をして時間が過ぎていく。
蒸し暑い日だったが、庭から聞こえる鈴虫の鳴き声に秋を感じた。

2014年10月2日(木)
ご苦労様

カナダにいる娘から久しぶりに明るい声でSKYPEが入った。
そろそろ来るころかなと思っていた。
昨日、彼のご両親が帰国の途に就いた。
3週間の滞在を、精一杯おもてなししたのだと思う。
外食の嫌いなお母様なので、すべて家での食事だったそうだ。
日本食は食べたことがなく、メニューには気を使ったという。

ご両親が見えて1週間が過ぎたころ、疲れが出たのだろうか、涙を浮かべながら彼からの自分への労りが感じられないと言ってきたことがあった。
私たちは離れていてどうしてあげることもできないが、長い人生の中の数週間なのだから精一杯、悔いの残らないような接待をするようにと、アドバイスするしかなかった。

別れるに当たり、お父様から大好きだよと言ってもらった言葉がうれしかったと話してくれた。
お母さまからも今までの旅行で一番楽しかった、と言ってもらったそうだ。

温かい言葉で娘は十分報われたのではないかと思う。
しばらく見ないうちに孫も更にしっかりしてきた。
衣服も長袖になっていた。
家の周りも紅葉が進んでいるらしい。
寒い冬も、もうすぐそこまで来ているのだろう。
風邪をひかないようみんな頑張っていってほしい。

2014年10月1日(水)
忘れ物

今日は忘れ物に関する話題が続いた。
まず、午前中最終回の気功講座があった。
講師の先生はまだお若く、演劇もしているお話の上手な先生だ。
その先生が、出がけに準備していた原稿をテーブルの上にに置き忘れしたが、車に乗り込んだところで気づいて、忘れないで持ってこられた。
という話を年寄りの我々に笑いながらされた。

二つ目は、午後のパソコンの集まりの時、隣に座られた友達が、車で来る途中忘れ物に気が付いたが、わざわざ戻るまでのことはないと思い来ちゃったと言ってた。
友達は私よりずっと若いから、目的地に着く前に気付いたことになる。

止めの忘れ物は、私である。
PCの定例会から戻り、夕食をおそば屋さんで済ませて家に戻り、パソコンを開けてみたら支部長さんからのメールが入っていた。
「パソコンの上に眼鏡の忘れ物がありましたがどなたか心当たりはありませんか?
という内容だった。
パソコンの上にはマットとマウスを載せて、これでよし!と確認したつもりだったが、家の中にはない。
間違いなく私のものだろうと思う。
明日、確認してこようと思う。
眼鏡がないと何にもできない。
齢のせいにしてはいけないが、もう少し若かったら決して忘れ物などしなかっただろうなと思う。
もう、忘れ物の常習犯である夫を責めることはできないなと感じた。

2014年9月30日(火)
Win8.Excel勉強会

公民館の講座「エクセル」の勉強会2回目があった。
初日は18名の参加だったが、今日は空席が目立った。
基礎的なことを勉強していく中で、知らないことがいくつも出てきた。
もしかしたら、一度は教えてもらったものを忘れているのかもしれない。
表を作って数字だけを入れていくときは、範囲選択して作業をするととても効率よく進められることを知った。
さらに範囲選択している場合のセルの移動は「enter or Tab]のキーとCtrlキーを使えば範囲選択した状態を保ったままセルの移動ができることを知った。
作業をするのに、ある程度知識があると余裕で進められる。
一つでも自分のものにできるとうれしいものだ。

2014年9月27日(土)
大田原応援隊

2年前から東京近郊在住の人たちが、故郷である大田原の活性化にお役に立ちたいと、「大田原応援隊」と称してバス仕立てで足を運んできてくれる。
観光しながら、地域の人とも触れ合い、大田原の産物を買っていきましょうということらしい。
今日は50名ぐらいの人達がやってきた。
大田原中学校の卒業生のうちサブロク会という私たちの仲間がかなり参集して
昼食を共にした。ミニ同級会のようで楽しかった。
大田原側は市長を始め約50名ぐらいの人が集まり、
食事をしながら祭りの宣伝や、地場産業の売り込みなど市側に熱が入っていた。
年々人口が減っている大田原市をいかに元気づけるか、皆さん一生懸命だった。
今年から祭りの屋台のカレンダーも作り、
お祭りに力を入れているので、「ぜひ参加しに来てください」と誘っていた。


果樹園をしているSさんからデザートに梨の差し入れがあった。
あまりにも美味しかったので、帰りに果樹園によって「秋月」という梨を買ってきた。

甘くて、滑らかな舌触りでおいしかった。
更に、梨で煮たという鳥のウィングスティックをごちそうになった。
すごく柔らかく、さっぱりした味に煮あがっていた。
梨なら種類は問わないという。
沢山売り物にならない梨をいただいてきたので、作ってみよう。

2014年9月25日(木)
Windows8 エクセル勉強会

大田原市東公民館のパソコンが8月にすべてWindows8に取り換えられた。
10回にわたりエクセルの講座が開かれるというので、申し込んでいた。
今日が第1回目である。
行ってみると、なんと先生級の方が知ってるだけで3人もいた。
そのうちの2人は、集まりが悪いので出席してほしいと頼まれて参加したのだそうだ。
20名の募集をかけたのに、集まりが悪くやっと18名を確保したのだそうだ。
私はWindows8を使って勉強ができるいい機会なので、参加したかった。
今日は、基本の操作を主に勉強したが、扱いがW・7とはかなり違うのでいい勉強になった。
最近は便利なスマートフォンやアイパッドなどが多く使われていて、パソコンを必要としない人が増えてきているのかなと思った。

2014年9月24日(水)
気功の気

気功の講座も今日で4回目になった。
「気功は体に良い」ぐらいの知識で夫婦で参加したのだが、回を重ねるにつれ少し体が楽になったような気がしてきた。
しかし、いまだに気功ってなんなんだろうと考えてしまう。
「気」とはなんなんだろう。
科学的に説明のつくものではないらしい。

一列に並んで、前の人の背中に手を当てていく。
気が前の人の背中に伝わって暖かくなっていくのだそうだが、私の後ろについた夫は「暖かくなりません」と言う。
先生が、それでは一番前に出てくださいと言って、私の後ろから抜けた。
それではもう一度と言って前の人の背中に手を当てた。
夫の手からはあったかいものを感じたのに、今度は背中がスーと冷気を感じるのだ。
エッと思い背中がぞっとした。

先生は、気の多い人は気の少ない人に取られてしまうという。
病人の手を握ってあげたりして気分が悪くなったりするのは、正にこれなのだという。
この話で、なんとなく「気」の存在を感じたきがしたが、いろいろな所作を疑いながらついていくのは修行が足りないということなのだろうか。
自分の体に良い変化がみられるようになったら、信じられるようになるのかな?
「気」をわかるように説明してくれたら本気で気功を始めるかもしれない???

2014年9月23日(火)
もったいない帯

姪がお彼岸だからと来てくれた。
嬉しいことだ。
もっと嬉しいことは、おみやげにいっぱいの古布や正絹の端切れを持ってきてくれたことだ。
4月から始めた吊るし飾りの布地に協力してくれたのだ。
その中に、古着だが、まだまだ使える袋帯があった。
切り刻むにはもったいない。
どうしてまだまだ使えるのに手放したのだろう。

姪は、嘘のような値段で買い求めたという。
来年の初釜にでも使ってみようかと思った。
切り刻むのはそれからで良い。

2014年9月22日(月)
大ちゃんのお掃除

1歳1か月を過ぎた孫は、すっかり歩くのが上手になった。
箒を振り回しながら、玄関前を掃除する姿が、FACEBOOKで送られてきた。
一部をダウンロードした。

何か口ずさんでいるが、言葉にはなっていない。

昔の子つまりわが子の頃は、もっと赤ちゃんぽかったような気がする。
何が大人っぽくさせているのだろう?
服装がそうさせているのかな?

2014年9月21日(日)
墓参り

秋晴れの気持ちの良い日になった。
昨日から秋の彼岸を迎えている。
お盆から1か月が過ぎているが、すっかり涼しくなり、きれいに清掃されたお墓には花と線香が手向けられていた。
まだ2日目なので、お墓参りの人はまばらだった。
通路には、お彼岸に合わせたように、真っ赤な彼岸花が咲きだしていた。

2014年9月20日(土)
お茶の勉強会

今日は彼岸の入り。
庭にはダンギクの花が咲きだしている。

淡交会の勉強会が宇都宮であった。
今日は奥の点前で、「真の炭」と「真の行台子」の勉強会だった。
暑くもなく寒くもなく、着物で出かけるにはいい気候だった。
会場には大勢の人が集まっていた。

奥の点前には手引書などはなく、勉強会や、稽古の時に覚えるしかない。
しかも、その場でメモを取ることは禁じられている。
その場では理解したつもりで家に戻り、改めて思い出しながら自分のノートを書き直そうとするのだが、なかなか完璧なノートにはならない。
勉強して、すぐにノートすれば思い出すことがいっぱいあるのだろうけど、帰る途中、お茶したりおしゃべりしながら電車に揺られて帰ってくるので、頭の中が空っぽになってしまっているのだ。
それでもいくつかは自分のものになった気がする。
覚えることよりも忘れることのほうが多くなった今、只々努力あるのみだ。

2014年9月18日(木)
家にこもったままの日

山寺で疲れた足は、まだ何ともない。これから疲れが出るのかな?

今日は秋晴れのいい天気。夫はゴルフ。
私には自由になる時間がたっぷりできた。

どこかへ出かけたいな~と思うが、溜まった写真が気になる。
一気に片づけたいところだが、2/3だけ整理してアップロードした。
少し宿題が片付いたような楽な気持になった。
結局一日中家の中にいて、洗濯干しに出ただけで終わった。

息子夫婦が遅い夏休みをハワイで過ごしている。
フェイスブックで画像が送られてきた。
一生懸命働いているのだから、たまには息抜きする事も大切だと思う。
楽しんできてほしい。

2014年9月17日(水)
「数独」世界選手権で日本人初の優勝

数独は今から30年前に日本の出版社が命名して世界中に広まった、
9x9マスに数字を埋めるパズルです。

愛好者は世界100か国以上に及ぶそうです。
今朝の日経新聞に、数独の世界選手権に日本人が初めて優勝したという記事が載っていました。
優勝者が言ってるように、「論理的に考えればだれでも解ける」というのは本当だと思います。
しかし、そう簡単には解けないので、逆に何とかして解きたいと、のめり込んでいくのだと思います。
解けそうな問題からなじんでいったら、脳の活性化にも繋がり楽しくなると思うのです。
今まで、バカにして絶対やらないといっていた夫も「二人で楽しみながらやってみない?」と誘うと「う~ん」と初めてうなずきました。
はたして一緒に楽しむ日が来るかどうか?

2014年9月16日(火)
「山寺」へのバス旅行

朝早い出発だったが、誰一人遅れることなくバスの旅が始まった。
ぽつぽつ降り出した雨が、山寺に着く頃には雨具を必要とするくらい強くなっていた。
記念写真を撮って小雨の中を歩きだした。
雨は程なくして止み、暑くてたまらないほど日差しもさしてきた。
奥の院まで続く石段はかなりきつかった。
最年長の方は85歳ぐらいだろうか、しっかり歩き切っていた。
私は、何回も休みながらやっと奥の院までたどり着いた。
普段使わない太ももがとても疲れを感じた。戻りは楽勝だった。
周りの景色をゆっくり眺めながら、美味しい空気をたくさん吸って、ぎりぎりだったが皆さんについて行かれた。

改めて体力をつけなければと、反省した。
夕食後は、ソファーで寝入ってしまった。
5支部の人が一つになってのバス旅行は楽しい、初めてお目にかかる人がいっぱいで、親睦の意味でとても良い企画だと思った。

来年も、頑張ってついて行かれるよう体を鍛えておこう。

2014年9月15日(月)
バス旅行前夜

明日は、パソコン仲間のバス旅行の日だ。
山形の山寺まで出かけるのだが、集合時間が早い。
6時10分前までにいかねばならない。
起床は5時かな?
準備は整ったが、12時前に眠れるだろうか、心配だ。

前回山寺を訪ねたのは10年以上は前で、ずっと若かった。
奥の院まで行かれるか少し不安が残る。
しかし、パソコンの仲間はシニアの集まりだ。
ゆっくりペースで頑張ってこよう。

曇りでいいから雨だけは降らないでほしい。

2014年9月14日(日)
ABI検査
以前回覧で血管の詰まり、しなやかさ等を調べる案内があったので申し込みをしていた。
ABIとは足関節上腕血圧比の頭文字で、両手、両足の血圧を同時にはかりその比を求める検査方法なのです。
今回申し込まれた人は200人ぐらいあったそうです。
ABI(足の血管の詰まり)は正常範囲でしたが、baPWV(血管の硬さ)は堅めでした。
血圧が高め、高コレステロールを持っている私は、血管の壁が固くなりがちなのだそうです。
これ以上数値を上げないように気を付けていかねばなりません。

危険な病気につながる血管の健康状態に関心を持つことができてよかったと思いました。
無料で検査を受ける機会を作ってくださった日本心・血管病予防会栃木事務局および国際医療福祉大病院に感謝したいと思いました。
2014年9月13日(土)
娘、嫁として両親を迎える

昨日といっても日本時間では一昨日、彼の両親が孫に会いに来てくれたそうだ。
息子の赤ちゃんの時の写真を持ってきて、息子によく似ているといって喜んでいるそうだ。
赤ちゃんの顔は七度変わるというが、はなちゃんはパパ方のおじいちゃんおばあちゃんに気を使ってパパ似の顔になっているのだろうか?
3週間の予定だそうだが、心からのおもてなしをしてあげてほしいと思う。

日本とイギリスからカナダまでの飛行時間はほぼ同じだと思うが、とてもお元気なのだそうだ。
我々は、1週間疲れが取れないでいたのに。


娘と婿さんは、Hannahという名前を「はなちゃん」と日本読みしているが、彼のご両親にしてみたら、「ハンナ」と呼びたいのではないかなと気になる。

ご両親がどう呼んでいるのか、後で聞いてみよう。
これからの3週間が、良き思い出につながってくれることを願う。

2014年9月10日(水)
かっぱえびせん

久しぶりに「かっぱえびせん」を食べた。
夫が、かっぱえびせんが懐かしいという。
昔若かった頃、仕事帰りに近くの居酒屋でビールを頼むと、決まってかっぱえびせんのおつまみが付いてきたという。
寝る前に、そっと一人でかっぱえびせんのおつまみ付きで、ビールを飲んだ。美味しかった。

「かっぱえびせん」で、思い出がもう一つある。
末娘が小2の夏休み、水泳最後の成果検定で、6年生の目標である距離を泳ぎきれたらご褒美に、「かっぱえびせん」の小袋を30個買ってあげると約束した。
かっぱえびせん大好きだった娘は、それを手にした。
息も絶え絶えに、へとへとになって泳ぎ切った娘が、かっぱえびせん30袋のご褒美に満面の笑顔を浮かべていたのを懐かしく思い出した。

2014年9月9日(火)
爽やかな秋晴れ

久々に気持ちの良い秋晴れになった、
昨夜はダンスサークルのパ-ティがあり、上手な人を見ると落ち込むが、それなりに楽しんだ。
自由な時間の使い方が下手で、あっという間に一日が終わる。
孫とスカイプを通して会うのが楽しいが、時間があっという間に過ぎる。
手芸のモラは長いことお休みしている。
10月から再開だが、少しは針を進めなければと思う。
吊るし雛も宿題がある。
カナダでの写真もまとめたいと思う。
その他もろもろ忙しい。
ため息ばかりついていても始まらない。
11日から上の娘は仕事に復帰するし、下の娘のところには、舅、姑が孫娘に会いにやってくる。
娘たちにとって頑張らなければならない日がスタートする。
みんな気を引き締めて頑張ろうね。

2014年9月6日(土)
たかつえのソバ畑

あちこちから「ソバの花が見頃」という話が届く。
小さなソバ畑は見たことがあるが、カメラマンが撮りたがるようなソバ畑を見てみたいと心が騒ぐ。
やっと用事もなく、天気もまあまあの日が来た。
午前中の用事が終わった後、夫を急かして南会津の高杖まででかけた。
今日、明日とそば祭りがあり、明日はウォーキングのイベントがあるらしい。
山に囲まれた広大な畑にそばの花が真っ白に咲いていた。
真っ白なソバ畑の中に、白樺の木が点々とアクセント付している。
立派なカメラを持った人たちが、三脚を立ててファインダーを覗き込んでいた。
いい写真を撮るため東京から何日も通っている人もいた。
夕日に照らされたピンク色のそばの花を撮りたいと、何時間も待ち続けるらしい。

カメラ仲間らしいグループの一人が、「絞って撮りなよ」と声をかけていた。
私は、難しいことは何も知らないので、オートで写真を撮って、それなりに満足して帰ってきた。

2014年9月5日(金)
運動しない生活

娘のところから戻って1週間近い。
ストップしていた手仕事、撮りためた写真の整理等々足を使わない生活が続いている。
娘のところに居た時はよく動いた。
家の中の仕事があまりなかったので、毎日のように山道を散歩した。
それに、家の中の階段の高さがが自宅のに比べると高い為、いい運動になった。
最初のうちは階段を上るのに足が疲れたが、慣れてくると疲れないで上れた。
とても健康的な生活をしていた。

今の悪い生活習慣は直さねばと、つくずく思う。
作り途中だった 吊り飾りの金魚を仕上げた。
縮緬の生地が柔らかく、かわいい金魚になった。
出来上がった金魚に癒されている

10日後はシニアネットで山寺へ行く。
少し足腰を鍛えておかねば…

2014年9月3日(水)
気功の講座

以前からちょっと興味があった「気功」の講座に、夫とともに参加した。
我々夫婦は、夫々に腰が痛かったり、腕が痛かったりと整形外科とは離れられない関係にある。
体は固く、筋肉は落ちている。

50歳ぐらいの女の先生が、決して無理をしないようにと言いながら、みんなを指導していく。
10年以上続いている講座で、最初から続いている人たちも一緒に講座を受けた。
今回初参加の人は昨年より10名も多く、健康への関心が見られてうれしい限りだといわれた。
しかし、見た目は易しそうだが、いざ始めてみると難しい。
変に力が入り、チョウチョの真似をしてと言われても、ぎこちなく思わず吹き出しそうになる。
幼稚園生にさせたら、ひらひらと柔らかな動きをするのだろうなと思う。

あと4回あるが、最後まで付いていけるかどうか心配だ。

2014年9月1日(月)
平常の生活始まる

帰国後、順調にいままで通りの日常生活が始まった。
しばらく休んでいたサークルも開始した。
夜の分は、まだもう少し体調を整えてからにする。

東京の孫ともスカイプで対面。
赤ちゃんだったのが急に坊やという感じになってきた。
おもちゃ遊びで、成功すると手をたたいて喜んでいる。
今度会える頃には一緒に手をつないで歩けるようになっていることだろう。

半月もすべてのことから離れていたので、感覚を戻すのに手間どりそうだ。
更に、今月は短期間だが2つ新しい講座に参加する。
少し忙しくなるが、頑張っていくことにしよう。

2014年8月31日(日)
カナダに滞在

17日間カナダの娘のところに行っていた。
暑い時期のお手伝いは少々つらいものを想像していたが、娘が住んでいるバンクーバー近郊のポートムーディは自然の緑が多く、とても住みやすい。
冬も雪は少なく、雨になるそうだ。

孫は大きく生まれたので、とても扱いやすい。
長時間静かでいることは少なく、おなかが空いたり、お尻が濡れたりですぐに泣く。
この時期の母親は大変だ。
おむつは変えてあげられるが、授乳だけは手伝えない。

昨年の長女の出産のときは私が体調を崩したため、何の役にも立てなかったので、今回は体調には気を付けて万全を期して出かけたが、夫も私も時差ボケがひどく、睡眠がとれにくく、1週間がボーとした状態で過ぎた。
家の周りは標高差100メートルぐらいの「トレイル」と呼ばれている散歩道が至る所にできている。
滞在しているうちに楓の色づきが進んでいた。
街が、家の周りの緑を管理していて、勝手に自分たちが切ったり植えたりはできないのだそうだ。
それだけに、街の雰囲気はとても素晴らしい。
滞在中に、鹿の親子が山から下りてきている姿を見た。
せっかくバンクーバーに来ているのに、自然の中の散歩だけでは心残りだという夫に付き添ってバンクーバーまで出かけた。
娘から詳しく乗り物の乗り方を聞き、電車、バスなどの交通機関を使ってバンクーバーの街中を散策した。
シーバス(フェリー)にも乗ってみた。
聞き取れないほどの早く、巻き舌を使った英語には話しかける勇気はない。
うっかりHello! などと声掛けすると、ぺらぺらと返ってきて何が何だか分からなくなる。
こんな時は夫が大きく感じられ、存在に感謝する。

お手伝いに行ったつもりだったが、今回も大した事しないでお世話になただけで戻ってきた。
滞在型旅行に行ったみたいだった。
娘の夫が仕事から帰ってきた後に、あちこちの湖に連れて行ってくれた。

日本にいたときはほとんど運転しなかった娘だが、車なしではさっと動けないので運転を始めていた。
近くでの買い物ぐらいは車を使っている。
運転ルールが違うので、乗せてもらっていても緊張する。
出会ったカナダ人は皆とても親切な人達だった。
カナダ人はとても大きな人が多く、私などは貧弱なくらいで、おなかのでっぱりなど全然気にしなくて良い。
冷蔵庫は大きく、中に入っている牛乳やジュース、ジャム、バターなどの容器が馬鹿でかいのにはびっくりした。
洗濯物はすべて乾燥機で乾かす。
美観のため外に干してはいけないのだ。


昨夜戻ったばかりだが、意外と今回は時差ボケが出ないでいる。
私はふとするとウトウトしてしまうが、
夫は「熟睡ができない」と言っている割には、 元気に庭の手入れをしたり、買い物に行ってくれている。
とてもありがたい。

2014年8月13日(水)
お盆迎え

お盆迎えに行ってきた。
いつもはガランとしている広い駐車場が今日はお盆迎えの車でいっぱいだった。
墓地はきれいに掃き清められていて、生き生きとした花が飾られ、線香の煙があちこちで立っていた。
境内に植えられている古い大きないちょうの木が、たくさんの実をつけていた。

2014年8月12日(火)
タカン灯籠

新盆を迎える母の実家へ、姉と一緒にお線香をあげに行ってきた。
昨年91歳で亡くなった叔母の新盆である。
大田原でも農村地区に位置する。
行ってみると、中庭には新盆の家に立てられる「タカン灯籠」が、立てられていた。
タカン灯篭」は二本の竹を十字に組み、中央に灯籠を下げ、夕刻になると明かりをともすのです。
この「タカン灯籠」は栃木県北にみられる新盆の風習なのです。。
縦軸になる竹には、個人の年齢数だけ短い縄が結び付けられていた。
個人の魂が無事に家につけるようにという案内役を果たしているのだそうだ。
昔は大田原市内でもほとんどの家が「タカン灯籠」を立てたが、今は市内ではほとんど見られなくなった。

タカン灯籠に懐かしいものを覚えた。

2014年8月10日(日)
川沿いに咲くミソハギの花

台風11号の影響で降ったりやんだりの天気だったが、地元の方々が、巻川の堤防を整備して「ミソハギ」と「イワダレソウ」を咲かせているという情報を知り、出かけた。
堤には「イワダレソウ」が絨毯を敷き詰めたように咲き、周りには「ミソハギ」の花が咲き乱れていた。
あいにくの小雨だったが、晴天だったら那須連山がきれいに見えるだろうなと思った。

2014年8月9日(土)
SKYPEでグループ通話

カナダの娘とSKYPEしていた時、上の娘から電話が入り、下の娘がグループ通話が無料になったので、3人で話をしようということになった。
以前は有料だったが、とても便利になった。
SKYPEから「グループ通話が無料になりました」と知らせが入るが躊躇して使えないでいた。
便利になったなと思う。
会話だけでなく、孫の動きが見えるのがよい。
3人が同じ場所にいるように会話できる。
孫が歩いている姿も見られた。
画像も歪まないできれいに見えるのがいい。
これからますます使い勝手がよくなることだろう。

2014年8月8日(金)
数独

毎月8日ごろに配送されてくる文芸春秋に数独が載っている。
それほど難しいものではないが、楽しみにしている。
新聞も毎週土曜日の別冊に数独が載っている。
9x9のマスの中に1~9の数字を縦、横、3x3のマスに数字が重ならないように入れていくのだが、理にかなった入れ方をしなければならない。
考えながら空欄に入る数字を見つけるのが楽しい。
手におえない難しいものの時は、思い切りよく止めて、後日改めて挑戦する。
解けないままではフラストレーションが残るので、少し易しいものを解いて満足感を持って終わりにする。
時々インターネット上で遊んでいるサイトが「数独女子難問編」だ。
月に1回ほど新しい問題が載る。
興味のある方はなさってみてはいかがですか?
面白いですよ。

2014年8月7日(木)
お・い・し・い ケーキ

宇都宮に住む姉のところへお線香をあげに行った。
今年81歳になった姉だが、元気いっぱいの様子に安心した。
トレッキングの仲間と白神山地を歩いてきた話や、パソコン教室に行ってきた話などをしている。
姉の次女が同じ市内に住んでいるので、お互いが助け合いながらいい関係を保っている。
今は、かなり娘の手助けに感謝しているようだ。

姉のところへ行くと、素敵なレストランに連れて行ってくれる。
宇都宮は洒落たレストランがたくさんある。
さすが県庁所在地だなと感心する。

姪が、今日は、更においしいケーキを用意してくれた。
桃のコンポートのようなケーキで、みずみずしい桃が口の中で溶けた。
夫が頂いたのは、桃を丸々1個使ったケーキで、食べだしてから写真に収めていないことに気付いたが、生の桃がそのままケーキになった感じで果汁がジュワッと出てきてとても美味しかったようだ。
チョコレート菓子で有名なお菓子屋さんだが、夏の間はこのケーキが主流になっているようだ。


姉も私も日々忙しく、たまにしか会えないが、時々は時間を作っておいしいものでも食べながら、無事を確認していきたいものだと思った。

2014年8月6日(水)
夕食後のウォーキング

夫はボランティア仲間との会食で、私は夕食を一人で済ませた。
6時を回ったばかりで外はまだまだ明るい。
一人でウォーキングに出かけることにした。
家からグランドまでは10分ぐらいだ。
今年は冷夏で、お米が不作になるのではと心配されたが、道々の稲穂はよく実っているように見えた。

グランドに着くと、何十人もの人が歩いたり、走ったりしていた。
日差しはなくても外気温は高く、頬は火が出たように熱い。
時折涼しい風が頬を撫でていく。
服装は買ったばかりの短パンにスニーカーを履いて決めたつもりだが、暗い時間だからできた服装だ。
夫から、「ばあさんのことなんて誰も気にしないよ」と言われた。
それもそうだと納得したが、よそさんとは目を合わせないようにしてウォーキングを終えた。
いっぱい汗をかいて、気持ち良かった。

2014年8月5日(火)
友人来宅

毎年この時期になると、お墓参りを兼ねて大田原にやってくる友人がいる。
ご親戚を回り、私どもの家にも寄ってくれる。
立派な方をご主人に持ち、献身的に支えている。
彼女は決してご主人の悪口など言わない。
一緒にいてとても気持ちがよいのだ。

ご主人そのものがとても穏やかな方なので、悪口など探してもないのだろう。
彼女の姿に接しては、いつも反省させられる。
昔から気取らず、気さくで二人とも古いつながりをとても大事にされている。
4人で近くのレストランでランチをし、我が家でお茶をして今夜泊まる 那須に向かった。
彼女夫婦を見ていると、見習わなきゃと思うこと一杯だが、一つだけ似た所がある。
家族を思う気持ちから、ついつい甘い親であったり、妻である事だ。
私などは特に子供に甘く、いまだに過保護の域を脱せないでいるが、この年齢になると、うるさく感じても、サラリと甘さを受け止めてくれたらうれしいなと感じる。

昔若い頃、会話の中で「私たちお金はないけどいい夫に恵まれて幸せね」などと言ってたものだ。
久しぶりの再会だったが、彼女たちを見習って穏やかな老夫婦になっていけるよう努力していこうと思った。

2014年8月4日(月)
暑い日が続く

2日から息子夫婦が来ていた。
「お前のところはいつも1泊しかしないのだから早く来い」などと嫌味を言うものだから、2泊にして今日は午後からの出勤にしたそうだ。
最近の夫は、やたら人恋しくなってきたようで、1か月の間に3人の子供たちに会えると、喜んでいる。

2日、3日も蒸し暑く、日中は起きているのがつらかった。
汗がだらだら出るくらいなら健康的で良いのだろうが、具合が悪いので何もしないでじっとしているから、汗も出ない。
悪循環なのだなと思う。
今日は朝から気合を入れて動いた。
午前中1時間程汗だくになって動いてきた。
動けば動けるもので、その後は気分がよかった。

昨夜は暑気払いで、お肉を食べてきた。
食事前はかなりおなかがすいていたのだが、
200グラムの肉は胃に重かった。
年令を感じた


今日少し元気なのは、昨夜のお肉が効いているのかもしれない。
それにしても暑い日が続く。

早く涼風が吹くといいな~。

2014年8月1日(金)
夕立

久しぶりにスカッとする夕立があった。
強い雨が降ったが、雷もすごかった。
お蔭で涼しい空気になった。
しばらくして南の空に虹がかかった
私は夜空に光る稲妻を見るのが好きだった。
蚊帳をつって中に隠れるように入っていた母を思い出す。

街中では「与一祭り」が開かれているはずだが、耳を澄ましても祭りの音は聞こえてこない。
昔は実家が大通りに面していたので、居ながらにして祭りを楽しむことができた。
今年は市制60周年になるそうだ。
大田原町から大田原市になったとき各町内で屋台が出、それぞれの町内で染めた浴衣にたっつけをはいて街を流したものだが、遠い思い出になってしまった。

2014年7月31日(木)
夏バテ

大して暑くないと思っていたが、急に体調が悪くなり伸びてしまった。
エアコンをつけて、栄養剤を飲んで水分とって横になった。
夜になるまで体調は良くならなかった。
夫はどんなに暑くても平気だ。
今日もゴルフに出かけていた。
家の中に一人でいて倒れてしまったらどうするのだろうなどと考えながら横たわっていたが、夕方まで起き上がれなかった。
まだまだ暑さは続くし、これから大仕事も待っている。
体調管理には気を使っていこう。

2014年7月30日(水)
ハナちゃん

生後2週間目の孫娘とSKYPEで再会。
髪の毛が少し伸びたようで、女の子らしく見えてきた。
ハナちゃんと呼んでいるようだが、スペルはHannahでヨーロッパの女性に多い名前だそうだ。
ミドルネイムはサクラなのだそうだ。

裸で寝かされている孫を見てつい口出しした。
夫婦二人だけの子育ては大変だと思うが、自由に子育てしている娘にとっては、そばで親からあれこれ口出しされるよりは精神衛生上良いのかもしれない。

とりあえず、1年目の夏を無事すごしてほしい。

2014年7月29日(火)
爽やかな一日

室内気温が29度だが、湿度が低くとてもすごしやすい。
午前中数時間、タッパーウェアーのクリーニングをした。
娘が帰省していた1週間、私は孫と時間を過ごし(過ごさせてもらったほうが正しい)、娘は台所の油汚れ中心にトイレ、洗面所、風呂場と水回りを磨いてくれた。

気になってはいても、扉を閉めると見えないのでついそのままにしていた。

娘が使った武器は、重曹水とクエン酸水。
私も以前からこれらの効力を知っていて使っていたはずなのだが・・・。
娘から「見ていて」と言われ目の前で いくら磨いても落ちなかった蓋の油染みが魔法をかけたように落ちていく様をみせられた。
天袋に仕舞い込んだ空の容器を全部出して娘の続きの容器磨きをした。
数時間しただけで伸びた。
まだ同じ数だけ残っている。
よくもこんなに空の容器があったもんだと我ながらあきれ返った。

娘から「この状態をキープしてね」と言われた。
「家事は適当に」で、ずーっとやってきたので心を入れ替えるのはそう簡単ではないかもしれない。

遊び時間は減らしてでも努力しよう。
きれいな状態は気持ちがよいから。



2014年7月26日(土)
ファームでランチ

1週間、大田原で過ごした孫とも今日でお別れ。
一日が終わると、何もしたくないくらい疲れるが、翌朝孫の笑顔に癒され頑張ってしまう。

1歳未満の子供がいてもOKとの了解を得て「那須野が原ファーム」でランチをした。
孫には食事を用意していき、スープやキッシュなど食べられそうなものは一緒に食べた。

孫を連れていくと喜ぶよ、という言葉に誘われて出かけたのだが、そもそもは乗馬を楽しむ農場だが、ランチができ、目に飛び込む広々とした緑の絨毯には大人の我々も大満足だった。
お馬さんを見ていってくださいと言われ、厩舎を覘いた。
きれいに清掃された厩舎にはたくさんの馬が扇風機の風を受けて涼んでいた。

自宅からそう遠くない位置にこんなに素敵な空間があって、また来たいなと思った。
今日はカジキマグロがメインの料理だったが、次回はガレットを食べてみたいなと思った。
食事だけでなく、お茶もできるそうだ。

あっという間に過ぎてしまった孫との時間だったが、十分楽しませてもらった。
SKYPEで 会うのも楽しいが、やはりじかに孫に触れるのはかわいさが何倍にもなる。
今度来るときは、涼しい時期で、歩けるようになっていたらもっと楽しいだろうなと思う。

2014年7月19日(土)
今日も雨

今日も天気悪し。
時折強い雨が降る悪天候の一日。

出産を終えて家に戻った娘たち、どうしているだろうか?と気になる。
周りに教えてくれる人はいるのだろうか?
おふろはどうしているのかな等と、気になりだしたらきりがない。
メールで元気ですか?と打ったら、すぐに娘からスカイプが入った。

「寝てばかりいるんだよ」と孫娘をみせてくれた。
まだ3日目だが、ピンクのお洋服を着せられている。
どんな風に着せ替えしているのか気になる。
「洋服の着せ替えは、手を引っ張らないように気を付けてね」と思わず口にしてしまった。
新米パパ・ママなので気になるが、離れていては助けようもない。
だいぶ慣れてきたよ、と言っているのであまり気をもむのはよそう。
二人で助け合いながら頑張っていってほしい。
1か月後に会えるのを楽しみにしている。

久しぶりに「モラ」を刺した。
4か月間全然刺していなかったが、刺してみると楽しい。
吊るし飾りも楽しいが、モラには別の楽しさがある。
少しずつでも仕上げていこう。

2014年7月17日(木)
出産翌日

娘の出産騒ぎから一夜明けた。
カナダでは、原則出産翌日が退院日と言われているが、娘の場合前泊して、日付の変わった0時50分頃に出産しているので3泊することになったそうだ。
2日間眠れなかったので今日はぐっすり眠れると言ってたが、果たして寝かせてもらえたか。
赤子がなくたびに授乳とおむつ交換が付いて回っていたはずだ。
周りから「生まれてきたら大変よ」と言われていたようだが、実感していることだろう。

梅雨空の蒸し暑い一日だったが、ノウゼンカツラの花が生き生きと咲いていた。
娘たちの住まいは冷房の設備必要なしの地域だそうだが、今年はかなり暑いらしい。
赤ちゃんが家に着くころには冷房なしでも過ごせるような気温になることを祈りたい。

2014年7月16日(水)
孫娘誕生

今か今かと待ち続けて、やっと孫娘誕生の知らせが届いた。
病院についてから丸24時間痛みをこらえての出産だったようだ。
母子ともに元気の様子にホッとした。
娘のパソコンにメールすればi Phoneに転送されるであろうが、
娘はメールが読める状態ではなく、ましてや婿さんは日本語のメールを読むことができない。
これからは婿さんのメールアドレスも把握しておかなければいけないなと感じた。

アメリカ人のALTに日本語のボランティアをしていた夫は、お祝いと、ALTの一人が帰国するのに合わせ送別会をしようと我が家に誘ってきた。
総勢5人でワイワイおしゃべりをして楽しんだ。
今夜はゆっくり休めそうだ。

2014年7月15日(火)
15日 孫娘誕生なるか?
末娘が出産の日を迎えそうだ。
親元で産めばいいのにと思っても、本人はカナダで、しかも夫のそばで産みたいのだそうだ。
現地時間、14日の朝の8時ごろから兆候が表れたが、痛みは弱くかかりつけの医者からはまだだと言われたらしい。
カナダの場合、出産は総合病院で行うらしい。
たっぷり散歩して、総合病院にも行ったが、痛くて我慢できないくらいまで我慢して、それから来るようにと言われ、またも家に戻ったそうだ。
3度目の正直なるか、現地時間15日の0時回ったころ再び総合病院に向かった。

あれから7時間過ぎたが何の連絡もなし
赤ちゃんって日中でも生まれるのかな?
自分の時は夜中ばかりだったのでわからなくなってしまった
2014年7月12日(土)
鹿と共存?

カナダに住む娘から「いいもの見せてあげるから、スカイプをONにして」と言ってきた。
まさか、まだ生まれまいと思いつつも、今どこかと訊ねると家だという。ひとまず安心する。
急いでパソコンを立ち上げ、スカイプをONにした。

庭で鹿が休んでいるという。
リスや、ウサギくらいなら小動物なので「かわいいね」で済むが、鹿は大きい。

娘の住んでいるところでは,
本来エアコンなどいらないくらい涼しいところらしいが、今年は違うらしい。
室内が32度になっているそうだ。
扇風機ぐらい買おうかな、などいっている。

鹿も暑くて、庭先で伸びているようだ。
夜になったら山に戻るのだろうか?

2014年7月11日(金)
猫が友達になった

やっと猫のミルクと触れ合えるようになったらしい。
階段を膝を使って上手に上る様子や、猫と戯れる様子を動画で送ってきた。
猫のほうは、孫が近づいてくるのを振り返りながら待つ。
近づいて孫が手を出すとスッと逃げる。
逃げるとまた孫が追いかける。
時々ママから「大ちゃん、優しくしてね」と声がかかる。
両手で猫の体を引っ張り上げようとしたものだから、猫はビックリして逃げていく。
孫からどんなに手荒いことをされても、手を出さないでいる。
猫のほうもいい友達ができたと思っているのだろうか?
自然に動物と触れ合いながら、優しい心を育てていってほしいと思う。

2014年7月10日(木)
片づけ

天気が悪く家の中で過ごす。
低気圧のせいか、腕が痛む。
気分が晴れないが、台所の天袋を整理していたら面白くなり、
クローゼットの中も片づけした。

いつか使うであろうと保存していたビデオデッキは思い切り捨てることにした。
カセッテープトなども整理しなければ。
先日はプリンターの古い方を捨てた。
一部屋に二台あったのでいくらかすっきりした。

たったの二人暮らしなのに靴でも衣服でも山のようにある。
かと言って、お出かけに使えるのは数少ない。
少し古いからと言って、捨てるのには勇気がいる。

買いだめ好きの夫婦なので、安いと感じるとつい買ってしまう悪い癖がある。
夫の新しい下着が引き出しいっぱいに入っているのが見つかった。
ティッシュペーパーなどは使い切れないほど仕舞い込まれていた。

すっきり片付いた住まいが憧れなのだが、なかなか近づけない。
当分は片づけに専念してみようかな!

2014年7月8日(火)
手芸三昧

一日家にこもって手芸ばかりしていた。
薬袋や椿の花につける飾り紐をたくさん作った。
小さなものだが、作っていて楽しい。
宿題が出ているので、早めに仕上げておかねば。

2014年7月7日(月)
蒸し暑い一日

超大型台風8号が沖縄に接近している。
大田原も雨が降ったりやんだりで蒸し暑い一日だった。
習い事が重なり、午前、午後、夜と3回出かけた。
汗をかきながら体を動かしたり、布と針を持っては暑さを忘れて作品作りに専念した。
楽しみで通っているサークルだが、どのサークルの先生も厳しい。
厳しいくらいの先生のほうが、生徒はついていくものなんだとつくづく思う。
しかし、ダンスはいくら頑張っても難しい。
頭で考えながら動くのではなく、自然に体が動くようになれたらいいのだが。

古布の作品つくりは、先生がスパルタで教えてくれるのでついていくのが大変だが、楽しい。出来栄えは今一だが、ハイハイ人形が二体出来上がった。
初めて作るものは面白い。
作品が小さいので、1~2日で仕上がる。
1年間でいくつ作れるかわからないが、来春までは頑張ろう。

2014年7月6日(日)
三人展

小、中時代の同級生二人と彼らの友達でギャラリーのオーナーである方が、三人展を開いている。
友達の一人は、木版画をしている。
もう一人の友達は、山野草の盆景を楽しんでいる。
三人目のギャラリーのオーナーは割り箸で書を楽しんでいる。
版画、盆景、書の取り合わせがとても素敵な空間を作っていた、

三人展を鑑賞し,その後黒羽の運動場でウォーキングをした。
グランドに咲いていた「むくげの花」が心に残った。

2014年7月4日(金)
じゅんさい

先日、ニッコウキスゲを見に雄国沼まで出かけた。
満開のニッコウキスゲを見た後、裏磐梯まで足を延ばした。
以前,五色沼近くの沼で、磐梯山がとてもよく見えた場所へもう一度行きたく、観光協会を訪ねた。
観光協会の人たちは、さすがに地域に精通している人たちで、すぐに「中瀬沼」でしょうと教えてくれた。
中瀬沼の向こうに磐梯山がきれいに見ることができた。
ただ、手前の沼に一面に生えているハスの葉のようなものが気になった。
ガイドらしきひとが、「じゅんさい」だといっていた。
私が初めて食べたのは、高校生の時猪苗代へスキーに行った旅館で出されたみそ汁だった。
ぬるぬるしたものだったことだけ覚えている。
沼全体がジュンサイで覆われたら景色が変わってしまうなと、少し気になった。

2014年7月3日(木)
超簡単お昼

暑い季節になると、よく作る昼食のメニューの一つが「釜揚げうどん」だ。
冷凍の讃岐うどんを茹でてから冷たくし、付き合わせに天ぷらを添える。
以前はチョチョッとてんぷらを作ったものだが、近ごろのお昼は出来合いで間に合わせる。
天つゆも、汁の素を利用する。
薬味は切るだけだが、ねぎ、しょうが、みょうが、しそと香りを楽しむものを添えることにしている。

庭で食べたら一味違うだろうなと思うが、これからの時期は虫に刺されると後がつらいので室内に限る。
既製品の天ぷらでも間に合うが、出来立ての天ぷらを付けたら何倍も満足の食事になる。
次回は、アツアツの天ぷらを付けることにしよう。

2014年7月2日(水)
雄国沼のキスゲ

福島県・雄国沼のキスゲがピークを迎えているらしいことを知り、でかけた。
高校生の夏、生物クラブのキャンプが雄国沼で行われた。
ボートで桧原湖から雄国沼湿原まで行き、テントを張ってキャンプをした思い出の地である。

今日は、車で萩平駐車場まで行き、シャトルバスに乗り換えて金沢峠まで行った。
金沢峠からは雄国沼に向かって真っすぐに下りていく。
シャトルバスは5台がピストン輸送していた。
20分ぐらいで一周できるくらいの木道が設置されていた。
キスゲは1日花だが、、次々と咲いていくので長く楽しめるそうだ。
沼の周り一面に咲くキスゲの花は大勢のハイカーを楽しませてくれた。
晴天に恵まれ、暑いくらいだったが高原を吹き渡る風はとても心地よいものだった。
まだまだ楽しめますよとバス会社の人が言ってた。

時間がたっぷりあったので、中瀬沼、レンゲ沼、乙女沼などの周りを散策した。
中瀬沼から見る磐梯山の姿は最高に素晴らしかった。

2014年7月1日(火)
脳きらり講座

約1か月前に大田原市高齢者幸福課から「認知症に関する講座」についてのお知らせが届いた。
私と同じ年齢の人に案内したらしいのだが、実際集まった人は70~80歳の人たちがいっぱいいた。
自分の脳の健康度を調べられるとあって、即申し込みをした。
持ち物に、筆記具と必要な人はメガネと書かれていたので、ある程度検査の内容を想像していた。

入試を受けるみたいな緊張感の中で「ファイブコグ検査」が行われた。
本人の教育を受けた年数や住所、氏名などを記入した後、試験が始まった。
ファイブコグ検査とは、脳の機能のうち、記憶、注意、言語、視空間認知、思考の5つの認知領域を測定できるのだそうだ。
その中の一つに、4コマの絵が8通り見せられ、記憶した後で他の作業をさせられそのあとで記憶したものを全部思い出せるだけ書き出させるのである。
相当苦戦した。
他に、動物名を思い出せるだけ書き出せよ、と言われたが、行き詰ってしまう。
約1時間かかって試験は終了。

みんな笑っていたが、相当血圧が上がっていたに違いない。
次回の講習の時に、結果について解説があるらしい。


今日一日で、3か所のお医者さんに行って、診てもらい山ほどの薬をもらってきた。
塩原まで通っていた整形外科は今日で診察は終了、あとは徐々に治まっていくでしょうとのこと。
完全ではないが、ひとまず安心した。
あとは、皮膚科とバイバイできたら申し分ないのだが・・・。

2014年6月29日(日)
表示圏外電話

カナダにいる娘から電話が入ると、まず呼び出し音が違うのですぐにわかる。
さらにナンバーディスプレイ登録をしているので電話機を覗けば誰からかかってきたかがわかる。
カナダにいる娘からだと「表示圏外」と表示される。

臨月間近になってきた娘からの電話にはドキッとする。
今朝は8時に電話が鳴った。
夫が、呼びだし音が鳴った瞬間に「オイ、生まれたぞ!」と言う。
予定日までには、まだ2週間はあるはず。
そうは思っても一瞬ドキッとした。

娘からは生まれた後ではなく、順を追って連絡するからあわてないでと、たしなめられた。
初産で、おまけに頼れる親(?)は傍にいないわけだからどんなにか心細いであろうと思うのだが、そう思っているのは私たち夫婦だけなのかもしれない。

これから何回この「表示圏外」の呼び出し音にム・ネ・ド・キさせられることやら。

2014年6月28日(土)
オルガン演奏会に行ってきた

今日は、一日中降ったりやんだりの梅雨空だった。
午後、ハーモニーホールのオルガン演奏会に行ってきた。
フランス人で、ダニエル・ロートというオルガニストが演奏した。

パイプオルガンの手前に大きなスクリーンが2つ用意されて、手元と足元が映し出された。
オルガン曲はあまりなじみがなく、知っている曲は最後にアンコールで演奏してくれた曲だが名前が思いだせない。

パイプオルガンは、手鍵盤が三段と足鍵盤、更に足元にボタンがありそれらを一人の人が演奏するのだからすごい。
手で演奏しながら足で鍵盤を押して別の音を出すわけだからまさに神業だなと感じた。

知らない曲が多かったが、スクリーンのおかげで楽しく鑑賞できた。

2014年6月25日(水)
デジカメ撮影会

那須シニアネット大田原支部のデジカメ撮影会に参加した。
場所は黒羽の紫陽花祭り。
紫陽花は雨のほうがぴったりだが、色よく写真を撮るには曇りぐらいのほうがよいらしい。
朝のうちは曇りで、条件はGood!
露を人為的に加えて撮ってみたが腕がいまいちだ。
それでも仲間とおしゃべりをしながらの撮影会は楽しい。
紫陽花の後はハスの花の咲き具合を見に出かけた。
まだ一部しか咲いていなかったが、きれいな色のハスの花が見られた。
締めくくりは、友達がいちごハウスへ連れて行ってくれた。
頭上では雷がゴロゴロ鳴り出していた。
しっかりイチゴ摘みを楽しんで、雷雨の中帰宅した。

シニアは遊び上手だな~と感心してしまう。
疲れて、昼寝までついた一日だった。

2014年6月23日(月)
くちなしの花

くちなしの花が咲いた。
どことなく漂ってくる甘い香りが、開花を教えてくれた。
去年はおせち料理を作らなかったのでくちなしの実がなっていたかどうか気にも留めなかった。
たぶん花が咲かなかったのではないかと思う。

今年はつぼみがたくさん出ているので、しばらくは白いくちなしの花が楽しめられそうだ。
そして、来年のお正月は久しぶりにくちなしの実を使った黄色い栗きんとんを食べることができそうだ。

2014年6月22日(日)
黒羽アジサイ祭り

昨夜、小雨降る中アジサイ祭り会場へ出かけた。
廃油を利用して作られたキャンドルが幻想的だとの情報をいただき、出かけた。
オープニングのイベント会場に飾られたキャンドルは暗闇の中に浮かび上がってきれいだった。

雨に濡れたアジサイがライトアップされた姿はまた格別の美しさを放っていた。
ライトアップは7月13日まで夜7:00~9:00までの間行われるそうだ。
足元が悪いからかほとんどお客がいなかったのは惜しい気がした。


画像をクリックすると大きい画像になります。
2014年6月21日(土)
小学校1年2組のクラス会

6月20日、21日と昭和27年4月に大田原小学校に入学した1年2組のクラス会が、級友が経営する塩原の旅館で開かれた。
私たちが還暦を迎えた年から恩師を囲んで毎年開かれている。
途中で6年生の時に同じH先生に受け持たれた人たちも加わり今日に至っている。
今年は先生の米寿のお祝いも兼ね23名が参加して開かれた。
元気な先生の姿を励みに私たちも頑張って生きている。

最初、入学した時の写真を見ても、すぐには全員の名前が出てこなかった。
みんなかわいいピカピカの一年生だ。
あれから何年が過ぎたのでしょうか?
みんないいシニアになっている。
口を開けば体の不調の話。
それでも、元気な姿で駆け付けた友が23名もいた。
遠くは、熊本、仙台と再会を懐かしく来てくださる友がいることを誇りに思う。
別れの時間になるまでよくおしゃべりを楽しんだ。

体の不調で来れない人もいるが、健康に気を付けて、来年も会いましょうね、と再会を約束して別れた。

2014年6月19日(木)
古布で急須を作る

暇だったら急須を教えてあげるからいらっしゃいよ、とお誘いを受け出かけた。
木綿絣を使ったかわいい急須を教えてもらった。
必死になって図案を写し、裁断し縫って仕上げたのだ。
夢中になって作っていると、あっという間に一日が暮れる。
もう一つ少し大きめのサイズで作り出した。
本体だけしかできていないが明日には口や手、蓋などを作って仕上がる。
来年までに49種類のものを教えてもらえるそうだ。
形が小さいだけにとてもかわいい。
惜しみなくいろいろなものを教えてくれる。
生徒である私は頑張らなくちゃ。

2014年6月18日(水)
一日に飲む薬の量

昨日整形外科と皮膚科の医者に行って処方された薬が以前と少し変わった。
整形外科は痛みを和らげる薬が外された。
皮膚科は症状が改善されないので飲み薬ががらりと変わり、数も増えた。

朝・昼・晩と確認しながら薬を分けて飲むのは結構面倒だ。
コレステロールと血圧の薬だけになれば一日3粒で済む。

病気も年寄りのところは居心地がいいのかな~?
整形外科の先生が頸椎からくる痛みの予防運動を教えてくれた。
首の筋肉、背中の筋肉を鍛える方法だ。
薬の飲む量を抑えるためにも、腹筋、背筋を鍛える運動と合わせて首、背中も鍛えていかねばと思う。

2014年6月17日(火)
お昼は夫の手料理

2週間おきに通っている塩原の整形外科、行って戻ると昼近くになる。
そのまま皮膚科の医者に行き、午後の予約を入れた。
午後1番の予約が取れた。
丁度12時から午後の予約開始なのだ。
このようなルールがあることを先日知った。
何時間も待たされるよりはずっといい。

家に帰る前に12時少し過ぎに戻れるとメールを入れていた。
玄関を入るといい匂いがした。
「グラタン」が出来上がりつつあった。
仕上げのチーズやパン粉、バターなどが抜けていたがすぐに追加して美味しいグラタンが出来上がった。
少しブラウンのグラタンだが、おいしかった。
時々息子が載せるフェイスブックには美味しそうな食事の様子が見られるが、現役世代とは違うのだからこれで十分。
家に入るなりアツアツの昼食がいただけただけで感激。
「サラメシ」ではないけれど、ごちそうさまでした。

2014年6月14日(土)
新しい洗い桶

長年使った洗い桶を取り換えた。
今まではプラスティック製だったが、今回はステンレスにした。
ステンレス製だと食器が破損しやすいのではないかと思っていたが、今のところそっと
そ~っと扱っているので食器が欠けることは起きていない。

使ってみて金属のあたる音があまり気持ちいいものではない。
しかし、流しに置かれている洗い桶はピカピカで清潔感と存在感がある。
流し周りのステンレスへも目が行くようになり「磨かなきゃ」と、思わせる。
洗い桶に傷がついて濁ってくるまでは我が家の流しは洗い桶と共にピカピカを保てるかもしれない。

2014年6月13日(金)
珍しいアゲハチョウ

庭先で撫子の花の上をぱたぱたしている黒いアゲハチョウが目に入った。
背中の羽に白い紋が1つずつついている。
白い紋が大きくて、とても目立つ。
今までに見たことがない。
一生懸命カメラに収めようとするのだが、静止しないで羽ばたいている。
何とか特徴が表れている写真が撮れたが、精密さに欠ける。
インターネットで調べ、「モンキアゲハ」かなと思われるが定かではない。
近いうちに再会できることを願う。

2014年6月12日(木)
一匹のハエ

降ったり止んだりのいやな天気。
止んだ隙に歩こうと出かけたが、1周めで降り出した。
それでも3周頑張って歩いた。

家に戻ったが、作りかけの花の材料がテーブルにボンと置いてある。
手にしたくない。

好きな数独も難しくて解けない

なにをしようか考えていると、家の中に紛れ込んだ「ハエ」がうるさく寄ってくる。
行くとこ行くとこ付いてくる。
「ハエの一匹くらい落としてやる」と丸めた紙を手にするのだが、すっと逃げていく。
素早い動きに目も手も追い付かない。
悔しい限りだ。

この悔しさを日記にしようと、パソコンに向かっていた。

ふらりと庭を眺めに行った時、庭に面したガラス戸とカーテンの隙間にハエがいるのを見つけた。

叩けばノックダウンすること間違いなし、しかし死骸が汚い。

ガラス戸を上手に操作しながらハエをうまく外に逃がすことに成功した。
よかたよかった! 逃げられたハエも暇つぶしできた私も。

これから夕ご飯の準備に取り掛かりましょう。

2014年6月11日(水)
落し物

数日前、近くのグランドへウォーキングに出かけた夫からSOSの電話が入った。
自転車で出かけたのだが、帰ろうとして鍵のないことに気が付き、グランドの周りを何周も探したのだが、見つからないというのだ。
助けてほしいというので、とりあえず家にあるスペアーキーを持って出かけた。
失くしたものと同じかどうかはわからないし、「またやった」という思いもあったのでスペアーキーのことは話さず、とりあえず一緒に探した。
いくら探しても見つからなかった。
自転車のところへ行き、持って行った鍵をさすとぴたりと合った。
これからは失くさないようにしてねと言って帰路に就いた。
その後ウォーキングする時はいつも下を注意深く見ながら歩いた。
いくら探しても出てこなかった。

今日、久しぶりに二人で歩いた。
夫も失くした鍵のことが気になっていたようだ。
管理人に聞いてみようかなと言い出した。

話してみるものだなと思ったのは、「市営プールの落し物入れの中に自転車の鍵らしいものがあったような気がする」と言ってくれたからだ。
行ってみると小さな黒い鍵が落し物として届けられていたのだ。
おそらく、落として間もなく拾われて届けられたのだろう。
いくら探しても見つからなかったわけだ。

こんな小さなあまり新しくもない鍵だったのに、親切な方に拾ってもらえて、手元に戻ったのだ。
とてもうれしく、温かいものを感じた。
今日はとってもいい日になった。

2014年6月10日(火)
身にならない? ウォーキング

昨年と同じく体にむくみが出ている。
かかりつけの医師に相談しても「たいしたことないです、運動してください」といわれるだけ。
今日は風もあり気持ちが良かったので、少し暑かったが歩くことにした。
グラウンドまで歩き、グラウンドの周りを8周した。
風が気持ちよく全然苦痛でなかった。
しかし少し調子に乗りすぎた。
復路はお腹がすき過ぎて,家についた途端大きなアイスクリームにかぶりつき、次から次へとお菓子を食べこんだ。
1時間20分も歩いたのに何にもならない。
反省することしきり。
でも、足のむくみは起きていない。
体の動きも軽い。
体重は減らないかもしれないが、むくみが出ていないので今日のウォーキングは効果ありとしよう。

2014年6月9日(月)
つかの間の梅雨の晴れ間

久しぶりに日差しが戻ってきた。
しばらく雨続きで外で食事をする機会がなかったが、今日がチャンスと昼食をとった。
パン屋さんで買ってきた物での食事だが、外で食べるということだけでも変化があって楽しい。
シニアネットの仲間でパンを作るのがとても上手な人がいる。
いろいろ工夫されていてシニアネットのお茶の時間に持ってきてくれる。
みんなの楽しみになっている。
彼女のお宅なら手づくりの出来立てのパンでいただくのだろうなと想像する。

まあいいか、我が家は我が家で…。

2014年6月8日(日)
茶道研究会

強い雨の中、宇都宮の護国会館で行われたお茶の研究会に行ってきた。
82歳になられた石川宗仁業躰による指導の下、研究会が開かれた。

初炭所望、茶通函点前、洗い茶巾それに仙遊(花月)の指導を受けた。
要所要所で時代背景を丁寧に解説してくださり、テキストなどには載っていない話などは、生きた勉強になった。
かなり辛口の指導だったが、昔はこれどころではなかったと、お若い時の業躰を知る人は話していた。
雨天なので出席者は少ないと思っていたが会場一杯に会員で埋め尽くされており、熱気でむんむんしていた。

道中は往復たっぷり2時間半のお喋りで楽しい一日になった。

2014年6月7日(土)
梅雨

梅雨入りしてから毎日雨が続いている。
寒いのでお茶の時間が増える。
二人で同じ部屋にいると暇つぶしの数独ができない。
しかたなく、つるし飾りを作ろうとするがあまり気が乗らない。
夫はソファーに横たわり本を読んでいるが、生あくびの連発である。
こんな天気の時、よそさんは何をしてるのかな~と思う。

テレビからきれいな合唱が聞こえている。
夫の顔に本が近づいている。
もうすぐ着きそうだ。
年寄の暇な一日を絵にしたようだ。

夕食まで少し時間がある。
やりかけのモラでもしよう。

2014年6月5日(木)
うれしい便り

カナダに住む娘から、“移民の手続きが終了した”という知らせがあった。
近いうちに面接があってそれで完了になり、パーマネントビザが貰えるらしい。
2月にワーキングビザが下りてはいたが、今回やっとカナダに永久に住めることになる。
手続き開始から1年2か月かかったことになる。
婿さんからお祝いの花束をもらったと嬉しそうだ。
良かった、良かった 永かったけど本当によかったね。
これで安心して出産にのぞめるね。
赤ちゃんのベッドも用意され、周りにはベビー服がずらりとかけられて早く出てきなさいと言わんばかりですね。
見る限り、飾られている洋服は直ぐには着られなそうだけど?
マッ いいか。

2014年6月4日(水)
にんにくの花

お友達から頂いたにんにくの花のつぼみが2週間経って、咲き出した。
以前いただいたときは、苞がはじけず、手で裂いて無理やり咲かせた思い出がある。
今回は自然に薄いほうが破れて中から花の房が表れている。
薄紫の花でとても優しい感じに咲く。
にんにくのにおいなどは全く感じられない。
ぜんぶのつぼみが開花したら豪華だろうなと思う。

2014年6月3日(火)
ローズガーデン

塩原温泉病院の整形外科に通いだして2か月近くになる。
まだまだお医者さんとは縁が切れない。
薬を処方してもらっての帰り道、烏ヶ森公園の東寄りの道沿いにばらの花を咲かせている家があり、オープンガーデンになっているらしいので立ち寄った。
個人のお宅にしてはかなり広いバラの庭になっている。
どうぞご自由に…ということかと思って入ってみたら、入場料が一人200円で、無人の箱が置いてある。
帰りに収めてくださいと書かれていた。
この辺にはバラ園などないので、200円で鑑賞できるのはありがたいことなのかもしれない。

2014年6月1日(日)
コンサート

家の近くにある那須野が原ハーモニーホールでの音楽会に行ってきた。
第82回日本音楽コンクールで優勝したヴァイオリンとフルートの若いお二人の演奏をたっぷり聴いて1部が終わった。
2部は地元で活躍する、ソプラノの声楽家お二人が、「那須野が原の夏に歌う」と題して歌を聴かせてくれた。
そのうちの一人伊藤和子さんは、我が家がお世話になっている園芸家のお姉さんだった。
話だけは以前から聞いていたが、知り合いのお姉さんとなると、身を入れて聴いた。
7曲のうち知っている曲は「鱒」だけだった。
もう一方は女声合唱団を交えてきれいな歌声を聴かせてくれた。
合唱団の方々のハーモニーは素晴らしかった。
3部は、「バッハとリスト」と題して、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番と第5番を聴いた。
これはよく聞く曲なのでスーと入ってきた。
最後に、ピアノの二台とパーカッションが入り,リストの交響詩「前奏曲]が演奏された。
ピアノが向き合うように置かれ、その脇にパーカッションが配置された。
素晴らしい演奏だった。
この後、ピアノ2台による4人の連弾とパーカッションでピアソラの「りベルタンゴ」が演奏された。
最高に素敵な演奏だった。
昔、バンドネオンの響きに魅せられてタンゴを聴きに通ったことを思い出した。
4時間近くに及ぶ楽しい演奏会だった。

2014年5月31日(土)
かわいいピアニスト

ピアノの近くまで這って行き、ピアノの脚につかまりながら
ピアノの鍵盤に触れる。


ピアノの椅子に体を持たせかけながら、
やっと届く両手で鍵盤を押して遊ぶことを覚えた。

音が出るので楽しのでしょう。

プクプクの手と無邪気な姿がかわいい。

2014年5月30日(木)
もしかして?

身体に疲れによる変化が表れて1年になる。
自分では普段と変わりないと思っていたが、身内との別れが続き、精神的にも肉体的にも疲れがたまっていたのだと思う。
肩甲骨の内側が疲れから凝りと痛みを起し、腕のしびれや痛みに及んだ。
治療に専念し、治ったと思っていたが、再び同じ症状が起き、これも治ったと思った直後、ぎっくり腰になって治療を続けている。
完治するまではしっかり治療を続けようと頑張っているのだが、100%良くなることはないようだ。
どこかで妥協して完治しなくても、楽しいことを見つけて残りの人生は痛みやしびれと共に過ごすことを考えたほうがよいのかもしれない。
しかし、いやになるほど次から次へと新しく医者通いがでてくる。
一月ほど前から、左腕のしびれの走るところが全体にフワッとかゆくなるのだ。
表面は何ともないが、ついかゆみに耐えられず、擦ってぶつぶつができて、さらにかゆくなってしまっている。
またしても医者を頼る。
虫刺されでも、薬によろ副作用でもなく、体の弱っているところに出やすいのだという。
何だか解ったような解らないような説明だったが、一つずつ問題を取り除いていかねばと思っている。
保湿剤と塗り薬、服薬を渡されたが、むくみの副作用が出ている。
早く健康な体にしたい。

もしかしたら老人性乾皮症なのかな?

2014年5月25日(日)
初夏を感じた一日だった

やっと今年も郭公が鳴きだした。
まだ家の近くまでは来ていないが、耳を澄ますと鳴き声が聞こえてくる。

今日はお茶の仲間と一緒に黒羽の猪俣邸で行われている作品展を見てきた。
このお宅は那珂川に面しているとても景観の良い位置にある。
一通り作品を見てから奥の座敷で川の景色を眺めながら抹茶をいただいた。
床には「喫茶去」と書かれた軸がかけられ、朴の木のつぼみが竹の籠に生けられ静かなゆったりした空間が作られていた。
まだ釣り人の姿はないが、一週間後のアユの解禁になれば釣り人がたくさん集まってくることでしょう。
その後は、雲岩寺に向かう途中の「糸」という古民家風のお店でランチをした。
古代米の御飯に8品の副菜がついて楽しいお食事だった。
オーナーは空き家になった実家を使って土、日のみ お食事を提供しているのだそうだ。
どちらの家も手入れの行き届いた素敵な庭だった。
緑濃くなってきた沿道に初夏を感じながら車を走らせた一日だった。

2014年5月20日(火)
LED電球

ダイニングのダウンライト4個のうち1個が切れていた。
原発事故以来、月々の電気料金が増えている。
試しにLEDを使ってみることにした。
今まで使っていたのが、パナソニックのパルックボールスパイラルで消費電力は22Wで100W相当の明るさ、長寿命8000時間である。
今回買ってきたLED電球は、東芝製で今までと同じく電球色である。
これは消費電力は15.7Wで100Wの明るさ、長寿命は40,000時間である。
見た目は全く違うが、点灯するとパルックボールと全然変わりない。
LED電球のほうは蛍光灯とは違い、すぐに点灯して明るく使い勝手が良い。
大きく違うのがお値段だ。
1個が5,000円もする。
高々電球だが溜息の出る値段だった。
ダイニングは私の作業台でもあるので一日の点灯時間も長い。
少しだけ消費電力が少なくなったので、その効果が表れるかどうか?お楽しみだ。

2014年5月17日(土)
一人で立ち上がる

9か月になった孫が何にも捕まらずに立ち上がりだした。
割と簡単に立ち上がるのだが、パソコンのカメラに収まりきれず、なかなかいい写真は撮れない。
ましてや娘がパソコンを孫の動きに合わせて動かし、こちらのパソコンのスカイプで写真を撮るのだからピントの合った写真を撮ることはかなり難しい。
やっととれた写真がこのピンぼけ写真だ。
歯は下に3本目が出てきたらしい。

体調悪く、ぐずぐずしている内に孫だけはどんどん成長する。

5月中旬だというのに家の中ではセーターを羽織っている。
外の空気と家の中の空気の入れ替えをしたらよいのかもしれない。
安定したさわやかな五月が恋しい。

2014年5月11日(日)
南湖での茶会

友達に誘われて白河市南湖公園にある茶室での茶会に行ってきました。
松平定信公によって作られた南湖公園は湖の周りに松や桜、楓と緑豊かな木々が植えられた公園です。
5つの席が設けられ古い茶室でゆったりした時間を過ごすことができました。
初めて知った流派のお手前は興味深いものでした。
お昼も食べずに5席を回り、おいしいお菓子とお茶三昧の一日でした。

2014年5月10日(土)
外葉の立派な春キャベツ

結構いい値段をした春キャベツ。
生で食べると軟らかくておいしい。
買ってきてくれたキャベツは緑濃い外葉で覆われていた。
生では青臭くて食べられないなと思い外葉を外すと中身は小さな塊になってしまった。
重さを量ってみると外葉だけで全体の三分の一近くある。
捨てるのはもったいない。
どうしたらおいしく食べられるか考えてしまった。
今夜の焼き肉の付け合せに一枚だけ使うことにした。
もやしとにらに緑色濃い葉を一枚合わせにんにくを少し多めに合わせて炒め物にした。
にらとニンニクがキャベツの青臭さを感じさせなくしていた。
美味しくいただけた。
う・ま・い使い方ができたと満足の一品だった。

2014年5月9日(金)
思い出話は尽きない

お茶の稽古が今日から風呂になった。
床のお軸も「歩々清風起」に代わっていた。
これは禅語で一歩一歩の行いが、さわやかな風を起こすという意味だそうだ。
あいさつでも気遣いでもちょっとした心がけがいい人間関係を作ることにつながるのでしょう。
心していきたいものです。

おけいこの合間に昔の思い出話で小学校の時何をはいて学校に通ったかという話題になった。
数歳上の人は下駄をはいていたという。
服装はモンペだったともいう。
私は終戦直後生まれだが下駄をはいて学校には行かなかったように記憶しているが定かではない。
服装もモンペなどは、はいたことがないと思う。
給食に至ってはみそ汁だけが出て御飯だけを持って行ったという人がいた。
私はお弁当箱におかずを入れて持って行ったのを思い出す。
少し時代が落ち着いてきたのかな?

冬などは暖飯器やストーブの周りにおいて温めたのを思い出す。
給食が始まったころは脱脂粉乳のミルクも飲んだが、カレー汁やクジラの竜田揚げなども食べた事を思い出す。
今の人には考えられないような子供時代を過ごしてきたのをつい先日のことのように思い出し懐かしいひと時だった。

2014年5月8日(木)
失敗の多い夫

夫が歯医者に出かけた。
行く途中借りていた本を図書館に返してから行ったらしい。
健康のため歩きで行ったが、図書館の4階まで行くのは面倒と、1階の返却ボックスに入れて一度にいくつかの仕事をしたと満足していたのだと思う。
家に戻って、返してきたはずの本が家の棚の上にあるのに気づき、あわてて、間違って返した本と返すべき本を交換してきた。
「今日の日記はこれを書こう」と言ったら、そんなこと書いたらキリがないよと平気な顔して言う。
そういえば、先日車のシートの下にお醤油のボトルが転がっていた。
車の中に転がっていたよと言ったら、その時は「あっそう」と軽く返した。
今日になって、あの時は買ってきたはずのものが無いのでお店まで行って確かめたがなかったので黙っていたのだという。
昔から失くし物は常習犯だったが、最近は幅広く失敗を繰り返す。
笑って済ませるうちはいいのだが先が思いやられる。

2014年5月7日(水)
ゴールデンウィーク終了

なが~い連休が終わって我々シニアは活動開始。
うっかりして毎日飲んでいる薬を切らしていた。
やっと医者が始まり、5日ぶりにもらってきた薬を飲むことができた。
接骨院にもでかけた。
久しぶりに会った孫を思う存分抱きしめて帰ってきたが、お医者さんからは調子いいですよと言われた。よかった。
車に乗ったが今回は全然運転しなかったので背中に疲れは出なかった。
そろそろお医者さんから「いいですよ」と言ってもらえるかな?
午後はシニアネットの定例会に出席。
定例会では画像遊びで、ガラス玉の中に百合の花を入れて表す方法を教わった。。
新しいことに挑戦するのはワクワクする。今日は楽しい時間だった。
大したこともしないまま、あっという間に1日が終わってしまう。
もう少し頑張ってから寝ることにしよう。

2014年5月6日(火)
大ちゃんまた会いましょうね
3日間のスケジュールを終え帰宅した。
孫にニコニコ顔で迎えられた再会だった。
故障だらけの体で孫に会いに行ったのだが、家に帰ってくるまで痛みなど忘れていた。
忙しくしていればちょっとした痛みなどは感じないで済むのだろうか?
このまま痛みがなくなってくれたらいいなと思う。

往復ともゴールデンウィーク中だったが、幸い混雑とは関係なく車の流れは快調だった。
習いだして初めて作った猿ぼぼと唐辛子の魔除けだったが娘のところにあげることができた。
手持ちがゼロになってしまったので吊るし飾り作成の為に同じ作品をもう一度作らなければならない。
孫の写真も整理しなければいけない。

モラの宿題も残っているし、またしばらくは宿題に追いかけられる生活が続く。
次の孫に会える日までには片づけておかねば。
また会いましょうね。
2014年5月5日(月)
端午の節句

孫の健やかな成長を願ってお祝いに娘の家に出かけた。
長かった熱もほぼ収まって咳と鼻水ぐらいになっていた。
ママが端午の節句にぴったりのご馳走を作ってみんなを楽しませてくれた。
特に粽の五目おこわはとても上手に出来ておいしかった。
兜の形の春巻きは中身が出ないようにあげるのが大変だったようだ。
かわいい兜の形に皆は感激。お味もとてもおいしくできていた。 

我が子やおじいちゃん、おばあちゃん達のために心を込めて料理してくれたのだろうと娘の熱い思いを感じながらご馳走になった。
大ちゃんは西荻窪のおばあちゃんが作ってくださった兜をかぶって写真に納まった。
孫は昨夜も今日も少し興奮状態で夜寝ないで大変だった。

2014年5月4日(日)
うぐいす

五月晴れにふさわしい日が続いている。
爽やかなこの時期は一番うれしい。
庭に出て楽しむ時間が多くなってきた。
今朝、庭先で鶯の鳴き声を聞いた。
我が家で聞くのは今年初めてのようなきがするが、もうすでに鳴き方は上手になっている
雉の鳴き声はかなり前から聞いている。
あとは、カッコウがやってくるのを待つばかりだ。
三者揃うと初夏の共演になる。
 た・の・し・み!

2014年5月3日(土)
ハンカチの木の花

ハンカチの木の実物を見たのは初めてだった。
昨年、この時期にハンカチの木の花がみられることを知り、カレンダーにメモをしておいた。
少し早いかなと思いながら黒羽の大雄寺へ行ってみた。
600年以上の歴史を持つ曹洞宗の禅寺である大雄寺には黒羽藩主の大関家の墓がある。
大雄寺の山門から境内にかけてシャガの花が静かに連なって咲いている。
少しきつく感じた坂道だが、木々の間を縫って差し込む光がシャガの花を浮き上がらせ目を楽しませてくれた。
境内の茅葺の建物がしっとりしていて落ち着いた空間を作っていた。
ハンカチの木は境内の中庭にあった。
遠くから見ると木にハンカチがたくさん吊るされているみたいで面白い。
花には二枚の白い苞葉がついている。
苞葉が白いハンカチのように見えるのでこの名がついたのかもしれない。とても珍しい植物だと思った。
何年も前から見たいと思っていたので、とてもうれしい日となった。

2014年5月1日(木
学習

1週間も熱が上がったり下がったりで心配していたが、やっと落ち着いてきたらしい。
総合病院で検査して細菌性のものではなく単に風邪をひいたということが分かったらしいが周りのみんなが心配した。
今日は元気に動き回っている。
数日前、突然の着信音にびっくりして固まっていたが、怖いものでないことがわかり今日は手にして眺めていた。
木のおもちゃを見つけては動かして音楽が出るのを楽しんでいる。
これも最初はなめるだけだったが動かすと音楽が鳴ることを知り自分で動かし喜んでいるのだそうだ。
私などは日々忘れることが多く、学習し続けないとなんでも忘れていく。
まして新しいことは何回も繰り返し学習しないと覚えられない。
赤ん坊に負けてはいられない、おばあちゃんも頑張らねば。

2014年4月30日(水)
じい・ばあ 元の静けさ

3日間、親の元で過ごした息子も午後には戻っていった。

スカイプで久しぶりに大きい大ちゃんと小さい大ちゃんが対面した。
呼びかけるとパパと間違えたのか、にこっとしてパソコンの画面によってきた。
息子も子供の時はかわいかったが、今は中年のおじさん。
可愛さにかけては小さい大ちゃんにはかなわない。

息子が親子3人で過ごすことは今までに、ないことはないが数えるほどしかない。
特別な話題があるわけではないが、若い(?)者が居ると家の中の空気も華やいで楽しい。
出張から戻る嫁と同じ頃に戻れるように帰っていった。
息子一人がいなくなっただけでも部屋の中はがらんとして火が消えたような静けさだ。
朝から降っている雨が静けさを強くしているのかもしれない。
明日は晴天になって気温も上がるそうだ。
連休が明ければまた元の忙しさが戻ってくる。
ぎっくり腰もよくなってきたのでそれまでは身の回りの片付けでもしよう。

2014年4月29日(火)
家族

朝一番にカナダの娘からスカイプが入った。
特別用事はないがと前置きして「窓からお隣さん花が桜みたい」と言って見せてくれた。
桜は海外にいる者にとって日本を思い出させる物のNO1なのかなと感じた。
3月末に新居に移った後、最初の仕事として壁の塗り替えをしているのだそうだ。
壁紙の張り替えは古いやり方で新しいリニューアルの仕方は塗り替えなのだそうだ。
二人で幾部屋かを塗り替えるのだそうだが楽しみながらしているようで結構なことだ思う。
しばらくして、昨日から一人で来ていた息子にニューヨークに出張中の嫁からスカイプが入った。
9日間の仕事が終わって帰りの荷造りをしている最中とか。
スカイプは便利だなとつくづく思う。
午後は夫のピアノの発表会だ。
今回は今までになくよく弾けているので本番はミスしても問題なしと心に決めていたが本心はドキドキして聴いた。
あんなによく弾けていたのにやはりパーフェクトは難しいらしい。
長女から電話で、お兄ちゃんがフェイスブックにお父さんのピアノを動画でUPしていたよと言ってきた。
フェイスブックは反応が早く、あっという間に20名もの人たちのコメントなどが入ってきたようだ。
「コメントを読むのは楽しいが、それに対して返信するのは大変だろうな」と感じるのは私だけかな~!
それにしても世の中便利な事が一杯。
孫の熱がやっと落ち着いてきたようだ。
小さな体に高熱は負担が大きすぎる。早くよくなってほしい。

2014年4月28日(月)
サルボボ作る

古布の教室に出かけた。
きょうは「サルボボ」を教えてもらった。
「みの」という赤い布を使って作るのだが、薄くてふわふわした赤い絹の布は扱いにくい。
今日は時間内に作り上げるため、先生が布の裁断はしてくれた。
もっぱら縫って、綿詰めて形にするだけで四苦八苦してしまう。
初節句の孫のところへ持って行ってあげようかなと話すとじゃぁ兜をかぶせてあげればいいよと言って兜を作ってくれた。
手が慣れていないので武骨な人形だが愛情はたっぷり入ったかわいい人形に仕上がった。。
健やかに育ちますように。

2014年4月27日(日)
歩きだす日が待ち遠しい

姪が大ちゃんが使えたらと言ってかわいいおさるのリュックと黄色い長靴、お洋服等を持ってきてくれた。
わが子にと用意していたものだそうだが、その娘はもう高校生になっている。

まだ歩かない孫だけど長靴を見ていると、雨上りの水たまりで長靴を履いてピチャピチャする孫の姿を想像してしまう。
孫の母親である我が娘は遠い昔、雨の日は楽しいといったことがある。
長靴はいて、レインコート着て、傘さして雨の中に繰り出すのが大好きな娘だった。
きっと孫も雨の日大好きな子になるのだろうなと想像する。
リュックしょってお出かけするのは何年先かな~など孫の成長に思いをはせては楽しんでいる。

2014年4月26日(土)
離乳食順調に進む

スカイプでの画像なので少しぼけているが、お食事の様子を撮ってみた。
まだ熱があるらしいが、食事が用意されると嬉しそうな顔をする。
体を乗り出すようにパクパク食べる姿は頼もしい。
口の周りについたものを手で口に入れる姿などは
もう一人前だ。
いっぱい食べてどんどん大きくなってほしい。

2014年4月25日(金)
塩原にも遅い春が

先週から通いだした塩原の病院へ出かけた。
腕にピリピリと走る痺れを和らげる薬を投与され、その後の様子を確認するためだ。
4日間飲んだ結果、ピリピリ走るしびれは取れた。
ただ、副作用で足がむくみ、体重が増加した。
指に感じる痺れはすぐには取れないらしい。
恐らく終生付き合うことになるのだと感じる。
連休に入るので薬は2週間分出た。
お医者さんと仲良しになってはいけないというが、ぎっくり腰は今のところ毎日通っている。
早くコルセットが外せるとよいのだが。

塩原までの往復で渓谷沿いの景色が楽しい。
八汐つつじや桜の花で山の景色が華やいできているのを感じる。
渓谷では釣り人が糸を垂らしていた。
木々も少しずつ淡い緑色になってきた。
次に行く頃には新緑の季節になっていることだろう。

2014年4月24日(木)
携帯と大ちゃん

スカイプの中で大ちゃんが携帯で遊んでいる。
コールしたらどんな反応をするか試してみた。
急になりだした携帯をじっと見つめている。
音が消えると触る。
もう一度鳴らす、固まったまま動かなくなった。
意地悪だからまた鳴らして反応を見る。
ついに泣き出してしまった。
かわいそうに昨夜は高い熱が出て、今日も37度代の熱があるというのに悪いことをして楽しんじゃった。
おまけにおじいちゃんまでが鳴らして反応を確かめようとした。
大ちゃんごめんね!
おじいちゃんもおばあちゃんも、もうしないからね。

2014年4月23日(水)
穏やかな日

今日は風もなく穏やかな日になった。
コルセットをつけていれば、かなり動ける。
接骨院の玄関を出ると、目の前に菜の花とショカッサイの花が飛び込んできた。
菜の花は甘い香りを漂わせている。
こんないい天気の日に家の中にいるのはもったいない。
先生が「楽しいことしていればすぐ治りますよ」と言ってくれたが、飛んだり跳ねたりはできないし、家の中でできることは限られる。
早く治すためしばらくはじっと我慢かな。

2014年4月22日(火)
若い人はすごい

夫のボランティア仲間の女性がファゴットを携えてやってきた。
夫は昔学生時代にファゴットを吹いていたので懐かしかったのと、お互いに自分の練習している楽器(夫はピアノ)の演奏を聴いてもらいたいというのが目的のようだった。
二人とも10年ぐらいのキャリアだが、彼女は人前で堂々と演奏する。すごいなと思う。
ほかにチェロ、ピアノと多くの楽器をこなすらしい。
夫は人前とはいえ自宅での演奏なので上がることなく弾けた。
今日の目的は達成できたのかな。

夫も私も年老いてからの習い事はなかなか身につかない。
若いうちに基礎を身につけておけばよかったと思うこといっぱいだ。
でもシニアはシニアなりの楽しみ方をしていけばよいのかなとも思う。

2014年4月21日(月)
さえない日

朝起きて、靴下をはいたその瞬間に右腰のあたりがピリッとした。
やってしまった!ギックリ腰と確信。
30年ぶりのギックリ腰だ。
医者に1日寝ていなさいと言われたが、何もしないで寝るのはもったいない。
せめて午前中だけでも何かしようと思い、子供が小学校の時に使っていた針刺しを点検することにした。
見た目はとてもきれいで、外側を触っても針が埋もれているようには見えない。
ところが、少し圧をかけて押してみると中から針がピッと出てきた。
回転させながら押していくと何と30本以上の針が出てきた。
一仕事はした。
椅子に腰かけているとどこも痛くないが午後は言われたとおりに寝ることにしよう。
小雨が降っているが、夫はこの雨の中ゴルフを楽しんでいる。
誰もいないし、寒い日になっているので寝るのが一番。
腰には何枚ものコルセットを付けた。
苦しくて寝られるか心配だ。

2014年4月20日(日)
寒い一日

桜の花はすっかり散ってしまった。
大田原の街中では昨日今日と屋台祭りが開かれている。
暖かな陽気になれた体は、急な寒さについていけない。
背中にホッカイロを張った。
服装は上も下も一枚多く着て暖かくした。
なかなか習慣づかないが,ウォーキングに行ってきた。
歩けば寒くても気持よい。

花の名前は忘れてしまったが、毎年花をつけてくれる可愛い花が咲いた。
寒さに弱い花なのでずーっと家の中で管理していたが、日中外に出した途端、葉が風邪を引いた。
あわてて家の中に入れたが、家の中が邪魔に感じる。
もう少しの辛抱、5月になるまで家の中においてあげよう。

2014年4月18日(金)
慣性の法則

キッチンの食器棚に窪みの場所がある。
電気がまやトースターなどを置き空いた壁に画びょうで栓抜きの飾りを飾ってある。
昼食をとっていてふと気づくと飾りの栓抜きが振り子のように揺れている。
すでに10分か過ぎている。
食事前に何かのはずみで触っていたのかもしれない。
かなりしばらく動いていたが、ほかのことをしているうちに止まっていた。
以前も、1度だけ気づいたことがあったが、変だなと思っただけで過ぎていた。
夫に話すと、「慣性の法則だよ」と言われた。
遠い昔勉強したなと思いだした。
物体に力が働かないときまたは物体の力が釣り合っているときは運動していた物体はその速さで等速直線運動を続けるということを思い出した。
15分ぐらい動いていた。
思わずじっと見続けた。面白かった。

2014年4月17日(木)
一目千本桜(宮城県大河原町)

白石川の堤に植えられた桜を見てきた。
大正12年に植えられたというから90年は経っていることになる。
白石川の両岸に植えられていて見事な枝ぶりをしている。
幹は太く、大人が3人で囲んでもやっと手が届くかなと思われるほどの木がいっぱいだった。
大河原の役場に車を止め、JRの船岡駅まで歩いた。
満開を少し過ぎていたが、時々吹く風に舞い散る桜を楽しむことができた。
夢中になって3.5kmの距離をカメラを覗きながら歩いたので、復路はくたびれて足が重く感じた。
大河原まで戻ったところでお抹茶をいただいた。
熱くてたっぷりのお茶に疲れが飛んだ。

2014年4月16日(水)
広告の価格表示

消費税アップがあってからチラシの値段の表示の仕方が気になっていた。
たまたま今日のチラシが4店分あった。
ある1店舗の表示法は税込価格を目立つように表示している。
そして、本体価格は小さく添え書きしている。
残り3店舗の表示法は本体価格を大きく表示し、税込み価格は小さく書き添えられていた。

私は税込み価格を大きく書く表示法が好きだ。
値段を納得したうえで、本体価格はこれこれなんだなって理解できるから。
今まで本体価格を大きく表示しているチラシを見ては、えっ、これに税金がつくんだ! と損した気持ちになっていた。
こんなこと考えるのはわたしだけかも・・・。

2014年4月15日(火)
忙しかった一日

以前から塩原温泉病院の整形外科を紹介していただいていたが、思い切って外来で受診してきた。
いつまでも取れない痺れと痛みに少し不安を感じていた。
近代的な新しい病院で、リハビリティションが主な診療内容のようだ。
紹介していただいた整形外科の先生の診察は火、金の午前中のみということで混んでいた。

夏までには何としてでも治したいのだ。
指の痺れが強くなっていて、頸椎の手術などとなったらいやだなと思っていたが、「文字が書けないとか小さなものがつかめないなどの症状が出た時には手術を勧めるが痛みと痺れだけでしたらその必要はありません」ときっぱり言ってくださった。
気持ちが楽になった。
とても信頼のおけそうな先生で、来てよかったと思った。
帰りの道は咲き競う八汐つつじや桜の花がいっぱい目に入ってきた。
昼からはモラの日なので厚埼公民館まで出かけた。
痛みが取れるまでは控えるようにと言われているが、少しならと出かけた。
夜は約束のお食事に那須まで出かけた。
お食事の最後に、素敵なプレゼントがあった。
チョコレートでHappy Birthdayと書かれたプレートにフルーツをのせて、更にかわいい手巻きのオルゴールを鳴らしながらハッピーバースデイの歌を歌ってくださったのだ。
きっと思い出に残る誕生日祝いになってくれたのではないかと、オーナーにも感謝する。
那須も桜は満開だった。
忙しく暮れた一日だったが、道々満開の桜を堪能し、美味しいお食事で夫の古希も祝ってあげられいい一日となった。

2014年4月14日(月)
古希

「人生七十古来稀なり」と言われてきた年齢になった夫。
完全に健康というわけではないが、薬のお世話になりながら元気に暮らせていることに感謝したい。
子供や連れ合いの誕生日など全然気にしないタイプだが、自分の誕生日は忘れられたくないようだ。
子供たちからもお祝いの電話やスカイプが入り、花束までが届き、嬉しそうだ。
月曜日は私たちはそれぞれに予定があるのでお祝いは明日那須に行って祝う予定にしている。

本当は家族全員で祝ってあげたいと思ったのだが、、4家族が一堂に集まるのは難しく、どんな形で祝ってあげようかなと考えているうちに今日になってしまった。
祝い事って心がこもっていればそれだけで十分ではないかなと思い、子供たちには声掛けをしなかった。
金婚式まで元気でいられたらその時は盛大にお祝いしよう。

2014年4月13日(日)
畜産酪農研究センター

西那須野の三島に畜産酪農研究センターがある。
昔は、種馬所と言った。
昔から種馬所の桜は有名だった。
桜の幹もかなり太くなっている。
風もなく穏やかな暖かい日になったので出かけた。
満開の桜のトンネルを歩いた。とても気持ち良かった。
放牧された牛も気持ちよさそうに日光浴をしていた。
千本松牧場の桜、那須野が原公園の桜と隣同士に位置しているので桜狩のはしごを楽しんだ。

2014年4月11日(金)
特別稽古

お茶の研究会で奥の点前の大円真が行われる。
普段の稽古では練習することはほとんどない。
研究会に先立って復讐の勉強会が行われた。
テキストはなく、メモを取ることも許されず、稽古が終わってからひたすら思い出して自分なりにまとめていく。
かなり複雑な点前になるので一度や二度ぐらいの稽古ではまとめようと思っても不完全のものしかできない。
手元のまとめたものの日付を見たら8年前のものだった。
今日こそ手直しして完全なものに近づけようと思ったが、無理。
あとは研究会でもう一度頭に入れることにしよう。
久しぶりに真剣に取り組んだ稽古だった。

2014年4月10日(木)
8か月になる大ちゃん

離乳食が進み、ぷっくりしてきた。
ママは育休が開ける夏ごろから復職するらしい。
そのため大ちゃんは保育園に行きだした。
まだ一日数時間のようだが、慣れるために行きだしたらしい。
家での大ちゃんはニコニコ穏やかだが、保育園での大ちゃんは少し緊張しているように見える。
2週間目に入り、別れ際にべそをかくようになったらしい。
母親としては泣かれるくらいのほうがよいのかな?
それともニコニコ顔でバイバイしてくれたほうがいいのかな?

我が子の時は上二人が別れがつらく幼稚園バスに乗せるのが大変だった。
末の娘は一緒に行きたくて仕方のない子だったが。

仕事に復帰するころまでには保育園に慣れてくれるのかな。

2014年4月9日(水)
桜満開

那須塩原市の烏が森公園の桜、木の種類によってはまだつぼみのものもあるがほぼ満開に咲いている。
穏やかな日になり花見客もたくさん出ていた。
もう1か所、東芝メディカルと国道4号線が交わる交差点から北に連なる桜並木が満開を迎えていた。
長さ1㎞以上あるのではないかと思われる。
息をのむ美しさで、感動した。

2014年4月8日(火)
花祭り

今日は花祭り。
お釈迦様の誕生を祝う日です。
大田原の中央2丁目、昔の下町に薬師堂があり、ここに花で飾られた花御堂が作られ、甘茶の桶の中にお釈迦様が据えられていました。
お釈迦様に甘茶をかけ、誕生を祝うのです。
この町内で生まれ育った私は思いで深い行事です。
薬師堂の周りの景色は変わってしまいましたが、お薬師さんは昔のままに残っていて懐かしい場所です。

子供のころ、水筒や酒瓶などを持って甘茶をいただきに行ったのを思い出します。
境内には子供の姿はなく、おばあさんたちが縁台に座っておしゃべりしていました。
仏教系の幼稚園や学校に行かないと、このような行事に触れる機会は少なく、花祭りを知らない人も多いのではないかなと思いました。

2014年4月7日(月)
和布細工

凝り性もなく和布を使った手芸を始めた。
先生は同級生のミーコちゃん。
白い布を渡されて運針をさせられた。
出来ない。運針は難しくて昔からできない。
習いに来たことは間違っていたかなとかなり悔いる。
でも滑り出してしまったので、後には引きたくない。
とりあえず1年間は頑張ってみよう.

モラとは違った細かな手仕事で、自分の不器用さを再認識する。
それでも、きょう一日で3種類のものを教えてもらい形になった。

小花が可愛かった。

2014年4月5日(土)
枝垂れ桜

大田原にも桜の花が咲きだした。
健康診断の結果も踏まえて、ウォーキングを始めようと考えた。
桜も咲きだしたので、小学校の頃を思い出しながら裏通りを歩いてみる。

更に蛇尾川へも足を延ばし、途中枝垂れ桜がきれいと言われている土屋さんの枝垂れ桜をみた。
大きな木で、満開だった。
形もよいので全体を撮りたかったが、
残念なことに、太い電線が邪魔をしていて全景はあきらめた。
あちこちのお宅に桜が植えられていて楽しいウォーキングとなった。

2014年4月4日(金)
4月の稽古

今日は茶の湯の稽古日。
気温が高くなってくる4月は客に暑苦しさを感じさせないため
平たい釜に羽がついた形の透木釜を使う。
中の炭火が見えないようにするためだ。

五徳を使わず、炉檀に透木という10数cm位の木を敷き、
その上に透木釜の羽を置く。

棚は風情のある吉野棚を使って稽古した。

雷鳴のある不安定な天気だったが、気温が高かったので
透木釜の効果がみられた。

1月は初釜があり、そのまま台子を使って稽古する。
2月は酷寒の時期なので、大きく切った大炉を使った稽古をする。
3月は釣り釜。天井から吊り下げられた鎖に釜をかけるのだ。
揺れる釜に柄杓をかけ、たぎるお湯の湯気など、
とても風情のある稽古です。


来月からは風炉の稽古。
腕の痛みは相変わらずだけど、
みんなでワイワイと楽しい午後のひと時でした。

2014年4月3日(木)
なくしもの

古くて少し擦り切れているが思い出のメガネケースとメガネが見つからない。
自慢じゃないが、今まで失くしものなどほとんどしたことがない。
いつも家族の失くしものを見つけてあげる立場にいた。
ところが、昨日パソコンの集まりから戻って夜遅くになりメガネがないことに気付いた
考えられるすべてのところを探したがない。
今日公民館に電話までして確認したがない。
もう一度念のため車の中を探したら、助手席とドアの間に落ちていた。
先日、夫が同じところに財布を落としていた。

口の閉まらないトートバックを使っていて、何かのはずみでバックが倒れメガネケースが飛び出し落ちたことが原因になる。

車の中に何か工夫が必要かなと感じた。

2014年4月2日(水)
Jtrimで遊ぶ

今日は那須シニアネット・大田原支部の定例会。
最近入会された方に画像処理ソフトJtrimをダウンロードしてその使い方を説明した。
Jtrimサイトを開けると、いろいろな遊びができる。
[
「デジカメ写真で遊ぼうの」Sachiさんのぺーじからフレームをつける勉強をしてみた。
丁寧に説明してくれているので簡単に遊べる。
上の画像はその作品です。

2014年4月1日(火)
白木蓮が伐採

那須塩原のブリジストン工場が閉じられることになったという話は聞いていたが、きれいに整備されていた周りの植栽までもが切り倒されて更地になるらしい。
工場前の通りに桜と、白木蓮の大きな木が植えられていてこの時期とても楽しみにしていたのだが、今日通りかかったら、見事に根元から伐採されていた。
せめて開花してから切り倒せば良かったのにと、とても残念に思った。
桜の木はまだ残っていたが、そばには重機が入っていた。
自分のことではないがとても寂しい思いになった。

2014年3月31日(月)
腕の痛みが薄らいでいく

2月21日から通っていた接骨院での治療が終わった。
体がカチカチに硬いといわれ体の矯正をしていた。
日頃体を動かすことをしないから少し疲れると痛みが出ていたのだ。

先週末、もう大丈夫でしょうと言われた。
しかし、「お陰様で良くなりました」と言えない自分がいた。
腕が重だるく、痛いような感じがしていた。

今日、気づくと腕の痛みが気にならないでいる。
まだ肩のあたりが張ったような感じはあるが、かなり楽になった。
このまま痛かったことが忘れていくことを願う。

これからは腕を動かすことを心がけるようにしよう。
子供の遊びの汽車ぽっぽは肩こりを治すのによいそうだし、四つん這いになって這い這いをするのも背中の筋肉を鍛えるのによいそうだ。
まずは、ラジオ体操を始めようかな!

2014年3月30日(日)
利休忌茶会

利休忌の茶会が宇都宮の護国会館で行われ出かけてきた。
濃茶席が一つと薄茶席が二つあり点心がついた。
悪天候だったが、沢山の人がいらしてた。
もっとも茶券を前もって買っているので無駄にはしたくなく、
天気が悪いからと言って欠席する人はいないのだろう。

若い人はあまり見かけず、ほとんどがシニアだった。
タクシーの運転手さんには、敬老会ですかなんてからかわれた。
実際、茶席のお道具など立派なものがたくさん出され説明を受けたのだが何一つ覚えていない。
あんなにみんなで一つだけでも覚えて帰ろうねと話していたのだが、さびしい限りである。
せめて寝るまでには幾つかは思い出してみたい。

おいしいお菓子と心のこもったお茶に感謝。

2014年3月29日(土)
東那須野公園

コートもいらないくらいの暖かな一日となった。
東京では桜の花見で賑わっているようだが、栃木県北部ではまだつぼみは固い。
久しぶりに水仙と梅の花を見に東那須野公園を訪ねた。

数種類の水仙が咲き、梅の木もピンクや白、赤色などの花をつけていた。
お花見の宴を開く人たち、家族でお弁当を食べてる人たちなど大勢の人出だった。

那須山は少しかすんでいたが美しい姿を見せていた。
ベンチに横になっていると春風が心地良かった。

2014年3月27日(木)
正座する大ちゃん

おもちゃ箱の前に座る孫。
よく見ると正座をしている。
お尻の下にかわいい足がのぞいている。
口には小さな白い歯が少しだけ生えてきたらしい。まだまだよだれかけは離せないことでしょう。

このよだれかけのことを今は「スタイ」と呼んでいる。
この言葉は、スウェーデンのベビービョルン社がプラスチックエプロンを販売する際に「スタイ」と名付けたところ大ヒットし、その後赤ちゃん用よだれかけの総称として定着したようだ。
昔人間の私はこの呼び名になかなか慣れないでいる。

2014年3月26日(水)
送られてきた文集

夫の義兄から文集が送られてきた。
昭和9年生まれ、今年80歳になる旭丘高校(名古屋)卒業生の60周年記念文集である。
皆さんに呼びかけたが、高齢とあって、550人の卒業生のうち、執筆してくれた方が70名だそうである。
義兄と友達が主になって刊行に至ったものだそうだ。
文集の中身もすばらしい。
まだ少ししか読んでいないが、とても読みやすく、その人の長い人生がにじみ出ているような文もあり読みごたえがある。
幾つになってもその気になればこのような偉業を成し遂げることができるのだと感心してしまう。
ぜひ全員の文を読みたいと思う。

80歳まで生きられるかなとネガティブな考え方をしてしまうが、私もこうありたいと願う。

2014年3月25日(火)
ポシェットつくる

今日もいい天気。
春のような陽気のおかげで腕の痛みがあまり気にならない。
少し作業をすることにした。
刺したままになっていたモラをポシェットにした。
少し小さめだが、使えそう。

ミシンは結婚した時に買ってもらったもの。
糸の調子が悪く使わないでいたが、姪が直してくれた。
転勤で香港に行く時ポータブルに直し、変圧器まで買って持って行ったもので懐かしいミシンである。
とても快調に動いてくれた。

1つだけしか形にならなかったが、完成品が一つだけでもできてよかった。

2014年3月24日(月)
お座り上手

暑さ寒さも彼岸までと言われているように
暖かな日が続いている。

はいはい姿の孫をかわいいと思ったが、体をくの字に曲げて座る孫の姿は更にかわいい。
パタパタと這って行ってはすとんと座る。
一人遊びも楽になるのでは。

そろそろ庭の芝生も青くなるのではないかと思う。
初めての芝生の感触はどんな風に感じるのだろうか。
想像してみるだけでも楽しくなる。

2014年3月22日(土)
IEに振り回された一日


孫の大ちゃんのスライドショーを日付の古い順番に並べて作ったが、どう見ても不揃いで格好良くない。
そこで、少し見た目よく作り変えてみた。
画像の名前を変え、HPビルダーのソースを書き換え作り変えることができた。
ブラウザーで確かめても問題なく動いた。
ところが、アップしてみるとスライドショーの画像が以前のまま流れる。
画像とコメントが合わない。
再起動させたり、シャットダウンさせたりしても新しいものに変わらない。
仕方なく動作の鈍い古いパソコンで確かめることにした。
こちらは作り変えたもので表示された。
ひとまず安心して昨夜はパソコンを切った。

今朝確認したら、作り変えたものに変わっていた。
良かった!!

パソコンって一度記憶してしまうとなかなか更新されないところがあるのかなと不思議に思った。

今日は少し落ち着いたので、同じような事例があるか検索してみた。
「キャッシュ」が悪さしていることがある。と載っていた。
アドバイス通り「webサイトを表示するたびに確認する」にチェックを入れた。
今後スムーズに表示されることを願う。

2014年3月20日(木)
まとめ買い

4月から消費税が3%アップする。
最近のちらしはまとめ買いをあおるようなものだったり、一度に5,000円以上買い物すれば半年間3%割引のパスポートがもらえるといったドラッグストアーの広告があった。
食料品や、日用雑貨などを買いだめした場合無駄な使い方をしないだろうかと考える。
年寄二人が使用する生活費なんてたかが知れている。
その3%分がいかほどになるか。
私は冷静に判断したい。

2014年3月19日(水)
ベビーチェアーでお食事

離乳食が進んでいる孫。
相変わらず味付けなし、野菜の甘みだけで食べているようだ。
明日からは肉類を始めようと思うと言ってたが、これも味無しなのかな?
我々には考えられないことだ。
それでも孫にとっては美味しいものなのだろう。スプーンに盛られたご飯を満足そうにモグモグ食べている。

組み立て式のベビーチェアーが出来上がり、食卓で座って食べられるようになったらしい。
この姿を見せてくれたくてスカイプしてきた。
体を支えるものが付いているので今のところは落ちる心配はないだろうが、静かにしている孫ではないので、親は目を離さないようにしないといけないなと思う。
つい老婆心で余計な心配をしてしまうが、十分気を付けて育児してほしいと思う。

2014年3月18日(火)
今日はモラの日

毎日通っていた接骨院が昨日から一日おきになった。
すっかり良くなったわけではなく、なんとなく腕と肩が重痛くうっとうしい。
無理をしない範囲で、あれこれと楽しんでいるが、昔のように元気溌剌とはいかない。

今日はモラの集いの日。
新しい教材をいただく。
今回のモラはどちらかというと日本的な色彩のモラだ。
現地モラのほうが面白くて好きだが、今回の作品は今までにない色使いなので仕上がりが楽しみだ。

年内に終わるように怠けずに頑張ろう。

2014年3月17日(月)
小さな春見つけた

数日続く晴天で庭の隅にフキノトウが花をつけた。
たったの二つだが春を感じる。
食べてしまってはもったいない。

そっと、春を楽しむことにしよう。

2014年3月16日(日)
偕楽園の梅

天気良し、用事なし。
こんなにいい天気で家にいるのはもったいない・・・。
水戸へ行こう! 大田原と水戸はかなり近い。

天候に恵まれた日曜日。偕楽園はすごい人出だった。
早咲きの梅は満開だった。
入場料も取らずよくこれだけ手入れができているなと感心した。
広い梅園をゆっくり散策した。
皮一枚になったような幹でもきれいな花を咲かせている。
あそこが痛い、ここが痛いと泣き言ばかり言ってないで頑張れ!! と言われている気がした。

2014年3月15日(土)
蛇尾川に沿って歩く

一枚薄着してウオーキングに出かけた。
蛇尾川の土手を上流に向かって歩いた。
那須山は銀色に輝き、蛇尾川の土手は焼かれた跡が黒く残っている。
蛇尾川は伏流水で、普段は水量が少なく静かだが、大雨が降ると、途端に水量が増えがらりと表情を変える。

小学性だったころ近所の上級生に連れられてせき止められた川へ遊びに来たことがある。
プールなどできていない遠い遠い昔のことだ。

ウオーキングの後は温泉で疲れを癒した。

2014年3月14日(金)
モラ完成

正味6か月ぐらいかかってしまったが、やっと刺し終えた。
小さな絵から図面を起こしたので絵がはっきりせず苦労した。
モラは針目が3㎜ぐらいと細かいので1日数時間刺してもたいして進まない。

単純に刺していったのでは仕上がらない。
数独に似ていて、全体の配置を見ながら刺す場所を決めていく。
考えているだけで刺せなく一日が過ぎていくこともしばしばあった。
面倒になり止めようかなと思うが、仕上がると次は・・・と欲が出る。
いつまで続けられるかわからないがもうしばらくは楽しむことにしよう。

2014年3月13日(木)
孫のページを作る

毎日通っている近所の接骨院に行って治療を受ける。
医者に通うのが仕事になっている。
今日は昨日と違って天気が悪く、することなし。

娘が親の目で撮りためた孫の写真をおばあちゃんの私がスライドショーにした。
家の中で過ごすには最高の時間つぶしになる。
私の目で選び、画像処理しスライドショーにする。
結構時間がかかる。
ばば馬鹿の作品だが離れて暮らす孫に会うにはこれが一番手っ取り早い。
独りよがりの満足だが まあいいか。

2014年3月12日(水)
春の陽気に誘われて

久しぶりに暖かな日となった。
飲み物とデジカメ、小銭を持ってウォーキングに出かけることにした。
コースを頭で組み立て出発。
夫は留守なので一人ででかける。
専売公社の跡地にできた公園を横目に、光真寺までまっすぐ進み、昔 東野鉄道が引かれたていた跡地の道路をそのまま進み大田原神社の下に出る。
今は廃線になっている東野鉄道は単線で線路が二本あるのみだった。
柵もなく簡単に線路に入ることができた。
友達の家に遊びに行った折に、線路に耳をつけて電車が去る音、来る音などを聞いて遊んだことを思い出した。
今ではこんな危険なことはできない。
大久保町をゆっくり歩きながら橋のたもとに出た。
今日の目的の一つ「たい焼き屋」が目の前に。
すでに3人が立っている。
私と同時に車が一台、続いて2台3台と続く。
15分待ってやっと買えた。後ろには5人並んでいた。

歩きながら食べる快感を味わいながら橋を渡り終わるころには食べ終えた。
中田原の道を新しくできた日赤のほうに向かった。
周りには薬局がたくさんできていた。
そのなかにドライブスルーの薬局があった。
田舎に住むには車がなくてはならないものである。
家に帰る途中で車に乗ったまま薬がいただける。
とても便利な時代になったなと思った。
蛇尾橋から町島橋に抜けて、戻ってきた。
ちょうど2時間。歩数は9,600歩だった。
とろとろ歩いたウォーキングだったけど楽しかった。

2014年3月11日(火)
余熱利用

我が家は深夜電力利用のヒーターを使っている。
一日中放熱しているので夜中でも部屋は暖かい。
ヒーターの上はかなり熱く、鍋や薬缶の水はかなり温む。
洗濯したものはよく乾くが、かなり危険なので載せないようにしている。
と言うのもかつて何回かうっすらと焦がしたことがあるからなのだ。
最近はもっぱら食器や鍋類を温めるのに使う。
煮炊きはできないが、水は温む。
熱くして食べたいものはどんぶりや皿など食器を温めておく。
今日も昼食のオムライスを作るのに皿から鍋類、冷や飯までを温めておいて作った。熱々で美味しかった。
特にラーメンはアッツアッツで食べられるからいい。
大したことではないが、とても豊かな気持ちになる。

2014年3月10日(月)
立った、立った!

毎日寒くて背中を丸くしているが、子供はそんなこと関係なし。
明日で7か月になる孫は元気いっぱい。
サークルの桟につかまりながら立ち上がることを覚えたようだ。
満足そうな顔をしている。
探りながら足を横に一歩ずつずらす。
周りに箱などを置いておくと、その上に上り危なくてしょうがないという。
これからどんどん動き回り、目が離せなくなるだろう。
孫の後ろについていけるように今から足腰を鍛えておかなければと思う。

2014年3月9日(日)
おかいもの

我が夫は買い物が大好きな主夫である。
買い物を頼んで嫌がられたことはあまりない。とても助かる。
ただ買い物財布に入れたお金がすぐに無くなるのが困る。
本人は無駄遣いはしていないしそんなに使っていないという。

そこで、無くなってから補充するのではなく10日締めでお金を入れることにした。
今日で5日目だが1,000円残っている。
この調子なら合格だが、この5日間はお菓子類がほとんど買っていない。
とても良いことだが
しばらくは見守ることにしよう。

2014年3月8日(土)
セツブンソウ

外気温は低く、お出かけ日和とは言えないが気になっていた佐野市の「セツブンソウ」を見に出かけた。
3年前出かけたのは3月6日。このときは満開だった。
今日は、人影が少ない。
地元の方一人と、よそから来られた方が一人。
山肌を見ても、目を凝らさないと見つからない。
目立たない花ではあるが、今年の花は少し小さいかなと感じる。
お世話をしてくださっている方が、今年は寒く、1週間前頃からやっと咲き出したといっていた。
2月に降った雪が解けないでいたらしい。
つぼみがたくさんあるのでこれからどんどん咲くでしょうと言っていた。
かすかに届く春の日差しが、花を優しく包んでいた。

2014年3月7日(金)
自分にノルマ

昨年から今年にかけ何かと忙しく一向に終わらない手芸のモラ。
昨年は一年の半分くらいしか刺す暇がなかった。
今年もやっと自分の時間が持てるようになったのが2月末だから仕方ないのかもしれない。
3月中には仕上げたい。
一日に刺す量を決め、必ずやり通すことにした。
中央の大きな赤い部分の下は刺し終わっている。
周りが刺し終ったら中央部分を切り取り仕上げに入る。
早く速くと気が焦るが小さな短冊を6~7本刺すと指には穴が開くし肩は張る。
もう少しだから頑張ろう。

2014年3月6日(木)
つかまり立ち?

最近の大ちゃんは物につかまって立とうとするらしい。
サークルの中で過ごすうちにこのような姿勢を見かけることが多くなったそうだ。
腰上と腰下とではどう見ても重心は高いところにある。
両足がフラフラとして崩れ、倒れる。
自力で立ち上がるまでにはもうしばらくかかりそうだ。
SKYPEでのショット

2014年3月5日(水)
2円切手

4月1日からの消費税増税に伴い50円、80円切手の不足分2円切手がかわいいエゾユキウサギの絵柄で発売された。
50円と80円とでは30円もの値段差があるが消費税の不足分3%は四捨五入するのでどちらも2円になる。
絵柄が真っ白なウサギでかわいい。
この小さな切手が1枚2円の価値があるわけだが、1シート(100枚)を印刷するのにいくらのコストがかかるのかなとつまらないことを考えた。
インターネットで切手1シートの製造原価を調べたら、はっきりしたことは言えないがかなり安いでしょうと出た。
大量に印刷するわけだから安いのが当然なのですね。

2014年3月3日(月)
雛飾り

今日は桃の節句
娘の段飾りなどはかなり前から出さずじまいになっている。。
昨年実家から見つけ出した雛飾りの御殿を飾ってみたくなった。
子供のころ亡き母が毎年飾ってくれたものである。
そもそもこの雛飾りは昨年亡くなった一番上の姉のものである。

内裏雛やその他の雛人形はほとんど見つけられなかった。。
ちぐはぐだが、岡山で手に入れた備前焼の内裏雛を置いてみた。
大きさはピッタリである。
2つの思い出が重なった雛飾りだが当分はこの形で飾ってみよう。

2014年3月2日(日)
噂のたい焼き

大田原のお城山公園のたもとにおいしいたい焼き屋の小屋がある。
通りがかりにお店が開いていたら買おう,と思っているのだが、閉まっていることが多い。
あるだけ限りの商売だからだ。
ここのたい焼きは皮が薄くて餡がたっぷり入っていてとてもおいしい。
できたてのたい焼きは皮がパリッとしているので買ったらすぐ食べるのが一番おいしい食べ方かもしれない。
今日は、買えるかな?と期待してわざわざこの道を通ることにしたのだ。
遠くから車が止まっているのが見えた。
「アッ開いてる」やったー ・・・そんな思いで車を止めた。

しかし先客の二人で売り切れだという。2つだけでいいのに・・・。

かわいそうだと思ったのかお客さんの一人が私たちの分を譲ってくれた。
お蔭で、久しぶりに食べることができた。
午後2時36分のことだった。
できるのを待っている間に6台の車が立ち寄ったが、「売り切れ」と言われしぶしぶ帰って行った。
このような光景を見ていたので、今日のたい焼きは更においしく感じた。

またいつか食べに来よう。

2014年3月1日(土)
いきな計らい

今日は夫の料理教室の日。
夫は数年前から通っている「男の厨房」の生徒なのです。
朝出がけに、昼は作ったものを持って帰るから待っているようにと言って出掛けた。
大して期待もしないでいた。
ところが、持ち帰ったものはお弁当が2つ、アサリの味噌汁が2つと2人前のお食事だった。
今日の献立は五目ずし、鶏肉とフィレ肉のフライ、なめたけのおろし和え、果物、みそ汁だった。
ご夫婦で召し上がれということなのか。
先生の粋な計らいのようだ。
盛り付けがいまいちだが、キャベツもきれいに切れているし、お味のほうもおいしくできていた。
習ってきた料理を夫自身のレパートリーに入れ時々作ってくれる。
見た目はまあまあだが味はいい。
私は義務で作るが夫は心を込めて作るからおいしいのかもしれない。

時々こんなお土産があったらいいな。

2014年2月28日(金)
大炉

酷寒の2月に用いられる炉で、釜も大きい物が使われる。
1年のうち2月のみの稽古なので思い出したと思うまもなく終わってしまう。
点前は逆勝手で足運びや帛紗をつける位置などが逆になるので、頭の体操をしているみたいで面白い。
炉壇に赤々と起きた炭の映る姿はとても美しい。
今日は暖かな日だったので大炉の稽古は熱いくらいだった。

2014年2月27日(木)
パソコン画面が横転

いつものことだが夫より遅くに起きてきたら、「大変だ、パソコンがおかしい」という。
みると画面が横転している。
本を開いたように縦にして画面を見る。
これなら読める が キーボードが使えない。
「どうしてこうなったの」と聞くとYahooを開けたがツールバーが表示されなく、消すにも消しようがなかったので強制終了をしたという。
昨夜、私が全画面表示で使っていたのをそのまま終了していたのだ。
F11キーを押してツールバーは戻った。
もしかして一度シャットダウンすれば次に起動させたときには元に戻るのではないかと試したが、そんなことはなかった。
横転したままである。
そこで、「画面の横転」と入れて検索した。
首を90度傾けて読むのだから大変である。
ありました。
同じ体験者のページが。
Ctrl+Alt+↑ を同時に押しなさい と。
戻りました。よかった~。
強制終了する際にDeleteキーを押そうとして先に矢印キーに触れていたのかもしれません。
朝からとんだ一騒動でした。

2014年2月26日(水)
ブロッコリー料理

新聞店からいただいたクッキングの冊子で鶏肉とブロッコリーの料理を見つけた。
ブロッコリーと鶏肉を一口大に切り、にんにくのみじん切りと鷹の爪でいため、しょうゆと砂糖、酒で味付けしてさらに片栗粉でとろみをつけたものだ。
いたって簡単、食べておいしく、もう一品という時に便利な料理になった。

2014年2月25日(火)
誕生日その2

25日に日付が変わったとき今日は何日?と夫に聞いた。
怪訝そうに25日だよ!と答えた。
更に、「じゃぁ前の日は?」 と尋ねると「ああそうか!」と言って終わり。
期待していたわけではないが、ケーキの一つでもあったらうれしかったのに・・・。

息子夫婦はいつもはカードを送ってくれる。
今年は?と思っていたら、1日遅れてしまいましたがと言ってお嫁さんからメールが届いた。
嫁がCCで息子にも送っていたので返礼は全員に返信でした。
バルセロナに出張中の息子からも誕生日おめでとうと言ってきた。
一言のメッセージが温かいものを届けてくれる。

子供たちから祝ってもらったからもう夫のことは忘れよう。
きっと「しまった」と思っているだろうから・・・?

2014年2月25日(火)
年越しのつぼみ

昨年の暮れから気になる草花がある。
晩秋のころからつぼみをたくさん持って今にも咲きそうになっていた花で、いつ咲くのかなと気になっていた。
12月になっても咲かない。
だんだん葉は茶色になっていった。
汚らしいので根元から切ってしまおうかとも考えたが、つぼみがしゃんとしているので切れないでいた。
お化けのようになっている葉にそっと手おあてるとショリショリと音を立てて落ちていく。
先のつぼみまでいったが、つぼみは柔らかく、白い綿毛のようなものに覆われていて生きているようだった。
いつまで持ちこたえられるかわからないが、そっと見守っていこう。
もうすぐ春が来るから。

2014年2月24日(月)
誕生日

あまりめでたくはないが、今日は私の誕生日だ。
娘たちからはスカイプや、電子カードでお祝いの言葉が寄せられた。
忘れないでいてくれる事はうれしい。

先日は娘たちが、3人の合同誕生祝をしてくれた
1月末に誕生日を迎えた娘婿と6か月を迎えた孫、それに私の3人をだ。



夫は私の誕生日を思い出すかな~!
今のところ全然思い出す気配なし。

もうすぐ今日が終わる…


今更誕生祝でもあるまい!と言われるのが落ちかな?

2014年2月23日(日)
便利グッズ

瓶のふたを開けようとしても堅くしまった蓋はなかなか開かない。
手首は痛いし、肩も痛くて力が入らない。
困ったな~と思って、ふと 目の前を見ると 先日娘が買ってきてくれたゴムのような物が下げてあるのに気付いた。
薄いビニールのような、ゴムのようなもので片面は凸凹がついていてもう片面はスムースになっている。
20cm四方の大きさだが蓋に乗せて軽くねじるとスッと蓋が開いた。
今までは力いっぱいで開け、手首を痛めたりしていた。
こんなちょっとしたものがとても役に立った。
小さなものなので、しまい忘れしないように、また同じ目の前にマグネットで止めておくことにした。

2014年2月21日(金)
やはり年なのかな?

1月以来のせわしなく忙しい日々が終わったが、何となく体のあちこちが痛む。
いつもぎりぎりまで我慢して、ギブアップの時点で医者に行っていたが、今回は早めに見てもらうことにした。
先生に少し通えばよくなりますよと言われた。

子供を寝かせるのなら私のほうが上手と言わんばかりに、よく寝かせつけた。
しかし、使わぬ筋肉は悲鳴を上げるということが分かった。
間もなく誕生日が来る。また一つ年を取ることになる。

年齢の衰えを認めてあまり無理をしないことにしよう。

2014年2月20日(木)
人間ドッグと日比谷公園大雪の爪痕

19,20日に一泊の人間ドッグの予約をしていた。
これに合わせて18日に娘と孫を東京の自宅へ送っていった。
車の中で泣かれたらどうしようと、案じていたが高速に入る前にすやすや寝入ってくれた。
都内に入って少しぐずったが大泣きすることなく家についた。
庭にはかき集められた雪の山ができ、植木の枝があちこち折れていた。
娘のところに1泊し、翌日はゆっくり都心のホテルに向かった。
午後検査を受け、4時ごろには終了。
朝から何も食べていないペコペコのお腹を、特別に早く夕食を用意していただくことができた。
体のチェックに来たのに、ごちそう食べていいのかなと思いながらも、9時以後食べなければよいという忠告だけ守って一杯だけ乾杯した。
食後の空いた時間は、ぶらぶら歩いて新しくなった歌舞伎座まで行った。
久しぶりの銀ブラを楽しんだ後、映画「小さなおうち」を観た。

今日は朝からいやなバリュームを飲み胃の検査をした。
ゲップが出ることなく無事終了したが、いつになってもこればかりは好きになれない。
取りあえずすべて検査終了し、日比谷公園を散歩した。
冬だから精彩がないのかなと思ったが、重機が入り、折れた枝の手入れをしていたり切り刻んだ枝が至る所に散乱している事が景色を変えていたのだと思った。
青葉の季節には美しい公園になっていてほしい。

ふと、息子の会社が近くであることを思い出し昼食に誘う。
1時間だけ空いているというので一緒にランチした。
背広姿の息子を見るのはチョットうれしい。
昼時で周りには活き活きとした若者があふれていた。

また年寄夫婦の地味な生活が始まる。
しばらく活動を停止していたが、明日から久しぶりに活動開始しよう。

2014年2月17日(月)
最後の入浴

二日の姉の法事に合わせて来宅した孫だが、いよいよ明日は東京に戻る。
大田原で過ごす最後の夜になる。
風邪の咳ももほとんどでなくなった。緊張の日々だったが、これで何とか二人をお返しできる。
孫に明け、孫に暮れる日々だったが、濃密な時間を送っておばあちゃんは満足です。
少々体のあちこちが痛いが、ゆっくり回復させましょう。
カラーボールいっぱいのお風呂で嬉しそうな顔をしている大ちゃん!
また遊びにいらっしゃいね。

o
2014年2月15日(土)
大変な1日でした
昨夜の願いむなしく、朝起きたらよこなぐりの大雪になっていた。
8日の時より積もっている。どうしよう・・・。
8:37 新幹線が動き出したらしい。何時の電車に乗れるかわからないが、まずは11時出発を目標に準備する。
車を出すにもかなりの雪で大変である。
幹線道路に出れば後は何とかなるであろうと高を食っていたが、とんでもない20km前後で走るがハンドルを取られ怖い。
娘は、こんな危険を冒して送ってもらうのは嫌だから引き返すよう懇願するが、夫は大丈夫と言い張る。正直怖かった。
家を出るときにはすでに停電していた。
那須塩原駅も停電していてエスカレーターは勿論、改札口も手動である。
大きな荷物4個と娘夫婦2人が乗るわけだから大変。
あまり待たずして3時間遅れで入ってきた新幹線に乗ることができたが、すでに立ち席までいっぱいだった。
どうにかこうにか電車に押し込んで、ひとまず安堵した。
帰り道は更に慎重に運転して帰路に就いた。

家についてからは、9時間に及ぶ停電のため大変な思いをした。
暖房は深夜電力の蓄電を利用しているので寒い思いはしなくて済んだ。
しかし、レンジは電気なので煮炊きができない。
夕方には暗くなってくる。孫を風呂に入れたくてもボイラーの湯を風呂に張ることができない。
カセットコンロで肉まんを蒸し、湯を沸かしてカップスープを飲み夕食とする。
テレビもつかず、ウォークマンのラジオを聞いて暇をつぶす。
リビングに3枚の布団を敷き今夜は片寄せ合い寝ることにした。
何もすることなく、私は6時には寝入ってしまったが、pm8時過ぎに電気がついたらしい。
明かりがこんなにうれしいとは思わなかったと、娘が言う。
改めて食事をし、ふろにも入ることができた。
下の娘夫婦が無事家につけることを祈る。
2014年2月14日(金)
またも大雪
前回の大雪から1週間でまた大雪になった。
11日にトランクを空港まで送ろうとしたが、14日までは遅配しているので受け取り中止と言われた。
明日は娘夫婦がカナダに戻る。
成田に足止め!なんてことにならないよう祈る。
まずは新幹線が動くことを願う。

一方息子はこの大雪の中、アメリカから成田に着き
ノーマルタイヤで自宅の川崎まで戻ろうとしたが、
とても走行できずに途中でチェーンを着けやっとの思いで帰宅できたそうだ。
自宅近辺では20㎝を超えるほどの雪が積もっていたらしい。
雪は小降りになってきたが、風が強く吹き出した。
今夜は雨になって溶けてくれることを願う。
2014年2月12日(水)
風邪ひき

夫が1月末に風邪をひき、ゴホンゴホンと咳をしていた。
いくらマスクをしてね、と言ってもしない夫。家の中でなぜマスクをしなければいけないのだ、と聞き入れてくれない。
お蔭で孫と私が風邪をもらう羽目になった。
孫が小さな体で咳をしているのはとても可哀そうでならない。

孫のママはおじいちゃんがマスクをしないことに腹がたってイライラする。
医者に連れて行っても、すぐには良くならない。
ただ、とても元気で、機嫌もよいのが救いになる。
おじいちゃんは、小さな孫が咳をすると申し訳なさそうに孫を覗き見ている。
孫を抱きあげたいのにできないでいるが当分は我慢してもらうしかない。
子供の薬は甘く出来ているので、喜んで飲む。
来週には東京に戻るので、それまでに良くなってくれることを祈るばかりだ。

2014年2月11日(火)
アンクルアランと孫とが初対面

昨日の夕方、大雪のため千歳飛行場に足止めされていた娘婿と、長女の息子とが初対面した。
二日間搭乗を待たされ疲れ切った婿さんだったが、初めて会った甥と満面の笑みで対面した。
おじいちゃんとの再会では大泣きしたが、今回は大勢の人に囲まれることになれたのでしょうか泣かなくてよかったと、ホットした瞬間でした。
この夏には婿も父親になる。
優しいパパになりそうだ。
孫は今日で満6か月になった。パパからスカイプで6か月目の誕生日おめでとうと、メッセージが入った。
アラン叔父さんと次にあえる日はいつになるのだろうか。
末娘夫婦は疲れをものともせず京都へ出かけた。
帰国の日が間近に迫っている。
いい思い出を作ってきてほしい。

2014年2月9日(日)
大雪の影響

何十年ぶりかの大雪が日本全体を襲った。
2月2日からニセコスキー場に来ていた末娘の夫が今回の大雪でもろに影響を受けた。
8日に大田原に来ることになっていたが、生憎の大雪に会い、羽田までの飛行機は欠航になってしまった。千歳空港近くのホテルは一杯で札幌まで出てやっと寝場所のホテルを確保したらしい。
今日こそ乗れるかとやきもきして待ったが、今日も乗れずに足止めされた。
今夜は飛行場にごろ寝をするらしい。売店のおばさんが段ボールをくれたので寝床を確保できたと話していたようだ。
日本語が話せず、心細い思いをしていることだろうと思う。
先ほど、歯も磨いたので寝る態勢に入ったよと連絡が入った。
風邪などひかないで元気な姿で再会できることを願う。

2014年2月3日(月)
節分

2日に姉の一周忌を済ませ、そのまま長女娘と孫それにカナダからきている末娘が我が家にしばらく滞在する。
音の出るもの、特に菓子袋のようにかさかさという音に敏感で一目散に這い這いして捕まえては口に持っていく。
なんでも口に運ぶので注意して見守るしかない。
節分の豆を買ったときに頂いた鬼の面もみんな口に運ぶ。
久しぶりに賑やかな豆まきとなった。
大勢で食べる恵方巻きもおいしかった。

2014年2月1日(土
人見知りの始まりかな?

今、5か月の孫がやってきた。
久しぶりに会う私たちと、初めて会うカナダから来ている娘が一斉に大ちゃんと呼びかけた。
私も、娘もニコニコ顔で受け入れられた。
しかし、可哀そうにもおじいちゃんが呼び掛け、さらに抱っこすると変な顔になりじっとおじいちゃんを見つめ、さらには顔をそむけ、ついにこれ以上悲しい顔はないという仕草をして泣き出した。
慣れるまでには時間がかかりそう。

2014年1月31日(金)
IE11による不具合

IE10に続くIE11の不具合がでた。
IE10のときは互換表示ボタンを表示させることで対処できたが、今回は、このボタンがない。
インターネットで対処法を調べ取りあえず正常に見ることができたが、不具合を感じたらそのページのURLを互換表示(B)に追加していかなければいけないのだろうか?

自動更新をしなければいいのかな?

2014年1月29日(水)
時差ボケ

旅行に出かけていたが、27日にカナダから一時帰国する娘と成田のホテルで落合、28日に家に戻った。
出国地がバンクーバーとニューヨークの違いはあるものの、娘は夜中に目を覚ます事も無くよく眠っている、
我々夫婦は眠いはずなのに寝付かれず、小刻みに目が覚める。
山ほどの洗濯物を片付け、取り敢えず部屋の中はマアマアに片付いた。
今日こそ早く寝て、平常の生活に戻りたいが、うまくいくか心配だ、

2014年1月16日(木)
一歩前に進む

5か月に入り離乳食が始まった。
お米からお粥を炊いて、それを更にすり潰して小さなスプーンで3杯ぐらいが初めての離乳食の食事だったようだ。
保健婦さんの指導は、最初の食事は小児科医の開かれている平日から始めてくださいとのことだった。
連休明けの14日にちょうどスカイプでお食い初め風景を見ることができた。
本人は何かけげんそうな顔をしていたが、小さな口をぴちゃぴちゃと動かしていた。

相変わらずはいはい姿勢だが、ぐるぐる回転しながら一歩、二歩と前進し始めた。
次に会える頃にははいはいが上手になっている事でしょう。

2014年1月15日(水)
訃報

朝、同級生が亡くなったという知らせが入った。
昨年の暮れに病気がわかり、治療が始まったばかりだったそうだ。
中学生の時、陸上競技の棒高跳びで華々しい活躍をされていたことを思い出す。
笑顔の素敵な方だった。

サブロク会の仲間が減っていくのはとても寂しい。。
ご冥福をお祈りします。

2014年1月14日(火)
お昼はグラタン

今年初めてのグラタン。
耐熱ガラスのキャセロールは45年間愛用しているものだ。
中身は4人分。
食べる人は2人。
普段パン食の時はカロリーハーフ、ノンコレステロールのマーガリンを使っているが、グラタンではバターを使う。
仕上がりの風味が違うから。
たっぷりのチーズを乗せ、焦げめを出すためにパン粉を振りかけバターを乗せて焼く。
チーズの焦げるおいしい匂いが部屋中に満ちた。
いつもの事だが、残ったのはほんのわずか。
久しぶりにおいしかった。

2014年1月13日(月)
親子ですね~

孫のはだかの写真が送られてきた。
あまりにも娘の赤ちゃんの時の写真にそっくりだったので驚いた。
同じポーズをとらせて撮ったの、と聞いたが違うという。
この月齢の赤ちゃんは皆こんな格好をするのでしょうか?
それにしても、よく似ているのでビックリした。

2014年1月12日(日)
初釜

先生宅で初釜が行われた。
今年は、金曜日の稽古組が行事一切のお手伝いをする。
昨日は準備、今日は水屋に入りお手伝いとなった。
31名の出席で久しぶりに賑やかな席となった。
お濃茶には例年通り花びらもちが、薄茶には鶴の砂糖菓子と結ぶ飴が出された。
新年らしい取り合わせで食べてしまうのがもったいないようだった。

穏やかな温かい一日で、和やかに茶道の稽古のスタートがきれた。

2014年1月10日(金)
寒~い一日

今日の寒さは今年一番かもしれない。
体が温まらなくて、背中にホッカイロを張り付けた。
寒いので温かい飲み物を飲み、昨年から持ち越しのモラを刺し、飽きるとパソコンの前に行き、と狭い空間を動くだけの一日になった。
外に出かける事無く、夕方歩数計を見たらたったの237歩、消費カロリーは1㎉・・・。
今夜は何も食べないで過ごすようだ。
夫はモコモコのダウンコートを着て図書館まで歩いて出かけた。
夕食をおいしく食べるためでもあるが、えらいな~と思う。
私にはできないこと。
せめて足踏みでもしながら夕飯を作る事にしよう。

2014年1月9日(木)
大ちゃん間もなく5か月

11日で満5か月になる孫。今日もスカイプで対面。
こちらから、「大ちゃんヒコーキ!」と呼びかけると両手を水平にして我々を喜ばせる。
本人は飛行機なんて見たこともないのに。

今日は、離乳食の講習会に行くそうだ。
こうして、少しずつ少しずつ乳児から幼児の段階に進むのでしょう。
早くご飯を食べさせてあげたいと言ってるが・・・。

私の時は、長男には手をかけて離乳食を作ってあげたように記憶しているが、2番目、3番目はどうだったかな?
記憶が定かでない。手抜きしていたような???

友達の1歳になるお孫さんが、お昼にうどんを美味しそうに食べたので、夕食にも同じものをあげたらテーブルをバンバン叩いていらないと言うのだそうだ。
そこでご飯を炊いてあげたら喜んで完食したとか。
いくら小さな子供でも続けて同じものは嫌だったのでしょうか・・・?

2014年1月7日(火)
今年初めての生ごみ収集

今年は大型連休で長い人で9連休とか。
生ごみの収集も12月27日以来11日ぶりの収集になる。
パンパンに膨れ上がった袋が山積みされている
どこのお宅でも2袋は出しているようだ。
紙屑だけでも家庭で燃やせたらいいのだが…。

2014年1月6日(月)
よかった!車が息を吹き返した

いつもならお休みの月曜日、今日から営業開始。
早速トヨタさんが来てくれた。
バッテリーを充電し始めてすぐルームランプがついた。
やっぱり!! ルームランプの消し忘れだったらしい。
ものの数分でエンジンが動いた。
2時間ぐらいは電源を入れたままにして、メインのバッテリーから上がってしまったバッテリーを充電するのだそうだ。
新年早々のハプニング。
一年間心して行動せよ! との戒めだったのでしょう。
トヨタさん、迅速な対応に感謝します。

2014年1月5日(日)
頑張る年にしたい!

少しずつ普段のペースに戻りつつある。
今年は少し自分に厳しく、怠け癖を減らすべく頑張りたい。
たぶんほかの人にとっては当たり前の行動が、私には出来ていないところがたくさんあるのかもしれない。
恥ずかしくて書き出せないが、モラの作品だけでも刺しっぱなしや刺し途中のものがいっぱいある。
娘の置き土産に
「出したものは必ず定位置に戻すこと”
健康の秘訣です!!」
と言う貼り紙が冷蔵庫にある。
テーブルの上にはいつでもさっと始められるように何でも積み重ねてある。
何から手を付けたらよいのか考えただけでも疲れてくる。
完璧は無理。
でも
頑張る年にしたい!

2014年1月4日(土)
一日が長い

何もしないで家にいることが多く、一日が長く感じる。
寒さに強いはずなのに年々弱虫になっている。
背中にホッカイロを付けた。
少し動くのが楽になった。

暇を持て余している自分がいる。
時間に追われ忙しいくらいのほうが生き生きと過ごせるのかもしれない。

明日からは計画的に過ごすことにしよう。

2014年1月3日(金)
車が動かない

箱根マラソンを観終って、ウォーキングに出かけようと車のドアを開けようとしたが開かない。
リモコンの電池が切れたのかと別のキーを使ってみたが開かない。

年末に夫が車を掃除してくれた。
それ以来今日まで動かしていない。となると、動かなくした犯人は・・・?とすぐ邪推する悪い癖
今の車は電気がついたままだったりドアが開いたままだったりすると鍵はかからないはず。どうしたのかな。
車屋さんもお正月休みだし、いつまで待てば直してもらえるのだろうか?

来週の水曜日は二人とも車を使う用事がある。
それまでに直ることを祈る。

2014年1月2日(木)
お買いもの初め 「福袋」

ささやかなお正月の楽しみ「福袋」
昔、開店前にデパートの前に並び目的のコーナーまで走って行ったことがあった。
何が入っているのかワクワクして開けたものだが、中身の半分くらいしか満足できなくて段々福袋離れしていった。
最近はワインの福袋を買うことが多い。
無駄を承知で夢を買うなんてことはなくなった。
買い物は夫の楽しみで、、人がたくさん集まっている賑やかなところに居ることが楽しいらしい。
今年も精一杯お買い物をしてもらいましょ。

2014年1月1日(水)
新しい年を迎えて

息子たち夫婦と迎えた2014年
今日の天気のように穏やかな一年になりますように。

昨夜から飲んで食べてと不健康な過ごし方をしているが、不健康な過ごし方をしているのは私だけで、夫も息子夫婦も歩いたりジョギングしたりと健康に気を使っている。
歳はとってもまだ現役の主婦だからゆっくりはできない。変な言い訳かな?

上の娘からは年賀の挨拶文を外したカードが届いた。
大ちゃん少し大きくなったかな? かわいさが増していく。

下の娘からはスカイプで新年の挨拶が入った。
カナダはまだ大晦日だそうだ。

今年はどんな年になるかわからないが、常に前向きで頑張っていきたいと思う。

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