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2024年12月31日(火)
大晦日

昨日、検査の結果インフルエンザに罹患していることが分かった娘。
急遽、息子たちには事情を伝え、恒例になっている年末年始の会食は中止となった。

隔離状態になり、様子はスマホ経由で知らせてもらう。
夕食は年越しそばだが一緒には食べられない。
少なめに用意したそばと天ぷら、乾杯用に孫と一緒のサイダーを用意した。

スマホを介してお互い今年一年の労をねぎらい乾杯をした。

それにしても予防接種をしていたのに 罹ったインフルエンザの型が違ったのだろうか?
頭痛、筋肉痛、高熱、腰痛などと症状は重そうだ。

発熱してから5日間又は解熱して2日間は接触しない方が良いらしい。
あと3日間は隔離状態が続く。

気を引き締めて乗り越えよう。

2024年12月30日(月)
年末

今年も残すところあと2日となった。
毎日最低気温がマイナス気温になっている。
このところ-6度の日が続いた。

昨日から娘が熱を出してダウンしている。
悪寒がすると言ってたが、39度の高熱になっている。
医者は患者でいっぱいらしく、午後4時の予約が取れたとか。
ただの風邪であればよいが。


中学時代の同級生で、今は古布を使って小物や、吊るし雛などを生徒さんに教えている友達がいる。
赤い絞りの布で、飾りの着物を作って持ってきてくれた。
玄関に飾ってみると、一気に華やかな空間となった。

来年は福がやってきそう。
ほっこり気分になった。

今年の医療費は、私一人で49万円。
来年は医療費の特別出費がないようにと願うばかりだ。


母の日にもらったサンパラソルの花
まだまだ咲き続けそう
2024年12月27日(金)
足の腫れが引いた

足の甲骨折でギブスをつけたままの生活が続いている。
寝るときはクッションで足を高くしている。
つま先で布団を支えているのだから寝苦しい。

家の中では片足にだけスリッパを履いていたが、両足にスリッパが履けるようになった。

包帯を外してみると、腫れがかなり引いている。

怪我の足を床について歩く行為はいけないのだが、かかとを着いて歩いている。
変な歩き方をするので体のあちこちが痛くなってきている。

足首は直角にしたまま引きずって歩いている。
ギブスが外れれば、今まで通りに歩けるのだろうか?
足の腫れが引いただけでもいい。
焦らず時期を待とう。


サンタの足跡かな?










思い出いっぱいの我が家の飾り
2024年12月26日(木)
クリスマス飾りの後片付け

26日になると我が家はクリスマス飾りの後片付けに入る。
今年は外飾りを縮小したので、面倒なのはツリーを片付けることだけだった。
しかし、年々疲れを感じる。

思い出につながる飾りを一つ一つクッション材で包んでしまった。


カナダの娘からは、クリスマス本番の様子が届いた。
25日が正にお祝いする日なのだ。
手作りのクッキーやケーキ、ターキーなど料理に手をかけている様子がうかがえる。
孫娘は大きくなっているが、まだまだ10歳の少女のままだ。
サンタクロースの存在に不信を持つ気持ちが、マントロピース前に敷かれた白い粉だ。
夢を壊さないよう、寝静まった後の母親の仕事が大変なようだ

どこの家でも子供の夢を大切にしてあげているのがわかる。

片付けの様子を見て、早い! と言っていた。

我が家は、正月に向けてダッシュしなければ。
いつもより手抜きの年末になりそうだ。

2024年12月24日(火)
怪我から2週間目

日本海側は大雪になっている。
大田原は晴天だが、気温が低く、寒い日となっている。

カナダの孫娘からは、クリスマスカードが送れないのでと、パワーポイントで作ったスライドショーが送られてきた。
十分孫からのメッセージが伝わってきてうれしかった。


足のけがをしてから2週間がたった。
骨折の部分はかなり良くなってきているが、まだ腫れはひいていない。
それでも、今日から包帯を外して入浴してもよいと言われた。
たかが片足だが、湯につけることができないと、体が温まらなかった。

先週から漢方薬のむくみをとる薬が処方されているが、食事前に1日3回飲む方が良いと言われている。
しかし、"食後に薬”の習慣が抜けきれず、失敗ばかりしている。
今日は年末年始の休みが入るため2週間分の薬をもらってきた。
心して薬を飲むようにしよう。

年明けにはギブスも外れそうだ。

孫からも、玄関のチャイムを鳴らしたとき「急がなくていいからね」という言葉をかけてもらえるようになった。
私のけがが、孫を少しだけ成長させたかな?

2024年12月23日(月)
クリスマスカード

毎年カナダに住む娘にカードを送り、娘からもカードが届く。
しかし今年は、「カナダの郵便事業体のストライキ長期化に伴い、日本からの発送を見合わせているためお返しします」というメール付きで送り返されてきた。

カナダではポスト事態封鎖されているようだ。
毎年一番利用数の多いこの時期にストライキをする。
お国事情とはいえ、とても迷惑なことだ。

子供が楽しみにしているプレゼントも、今年は数が少ないのではないかと心配に思う。

せめて、クリスマスは家族で静かな夜を迎えてほしいものだ。



2024年12月22日(日)
ささやかなクリスマスパーティー

クリスマスイヴには2日早い我が家のクリスマスパーティー。
あいにく足を怪我してあまり台所に立たないようにしているので、お客さん気分だった。

孫息子と娘が調理して、準備してくれた夕食をいただいた。
子供が小さかったころから続いているささやかなクリスマス料理だが、なんとなく娘にバトンタッチできたかなと思う。
私より丁寧な料理をするので、食べておいしい。

一番食べたのが孫かもしれない。
孫は、自分が手伝っていたので美味しさ倍増だったのかもしれない。

年に一度くらいしか使わなくなってしまったフルーツポンチの容器も半世紀以上使っている。
この容器を使うと、なんとなく昔を思い出す。

今までは、12月24日にクリスマスのお祝いをと考えていたが、前倒しになっても全然問題なしだなと思った。

おしゃべりが弾んで楽しい夕食だった。

2024年12月21日(土)
ゆず風呂

孫が、何日も前から楽しみに待っている冬至のゆず風呂の日がやってきた。

今年はゆずが不作とか。

わざわざ買ってまでして入らなくても、と思ったが孫の記憶に残ればと思い買ってきてもらった。
1個ずつラッピングされていて、今日の特売で98円だそうだ。
7~8㎝程の大きさだが、ゆず風呂の気分だけでも味わえたらいいかな。

ところでゆず風呂の習慣は日本だけのことなのだろうか?
カナダの孫は、ゆず風呂の言葉さえ知らないのではと思った。



2024年12月20日(金)
サンタさんにお願いするものが見つかった!

最近折り紙にはまっている孫が、「サンタさんにお願いするものが見つかった」と言い出したそうだ。
大きな折り紙をお願いしたいそうだ。

学校でクリスマス関連のものを作ってきてから、折り紙に夢中になっている。

今の子なのだろう、YouTubeを見ながら作品を作っている。
今は 寝るのも惜しんで ドラゴン作りを楽しんでいる。
一つ何かにはまると、恐ろしいほど延々と続く。
この集中力は大したもんだが・・・

週末に行われるミニバスケのクリスマスカップで孫の学校が会場になるそうだ。
体育館の飾りつけ作成に、私も協力した。
5枚の折り紙で作る立体の星だ。
私は数個作ったが、もう十分楽しんだのでおしまいの気分。

サンタさんクリスマスまでに間に合うかな?

来年の干支(巳)のモラ
足が治るのと仕上がるの
どっちが先かな?
2024年12月19日(木)
健康は大事

足の甲骨折とは言ってもポキッと折れたわけではなく、痛みもないに等しい。
痛みを感じないが故、ついギブスの足を歩行に使ってしまう。

足を床につかないようにと注意されて、気を付けているが松葉杖や、キャスター付きの椅子での移動は不便だ。

行動を制御されじっと一日中同じ姿勢で過ごすのも苦痛に感じる。

好きなモラ手芸も、限界がある。

健康のありがたみがしみじみわかる。
今までは 姉に転ばないように気を付けてね、と言ってたが 今後は自分に言い聞かせねば。

娘には、お母さんは年寄りなんだから昔のように何でもできると思わないでね、と言われる。

気持ちだけは 何でもできると思うが、身体がついていかない現実を 認めなければいけないのかもしれない。

2024年12月18日(水)
今年はサンタさんにお願いしない

来週はクリスマスを迎える。

クリスマスプレゼントを楽しみにしているであろう孫息子に、ちょっと異変が起きている。

母親が、息子に尋ねる。
「今年はサンタさんに何をお願いするの?」
孫息子はしばらく沈黙。
「何も頼まない」の返事。

特別何もほしくないから頼まないというのだ。
クリスマスは、子供にとって欲しいものが手に入る最高のチャンスだと思うのに。

一つもプレゼントがなかったら、寂しくないのかな?

ジイ・バアからは、図書カードを贈ることにした。
自分の好きな本を手にする孫を想像しながら。

2024年12月17日(火)
骨折 1週間目の検診

ギブスをして1週間がたった。

ゆるく巻かれた包帯がほどけないように ネットの包帯をし、常に布の袋をはいていた。
足首はきつめに縛っていた。
しかし、看護師さんからネットの包帯やきつめに縛るということはやってはいけないことだといわれた。

足の状態がどうなっているのか、今日の検診まで見ていなかった。
ギブスの充て布と包帯が交換された。
足には内出血とむくみがあった。

痛みがないので、骨折と言っても軽いと考えていた。
ギブスを外してもらえるのではとまで考えていた。

甘かった。

松葉杖を使わずに歩いて看護師さんに叱られた。

傷口は良くなってきているが、まだまだむくみも内出血もあるのだから、足を床につかないで動くようにと、注意された。
松葉杖を使いだしたら、キャスター付き椅子よりも使い勝手が良い。
毛嫌いしないで松葉杖のベテランになってみようかな?とまで思うようになった。


年内は自由に動き回ることは無理のようだ。

1週間たって、経過は良好のようだから、頑張って完治させよう。

2024年12月14日(土)
急激な寒さ

最低気温がマイナスになる日が続いている。
明日は最低気温がー5℃になるらしい。
タイヤを冬用に取り換えた。

暖かな日が続き、紅葉が遅れていると騒いでいたのに、今日はあられが降ってきた。
周りの木も葉を落とし、冬本番だ。
庭の落ち葉が気になるが、しばらくはみて見ぬふりをしよう。

椅子に座ったきりの生活でパソコンだけが慰めになっている。
おかげで旅行の1ページを作ることができた。

動き回れるようになるまでは、モラで時間つぶしをしよう。

来週の火曜日で怪我をして1週間がたつ。
ペタペタ歩き回っていたが、悪くなったと叱られることを想像すると急に怖くなり、また椅子を使っての移動をしている。

急な寒さもあるが、足が冷えてしかたがない。
早くギブスを外したいな。

2024年12月11日(水)
やってしまったー

昨日のこと。

午後2時間ほど座布団に正座してパソコン内の写真の整理をしていた。

今週の孫は、冬休み前の個人面談があるため2:40下校になっていた。
3時ごろ孫が戻ってきてインターフォンを鳴らした。
すぐに立ち上がったが、右足に力が入らないと感じた。
しびれがあって、感覚が全くなかったのだ。

ふにゃふにゃの右足で、数歩歩いてインターフォンのボタンを押し
今開けるねと言ったが
そこで足の甲が下に曲がる形で転んだ。


右足の甲 小指側に少し腫れと痛みを感じた。
たいしたことないと思ったが
かかりつけの接骨院で見てもらった。

痛めた場所を見てまずは整形外科で
レントゲンを撮ることを勧められた。


レントゲン撮影の結果
即「骨折ですね」と言われた。

レントゲン写真を見せられ
「ここですね」と言われたが
私にはよくわからなかった。


「ひびが入った感じですか?」と尋ねると
「まあそうですね」という。

少し痛みはあるが、歩けないわけではないし・・・
と思ったが、かかとから指の根元までのギブスが作られた。

包帯をぐるぐる巻かれ、おまけに松葉杖まであてがわれた。

松葉杖を使うのは初めてのこと、不安定で二次骨折でも起こしそうだ。

指だけは動くので、そのまま自分で運転して帰る。

痛み止めの薬を飲んで早めに布団に入る。
徐々に痛みが出てきて、眠れない。
痛み止めが効いてこない。
しかし、いつの間にか寝入って朝までぐっすり眠った。

朝には痛みは取れていた。
家の中では、キャスター付きの椅子を使って移動している。

松葉杖より容易に移動できる。

年の暮れになんてこったと思うが
家族の協力で何とか年越しができそうだ。

2024年12月10日(火)
孫の好物

孫は学校から帰ると、口癖のように「お腹すいた」という。

夕食の献立を考えるのが面倒だ。。
全員が喜ぶものをと思って考えるのだが、そんなに私のレパートリーは多くない。
当然私の手間も省けたほうが良い。

昨夜は嫌われるのを覚悟で三食どんぶりに決めた。
一品は孫の好物にしなければと思い、ひじきの煮ものにした。

夕方孫から「今日のおかずはなに?」と聞かれた。
好物の時は「ヤッター」というが、今日は「エエー」と嫌々そうにいった。
それ以上嫌がらなかったので、ごり押しした。
とかく揚げ物、焼き肉系は大好きだ。

おやつのお菓子に至っては、思い込みで食べない種類がいっぱいある。
おせんべいは堅焼き系が好き。
揚げせんべいは食べない。
クッキーもあまり好まない。
チョコレートは大好き。
スナック系も大好きだが、量を控えて食べている。

お饅頭は食べないが、とらやの羊羹は大の好物だ。
美味しそうに食べる。
最近美味しいゼリー菓子をいただいて、その味を覚えてからゼリー系の菓子を食べたがる。
お菓子ではないが、「たべる小魚」(かたくちいわし)も大の好物なのだ。
カルシュームが多く、おやつには一匹ずつ食べるので時間がかかってちょうどよい。

半端でない食欲に、如何におやつを控えさせるか。
頭が痛い!

2024年12月7日(土)
一瞬の輝き

昼食後、どんより曇った寒い日だったが庭掃除をした。
もみじの掃き掃除と取り残しの雑草を抜いた。
狭い庭だが、いくら頑張っても雑草は繁殖するし、落ち葉は増えつづけるのだ。
庭は少しきれいになったが、手には細かな傷ができ手首にはかぶれたようなかゆみが出た。
pm4時頃切り上げて家に入った。
どうしたことか、強烈なくしゃみと鼻水が寝るまで続いた。
寝る前に飲んだアレルギーの薬が効いたようで翌朝には止まった。

後片付けをしていた4時20分ごろ、どんよりしていた空からぱっと陽が差した。
暗いお隣の雑木林に陽が差したのだ。
ちょうどもみじの木に当たった陽は、真っ赤に燃えていて私へのご褒美かなと思うくらい美しかった。
1分もしないうちにまた暗くなった。

とても気分爽快な日となった



2024年12月3日(火)
なかなか落葉が進まない

やっと旅行の疲れが取れてきた。
習い事以外は家で過ごすのが日課。

暖かな陽気で、お隣さんの大樹は、葉を落とさない。
少しずつ溜まる落ち葉を恨めしく思う。

長持ちする紅葉をうれしいと思わなければいけないのだが、年末という気持ちだけがせわしなく、家の中の掃除などは何もしていないのに外が気になる。

今年は、厨房の換気扇を取り換えて、掃除がスムーズになり年末の嫌な掃除の一つがなくなった。

あまりにも暖かいのでクリスマス飾りの一部と、庭掃きをした。
イルミネーション飾りは、引退するという夫だが、せっかくあるのに飾らないのはもったいない。
去年に引き続き、今年も私が飾り付けしよう。
いつまで続けられるか?



2024年12月1日(日)
師走

今日から師走に入る。
穏やかな日だが、寒い。
我が家に隣接するお宅の大きな木がまだ葉をたくさんつけている。
庭には落ち葉がたくさん散っているが、いましばらくは見て見ぬふりをしよう。

白い色の侘助が咲きだしている。
夏の頃に咲くはずの宝塚の花が、今年は全然咲かなかった。
11月中旬に伸びきった枝を切り、玄関内に収まるようにした。
切り落とした枝に蕾らしきものがついているので花瓶に挿していた。
健気に二輪の花が開いた。
かなり遅い開花だが、嬉しい。

まだ慌ただしさはないが、あと1ヶ月で新しい年を迎える。
那須の山が雪景色になっている。
一日ごとに寒さが増していくのだろうか。











2024年11月30日(土)
多忙な1週間が終わった

モラ手芸をしている公民館祭りの搬入、搬出に始まり、4日間の京都・滋賀への旅行が終わった。

常に歩くことのない生活から急に歩きを強いられる旅行で、最初の駅構内を歩くことだけでへとへとに疲れてしまい、どうなることかと心配した。

京都の紅葉見物が主たる目的だったが、異常気象の影響でかなり遅れていた。
もみじの紅葉だけなら、地元の大山参道のもみじの方が勝るのではないかと思った。

京都のもみじは、歴史的建造物とのバランスの有る美しさがあってみんなが憧れるのだろう。

ホテルの食事はどこも同じように感じたが、特別に予約を入れた懐石料理はおいしいな~と感じた。
食後のお薄も最高においしかった。

京都のホテルは朝食にお薄が用意されていて自分で茶筅で点てて飲んだ。
さすが京都だなと感心した。


滋賀県の日吉大社のライトアップ、石山寺、近江八幡の歴史的建造物など初めて訪れた所に感動を覚えた。

孫に関西のカップ麺を買っていくねと約束をしていた。
昔関西に住む娘のお友達が、お父さんが東京に出張すると帰りに、関東のカップ麺をお土産に買ってきてくれて美味しかったと話していたのを思い出し、逆バージョンをしてみた。
孫は、美味しい美味しいと大満足のようだった。
「薄味かと思ったけど、結構味が濃いよ」と言ってた。

歩くことが苦にならずこのままウォーキングが再開できるかと思ったが、なんとなく疲れが出てきて重い腰を上げるのは難しそうだ。

1年に1度ぐらいはおいしいものを食べて、知らない町を訪ねるのはいいものだなと思った。

2024年11月21日(木)
ヒートテックの下着

寒さに備えてヒートテックの下着を買い足した。
何年も前からユニクロの下着を愛用している。
縫製が良いので安心して買い求めることができる。

身体が大きくなるわけでもないので何年でも着られるのだ。
しかし、どういうわけか古くなるにつれ生地が伸びていく。
袖も見ごろもどうしようもないくらい伸びてしまった。
綿の下着は生地が伸びたりはしないが、暖かさは断然ヒートテックのほうが良い。

丈夫でも数年着て伸びだしたら交換の時期に来たと思うべきなのかもしれない。

新しいのは着心地が良い。
極暖の下着を着たら重ね着などしなくて済む。

昨年買った超極暖の下着はもこもこし過ぎて着心地が悪い。
ちょっと失敗だった。

最近は暑さに弱く、寒さにも弱くなったように感じる。

新しく買ったヒートテックの下着で、今年の冬を乗り切ろう。

2024年11月19日(火)
ランチを楽しむ

気温がぐんと下がった。
母の日に贈ってもらったサンパラソルの花が、まだ咲いている。
昨夜から室内に取り込んでいる。
半年以上咲き続けている。
ご苦労様という気持ちでいっぱいだ。


かつての茶道稽古仲間との久しぶりのランチを楽しんだ。
80歳代が4人、70歳代が3人。
かろうじて私は70歳代に入る。

日本料理店なので、数々の料理とともに器も堪能し楽しいひと時を過ごした。
食べることに集中し、おしゃべりは後回しになる。
テーブルが離れすぎて会話も途切れ途切れになる。
お店は最期の一組となって、おしゃべりは中断。
ゆっくりおしゃべりができるようにと、喫茶店へ移動。
7人もいると話は尽きない。
話題はくるくる変わる。

次は私が幹事だという。

大田原にはここぞというお店が少ない。
来年のお正月過ぎには集まりたいという。
何処にしようかな?


いつまでも元気で皆と逢って、たわいもない話を楽しんでいきたいなと思う。
みんな元気そうに見えても、体のあちこちが痛いと言っている。
同じように歳を重ねているのだなと思う。

いつまでもみんな揃ってランチが楽しめるよう、元気で過ごしていこう!





2024年11月18日(月)
おばあさんの仕事

今日は風が強く、体感温度が低かったように思われる。
強風のため木の葉が横に流されていた。
それでも、家の中は21℃あるから晩秋とは思えない陽気だった。

孫が小さい時から膝の抜けたズボンを繕ったりしてきた。
いつの間にか繕い物は私の仕事となった。
今日もニット編みのTシャツの袖が横にスーっと裂けている。
裏地が付いているので穴にはなっていないが、早く繕わねばと思っている。

買い物袋の一つで、姪が作ってくれた手提げがある。
表生地がさらさらしていてほつれやすかったようだ。
かわいく作れていて、特に夫のお気に入りバッグなのだ。
「使いやすいし、上品なのがいい」と、夫の弁だ。
すでに何回か繕ってきたが、今回が最後かなと思いながら底の部分に充て布をして繕った。

気に入ったものは何回でも繕いながら使い続けたいと思う。

2024年11月16日(土)
ご近所さんの紅葉した木

毎日のように降り積もる落ち葉、我が家の落ち葉に加え近くの家の木々の落ち葉も多い。
紅葉した大きな木の落ち葉も半端ではない。
しかし、借景として我が家にもたらしてくれた恵は大きい。
落ち葉ぐらいどうということないと思わねば。
奇麗に黄葉している。

今日は私にとって仏滅という言葉がふさわしい一日となって終わる。
昼間、離れて住む次女とスカイプしていてイヤーな終わり方をした。
夜には一緒に住む娘と最悪の終わり方をした。

二人の娘たちはそれぞれ自分の生き方に口出ししてほしくないのだ。
分かっているが、つい私の思いを押し付けているようだ。

私と、娘たちの価値観が違うのがトラブルの元なのだろう。

「今日できることを明日に延ばすな」という考え方を大切に思うのだが、通用しない寂しさを味わった。
古い考え方なのかもしれないが、少し寂しい。





2024年11月15日(金)
1年の締めくくり

毎年この時期になると公民館祭りが開かれる。
私の所属するモラの会は、シニアの集まりでみんなゆっくり作品作りを楽しんでいる。
モラの会も作品展に出品する。


刺したままになっていたモラをタペストリーやクッションの形にして展示する。
仕上げを終えた作品はそれなりに存在感がある。
1年間かかって、やれやれというところだ。

同じ仲間の一人から教えていただいた、ニットのお供え餅飾りも仕上がった。
2025年のお正月は、この鏡餅でお祝いしようと思う。

孫からは、来年は俺の年だから蛇のモラを作ってほしいとせがまれている。
何かいいデザインが見つかるといいのだが。







2024年11月12日(火)
季節外れの暖かな日

夜になるまで暖房なしで過ごした。

穏やかな日で嬉しいが家の周りを見渡しても青々とした葉をつけている木が多い。

木全体はまだ青いが、落ち葉の中にキレイに紅葉している桂の葉を見つけた。

むべの実も、いくつかは色づいている。
数は少ないが大きな実をつけている。

唯一紅葉しているのはハナミズキの葉だ。

暖かい日でも紅葉している木を見つけると、秋だなと感じる。

2024年11月10日(日)
落ち葉の季節到来

紅葉があまり進んでいないのに、落ち葉が目立つようになった。
道路に面した木の落ち葉は迷惑になるのですぐ掃除するが、庭に落ちた木の葉は別だ。
まだ青々とした芝生に落ちている木の葉は秋らしく、風情がある
掃除してしまうのがもったいないと思う。
モミジなどが散ったときはじゅうたんを敷き詰めたようでとても美しいと思う。

しかし、友人に落ち葉はすぐに掃き清めるべきだと言われたことがある。
その方の家の庭はいつ行ってもきれいに手入れされていて美しい。

そのままにしておこうかなといつも迷うのだが、掃き終えた庭はすっきりして奇麗になったなと喜びに変わる。
いくら掃き清めても翌日には落ち葉の庭になる。

葉が全部落ちるまでは何回となく掃除が続く。
煩わしいと思うが、秋の楽しみの一つと考えて落ち葉の姿と掃き掃除を楽しむことにしよう。

寒さに弱い鉢の数々

つわぶきの花が満開

塩原温泉街のもみじ





箱の森パークのもみじ



上三依駅のイチョウ




2024年11月9日(土)
短い秋?

11月に入って急に寒くなってきた。
少しは紅葉が進んだろうかと、塩原方面へ出かけた。
全体に紅葉は始まっているが色が良くない。
バイパスが2か所出来ているが、本来の渓谷の紅葉を見るには旧道に限ると、あえて旧道を通った。
しかし、色づきは悪く、温泉街も寂しい雰囲気だった。

その中で一部きれいに紅葉をした木を見つけた。
箱の森パークの1本のもみじと上三依駅のイチョウがとてもきれいだった。
全体がきれいな色に染まるのはまだ先のようだ。
もしかしたらきれいな紅葉はみられないまま落葉するのかもしれない。


庭に出しっぱなしにしている鉢植えの草花をなんとかしようとおもっていたが、昨夜の最低気温が0℃になるというので、慌てて家に取り込んだ。
今日は鉢の受け皿を洗った。
暖かな日だったので10数枚の受け皿を洗った。
なんてつまらない仕事だろうと汚い皿を洗った。
明日こそ二階の廊下へ移動させよう。

増やさないようにしようと思っていたが、カランコエだけで3鉢が10鉢になっている。
来年こそは鉢数を減らしていこう。
私にとって鉢の移動は重労働だ。

急な寒さ到来で、やっとセーターなどを出した。
立冬も過ぎ、今年の秋は短いまま過ぎていくのだろうか?

2024年11月4日(月)
足の指体操

ご近所さんに、介護士経験のある方がいる。
年齢を重ねると、体のあちこちが痛いですねという話になり、元気に過ごすには、脳を鍛え、転ばないようにしなきゃねという話になった。

お年寄りに、足の指を使って「グー」「チョキ」「パー」をすると転倒防止と脳の活性化に役立つのでみんなでするのよと話してくれた。

考えただけで足がつりそうだ。
お風呂に入ったときや、寝る前に思い出してやってみるが「チョキ」ができない。
親指以外を手で押さえ、親指を上に持ち上げチョキとする。
スッとはできないが、訓練するとできるようになっていく。

頭も体も固くなって、怪我につながる。
少しでも柔らかな身体になるように頑張ることにした。







2024年10月30日(水)
青虫のその後

ナミアゲハの幼虫を見つけてから1か月近くなる。
最高で8匹いた幼虫が、今では1匹の蛹が確認されているだけだ。
最後の青虫が姿を消したのが昨日。どこを探してもいない。
ネットの隙間から逃げ出したのか。
残された1匹の蛹が羽化するのを待つのみとなった。
しばらくは観察はお休みになる。

山茶花の花が咲きだしたが、華やかさは少ない庭になっている。
雑草を抜かずに刈り込んだが、すっきりした庭になっていない。
雑草の根を抜いたほうが良いのだろうが、体の痛みを考えると躊躇してしまう。

夏の暑さで怠けた付けは大きい。


一日目      二日目
 

今日の蛹の様子
 

2024年10月25日(金)
秋晴れ続く

水曜日、学校から帰った孫が体調がよくなく夜には39度の熱を出した。
翌日熱は下がったが、頭痛がしていて学校を休んだ。
その日の夕方、吐き気がすると言ってぐったりしていた。
お医者さんからは、頑張りすぎだよ普通の風邪でしょうと言われたそうだ。
検査の結果、今はやっている病気ではないらしくひと安心する。

吐き気がする孫には、母親がおじやを用意したが、我々が食べるステーキは無理だろうと思った。
しかし、食欲はあるようで大人と同じ150gの牛肉をぺろりと食べたそうだ。

変化の起きている青虫を見せたいと思うが、興味を示さない。
私一人が青虫に取りつかれている。
3日目にして青色の蛹から体の色の変化が見られた。
白い糸のようなもので体を支えている。
楽しみだ。
もう一匹は緑の幼虫のままだ。
これもそろそろ蛹になるかもしれない。
かろうじてエサは賄える。

数独から離れて時間ができ、7月から取り掛かっていたモラのクッションが、かなりできてきた。
いつも思うのだが、モラをしている時間に嫌味を言われたことがない。
私としては、同じように夢中になって楽しんでいるだけなのに…
数独に対してアレルギー反応を示しているのか?

あちらの世界へ行くときは、一人旅だから数独の本をたくさん持っていきたいなと思う。

2024年10月23日(水)
青虫脱走か?

秋雨の降る寒い日になった。
今日も元気にしているかと、青虫にご機嫌伺する。
昨日大き目の山椒の枝を入れたが、あまり食べていない。
1匹だけはすぐに見つかったが、もう1匹の姿がない。

今日も、しつこく茶色の袋が5㎝ぐらい伸びている。
いつまで続くか、今日も取り除いた。

外は寒いので部屋の窓から青虫を観察しようと、窓を開けた。
相変わらず1匹の青虫しか見当たらない。

鉢をぐるぐる回しながら観察していると、鉢の外側に青虫らしきものを発見。
どうも動かぬ様子。
もしかして前蛹なのかな?
茶色の蛹しか見たことないので、気持ちが昂る。

長いのと短い箸をさして、いつでもさなぎになれるようにと準備したが、まさか鉢の外側に付くとは。
不安定な場所と思うが、うまく蛹になって羽化してほしい。


茶色の袋が土から延びている

取り出した袋

差し入れの山椒の葉を食べる

さらに大きな枝を与えた

さなぎに違いないのだが…
2024年10月21日(月)
かろうじて生きている青虫


毎日青虫の姿がいるか心配でネットの中を覗き込む。
今日も青虫は2匹のまま枝にいた。

食べつくした夏ミカンの葉は丸坊主になっている。
さなぎになるまではえさを与え続けなければと、庭に生えている山椒の枝を切ってきて植木鉢に刺した。
小さな一枝だったので、一晩で丸坊主になった。

昨日、土から延び出ていた怪しげな袋がまた見つかった。
幅2㎝程の筒状だが、取り出すと、ぺっしゃんこになる。
長さは10数センチメートルほどの袋だった。
取り出してみると、途中に青虫の死骸がついていた。

今日は、ご近所さんからかなり大きな山椒の枝をいただいて、その一枝を与えた。

よく見ると、また怪しい袋ができていた。
更に鉢の枯葉などの上に、さなぎらしきものが横たわっているのに気づいた。
何故落ちたような状態で見つかったのか不思議だ。

去年の今頃は、むべの実の数数えで暇な時間を楽しんでいた。
今年もむべはなっているが、あまり興味がない。

新しい餌に飛びついている様子を見ては、安どしている。

2024年10月18日(金)
自然の摂理

最初に見つけた青虫はすぐに消えてしまったが、その後幼虫が続々と青虫に変わり5匹までになっていた。
全部青虫になると7匹になる。
次々とアゲハ蝶になる姿を想像していた。

昨日見たときは青虫が4匹になっていた。
茶色の幼虫も1匹減っていた。

防虫ネットの中をくまなく探すが、姿がない。

今日はさらに青虫の小さいのと少し大きめなのがいるだけだった。
信じられない光景に呆然とした。

ただ、今まで見かけなかった黒っぽいふわふわした筒のようなものが根元から10cmの高さになって幹にへばりついているのを見つけた。
もしかしてこれが関係しているのだろうか?

このままでいったら明日には青虫は空っぽになっているかもしれない。

枯れない範囲ならいくらでもはっぱを食べていいよと、青虫の成長だけを考えていたが、お腹を空かせたほかの生き物がいたのかもしれない。

これが自然の摂理というものなのか。

力が抜けてしまった。

2024年10月16日(水)
数独難問に挑戦

数独は数毒と言いながら、問題集を2冊買ってきてしまったものだからつい、取りつかれている。
あと2問で100問が終わる。
昨夜から取り掛かっていた98問目が、全く手のつけようがなかった。

午前中ガレージわきの花壇の草花を整理した。
暑くもないのに気分が悪くなって、肩が張り起きているのがつらくなった。
それでも、パソコンの例会があるので出かけた。
良くなってきたと思っていたが、立っていると首筋までが張って限界を感じ早退した。

少し寝ていたが、夕飯の準備などがあり、起きた。

食事もあまり進まないが、手元に置いている数独の問題集に手が伸びた。

左上のマスに、「5」を入れた後全く数字が入れられない。
お手上げかなと思っていたが、2時間ぐらいにらめっこが続き、糸口が見つかった。

絶対解けないことはないはずと、思い粘った。
今日は、1問だけしか解けなかったが、楽しかった。
あと2問が終わったら、今度こそ1年間はやめよう。

夢中で解いていたが、終わったとたんにまた首筋が張ってきた。
家族は、何と思っているか。
ひとりでこっそり喜んだ。

青虫が5匹になったと思ったら、一番小さい1匹は死んだ状態になっていた。
何が原因なのかわからないが、もう一匹の幼虫も青虫になれないかもしれないなと思った。
何匹がさなぎになるか、遅いこの時期でもさなぎになれるのか不安になってきた。

1匹だけでも羽化するところを見たいと願う。







2024年10月8日(火)
アゲハの幼虫その後+α

昨日の朝、アゲハの幼虫が気になり覗きに行った。
まさかの事態になっていた。
前日いた青虫がいない。
脱走したのか、天敵にやられたのかはわからないが青虫だけがいなかった。
こげ茶と黒のまだらの幼虫は7匹いた。

このままでは羽化するところまでいかないで観察終了になってしまう。

昔、干し柿作りに活用したネットがあることを思い出し活用することにした。
目が粗いので、そこから脱走するかもしれないが、とりあえず観察を続けてみようと思った。

今朝、様子を見に行くと、2匹の幼虫が青虫になっていた。
まだ若い幼虫は5匹いた。
これで一安心。
このまま観察を続けよう。

昨夜は、私たちの結婚記念日で那須へ食事に出かけた。
1年ぶりのステーキで美味しかった。

満足して帰宅途中、携帯が鳴った。
以前、スワトーのハンカチを置いてきてしまい、連絡を受けたことを思い出した。
また同じ失敗かなと話していた。
家の近くで、電話が娘からだと知った。
何故俺に電話してこないのだ?といぶかる夫。
すぐさま、「バッグがない!」と騒ぎ出した。
いつものことが起きたと、私は驚かない。

家に帰ると、「忘れ物があったと連絡が来たよ」とのこと。
明日、明後日と休業なので木曜日まではスマホが使えないことになる。
スマホをバッグに入れたと思い込んでいるので,
探さない。

今朝になって、娘から車のドリンクホルダーにスマホがあったよと、書置きがあった。
最期に「よかったね」と書いてあった。

ここで私は大きな反省をした。
私だったら、咎めるような言葉を書いたかもしれないが、娘は違った。

私に似ないでよかった。





2024年10月6日(日)
アゲハの幼虫見つけたよ

夏ミカンの木に数匹の茶色い幼虫を見つけたのが2日前だった。
大きさはさまざまだった。

今朝様子を見ると、一匹が緑色の幼虫に代わっていた。

昔、子供たちが小学生の頃、さなぎから羽化する姿を観察した日々を思い出した。
くしゃくしゃの羽がピンと張って、美しいアゲハ蝶になる姿を感動をもって見ていた。

またあの時の感動に出会えるか、孫も観察したいという。

どこに置いたらよいか、考えてしまう。
家の周りには天敵がたくさんいるだろう。
せめて、さなぎになるまでは外に置いて観察したい。
今日現在茶色の幼虫が5匹、緑の幼虫が1匹いる。

羽化するまでは長いが、楽しみができた。







2024年10月4日(金)
秋は進む

猛暑日がなくなり、一気に秋が進んだように見える。
あちこちからキンモクセイ、ギンモクセイの花の香りがする。
シュウメイギクも今が盛りと咲いている。

孫は、2か月強の陸上競技練習が終わり、昨日は那須地区の陸上競技大会が開かれた。

学校に6時半集合で会場に向かった。
一気に下がった寒い気温の中、児童たちは震えながら懸命に競技に挑戦していた。
リレーは、入賞を逃した。
早い時間帯の出場は、寒くて体が動かなかったそうだ。
走高跳に出場した孫は、跳べたはずの高さを失敗していた。
本人は悔しいおもいで大会を終えたらしい。

上位入賞ではなかったが、走高跳は入賞できたので、少しは慰めになっただろうか。

半端じゃない暑さの中、よく練習を頑張ったと思う。

週末は、バスケの試合が始まるそうだ。
間もなく前期が終わり、秋休みが来る。

夢中になれるものをどんどん増やしていってほしい。

2024年9月30日(月)
97 X 97 =

11歳になる孫息子だが、いまだにお風呂に入るとき私を呼びつけることがある。
数字の問題を出してほしいという。

涼しくなってきたので浴室のそばにいても耐えられるが、夏は厳しかった。
昨夜の問題は、「97 X 97 =」 だった。

以前にも同じような問題を解いたことがあった。
孫の解き方は?というと
100X100ー(100+97)X(100-97)
なのだ。
浴室にいるので、暗算で計算する。
私もそばで暗算で計算する。
私は時間がかかる。

孫は、10000-197X3 で 9409 という答えを出した。
どうしたら簡単に答えが出せるかを考えたというが・・・
頭の固くなった私は、(100+97X(100-97)を理解できない。

頭の疲れていないときに考えてみ見ることにしよう。

プレートとヒーターの隙間の有る無し


クリーム色した彼岸花
2024年9月29日(日)
月一のたこ焼き

昨日のこと、今日の夕食は「たこ焼き」と決まったので、一日がゆったり過ごせた。
息子に、「夕食がたこ焼きなの?」「他に何食べるの?」と聞かれたことがある。

確かに、おやつのようなたこ焼きが、夕食だなんてと思うかもしれない。
しかし我が家にとってはとても楽しい時間なのだ。

まず、家族全員が一つのことに集中する。
会話が増える。
楽しい。

たこ焼きプレートは2個用意する。
1個はたこ焼き専門。
もう1個はプレートが分離式で、まず鉄板の方をウインナーと焼き肉に使う。

焼肉はもっぱらチキンだったが、最近は孫のリクエストで牛肉になる。
孫が焼き具合を見てくれる。

焼肉が終わると、プレートを変えてたこ焼きになる。

何気ない会話だが、一つのことに集中する会話は楽しい。
サラダは決まって「チョレギサラダ」。
孫だけは味付けなしの生野菜サラダ。

これだけのことなのに、みんな満足する。
2個のたこ焼き器に、焼き上がり時間の違いを感じ話題にした。
夫と私が、初めて気づいたような話しぶりに、娘は前回も同じこと言ってたのに本当に忘れたの?と心配そう。

たこ焼き器の消費電力量が違うのだろうと想像した。
改めて2つを比較してみた。
火力の強いと思う方は100V650Wで、ヒータートプレートが固定式。
火力の弱いと思う方は100V750Wで、ヒーターとプレートが分離式。

消費電力の差というよりはヒーターとプレートの作りに違いがあったようだ。
次回たこ焼きをしたときは、同じ疑問は持たないで済むだろうと思う。

同じ疑問を持ったなら、いよいよ私たち夫婦にも訪れるものが来たと思わずにはいられないだろう。

たこ焼きパーティーはいつまで続くのか
孫次第かな?

熱湯で10分煮てから鬼皮をむく


1回目の渋抜きは、真黒なあく水が出た


渋皮の周りをきれいにする


砂糖を入れて煮含める


レシピ通りの時間で煮あがったが?
2024年9月23日(月)
栗の渋皮煮

午前中の早い時間に、生栗のお届けがあった。
何にしようかちょっと考えたが、おもいきって1Kg強あった栗全部を渋皮煮にすることに決めた。

レシピはネットで調べ、早速作り出した。
20年ぐらい前に、一度だけ作ったことがあったが、美味しかったことだけしか覚えていない。

鬼皮をむくだけでも1時間以上かかった。
あく抜きも何回も繰り返し、煮上がるまでに4間近くかかった。

ひじを痛めていたことを忘れていたが、痛みを感じて慌ててシップ薬を張った。
出来上がった栗は少しさらっとしている感じがする。
重曹を入れて渋抜きを3回もし、水にさらすのも何回もしたが、少し渋みが残っている。
なかなか上手にはできない。

上品な甘みだが、私の好みではもう少しとろみのある方おいしく感じる。
更に煮詰めてみようかなと思う。

孫は連休の3日間をバスケ関係で出かけた。
今日は白河の小学校まで遠征して練習試合をしてきた。
毎日のように陸上競技やバスケの練習に取り組んでいる姿を見ていると、体を壊さなければよいがと、老婆心が先立つ。

いつも孫が率先してお墓の掃除などをしてくれていたが、今回は夫と二人でお参りしてきた。

少し寒いくらいの陽気で、私の体調はすこぶる快調になった。
このまま暑くならず、さわやかな秋がやってきますように。

2024年9月21日(土)
数独一冊終了

秋の彼岸を迎え、ぐずついた天気で一気に秋が進んだ。
小雨降る外は寒い。

パジャマも長袖に衣替えした。

暑さが去り、体調がよくなった気がする。


思う存分に数独も楽しんだ。
今回はあまりきつい言葉を浴びせられずに済んだ。
1日5枚から10枚ぐらいのペースで遊ぶのだから
かなり目についていただろうと思う。

離れて暮らす末の娘などは、楽しいことはどんどんすれば良いという。
傍にいたらイライラしてたかもしれない。

楽しいことだからと言って隠れてまですると、孫の行動と同じになる。

以前買った数独が改定されていて、全く新しい中身になっていることが分かった。
12冊あるのは同じ。

もう一冊買ってきてある。

少し休んだら、また続きを始めようかな!

2024年9月12日(木)
陸上競技大会

今日、美原運動公園のグラウンドで、市の陸上競技大会が開催された。
8日には、練習を重ねてきた児童たちの中で、希望者が参加できるオープン戦が開かれていた。

孫は夏休みに入る少し前に先生から勧められて、陸上競技の練習に参加した。
走高跳を勧められた。

大会前に決まった出場種目は走高跳のほかに
400mリレー、100m走、1000m走だった。


学校からは、ほかのクラブ活動より陸上競技大会に向けた練習を優先するように言われていたらしい。

夏休み中の練習は、かなり頑張っていた。
指導者の先生方も暑い中大変だったことだろう。

今朝は、6時20分までに学校集合ということで、お弁当持参で出かけた。
我が子のためとはいえ、母親も大変だなと思った。

せめて孫の頑張りを応援しようと、8時までにグラウンドに出向いた。
今日は朝から日差しが強く、じりじり焼けつくような暑さだった。

プログラムの1番が5年男子の100mリレーで、8時20分に始まった。
目の前をアンカーで走る姿は格好良かった。

格好悪いのは私で、1種目応援しただけで暑さの中にいられず、ダウンして一人帰宅した。

走高跳はオープン戦の時は120㎝跳べたが今回は115㎝だったようだ。
115cmを跳べた人が数人いたらしいので、その後の大会はどうなるのか。

1時ぐらいに終了したようで、その後学校へ戻り昼食、午後の授業を受けて帰宅した。

4時20分ごろ帰宅した孫は玄関に荷物を置くと、早速バスケの練習をしている。
疲れはないのか?
下り坂の私と違って、上り坂にいる孫は生き生きしている。

若いってこんなにも素晴らしいのかと、改めて思った。

ご苦労様。

2024年9月11日(水)
食べず嫌い

孫にとってアイスクリームはなくてはならないものだ。
冷たくて甘い冷菓は何を食べてもおいしいはず。
しかし、絶対口にしないものがある。
その一つが、雪見だいふくなのだ。
いくら勧めても要らないという。

他に冷たいものが何もなくても、雪見だいふくはいらない、と言ってた孫なのだが、2日前から急に
「食べてみようかな」と、言い出した。

「皮が軟らかくてクリームもおいしい!」と言い出した。
昨日などは、たった一粒だけ残っていた雪見だいふくをおいしそうに食べた。
他に今まで好んで食べていたアイスがあるのに、要らないという。

しばらくは雪見だいふくにはまりそうだ。

2024年9月9日(月)
数独?数毒?

最近体調がよくない。
首筋から肩にかけて張りを感じ、高血圧かと思われるけだるさを感じる。
夕方になると、だんだん元気になってくる。
今日のように風があって涼しいが蒸し暑いと気分がすぐれない。

娘から、原因は数独じゃないの、と言われた。
ドキッ!
1週間ほど前に、再び数独の本を買ってきた。
もう数独はしないと決めていたのだが・・・
解き始めたら面白い。
しかし、以前のようにすいすいとは解けない。
どんな問題でも解けないはずはないが、ケアレスミスが出てきて、一マス間違えて数字を入れるともう解けるはずがない。
悔しいので正解にたどり着けるまで頑張ってしまう。
これがいけないのかもしれない。

私にとっては、数独は数毒なのかもしれない。

2024年9月4日(水)
開花しない韮の花

先日夫のグランドゴルフ仲間が栽培している韮のつぼみがついている茎(とう立ちした韮?)を譲り受けして持ち帰ってきた。
サッと茹でて、しょうが醤油で食べた。
美味しかった。

韮の花の咲いたところを家族に見せてあげたいと思い、数本を花瓶に生けた。
何日たっても蕾の外側が開かない。
しびれを切らし、袋のようなものを手で裂いてみた。
白い細かな蕾が現れた。
これで準備万端、と思ったがなかなか開花しない。
孫息子に「花が咲くのには条件があるんだよ」と言われた。
部屋を冷やしているから咲かないんじゃないの、
とも言われた。

しかし、今日などはエアコンを使っていない。

明日にでも開花するかな?と思ったが、以前友達からにんにくの花のつぼみをいただいたときに同じような経験をしているのを思い出した。
何が悪かったのか咲かなかった。

もうしばらく様子を見てみよう。
どこかで咲いている韮を見つけて、見せてあげたほうが早いのかもしれないが。

夕方の西の空


宮古島の様子








2024年8月31日(土)
メリハリのある生き方

今週は超大型台風10号の影響で、各地で大きな被害が出た。
幸い大田原は被害はない。
夕方雨降る中、急に西の空が真っ赤に染まった。
明日は晴天なのかな?

台風の被害状況が伝えられている中、息子たちからのメールや写真が続々入ってきた。
今週は沖縄に来ていると・・・
上手く台風を避けて夏のバカンスを楽しんでいるようだ。

息子が高校生の頃、父親に対して放った一言。
「そんなに真面目に生きて何が楽しいのか」だった。
私たち世代は、休みも取らず仕事に明け暮れる生き方だった。
そんな親たちの生活を見て、そうはなりたくないと感じていたのだろう。

息子たちは、仕事と私生活をはっきり切り離して、羨ましいくらい生活をエンジョイしている。

ゆっくり滞在型の旅行なら、皆でしてみたいなと思った。

2024年8月29日(木)
紫蘇の葉の保存

紫蘇の葉を買ってきても最後まで良い状態で食したことがない。
必ず痛んで捨てる部分が出る。

夏の時期は、プランターに生えている紫蘇を蚊に刺されないよう手ばやに摘まんできて使っていた。

今年の夏は、姉の処へ行ったとき、姉の孫娘がおばあちゃんに代わって畑から採ってきたバジルや紫蘇などを上手に保存する姿に出会った。

コップに水を入れ、摘んできた紫蘇を差し込んでいた。
水揚げをし、葉が乾いた状態で保存袋に入れ渡してくれた。
新鮮なままで何日も保存できていた。

いつまでも摘んだままの生の状態で食することができた。
更に姉の孫娘は、ドライリーフにして保存するのも上手だ。
これは私にとって、まだ課題になっている。

葉菜を上手に保存するには、水滴を切ることが重要と感じた。
レタスも、キッチンペーパーでぐるっと巻いて、保存袋に入れて保存している。
レタスが腐って食べられなくなる、ということはなくなっている。

薬味として紫蘇はなくてはならないものになっている。
今日も紫蘇を摘んで、追加分を作った。





2024年8月28日(水)
大型台風接近

台風10号、まだ九州地方に接近中だからこちらはさほど心配はないが、締め切った部屋の中の蒸し暑さはつらい。
天気の変化はめまぐるしい。

強い雨の中、鉄砲ユリが清楚な花をつけている。
鬱陶しい気持ちが救われる。

かろうじて実をつけたデラウエアのブドウ。
数少ないがゆえに宝石のような貴重品に思える。

台風が通過するまでにあと何日かかるのだろうか?
被害少なく過ぎ去ってほしい。

2024年8月27日(火)
炭酸水

最近孫息子は炭酸飲料を好んで飲む。
昨年孫娘のコーラを飲む様子を見て、自分でも飲めるようになったのだ。

今日ふと、炭酸て何だっけ?という。
そういえば何日か前に炭酸についておしゃべりしたことがあった。
「H2CO3」だったよねという。

炭酸の構造式を書いて、Cには手が4本あって、Oは2本、Hは1本あってそれらが結びついてできているんだよ、と興味ありそうなところを話した。
図を書かせたら興味津々でのってきた。

そのうちいろいろな元素記号にも興味を持っていくのだろうか。







2024年8月26日(月)
夏休み最終日

長い長い夏休みが終わる。
今年もことのほか暑い夏が続いている。

カナダの孫娘は、長い学年末休みが終わるようだ。
いよいよ9月からは5年生になり小学校最終学年を迎える。
10歳になったばかりなのに、教育制度の違いなのだろう。

彼女はかなり楽しく休みを過ごして満足のようだ。
テニス、水泳、キャンプ、ソーイング教室、陶芸などとかなりのものを楽しんだようだ。
日本語教室で出された宿題以外は、学校からの宿題はないようだ。
誕生日祝いに贈ったミシンが大活躍で、バッグまで作ってお友達に贈ったというから素晴らしい。
陶芸も想像しながら形作るのが楽しかったようだ。

孫息子は、夏休み前に5,6年生を対象にした陸上競技大会に向けた選抜が行われ、朝練と称して数時間ずつの特訓がなされてきた。
美原運動公園での練習は、大会で使われるコートでもあり子供たちにとっては会場に慣れる意味もあってよい場所で練習ができたことだろう。
学校からは、陸上の練習を第一に考えてほしいと言われていたようだ。
しかし、当然のこと夢中になっているミニバスケも練習を怠ることができない。
かなりハードな練習と思われたが、本人は楽しいという。
年寄りの私などは、いつ倒れるのではないかと心配だった。

5年生の夏休み宿題も相当量だったらしいが、今年は作文、自由制作などを早めに終わらせていた。
楽しい楽しいと言いながら制作していた姿が思い出される。
昨日のバスケの練習試合で、夏休み中の行事はすべて終わったようだ。

よく頑張った夏休みだねと、私の手抜きを棚に上げ、孫と娘へのご褒美を兼ねて近くのお寿司屋さんへ出かけた。
よく食べた。
お腹がはちきれそうと言いながら外を見ると、土砂降りの雨で道が冠水している。
最速のワイパーで家に戻ったが、雨は止まず雷は頭上で鳴り響き、大変なことになった。
一晩中アラートが鳴りっぱなしだった。

昨夜の雷雨のおかげで、朝のうちは涼しかった。
しかしすぐに気温は上がりだし、冷房をつけざるを得ない。
それでも、夏休み最後の慌ただしい宿題整理の様子を見ることなく、過ごせる今日はいい日になりそうだ。



2024年8月25日(日)
食欲に異変

昨年の夏はコロナに感染し辛い夏を過ごした。
腑抜け状態だったので、食欲なんて全く起きなかった。
以前の私は、夏でも食欲が落ちるということはなく、一年中食欲旺盛だった。

今年はどうしたことだろう、食欲不振の日が続いている。
特に朝食は食欲がわかない。
あんなに食欲旺盛な夫までが、あまりお腹がすかないという。

昼食は、冷たいそうめんなどを好んで食べている。
副菜として干し椎茸と油揚げ、鶏肉を少し濃いめに味付けして冷凍保存をしている。
大量に作り置きしているので、解凍だけで食べられて便利だ。
朝の目玉焼きは箸が進まず、そうめんに少し甘めの卵焼きとして添えた。
おいしい!と感じて食べた。

毎日の食事なので変化を持たせたいが、当分は冷たいものが主流になりそうだ。

肘の注射が効いて、布巾など絞れるようになった。
炎症が起きているのだから安静に!と言われたが、モラを刺したくて少しだけと自分に言い聞かせ昨夜楽しんだ。
注射の効果が薄れてきたからか、昨夜のモラがたたったのか少し痛みが出た。

少し頭を使って何かしようとすると、後頭部が張ってきて気分が悪くなる。

冷房の中で何もしない悪循環の環境の中で、秋を待つしかないのか?

2024年8月24日(土)
小気味よい雷鳴

むかしはよく雷付きの夕立を経験したものだった。

暑い日が続いているが、久しぶりの夕立に心が躍る。
今まさに強い雨足とともに雷鳴が響いている。
残念ながら明るすぎて稲妻が見えない。
フラッシュをたいたかのような光だけはわかる。
この雨のおかげで今夜はかなり涼しくなるだろう。

大田原時代のの同級生数人と連絡を取りあった。
コロナ以来だから本当に久しぶりの電話だった。
体の不調の話が主で、みんな頑張って生きていることが分かった。


昔はよく雷が鳴ったねと、懐かしんだばかりだった。
涼しくなったら会おうねと約束して電話を切った。

2024年8月23日(金)
昨日までが嘘みたい

日曜日の夜以降全く気力なく横になることばかり考えていた。
昨日は、かかりつけの医者へ行く日を前倒しし、体調の悪いことを話して薬の追加をしてもらった。
今日は早速肘の痛みを診てもらうため整形外科に行った。
長いこと引きずっている左肩の痛いのも診てもらった。
レントゲンを肩から首、右肘と何枚も撮った。
結果は右肘はテニス肘と言われている症状だと言われた。
肩は頸椎がかなりつぶれているための痛みと言われた。
肘の一番痛いところ筋に注射を打つことになった。
肩の痛みは薬で様子を見ることになった。

首筋が張って何も手がつかずにいたが、今朝は張りが少なくなり筋肉を緩める薬が効いてきたと思った。
肘への注射のおかげで見事に気分までが爽快になった。
ただ、今朝から腰が痛く治っていかない。
結局、かかりつけの接骨院へ行き治療が始まった。
身体の関節がかなり固くなっているようだ。

あちこち医者に掛かって、本来の自分が戻ってきたようでうれしい。
ただし、今日は注射が効いているからだと思うので、しばらくはモラはお休みになる。
今夜は痛みなしで眠れるかも。

2024年8月21日(水)
体調不良

私の身体は若くないなーと感じる。
肩が痛く、肘が痛く、おまけに日曜日の夜孫と遊んでいて急に貧血のような症状になった。
耳の後ろ、首筋に痛みを感じ後頭部が張って気分がすぐれない。
集中して何かに取り組むことがつらい。
一日何もしないで過ごした。
パソコンサークルの定例会日だったが、お休みした。
血圧が少し高め。
ちょっとしたことで体調が崩れる。
早く健康体に戻りたい。





2024年8月17日(土)
孫息子の裁縫

孫息子は学校で基本の縫い方を学習し、すっかり楽しくなっている。
夏休みの宿題で、ぞうきんを一枚縫っていくことになっていて、すでに仕上がっている。
楽しい、楽しいを連発するくらい楽しんで縫った。

夏休みの宿題として、裁縫を選んだ孫は、地球儀を作りたいといい、制作に励んでいる。
おじいちゃんは、どうやって丸くするんだ?と首をかしげる。
「ぎゅっと絞ればいいのよ」と、安易にアドバイスしたが、果たしてどんなものができるのか。
図案写しから縫い付けと、楽しくて仕方がないようだった。
裏を見ては、「おばあちゃんのモラと一緒だね」という。
いっぱい玉結びと玉止めをしたからもう簡単にできるよ、と喜んでいる。
ブツブツ縫いの作品だが、本人は大満足だ。
これから丸い形にするのだが、果たしてどんな形になるのか。
怖いおもいだ。

2024年8月15日(木)
いつまで続くかこの暑さ

エアコンなしの生活など考えられない毎日だ。
日中はほとんど動かないで椅子に座って何かしている。
涼しい部屋にいれば気分爽快かと思うが、そうではない。
外に出て、日差しに触れて汗をかくと、すごく気持ちよいと感じる。
無理してでも出かけたほうが良いのだろうが出来ない。

夜になって床に就くが眠いのに寝付かれない。
エアコンが切れると、なんとなく目が覚める。
夫はエアコンなしでも眠れないことはないらしい。
つけると、足が冷えると言って布団にくるまる。
毎年、エアコンのことでストレスがたまる。

毎年のことだが、夏になると足がむくむ。
冷房の悪影響、水分の取りすぎ、運動不足特に座りっぱなしなどすべて当てはまる。

ネットで調べたら、スクワット、足首回し、かかとの上げ下げなどが改善につながると出ていた。

汗が出るくらいの運動をしていこうかなと思う。
週3日、30分の筋肉運動だけでは足りないのかもしれない。
明日からしばらくの間毎日運動に出かけてみようかな?

昔は汗をかいてもぐっすり眠れていたのに、疲れる動きをしていないからだろうか、涼しくしても寝付けない。
木々が風に揺れて さも涼しげだが、外に出ると半端な暑さではない。

暑さはもういい加減に遠ざかってほしい。

2024年8月13日(火)
お盆の入り

息子夫婦が来てくれて、あっという間に3日間が過ぎて帰っていった。
ゆっくり話す暇もないくらい慌ただしかったが、再会できてよかった。

昨日は益子町のひまわり畑をたずねた。
道の駅に車を止め、酷暑の中を歩いて行った。
先が見えないほど広い畑に満開のひまわりが咲いていた。
時々息子夫婦が「年寄りだから」と言いながら、私たち老夫婦への気遣いをしてくれるのが嬉しかった。

息子たちは久しぶりに、宇都宮に住む私の姉を訪ねたいと、お邪魔した。
つかの間の再会だったが、会えてよかったと喜んでいた。

今日はお盆迎えで孫が大活躍。
いつものことだがお花を挿してくれたり、水をかけてくれたりと大活躍だった。
お寺さんの水は地下水なのだろうか、すごく冷たくて みんなで腕を冷やして楽しんだ。

お寺の庭には、もう大きな銀杏の実が落ちていた。

2024年8月11日(日)
孫の誕生日

孫息子が11歳の誕生日を迎えた。
昨日から合宿と称して、日帰りで2日間バスケットの練習試合が行われている。
早朝から夕方まで練習試合をしているようだ。
当然親も付き添いとして参加している。
息子夫婦も孫の誕生日に合わせて昨日来宅した。
恒例のバーベキューを楽しんだ。
山のように用意した肉や野菜が完食となった。
私などは、食べる量が減ってきているが、孫の食べっぷりは相当なものだ。
風があって気持ちの良い夜だった。
蚊に刺されることもなく、最高だった。

昨年の孫息子の誕生祝は、私たち夫婦がコロナにかかり食事だけ一緒に食べたが、息子夫婦は来なかった。
カナダから来ていた娘親子が一緒に祝った。。

孫娘の誕生祝は、7月だったが孫息子がコロナで参加できないという散々な孫たちの誕生祝だった。

今年の暑さは去年より暑いと言われているが、暑さになれてきたからか元気に過ごせている。
夫はこの暑い中グラウンドゴルフに出かけ、息子夫婦はゴルフに出かけた。
みんな元気だ。
私は、昨日のバーベキューの後片付けをしていた。
ほとんど使い捨て食器を使ったので、後片付けが楽だった。

今夜は和食で誕生祝をした。
懐石料理なので一応子供向けも頼んだ。
しかし、結構大人用のおかずを喜んで食べていた。
来年は大人と同じメニューで行けそうだ


お祝いのプレゼントと、デコレーションケーキで満足そうな孫だった。







2024年8月8日(木)
電化製品あれこれ

6月の初旬水道の蛇口が壊れ、新しく付け替えた。
同時に、こすりすぎで傷だらけになっていた換気扇も交換した。
新しくなった換気扇は、薄型でスマートだ。
大変だった換気扇の掃除が非常に簡単になった。
ある程度は自動でクリーニングしてくれる。
頻繁に揚げ物をするので、油の溜まり方は尋常でない。
1ヶ月くらいは掃除なしでOKと言われたが、油を使った料理の時はこまめに掃除するように心がけた。
付け替えの工事は大変そうだったが、思い切って交換してよかった。

家を建てて19年になるが、和室二部屋のエアコンだけはいまだに何とか作動している。
問題は、エアコンのリモコンが1台故障して細かな作動ができない。
来客があると、リモコンの使いまわしができない。
困ったと思ったが、ネットで調べてみた。
19年前の型番で買うことができた。
ケースには会社名はなく、そのほかは同じに見受けられた。
これであと数年は使えるだろう。
いや、出来るだけ長く持ってほしい。

2024年8月7日(水)
眼科治療・終了

4がつに白内障手術、続いて5月に眼瞼下垂手術ををけた。

一時は、物が二重に見えたり、霞んで見ずらくなったりと思わしくない結果に心を痛めた。

今日の検査で、視力は両目ともに1.2まで戻った。目の状態もきれいですと言われ、治療は今日が最終日となった。

故障だらけの老体なので、一つずつ治っていくのは嬉しい。


検診に長時間かかり、パソコンの集まりに遅れていった。
パワーポイントを使って2つの画像を一つの画像にする勉強だった。

言われるがままに操作するので、言われたことをすぐに忘れる。
もたもたしていると「2分前に同じことをしたのに!」と叱られる。
情けない。
落ちこぼれだな~と、気持ちが沈んだ。

今聞いたことをすぐ忘れるということは、笑って済ませることではないなと心配になってきた。

2024年8月5日(月)
久々の雷雨

今朝も気温が高く朝からエアコン頼みの生活が始まった。
伊豆の別荘地に住む友達は、エアコンいらずの生活をしているとか。
うらやましい限りだ。

昼頃雲行きがおかしくなったと思っていたら、急に激しい雨になり、雷までなりだした。

あちこち風を通そうと戸を開けていた。
雨足が速く、吹き込む雨が心配になった。
夫に声掛けするより、自分で動いた方が早い。
80歳近いおばあさんがバタバタと駆けずり回って戸を閉めた。
いざとなればよく体が動く。

2時間続いた雷雨は、外気を冷やしてくれた。
リビングだけエアコンを止めて外気を取り込んだ。
湿気はあるが気持ちよい。
何時間持つかわからないが、涼しい時間を過ごせそうだ。

2024年8月3日(土)
算数・数学パズル

5年生の孫が大田原市内の中学校区3校の合同学習会に参加した。
O中学校の姉妹校の5・6年生、そしてこれら2校が通うであろうO中学校との3校の児童生徒が合同で行う学習会が開かれた。
27講座を4日間に振り分け、好きな講座を受けることができる仕組みになっている。
中学生と、小学生が一緒の教室で学びを経験したようだ。

『孫が受けた2講座のうち「算数・数学パズル」の中の1問が面白い。
NEW+YEAR=2021
1つの文字に1つの数字が入る。
同じ文字には同じ数字が入る。
別の文字には別の数字が入る。
3桁の数字NEWが最も大きくなる数字はいくつか。』

私にとっても頭の体操にいい問題だった。

3校の児童生徒がどのような交流があったのかは聞いていないが、楽しかったというから、知らない人の中に入って過ごす楽しみが味わえたのかな、と小さな成長を喜びたい思いだ。

2024年7月31日(水)
湿度が低くからりとした暑さになった

昨夜雨が降ったからなのか、今朝は涼しく感じた。

1階の部屋の開口部をすべて全開にした。
いい風が入ってくる。
温度計を見ると、31度になっている。
全然暑さを感じない。
湿度計を見ると、48%と低い。

気温が高くても、湿度がなければかなり快適だといえる。
ただし、汗をかくような動きはしていない。

高齢者は暑さを感じにくく、熱中症になりやすいというから気をつけねばならないが、子供時代に味わった大田原の涼しさを感じた。

この風にあたって、昼寝をしたい気分だ。

2024年7月25日(木)
い草の香り

昨日2階の客間の畳替えをした。

最近はお客を和室に通すこともなく、子供たちが来た時の寝室として使うだけの部屋になっている。
畳表は変色してはいるが、使えないほどではない。
思い切って畳表を変えることにした。
最近は畳屋さんが少なくなってきている。
需要が減ってきているのが原因らしい。

国産、中国産とあるらしいが、国産のい草を使った畳表にした。
国産でも、い草の生育状態で長いい草を使ったものが品質が良いとされている。

朝、畳を取りに来て2時過ぎには仕上がった畳を持ってきてくれた。

私の子供のころ,梅雨の明けた夏に畳干しをしていたのを思い出す。
畳の下に敷いていた新聞紙を取り換え、白い粉を床にまいていたような思い出がある。
今の家は乾燥しているのでその必要はないようだ。

廊下のふすまを開けたままにしていたので階段下までい草の香りが届く。
私にとっては懐かしい好い香りだが、家族からは好い香りだねという言葉は聞かれない。

いつまでこのかおりがつづくのかなと、ひとり思う。

傍に材料はあるのだが・・・
2024年7月23日(火)
猛暑続く

大田原の最高気温は37度と発表。
エアコンは1日中フル活動。

孫が夏休みに入って4日目になる。
今までなら1~2日で終わった夏休みのドリル。
5年生になったら量が増えた、とぼやいている。
急に暑くなってきたので少し体調を崩しているようだが、今朝は陸上競技の朝練があると言って1時間練習をしてきた。

週に4日バスケットの練習が夜にある。
男の子なので体を動かす時間があるのはありがたい。
家族みんながそれぞれの部屋にこもっているので静かな日になっている。

テレビをつけると、高齢者は不要の外出は控えるようにと熱中症の注意を呼び掛けている。
我が夫は、今日で3日連続グラウンドゴルフに出かけた。
「俺も高齢者か!」と口にはするが自覚なし。

涼しい部屋にいてもゴロゴロしている私とは大違いだ。
夏になるたびに夫との体力の差を感じる。

少しでも有意義な過ごし方をしたいと思うが、思うばかりで何もできない自分が情けない。
歳だから仕方ないとは思いたくないのだが・・





2024年7月17日(水)
スマートになった二重眼鏡

白内障手術後の検眼で新しく作ったメガネが出来上がった。
新しい眼鏡は30cmの距離に合わせて作った老眼鏡だ。
これでは手芸をするにはよく見えない。
10年以上前から使っている拡大鏡と合わせて使わなければならない。
古くなって使いにくくなっていた拡大鏡を新しいものに変えた。
以前のは、重ねたときに2~3㎝の隙間ができていた。
新しいのは、ほとんど隙間なく重なる。

二重に重ねて使っても一つの眼鏡にしか見えないくらいスマートになった。

自分では二重にかけている姿は見えないので気にならなかったが、新しい拡大鏡をかけて他人に見られても恥ずかしいおもいはしなくて済みそうだ。
これで更に仕事に熱が入りそうだ。



2024年7月14日(日)
モラ(五羽の鳥)完成

現地モラと違って明るい感じの五羽の鳥が出来上がった。
身体を動かす趣味があるとよいのだが、昔から運動は苦手というマイナスイメージを持っている。
座ったまま楽しめるモラは私に合っている。
暇つぶしにもってこいの趣味なのだ。

一番したいのは数独だが、夢中になりすぎるので我慢!

暇つぶしに、またモラを刺そうと思う。
今回は、古くなり色がさめた少女のクッションをもう一度作ろうと思う。
昔作った少女のクッションは、何枚もの布を重ね上から下に重ねられている色の布を一枚ずつ取り除いて目的の色を出していく刺し方だった。
今はかなり楽に刺せるように工夫されている。
とはいっても、数ミリメートルの針目なので大変ではある。
暇に任せての趣味なので、ゆっくり楽しんでいけばよい。
早速図面写しから始めよう。
二度目の作品だが、作るのが楽しみだ。

2024年7月12日(金)
枇杷の木を切る
先日遊びに来た友人から
枇杷の木は庭には植えない方がいいと言われた。
なんとなく、いつか大きな枇杷の実を収穫できる日が来るかなと、楽しみにしていたのだが、友人に言われた言葉が消えないでいた。

ネットで調べると、10mにも大きくなる、植えると、病人が絶えないだから庭木には向かないということらしい。
狭い庭には果物の木は無理なのだろう。

昔からの言い伝えなど気にしないと思っていたが、知ってしまったら気になりだした。

おいしい枇杷の夢は捨てることにした。

すっきりした。








2024年7月10日(水)
久しぶりの汗

昨日のこと。
ぶどうの蔓が伸びて見苦しい。

少しだけと思って木ばさみを手にした。
どんよりとした天気で、風はほとんどない。

伸びたバラの枝、咲き終わりのアジサイなど20分足らずの作業時間だったが額に汗を感じた。
普段、少々の運動でも汗をかくことはない。

運動をして汗をかく人の姿をうらやましく思っていたが「ヤッター」という気持ちになった。
何故だろうか?

相当蒸し暑かったのだろう。
右腕の内側に10数個の虫刺されの跡ができてかゆい。
毛虫にさされたのか?
これがあるから夏の庭は嫌なのだ。


ぶどうの蔓の中から数粒のブドウの実を4房見つけた。
来年は棚に実をならせてあげよう。

元気なのが、ヒオウギスイセン。
昨年、全部掘り起こして捨てたはずなのに、しぶとい。
シンビジュームは今年2度目の花付き。
サンスベリアは鉢にぶつかって壊しそうなくらい太い新芽を出している。

暑さに負けない体を作らねばと思うが、涼しい部屋がいい。

暑くて後始末まではできなかったので、またの仕事としよう。


今日はいつもより涼しいが、その気になれない。
いつか気合を入れて片付けねば。

2024年7月9日(火)
白いTシャツ

洗濯物を干していて孫息子のTシャツに目がいった。
数ヵ所に汚れが残っている。
赤い色はカラーペンだろうか?
前身ごろには泥のような汚れが残っている。
更に襟首はうっすらと黒くなっていた。
時々シャツの襟首をつまんで口の周りを拭いたりする姿を見る。
ハンカチを持っているはずなのに、手を洗ったとき以外は使わないのだろうか?
機械的に洗濯機任せでは落ちない汚れが残るのは知っている。

汚れの残った部分をつまみ洗いした。
洗剤を何種類か変えながら洗ったら、きれいになった。
気持ちが良い。
白いものは白く洗い上げねばと思うが、ついポンポンと洗濯機に投げ込んでいる。

一手間かけるべきなのだろう。
反省!





2024年7月7日(日)
毎日暑い

昨年より暑い夏を迎えるだろうと言われていたが、まさにその通り。
外は風が吹いているが、熱風なので日陰でも熱い。
ついに今日から半ズボンスタイルになった。
見た目良くないが涼しい。

この暑さで元気なのが、植木鉢のサンパラソルとブルーのアジサイ、ランタナだ。
大きな鉢は重くて移動できないが、軽めの鉢は玄関前で華やかに咲いている。

家の中では、数年前に息子たち夫婦から預かったサンスベリアが元気だ。
弱弱しい姿だったが、今は新芽が沢山出て元気一杯の姿をしている。
香りのよい花がつくらしいので、是非見てみたい。

怠けものなので朝早く起きることができず、雑草が生い茂っている。
涼しい季節になるまで目をつむっていよう。

2024年7月4日(木)
眼科検診

4月末に両目の白内障手術、5月中旬に眼瞼下垂の手術と続けて目の手術を受けていた。
白内障手術後の経過は良好だった。
眼瞼下垂手術後の経過は精神的に不安定な日々を送っていた。
見えていた右の目が、霞がかかってぼけてしか見えない日が続いた。
おまけに、瞼の中がゴロゴロして目を開けているのがつらくなっていた。
表面はというと、目の左右にはっきり違いが見える。
見た目はどうでも、目の調子だけは良くなってほしいと思う毎日だった。
眼瞼下垂手術の後数回検診に行き、症状に合わせて薬を変えてくれていた。
1か月半を過ぎた昨日には右目の視力も戻り、メガネの処方箋を出してもらえた。
腫れていて赤みもまだ残るが、良しとしようと思う。

入れ歯は、問題なく使えている。
時々つけ忘れがあるが、食べた後の挟まった違和感以外は問題ない。

市役所から高額医療の払戻金の案内が来た。
今回は初めてのことなので手続が必要とのことだが、次回からは自動で振込されるそうだ。

目の手術をしてから、スマホやパソコンの画面が眩しく感じられる。
色調をダークに変えてみた。
目の疲れがなく、非常に良い。

一部背景の色を変えられないものがあるが、かなり使いやすくなった。

歳をとるにつれ、当たり前に使っていたものを少しずつ手直しする必要性が出てきている。
使いやすく、暮らしやすいものはまだまだあるはず。
身近なものから試していきたい。





2024年6月29日(土)
モラと塗り絵

5羽の鳥をさしたモラが出来上がりつつある。
このモラは、かなりカラフルな色遣いだが、孫娘が描いたというぬりえをみて、圧倒された。
私の刺しているモラのなんとおとなしいこと。

孫娘の絵は一見モラかと思ったくらい現地モラの色遣いに似ている。

この図案でモラを刺してみようかなと思ったが、ちょっと大変かな?

出来上がったらかなり面白いかも!
2024年6月25日(火)
素直な10歳の孫

普段はこちらからの問いかけにうるさそうにする孫だが、今日の孫はとても素直でいい感じ。
ピアノの上に飾られていた木片を使ったアートをもってきて、「これなんだと思う?」と、次から次へとおしゃべりが続いた。
4年生の時に作ったものだったかな?。

キャンプ場かな?、テントもあるし滑り台もあるね…など話しかけに上機嫌で会話を楽しんだ。

上手く木片を組み合わせて想像の空間を作ったのだろう。
本人はかなり満足していたのかもしれない。
もっと早い段階で感想を述べてあげればよかったかなと思う。

学校から帰って、テーブルに持ち帰ったテストなどを出しておくのだが、ママはあまり気にしない。
一言「頑張ってるね」ぐらい言ってあげればいいのになと常々思っているのだが。

ブログにこの工作を載せてもいいかな?と聞いたらニコッと笑ってうなずいた。

10歳の孫の自然な姿を見た。

今年の花


去年までの花
2024年6月24日(月)
頭の中はぐちゃぐちゃ

時期外れに刈り込んだアジサイに花芽が少ないのは仕方がないにしても、同じ肥料を与えているのに
ピンク色の花が薄紫に変わってしまった。
酸性の強い肥料を使ったのだろうか?
いつもと同じ油粕を使っているのに、不思議でならない。



孫はトイレや、お風呂に入った時、私を呼びつけて算数の問題を出してほしいという。
簡単な数字の2乗では面白くないらしいので、39の2乗を求めさせた。
「おばあちゃんは答えをわかっているのかと聞く。
わからないから今から解くと答える。」
二人とも頭の中での計算になる。
私は(40-1)の2乗で出せる。
孫は、40x40ー(40+39)で答えが出せるという。
更に下一桁の数字を変えて2乗を求めようとするが行き詰り、下一桁が「5」ならできると言い出した。
孫の説明では理解困難。
孫の計算方法を理解しようと頭を使って考えているうちに、頭がさえてきて眠れなくなってしまった。

今日はよく理解できているが、昨夜はずっと数字に追いかけられ散々だった。
子供の発想ってすごいなと感心してしまった。

庭のアジサイが咲きだした


2024年6月17日(月)
旅行記のUP,3つ目が苦戦

去年の旅行記をまとめ、新しい2ページがUPにこぎつけた。

3個目のは2022年秋のものだが、記憶が途切れ途切れになっていて、曖昧な説明になりそうだ。

さらに23年分がもう一つ残っているので、あと2個分仕上げねばならない。
なんとなく宿題が残っているようで落ち着かない。



校外学習から戻ってきた孫は、眠いと言ったまま椅子から転げ落ちるように床で寝入ってしまった。
かなり緊張していたのだろうか?
旅行後の登校日に4人もの人が休んだというから想像以上につかれたのだろう。

日がたつにつれ、3日間の様子を話し出した。
一番楽しかったのはイルカのショーを見たことらしい。
何か所かでイルカのショーを見ているが、今回が一番楽しかったという。
部屋のベッドの配置なども教えてくれた。
宿舎では市野沢小学校の生徒と、一緒になったそうだ。

後々の良い思い出になることだろう。

2024年6月12日(水)
塩のお土産を持ち帰った

3日間の宿泊学習を終えて帰ってきた。
家族に大きなメロンのキャラメルを買ってきてくれた。
「茨城県はメロンの産地なんだって」と言って差し出した。
大洗アクアワールドというところで買ったそうだ。
メロンの香りがして甘くておいしかった。

3日間の様子を聞きたいのだが、なかなかしゃべってくれない。
ちょっと聞くと、うるさがる。
それでも、夕食の時、「これ!」と言って海水から作ったという塩を見せてくれた。
5gほどあった。
柄杓1杯半の海水で作った量だと教えてくれた。
1部屋は5人で、一人ずつのベッドで寝た。
ここまで話してくれた。


あとは後日かな?


校長先生から宿題で、家族に「ありがとう」を言うことだったらしい。
何がありがとうなのか知らないが、言われたママは「嬉しかった」と言ってた。

お風呂の様子や、部屋での様子などを聞き出したいが、今日の処はこれまでかな。


眼瞼下垂手術 抜糸後の診察があった。
正常だった視力が落ちているのではないかと気になっている。
相変わらず異物感もある。
手術前の視力より落ちることだけは絶対避けたい。
それでも最悪ゴロゴロする痛みだけはなくなってほしいと思うのだが。

先生はそのうち異物感の症状はなくなるという。
本当にそうであってほしいのだが。


持っている眼鏡が全部今の目に合っていない。
合わないのを承知で細かな作業をするので、非常に目が疲れる。

入れ歯だけは違和感なく使えるようになった。
かなり固いものも噛める。
歯の悩みだけでも解決してよかったと思う。

眼科の待合室にはお年寄り(自分より年上かなと思われる人)が大勢いる。
みんな元気に不自由なく過ごしたいからお医者さん通いするのだろう。

週末にはかかりつけのお医者に行かねばならない。
定期的に成人病の治療薬をいただくためにだ。

通院は、せめて一か所だけにしたいなと思うのだが…

2024年6月11日(火)
家の中の空気が違う

孫の校外学習2日目。
日中大人だけで過ごすのは当たり前、いつも通りだ。
しかし、何か違う。昔夫が出張で留守だった時と比べて大違い!。

孫がいないことで、気持ちがダウンしている。
如何に孫の存在が大きいか。



大田原は晴天だが、大洗はどうだろうか?
海で遊んでいるのだろうか?

火を使うから長袖の体育着が必要だと言ってた。
キャンプファイヤーをするのではなく、塩を作るらしい。
海水から上手く塩を作れたかな?
ドローンでも使って、そっと覗いてみたいものだ。

2024年6月10日(月)
初めてのお泊り学習

孫が初めてのお泊り学習に、大洗海岸の自然の家に出かけた。
2泊3日の共同生活だ。
大勢でお風呂に入り、食事も寝るのも一緒。

どんな感想を持って帰ってくるのか楽しみだ。



四苦八苦しながら昨年の「黒部立山アルペンルート」の旅行記を仕上げた。
かなり忘れていたが、調べながら一つ一つ思い出して作った。

最近はカメラを持たずにスマホだけで記録する。
今回はスマホサイズをリサイズして使った。


UPはしてみたものの、かなり詰めの甘い作品だ。何回も手直ししてはUPを繰り返しているが、満足できる作品ではない。
旅をした記録の1ページにすぎないのだが。
覚えるのは難しく、忘れるのは簡単だ。
せっかく覚えたホームページ作り、時々は新しいものを作っていかねばみんな忘れてしまいそうだ。
2024年6月8日(土)
1年前を思い出しながら…

先日パソコン仲間で、ホームページを作るきっかけを与えてくれた先生でもあるKさんから最近ホームページを作っているかと尋ねられた。
メモのようなブログを書いているだけで、2021年を最後に何もUPしていない。
古いのを作り直すよりも新しいものを作らなきゃだめだよ!と言われた。

題材がないわけではない。
2つほどまとめたいものがある。
とりあえず1年前のものをまとめることにした。

画像は残っているが、どこを映したものなのか忘れているものが多い。
困ったものだ。
昔だったら忘れないうちにと、旅行した直後にまとめてUPしたものだが。

背中を押されたので、1ページを作ってみようと思う。
ページのレイアウト作りから勉強のしなおしだ。

2024年6月7日(金)
水栓のヘッド壊れる

次から次へと設備器具が壊れる。
今度は水栓のヘッド部分。
流水、シャワー、浄水と切り替えるつまみ部分が壊れた。
ヘッドだけを交換という手もあるが、20年近く使ってきたものは全交換がおすすめらしい。
浄水栓に使うカートリッジが買い置きされている。
1年分3個が使わずに保管している。
同じ規格のものに交換できるよう頼んだ。
交換がすむまではペンチをレバー代わりに使って水道水と浄水を使い分けしている。

こんな小さなことでも当たり前に使えたものが使えないのはとても不便だ。

挿し芽のアジサイに花
2024年6月6日(木)
鶏肉

家族みんなに喜ばれる夜のおかずを考えるのは非常にエネルギーがいる。
夫婦二人分なら私がちょっと我慢さえすれば夫の好みのものを作ればよい。
成長期にある孫のために、おいしく食べてもらえるものを、と考えると行き詰る。

大人たちは甘辛い味を、孫はシンプルな塩コショウの味付けを好む。
生野菜はほとんど調味料なし。
楽でよいと思うが、全員が同じものを食べ食べてくれる事が作り手としては都合がよい。

昨日野菜売り場で、小粒のジャガイモとスナップエンドウが目に付いた。
夕食のメインが思いついた。
ヤッターという思いで鶏肉とジャガイモの甘辛炒め煮を作った。
鶏肉とジャガイモは焦げ目付きの茶色。
スナップエンドウと煮卵の黄身の黄色が彩りよく、おいしくできた。
大人たちは満足したが、孫はこういうのは嫌い!と言って箸をつけない。
鶏肉ならローストチキンが良いという。
母親から食べず嫌いはダメ!、と言われたがそう簡単には食べようとしない。
魚だけでも食べなさい、と言われ従いそうだったので、私は席を外した。
時間はかかったが、80%ぐらいは仕方なく食べたようだ。
そもそも仕方なく食べるということがおかしいとは思っている。
「嫌いなら食べなくてもいい!」と、言いたいところだが…
孫は鶏肉、牛肉などの塩コショウ味のロースト系が好きで毎日でもよいようだ。
煮物系が好きでないのだろう。

今のところ鶏肉様には救われている。

2024年6月5日(水)
努めて普通の生活を

目の状態が良くなったわけではないが、少しずつ今まで通りの生活をしようと、休んでいた運動やサークル活動にも参加するようにした。
家事はずっと最低のことはしている。

右目がまだゴロゴロして、かすみがちなのが気になる。
老眼鏡も以前のものでは度が合わない。
細かなことをすると疲れるのが問題だ。
それでも、少しずつモラ手芸を始めた。
何もしないでいるよりは気が晴れる。

今日はパソコンの仲間と一緒に時を過ごした。
仲間に会って、おしゃべりしてくるだけでも得るものが大きい。

入れ歯は硬いものをかまない限り、痛くなく付けていられるようになった。
自分の歯のように何も気にしないで噛めるようになるには、時間がかかりそうだ。

あっちもこっちも悪いところだらけだが、せめて手元がはっきり見えるメガネが欲しい。
しかし、まだ眼鏡を作れる状態ではないだろう。

しばらくは不自由な状態が続くのかな?





2024年5月31日(金)
不思議

どうでもよい話だが、気になって仕方がないことがある。

我が家には目隠しとして山茶花と椿の木が植えてある。
10数本の木が垣根として植えてあるのだ。

以前、下草の花に日を当てたいと思い、幹の下から70㎝ぐらいまでの脇枝をすべて落としたことがある。
夫には叱られる、近所の園芸好きのご主人からは「下のほうの枝をを切ったらもう新しい枝は出ないよ」とも言われた。
確かに、5年以上たつが幹は裸のままでいる。

今年の初めごろ、植木屋さんに山茶花と椿の垣根を思い切って詰めてもらった。
当初は丸裸のようになった上方の幹にも春ごろから新しい目が出てきた。
さらに、最近椿の下のほうの幹にもぽつんと新芽が出てきた。
同じ裸に見える幹でも上方と下方では違いがあるのか?
山茶花も椿も同じような幹に見える。
待っていれば山茶花の下方の幹にも新芽が出てくるのだろうか?

同じ裸んぼうのような幹でも上方と下方では新芽が出る出ないが決まっているのだろうか?
待てば山茶花の下方の幹にも芽が出るのかどうか興味深い。
仮に出てきてもまた切り落とすと思うが、他の木などにはほとんど新芽が出ている。
何故山茶花には出ないのか?
知りたい?



2024年5月29日(水)
抜糸終了

予定通り抜糸をした。
予想した通り麻酔などなし、直接引っ張ってはチョキンといった感じで抜糸が終わった。
痛いことは避けられないが、我慢できる範囲だった。
少し違和感は取れたが、ゴロゴロする感じはまだとれていない。
目の周りの黒ずみは、時間かけて薄らいでいくのだろう。
時間が解決してくれるのを待つのみ。


カナダの孫娘は現地の小学校4年生。
授業の一環で、スモールビジネスの勉強をしたそうだ。
多種の教科を総合的に学ぶ学習のようだ。
市場調査をし、利益がたくさん出るように頭を使って価格計算や品物作りをしたらしい。
当日は、売り手になって会場に来た生徒や先生、父兄などに売ったそうだ。
孫娘は黒い石を仕入れ、それに絵を描き日本語と英語で「愛、平和、美、心」などの文字を添えて飾り物を作ったそうだ。
すべて売り尽くし、53ドルの収益を得たらしい。
教科書に沿った学習ではなく、いろいろな教科が混じった学習で、満足感が大きかったようだ。
発表会などはたくさんあるが、運動会などはないらしい。
日本とは違うなと感じる。

それぞれ孫たちは今の生活を大いにエンジョイしてほしいものだ。

2024年5月28日(火)
カメムシ大発生

新聞の記事になるほど全国的にカメムシが大発生しているそうだ。
素肌で触ると悪臭がはっせいし、普通に洗っただけでは臭いは取れない。

我が家でも何回となく部屋に入り込んだカメムシに悩まされた。
黒いカメムシは身体が大きいだけに羽音も大きい。
緑色のカメムシは小さいが、くさい臭いは一緒。

私はもともと大田原生まれで、夏は戸をあけ放ち、網戸などない時代に育った。
ハエが家の中を飛ぶ姿は当たり前の環境だった。

子供や孫たちは、家の中で虫と名の付くものが飛び交う姿などを極端に嫌う。
生きた状態で捕獲し、外に逃がすのが娘流。
私は容赦なく打ち殺す。
しかしカメムシだけは悪臭を放つので、難しい。
ガムテープを使って捕獲するのが一番良い方法だと思っている。

暖冬が影響し越冬したカメムシが、大量発生をもたらした原因らしい。


眼瞼下垂手術後の抜糸が明日ある。
目のゴロゴロ感がなくなってくれることを祈る。

片目に何か所の縫合跡があるかわからないが、痛くなく終わりますようにと祈らずにはいられない。

2024年5月23日(木)
メガネが合わない
白内障の手術後、老眼鏡の度数が変わったようで、
以前の老眼鏡ではよく見えない。
すべての眼鏡が使えなくなることだろう。
不自由な生活は続く。


最近体重が減ってきたと喜んでいたが、よく考えてみると、筋トレの教室に通えないでいることと関係があることに気づく。
運動をして脂肪を燃焼し、筋肉を増やしていたのにそれがストップしたのだから逆の現象が起きて当たり前なのだ。
筋肉は脂肪より重い。
朝、晩と2回体組成を計測しているので、数字に表れたのだ。

狸のような顔をしたまま、大勢の人の中に入って運動する勇気はない。。
抜糸するまでは目の異物感も取れないのだろう。
狸のような目元を見て思うのだが、以前上瞼がぷっくりして重く垂れていたのだが、瞼の皮の伸び切った部分は除かれても、中身の部分はそのまま中に入っているのだから時間の問題でまた垂れてくるのだろうなと思った。

命にかかわるような事態にならない限りもう手術はしたくない、これが今の心境だ。
元気に育つ土佐みずきの新芽

今年も咲いたレウイシア

次々に咲くサンパラソル

挿し木で大きくなったアンジェラ
2024年5月20日(月)
術後3日目

昨夜で眼帯が外れた。
自分の顔でありながら見るのがつらい。
傷口はまだまだひどい。
瞼の下がゴロゴロして少し痛い。
瞼を閉じると、ゴロゴロ感が薄れ、楽になる
「ざぶざぶ顔を洗ってもいいです」と言われたが、怖くてそっと手のひらで目のあたりを洗う。
まだ腫れを感じる。

良かれと思って早目に手術をしたのだが、選択が間違っていたのかななど考えてしまう。
視力が1.2まで戻ったはずなのに、ぼやけてしか見えない。

気持ちがなえそうだ。
もうしばらくの我慢か?

2024年5月19日(日)
眼瞼下垂の手術を終えて

今日初めて郭公の初鳴きを聞いた
“初夏だな“と思った。

17日、予定通り眼瞼下垂の手術が行われた。
午後3時、手術する人は4名だけ。
白内障手術の時の5分の一だ。

今日の手術も緊張しないようにと、1錠の安定剤を飲んだ。
両目手術のため、支払いを先にと促された。
帰るときは全く見えない状態なのだろうかと、少し不安になった。
今日は送迎付きなので心配はいらないのだが。


私が最後の手術を受ける人となる。
麻酔はどういうう形でしたのか、ちくりともしなかったので注射ではなかったのだろう。

瞼にラインらしきものを書いているのがわかる。
今日の手術は、もう一人の医師がついた。
かすかに会話が聞こえてくるが、内容はさっぱりわからない。
いよいよ瞼にメスが入る。
メスではなく、もら手芸の時に使うカーブばさみかな?と想像した。
目じりの切込みは非常に痛く、麻酔は効いていなかったのかと思った。
痛みを感じたのはそこだけで、皮を一枚剥ぐと言ってたので目の縁は麻酔がきいていたので知らないうちに終わったのかもしれない。
片目だけでもかなり時間がかかった。
縫合も目じりが痛かった。
両目を保護するべく大きな眼帯がかけられた。
99%見えない。
眼帯の下からうっすらと光が入る。
翌日の朝、7時30分の診察まで真っ暗闇の生活だった。
18日の診療後、ばんそうこうの眼帯に代わり、かすんではいるが、今までの30%ぐらいが見えるようになった。
物を見ようとすると無理な姿勢になるので疲れる。目を閉じているのが一番楽だ。
2日間良く寝た。
まだ涙とともにうっすらと血がにじむ。
眼帯を外した目は、赤黒いアイシャドーをバッチリしたようだ。
月末に抜糸する。

目が良く見えなくても、勘で仕事ができる。
もうしばらくの辛抱だ。

おとなしくしていよう。

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2024年5月16日(木)
ムラサキツユクサ

梅雨の時期を思わせるような寒い日となった。
庭の一隅に、紫露草の花がきれいに隙間なく咲いている。

今日の陽気にピッタリでとても美しい。

増えすぎても困るな~とも思う。


明日は瞼の手術がある。

お医者さんが、簡単に引き受けてくれた眼瞼下垂の手術だが、一度に両目をするという。
どこをどうするのかさっぱりわからないまま明日を迎える。
白内障の手術後は、日増しに落ち着いてきている。
入れ歯も、昨日あたりから歯茎の痛みが取れ、やわらかいものなら噛むこともできるようになってきた。
一度にまとめて何でもしちゃいましょ!といった感じだったが、年齢的に負担が多すぎたかなとも感じている。
やっと落ち着いてきた。

もう少しがんばろう。

2024年5月15日(水)
金縛り?

暖かくなったこの時期、布団から手を出して頭の下で手を組んで寝ることがよくある。
寝入ったのちに、組んだ手を放そうとするが離れない。
強い磁石でくっついた感じがする。
誰かに救いを求めて目が覚めるのだが、後味の悪い嫌な瞬間なのだ。

自分の意思で体が動かせないほど苦しいことはない。
どうしてこんな状態に陥るのか。

続きが見たいと思うような良い夢でも見たいものだ。



2024年5月12日(日)
プラスチックの分別

大田原市がプラスチックの分別収集に入り1か月が過ぎた。
可燃ごみが減ってよかったと思っていたが、孫のおもちゃ(プラスチック製)を一緒に出したところ、「おもちゃは燃えるゴミで出してほしい」ということで収集してもらえなかった。
まだまだプラスチックのごみを出すには慎重に扱う必要がありそうだ。

目の手術、入れ歯の調整などこれらも簡単に片付くものではない。
昨日は左目がゴロゴロとして痛み、入れ歯は歯茎が痛くて何も手がつかず、まいってしまった。
目に異常を覚えてもこすったりはできず、目薬をつけて様子見となった。
入れ歯は、はめることで痛みを感じるので外したままにすることにした。

一晩過ぎて目の痛みは取れた。
まずはほっとした。
歯のほうは、歯茎に炎症が起きてはどうしようもないので、診察に行くまで使用中止とすることにした。

何をするにも、簡単に済むものではないとつくずく感じた。

刈り込みすぎで葉が落ちたまま、幹が棒のようになっていた山茶花の木に、無数の新芽が出ているのを見つけた。
根元近くの枝を切り落とした幹には新しく芽が出ることはなかった。
どうしてこのような違いがあるのか?
不思議だ!

2024年5月10日(金)
左目の術後検診

白内障の手術を受けて2週間目になった。
先週右目を検診し、今日左目を検診した。
自分で運転して通院する関係で、片目ずる検査することになったのだ。
検査は瞳孔を広げて写真を撮ったりするので、しばらくは眩しくて目を開けて外にいることは難しい。
片目運転で帰宅したが、かなり緊張して運転した。

両目ともに視力1.2までに回復した。
来週は、眼瞼下垂の手術が待っている。
皮を一枚はがす?と言ってたが、果たしてどんなことをするのか。
少し不安になる。

入れ歯が入って3日目だが、外側の歯茎が痛む。
できることなら一日中外していたい。
痛みが治まってくれたらよいのだが。
痛みには弱いなとつくずく思う。

2024年5月8日(水)
義歯装着

義歯つまり入れ歯を装着した。

違和感なく使えるようにと調整してくれた。
そっと嚙合わせるだけなら何ら違和感はないが、物をかむにはまだ緊張する。
物を食べると、物が挟まったような気がする。
すぐにも外したい思いだ。
硬いものをかめるのはまだ先になるかな?


口を開けて覗いてみると、どの歯が義歯なのかわからないくらいフィットしている。
これはありがたい。

義歯は、食後の手入れが必要になる。
面倒な仕事が一つ増えた。
たとえ一本の歯でもブラッシングして、洗浄剤につけ置きしなければならないそうだ。
生涯続くかと思うと気が重い。
洗浄剤が高いのよとぼやくと、娘はコンタクトの洗浄剤はもっと高いんだから・・・と。
「お母さんは今までそういう苦労なしで来ているから幸せだったのよ」といわれた


周りの友達の中にコンタクトや義歯を使用している人がたくさんいる。
しかし、今まで友達の愚痴など聞いたことない

思い切り噛める歯ができたのだから感謝していこう。
近所のマロニエの花がくっきり見える
2024年5月6日(月)
白内障手術後の変化

白内障の手術が終えた数日後までは、周りの景色などを見ても変化などは見つからず、慌てて手術をしなくてもよかったかなと思った。

しかし、最近目に飛び込んでくる物の色がかなり鮮やかなのに気づいた。
遠くの景色がかなりくっきり見える。
食事などもおいしそうに見える。
白内障の症状は出ていたのだと納得できた。


しかし、良いことばかりではない。

やたらとごみくずが目に付く。
鏡を覗くたびに見えなくてもよいものまでがはっきり見える。

化粧をすれば少しはみられる顔になるかと思うが、何ら変わりはない。

現実を突きつけられた感じが強く、かなりショックだった。
少し白内障を患っていたほうが、すべてをぼんやりとみていられて幸せだったかもしれないと思えてきた。

喜びが半減した感じが強い。
トホホ・・・

2024年5月5日(日)
こどもの日 バスケ試合見物

私にとっては、息子も孫も同じように祝いたいこどもの日なのだ。
午前午後と試合のある孫、みんなで応援に県北体育館に出かけた。
孫は、私たちが見た試合では、6年生に混ざって1クォーターだけでていた。
ミニバスケットなので、ボールのサイズは少し小さく、ゴールのボードも少し低いそうだ。
小学生とはいえ、6年生などは、かなり良いプレイをしている。
子供達は、ブレックスの選手になるのが、憧れなのだろうか
一日にして高い技術が備わるわけではなく、日々の基礎練習が大切なのだろう、好きなこと故良く頑張っていると思う。
身体を動かし、チームで協力していくというスポーツに出会えたことはよかったなと思う。


息子夫婦は帰省ラッシュの中帰っていった。
今回の息子夫婦の来訪に際し、一食は外食にしようと夫からの提案があった。

いつもは、お決まりのメニューでもてなしていたが、外食の提案は老いの身にはありがたい。
しかも、みんなが飲めるようにと、歩いて行けるところを予約した。
息子夫婦には手抜きしたようで悪い気がしたが、すごくいいアイデアだったと夫に感謝した。

いつまでも現役で頑張りたいと思っているが、少しでも楽できることは取り入れながらもてなしていきたいと思うことにした。
洗い物も、食洗器にお任せ。
疲れの残らない連休となった。

手抜きすぎたかな?と少し心が痛む。

修繕後のピアノカバー
2024年5月4日(土)
ゴールデンウィーク 後半

晴天に恵まれた連休後半、出張から戻った息子夫婦を交えて楽しんでいる。
話題は、子供たちがそれぞれ出張で言った国の話が主立っていた。
時差ボケがきついくなったとか、健康に関する話題も増えてきた。

孫は相変わらずバスケの練習や試合で忙しい。
今日は圧勝で勝利し、県大会に行けると、喜んでいた。


私は手術後1週間目の検診があり、きれいですと言われ、一安心した。
また2週間目、1か月後と検診は続く。

診察を待っているとき、インド人らしき夫婦が診察に来た。
少しは日本語がわかるようだが、看護師さんの指示する日本語には理解ができていなかった。
何を言われても、「はい」としか答えられないでいた。

ところが、診察に入っていった部屋から流ちょうな英語の会話が聞こえてきたのにはびっくりした。
先生と患者さんの会話らしい。

以前、お隣のインド人に付き添っていった医院では英語での応答ができず、寂しいおもいで様子をうかがっていたことが思い出した。
夫に話したら、医者はドイツ語が基本だから英語はできなくてもしょうがないのではといわれた。
しかし、田舎町でも海外からの住民は増えている。
安心してかかれるような医療機関が増えていってくれたらいいなと思った。

ピアノカバーも何とかみられるように繕うことができた。
大切に思う気持ちがあれば、何とか長持ちができる、自分のことと重ね合わせてわが身も繕いながら生きていこうと思った。

2024年5月2日(水)
集計の楽しみ

誰にも迷惑をかけないで、一人で楽しむ集計。
夫にはそんな楽しみ方があるようだ。

私は昔から珍しいレッテルや、マッチ箱、切手などの収集を楽しんできた。
大人になってからは、数の上で増えたの減ったのと集計による増減を楽しむことが多くなってきている。
中身は違うが、夫も私も数字が好きなようだ。


我が夫は月末になると、ささやかではあるが自分の虎の子がいくらになっているかをはじき出して記録するのが趣味になっている。
世の中の動きによって増減するが、その数字によって喜んだり嘆いたりと、誰にも迷惑をかけない範囲で楽しんでいる。
ささやかな楽しみなのだ。
大きな出費なども記録してあるのでわが家の歴史を思い返す時に役立つ。

最近のドル高で、計算上少しプラスになったものがあるようだ。
今朝は、今までにない集計になったと喜んでいる。
ありがた迷惑なことだが、私の分まで集計して楽しんでいる。

私は、浮動性のものは切り離して、確実な数字だけを信じる。
確実な数字が増えるのなら喜ぶが、夫は紙面上だけでも喜びを感じるようだ。


誰に迷惑をかけるわけでもないので、ささやかな楽しみといえるのかもしれない。

穴だらけのカバー

数か所修理した
2024年4月30日(火)
ピアノカバーの修繕

40年近く使っているピアノカバーを洗濯した。
ところどころシミができていたので、漂白剤を使って洗濯機で洗った。
ふたを開けてびっくり、バテンレースの糸の部分がぼろぼろになってあちこちが穴だらけになってしまった。
何回も、汚れては漂白剤を使って洗濯してきた品物なのだ。
誰も弾かなくなってしまったピアノで、飾り物みたいなものだが、捨てがたい。
弾かないピアノのカバーだが、今更新しいのは買う気になれないし、どうしたらよいか迷った。

新品のようにはいかなくても、ぼろの部分だけ刺しなおしてみようかと思いついた。
十数か所ある穴を繕い終わるのには時間がかかりそうだ。
もう洗濯はできないだろう。
仕上がったら大事に使って、最後のカバーにしよう。

 
2024年4月28日(日)
新芽

新芽が出ないのではと心配していた土佐みずきに、待望の小さな新芽が出ているのを発見。
これで心配していたすべての木が新芽をつけた。

術後の目の調子もかなり良いように感じる。
1日4回3種類の目薬を5分おきにつけるのが私の大事な仕事なのだが、規則正しくとはいかない。
常には何もしないうちに時間だけが過ぎていくような生活を送っているのに、じっとしている暇などないくらい次から次へと仕事が目に付く。
5分間隔にさす薬をじっと待てないでいる。
次の薬をさす間にほかのことに気を取られ、30分も過ぎてしまったことが度々ある。

失敗ばかりしていた目薬さしが上手になってきた。
完治するころには失敗しないでさせるようになることだろう。

早く目薬とバイバイしたい。

2024年4月27日(土)
ゴールデンウィークの始まり

日本は今日からゴールデンウィークに入った。
孫は相変わらずバスケの練習に余念がない。
今日も、明日も明後日も練習らしい。
疲れて熱を出さなければよいが。

夫もグラウンドゴルフで暇がつぶれている。

娘も出張が終わりほっとしたような、留守中の雑用で忙しいような日々を送っている。

私は、白内障の手術が終わり、術後のケア(細かな目薬さし)に追われている。
衣類の交換などをして静かに過ごしている。
庭に出ても、お隣からは何も聞こえてこない。
ぽっかり空いた気持ちを埋めるのは時間がかかりそうだ。

息子が海外出張とは聞いていたが、カリブ海をクルージングしながらの出張なのだそうだ。
社員全員が集合しているらしいから相当な人数になるのだろう。。
2隻の船をチャーターしての会合らしいから大変なものだ。
朝からバンバン写真が送られてくる。

孫娘から、きょうは「クレージー ヘアー」の日だったんだよと、写真が送られてきた。
日本と違って、楽しい行事がいっぱいある。
孫息子の新年度早々に学力テスト、とは大違い。
大人になって違いは出てくるのだろうか?


いずれにしても、若いっていうのはいいな。
私もあと10歳若返りたい。

とりあえず3日の検診日までは静かに養生して過ごすことにしよう。

最後のお手紙


保護メガネ&一時の老眼鏡
2024年4月26日(金)
一段落

24日朝孫を登校させて、ひとまず孫に関するお役目は終わった。
娘は仕事を終えて夜帰国した。
何事もなくて良かった。
孫が一番うれしそうだった。


私は、予定通り右目の白内障手術を受けた。
自分の車で向かい、26日の今日 眼帯が外れ自分の運転で家に戻った。
手術を受けた日から術後検診までの間は病院の車で送迎していただいた。
「10分足らずであっという間に手術が終わるよ」と聞いていた。
先生の評判がよく、心配は全然していなかった。
しかし、たかが10分というが、手術を受ける我が身にとっては、不安と緊張の連続だった。
術前には点眼を細かにし、緊張を和らげる薬を飲み約3時間もの時間を待った。

小さな目だが、何か大きなものをがりがり削られているような感じがした。
一番緊張した場面だった。
局部麻酔なので、先生の動きが感じられ、頭の中は勝手な想像でいっぱいいっぱいだった。
かなりバシャバシャと薬らしきものがかけられた。

時々先生が言葉をかけてくれて、気持ちが和らぐことができた。
術後の目には硬いフレームのようなガードをかけ、テープをペタペタ張って、見える左目の視野はかなり狭くなった。
痛みは全くないが、片目の不自由さは大きかった。

無事両目の手術を終え、今日術後の検査も良好ということで眼帯も外れ、自分の運転で家に戻った。
1週間は保護メガネをかけなければならない。
遠くに焦点を決めたので、視力が落ち着くまでの間用に老眼鏡も用意された。
外の景色はさほど以前と変わらなかったが、夜になって蛍光灯のせいか白いキッチンが、眩しいくらい真っ白に見えた。

お隣の家族は2年間の任務を終え、今日帰国の途に就いた。
別れは辛い。
2年間の思い出は数えきれないほどある。
我が娘だって海外で暮らしている。
もう一組の子供家族がインドで暮らしていると思えばいい。
そう思うことにした。

「また日本に来てね」と言ったら、「絶対また来ます」と日本語で応えてくれた。
元気でいたら、また会えるかもしれない。
乳飲み子を連れての海外転勤、ご苦労様でした。
礼儀正しく、とても温かい家族だった。

また会いましょうね!

2024年4月22日(月)
長持ちした花束

夫がいただいた花束は、オアシスに挿した花が容器に入れられたものだった。
昔フラワーアレンジメントを習っていた時には、よくオアシスを使った。

8日目になるのにまだ生き生きしている。
長持ちする薬が入っていたのだろうか?
きれいな花を、長いこと楽しむことができた。


昨日は、一日中母親のことが頭から離れない孫だった。
ちょっとしたことでもLINEで連絡を取り合っていた。

私は、今日から気を張って孫の面倒を見なければならない。
アラームをセットし、6:30に起床した。
いつもの起床時間よりかなり早い時間だ。
孫に声掛けをした。
孫は4時半ごろ一度目を覚ましたようで、二度寝でぐっすり眠っていた。
3日間遅刻だけはさせないように気を付けねば。
その他のことは常々やってることなので心配はいらない。
枕元には翌日の準備がすべて完了していた。
前回の出張の時に比べると、かなり楽になっている。
元気に帰ってきた明るい姿を見て安心した。
あと二日、頑張っていこう。



2024年4月21日(日)
孫と二人きり

昨日はお隣さんとのお別れ会をした。
5日後に日本を離れる。

2年前、日本に来たときは全く日本語がわからなかった家族だが、かなり日本語がわかるようになってきた。
特にシッチちゃんは幼稚園、小学校に通う中で会話を中心に日本語をマスターした。
庭で育てたチューリップの花束と、感謝の気持ちを書き添えて持ってきてくれた。

お隣同士ということで2年間を、サポートしながらかなり濃密な時間としてお付き合いができたと思っている。
私たちにとっても、とても素敵な時間を共有できよかったと思う。
シッチちゃんは3年生としてインドの教育をスタートするのだが、利発な子なのですぐにインドの生活になじんでいくことでしょう。
私から、心ばかりの手作りの敷物をあげた。

夕方には、娘が出張に出かけた。
細かに注意事項を書いて、息子を託された。

孫の頭の中は、母親のことばかりのようだ。
生意気な口の利き方をするのだが、中身は寂しくてしょうがない10歳の男の子に過ぎないのだ。
私の顔を見ると、「ママ」「ママ」と呼んでいる。
今朝は私のそばに来て、時差が○○時間だから今○○時だね」と、思いは離れているママのの処にあるようだ。

おじいちゃんは、大学時代のオケ仲間との集まりに出かけている。
二人きりでのお留守番、なんとなく間が抜けたような時間を過ごしている。
明日からは遅刻させないように送り出さなければならない。
水曜日の夜まで頑張らねば。
私は、水曜日には片目だけ手術が終わっているはずだ。
こちらのほうも頑張っていこう。


ネット上のコリアンダー

庭の雑草
2024年4月18日(木)
コリアンダー???

久し振りにお隣のお嬢ちゃんが庭先にやってきた。
あと1週間でインドに戻ることになっている。
インドでは6月が新学期の始まりで、3年生になるという。
日本にいたら2年生だが、国によって教育制度の違いを感じる。

夫が排水溝の掃除をして、排除した草を大事そうに持って帰ろうとした。
おばさんが捨てるから頂戴と言ってるところへママがやってきて、「コリアンダーです」、インドではみんな大好きですという。

我が家の庭では芝生の中にたくさん生え、取りにくいが故にとても迷惑な雑草ととらえている草なのだが…

ネットで調べてみると、似ているかな?と思えるが、食べるのには抵抗がある。

今夜は、たぶん日本にいる最後のチキンカレーを供してくれることになっている日なので、たっぷり使用される事になるのだろうか?。


一つまみ葉をちぎって嗅んでみたが何の香りもなかった。

どうか今夜のカレーに使用しませんように!





可憐な白雪草







2024年4月17日(水)
若芽

春らしい陽気となってきた。
年末に刈り込んだ木々にかわいい若芽が顔をのぞかせている。
あんなに刈り込んだのに、木々の生命力は素晴らしい。

ただ、いまだに丸裸の木がある。
いつになったら芽を出すのだろうか?
「とさみずき」なのだが、あきらめたほうが良いのかな?と思うこの頃だ。

数年前に枯れそうになっていたハナミズキを、思い切って芯を詰めて生きがえらせてもらった。
その後見事に生き返り、満開の花を楽しませてくれている。
数日前には黄緑色の花だったが、今日は真っ白の花になっている。

今は、丸坊主だった木々が青々とした葉をつけてくれる時を待っている。
できればとさみずきも・・・

お隣から届いた祝いのブーケ

ポッポ通りさんぽ


















2024年4月15日(月)
桜満開

14日は、夫の誕生日。
全員揃えるのは13日ということで、前夜祭で夫の80歳の誕生日を祝った。
14日は、お隣さんが家族そろってお祝いをしに来てくれた。
豪華なブーケを持ってきてくれた。
お隣さんは、2年間の仕事を終えて、間もなくインドに帰国することになっている。
こんな触れ合いも、もうすぐ終わる。
寂しい。

孫のクラブ活動が始まってから、休日に家族がそろうことが少なくなっている。
練習や試合に親も同伴することが多い。
大変なことだと感心する。

13日は、夫も孫たちもそれぞれの用事で出かけ車はない。
一人きりだったので、何年振りかでポッポ通り(昔の東野鉄道跡地)を散歩した。
季節の花が咲き乱れ、疲れを忘れて歩いた。
途中で、北本からここに住み着いて40年になるというご婦人に会い、おしゃべりしながら一緒に散歩した。
まだまだ元気と、自己満足していたが、今日になって足腰が痛い。
やはり順調に老化が進んでいると実感。

孫に疲れが出たのだろうか、昨夜から体調を崩し今日は学校を休んだ。

週末には娘は5日間の出張で留守になり、孫を預かることになる。
早く元気になってほしい。

無事に親代わりができるよう頑張らねば。

嫁は昨日帰国し、息子も連休前半に海外出張を控えているそうだ。
それぞれが海外出張から戻ると連休後半でみんなが再開できる。

私も両目の手術が終わって元気になっていることだろう。

いろいろと気ぜわしいが頑張っていこう。

2024年4月12日(金)
手術前検査

久しぶりに空は鱗雲になった。
眼科に行く途中、ポッポ通り、乃木神社の桜が満開になっていた。

今日は、月末に控えている白内障手術の術前検査があった。

一般診療の人たちに混ざって術前検査が始まった。
今日の予約時間は11時。
検査が終わって採血が終わるころには2時を回っていた。
同じ日程で手術を受ける人が20にほどいた。
若そうな方もいたが、ほとんどは私と同じ高齢者だ。
みんな加齢による白内障なのだろうか?
ほぼ10分くらいで終わりますとは言ってたが、20人もの人の手術を一気にこなすには神経が相当疲れるだろうなと思う。
2・8mmほどの隙間からレンズを入れるのだそうだが、他人事のような気持ちで話を聞いていた。
ただただ無事に手術が終わりますようにと、願うばかりだ。

先生の診断が終わるころには3時を回っていた。
お腹がすいてたまらなかったが、先生だって昼食をとる暇もないくらい忙しそうにしているのに口には出せない。

差された目薬のせいで、まぶしいのとなんとなくぼやけた感じで帰りの運転は怖かった。

最近とみに瞼が落ちてきて、なんとなく鬱陶しく感じていた。
先生に話すと、筋肉はしっかりしているから何かを1枚はがせばいいでしょう。
一緒にしますよ。
と、いとも簡単に快諾してくれた。
何をどうするのか全く想像がつかないが、少し目が開くのだろうか?

4月は歯科と眼科の医者通いで忙しくなった。
健康でいるためのメンテナンスかと思っている。












参道から神社の間は工事中
2024年4月10日(水)
烏ヶ森の桜 満開

7日の日曜日に、黒磯でお茶会があり出かけた。
満開の桜を見ながら茶会を楽しめるのではないかと楽しみにしていたが、今年は寒い日が多くかなり開花が遅れていた。

今日は烏ヶ森公園の近くに住む友人宅に招かれお茶を楽しんできた。
昨日は風雨ともに強く、お花見を楽しむ気分にはなれなかったが、烏ヶ森の桜は満開の日を迎え、とてもきれいだったそうだ。
雲一つない青空に桜の花がとても映えた。

現在の国道4号線が、旧4号線の道幅を広げて新しい4号線に変わる。
すでに工事は始まっていて、ちょうど烏ヶ森神社前の工事が始まっていた。

新しい国道は烏ヶ森神社と参道の間を横切るような形になる。
参道から神社に向けて陸橋のようなものができるらしく工事中だったが、どんな景色になるのだろうかと想像してみた。
参道から公園に通じる道はどうなるのだろうか?
参道を通り抜けることはできなくなるのだろうか?



おいしい手作りのお菓子をいただきながらのおしゃべりは楽しいひと時だった。
近郊には桜の名所がたくさんある。
桜の花が散る前に見に出かけてみようかな!

資生堂の工場見学





お寺さんの桜



5羽の鳥(モラ)
2024年4月4日(木)
毎日忙しい

旅行から帰ってきてバックの中を見たら、ホテルのバスタオルとフェイスタオルを持ち帰ってしまったことに気づいた。
食事前に朝風呂に入ろうとしたのが間違いのもとだったのかな?
どうしてこんなミスを犯してしまったのか、謝りの電話を入れ一言言葉を添えて送り返した。
2日は毎月月初に行われる体力測定の日だった。
測定のあることはわかっていたが、食欲には負け結果はボンと跳ね上がった体重だったが、体脂肪が下がり筋肉量が増えていたのには救われた。

3日はパソコン仲間(那須シニアネット)とのお楽しみ会だった。
数年前に大田原に出来た「資生堂」の工場見学とお食事会そして桜のお花見会を予定していた。
工場見学とお食事会は問題なく楽しめたが、予定していた桜の開花が遅れお花見にならないと思っていたが、近くのお寺にえどひがん桜が咲いているというので立ち寄った。
ソメイヨシノと違って小ぶりの花で、芯が赤く華やかで美しかった。
資生堂の見学は2回目だが、前回の様子はすっかり忘れていて、2回目でしっかり様子が分かった気がした。
しかし、時が過ぎるとまた様子を思い出すことができなくなるのかもしれない。
仲間との見学なので緊張感もなく楽しいひと時だった。

先月から作り出したモラの作品が、順調に進んでいる。
しばらくモラの代わりにバテンレースをしていたので、モラを刺すのが楽しい。

暖かい日が続けば鉢物の植え替えができる。
草むしりもしなければならないし、毎日が忙しく過ぎていく。

元気でいられることをうれしく思う。

浅間山



ペイネ美術館



碓氷峠見晴台

八ツ場あがつま湖


2024年4月1日(月)
春の息吹

1泊で軽井沢まで行ってきた。
北軽井沢あたりには雪の残っているところが沢山あったが、芽吹きだした木々に春の息吹を感じた。
道中こぶしの花や早咲きの桜が目を引いた。

ホテルに隣接する公園を散策したが、汗ばむ陽気でアイスクリームの冷たさを久しぶりに楽しんだ。


雪を覆った浅間山はかなり間近に見えて美しかった。


今回の軽井沢は特別な目的があるわけでなく、のんびりゆったりと時間を楽しんだ。

帰り道は、八ッ場ダムのその後を一目見ようと、少し遠回りをした。
長い年月を要して令和2年に完成した八ッ場ダム、湖底に沈んだ村は湖の周りに新しいを作って住んでいるが、今をどんな思いで過ごしているのだろうか気になる。
道の駅「八ッ場ふるさと館」は観光客らしき人でいっぱいだった。
新しい観光地として発展していってほしいと思った。

2024年3月29日(金)
3月も終わる

寒い日が多かったように思われた3月もあと2日。
桜の開花は少し遅れそうだ。

朝からの寒い雨も、午後には日差しが出て温かい日となった。
雨上がりの山には昨夜降ったと思われる雪が美しく輝いていた。


昨日は、歯科医院で抜歯した後をどうするか決めてきた。
入れ歯にするかインプラントにするかブリッジの選択もあったが、見た目が良い方の入れ歯にすることにした。
インプラントも考えないではなかったが、1本に費用が50万円するというので、即断念した。
確か、以前夫が入れたときは30数万円だったのに、隋分値上がりしたものだ。
私が処方されたのは、入れ歯ではあっても保険がきかないので20万円+税金がかかるそうだ。
4月には白内障の手術も控えている。
年金生活者にとっては厳しい出費になる。

かかった費用に似合うだけの老後の楽しい時間を過ごさねばと思う。

2024年3月27日(水)
初めてのミシン掛け

孫娘からおばあちゃんに見せたいものがあると言ってきた。
ソーイング教室に参加して、2日目で赤いハートの形をしたクッションを作ってきたそうだ。
自分の好きな布を選び、裁断からミシン掛け、仕上げのまつりまで全部一人でしたそうだ。

日本の学校なら授業の中で裁縫が行われるが、カナダの孫が通う学校では、裁縫の時間はないそうだ。
4年生になって初めて宿題が出て、学校で何を勉強しているかが分かったというくらい日本の教育とは違っているようだ。
学校にはプールなどないから水泳も家庭任せ。
無理やり覚えさせるということはしないようだ。
日本のような詰め込みの勉強と比較して、どちらが良いのかはすぐには判定できない。

初めて出会ったソーイング、楽しくてしょうがないようだ。

2024年3月26日(火)
春休み序盤戦

23日から春休みに入った孫、何もすることがないと、暇を持て余している。
宿題のドリル2冊は1日で終わらせ、「つまらない」の連発。
仕方なくゲームに参加してあげるが、気持ちよく終わったためしがない。

かなり大人びた言い方をしたりするが、まだまだ子供のままで、思うようにいかないと泣き喚く。
泣きじゃくる姿を見てくすくす笑うと、なんで笑うんだよとさらに泣きわめく。

変にプライドが高く、他人に笑われるのがすごく嫌のようだ。
泣いている姿を見られたら恥ずかしいとは思わないのだろうか?



4月になれば5年生になる。
今よりは少し大人になるかな?

2024年3月22日(金)
分度器

今日も孫娘から呼び出しがあった。
昼食には速い時間だったので、孫娘の算数ドリルと競争するものを見つけるのが大変だった。

分度器の勉強なのだろうか、体を使って0度から180度までを表現するのを見てほしいという。
最後に前転を一回して360度も完成!

やわらかい体は、難なく角度を作っていく。
360度を表すのに、前転で一回転をするのは面白い発想だなと思った。

2024年3月21日(木)
孫娘とのひと時

数日前、カナダの孫とオンラインで遊んだ。
分度器やコンパスを使いだしたという。
その中で、折り紙と、鉛筆だけで正三角形を作れるかと聞かれた。

この手の問題なら私は楽勝だが、夫も娘も考え込んだ。
数学はいろいろな考え方がある。
答えは一つではないが、簡単に答えが出せたほうがいい。

遊びの一環なので真剣に考える必要はないが、楽しかった。

ちょうど昼時で食べている最中だった。
娘が、孫のドリルとおばあちゃんが食べ終わるのを競争してみたらと言い出した。
競争という言葉にはすぐ反応するらしく、乗ってきた。
うまく誘導して私の食事中に3枚のドリルを終わらせた。
娘の作戦かどうかわからないが、これに味を占め昨日もおばあちゃんんのお昼ご飯とドリルを競争したいと言ってきた。
今は春休みで、休み中競争したいというのだ。
今日はお友達がお泊りに来ると言ってたから、お休みかな?

我が家の孫も明日が終了式。
娘は頭が痛いという。
長い休みをどう乗り切るのか?

2024年3月20日(水)
ママレード

昨日、夫が小学校時代の友達と会うため埼玉まで出かけた。
お店の庭になっていた夏みかんをいただいてきた。
大きさの割には軽い。
実がスカスカなのではと思ったが、切ってみると十分果汁があり酸味もすごくある。
皮と実の間がザボンのように綿が厚い。

すべてを使ってママレードにしてもよかったが、今回は綿の部分はきれいに取り除き、皮と実のみで仕上げた。
久しぶりのママレードで、一気に初夏になった気分になった。

2024年3月14日(木)
バテンレースの暖簾完成!

やっとバテンレースの暖簾が出来上がった。

何をやっても大変な時期はあるが、それを乗り越えれば完成という満足感に浸れるときが来る。
今年の夏は、見た目だけでも少し涼しく感じられるだろうか?

次は、久々にモラの作品作りに取り掛かる。
自由に使える時間がたっぷりあるのでうれしい。
赤と白を基調にした鳥の図案で、かなり明るい作品になるだろうと思う。

楽しみながら作っていこう。



 
2024年3月13日(水)
バスケットボールの劣化

寝ても覚めてもという言葉があるが、まさに孫はこの言葉通りバスケに夢中になっている。
家の中でもボールを見るとシュートしたくなる。

外に置いてあるシュートボードの周りの木々は、かわいそうなくらい枝が折れている。
見た目が悪いが、当分は我慢かな。

雨どいの下のほうも、ボールに当たって壊れた。
小学校卒業するまではすべて我慢かな、と思ってはいるが、アジサイなど花が咲いているときに枝が折られたらどうかな?

昨年の夏ごろから使っていたバスケのボールが劣化して使えなくなった。
すり減るほど愛用したといえる。

孫の手のひらは、子供の手とは思えないくらいカサカサしてぼろぼろになっているようだ。

新しいものにすぐに飛びつくタイプではなく、一つ自分に合ったものに出会うとのめり込むタイプのようだ。
新しいボールを買ってもらったので、さらに練習に励む事だろう。

今の時代、ネット注文すると翌日には届く。

便利な時代になったが・・・⁈
2024年3月12日(火)
分別ごみ(プラスチック)

私の住む大田原市でも、やっと4月からプラスチック製品が資源ごみとして扱われるようになる。
とても良いことだ。
今までは可燃ごみとして扱われてきた。

二週間に一度の回収になる。
試しにどのくらいがプラスチックとして分別されるか分けてみた。

菓子袋や個別パックされた袋などかなりのものがプラスチックでできていることに気づかされた。
あっという間にたまるプラスチックのごみ、押し付けながら入れていると、袋が破れる。
細かに分けて収集日まで保管しなければならない。

2週間分をためておく場所なども、新たな悩みになりそうだ。

雪の後は氷の模様に

なんとなく春を感じる
2024年3月7日(木)
手の届くところに春が来ているが・・・

昨日降った雪の影響で外は寒い。
朝は雪に覆われた山並みが太陽に照らされてとても美しかった。
日差しはあるが、空気がとても冷たい。

孫が、「君が代」を口ずさんでいる。
卒業式が近づいたのだなと感じる。

河津桜のつぼみが赤く膨らんでいる。
日替わりの天気で明日はまた雪が降りそうだ。

2024年3月5日(火)
抜歯

昨年の11月ごろに歯が痛み出し、医者にかかっていた。
昔、治療したときに神経を抜いていたらしい。
神経を抜いてしまった歯は、抜歯して入れ歯にするしかないといわれた。

様子見をしてきたが、今日は3か月後の検診日だった。
硬いものは噛まないように何とか治療を遅らせてきたが、限界かなと感じていた。

レントゲンを撮ると、歯根が二つに割れているという。
抜歯の覚悟をしてきたが、即「よろしければこれから抜歯しますが!」と言われ、少々うろたえた。
意味なく延ばすのは精神衛生上よくないと感じ、覚悟を決めた。

歯の周りに麻酔剤らしきものを注入している。
チクチクと痛むが、我慢できない痛みではない。
苦い薬が2回ほど施され少し時間をおいて抜歯となった。
先生から「頑張ってください!」と激励される。
「何を頑張るのか?」「ぎしぎしと音がするのだろうか?」など胸中穏やかでない。
どんな鉗子を使ったのだろう?
歯を抜く前に、化膿止めと痛み止めの薬を飲まされた。
5~6回歯を抜いているなと感じたが、全く痛みは感じないで抜歯は終わった。

ちょうど昼時でお腹がすいていたが、止血の脱脂綿が詰められていて食べることができない。
2時間が過ぎても出血は止まらなかった。
牛乳を温め、パンを浸しては飲み込んだ。

医学が発達しているからか、医療器具が最新式だからか、いやいや先生の腕が良かったからなのだろう、何ら心配することなく抜歯ができた。

口に広がる出血以外いやな思いをしないで終わった。

何日か後には、初めて入れ歯を作ることになる。
1本だけの入れ歯だが、どんな感じになるのか少し不安だ。

2024年3月3日(日)
寒空の下

日差しがあっても寒い一日だった。
寒さなど気にならない孫は、バスケがしたくて外に出る。

相手をさせられはしないかと、みんな外に出たくない。
傷テープが欲しいと、声がかかる。
びくびくしながら届けた。


一人で練習をしていたが、半ズボンに薄いTシャツ姿で顔はぽっぽっと赤ら顔。
動いているから熱いのだろう。

玄関先に脱ぎ棄てた服がそのままの形で置かれている。
まさに抜け殻だ。


孫と同じくらい動けば寒さなど気にならないのだろうが、残念ながら少し動けばどこかが痛くなる。
年寄りには寒空は似合わない。
暖かい部屋でじっとしているのが一番良い過ごし方だ。

寒さを寒いと感じない子供たちがうらやましい。

バテンレースの上に布を乗せ
しつけで止め、余分の布を切り離す



テープの端と布をかがる




かなり終りに近いが、まだまだ単純作業は続く
2024年2月29日(木)
バテンレース

紙の上の図案に沿ってテープをセットしてバテンレースの基礎部分が出来上がった。
次に、テープでできた図案の上にべースになる布を張り付ける。
テープの端1㎜ぐらいのところと布を糸でかがる。
さらに端がほつれないように布を2重にまつりつけるのだが、これが大変。
単純作業なので、頭の中は常に「楽しいことって何だろう!」と考える。
バテンレースの仕上がるのは楽しみだが、仕上げの工程があまりにも単純すぎてつい愚痴っぽくなる。

パソコン仲間に、趣味の時間が楽しくてしょうがないという人がいる。
常に前向きで、向上心がある。

私との違いは何なんだろう。
燃えるような楽しみに出会いたいが、今からでも探せばあるのかな?

楽しくないと愚痴ってばかりいると、「やめれば!」と一撃を食らう。

10歳の孫が、昨年の夏からミニバスケットにのめりこんでいる。
友達から遅れての参加だった。
自分なりにユーチューブや本などで練習を重ねていた。
どんなことにでも飛びつくタイプではないので、ミニバスケットは彼にとって相性が良かったのかもしれない。
今は楽しくてしょうがないようだが、最近まで緊張して参加していたからだと思うが、首を振るチック症があった。
いつの間にか全く症状がなくなっている。
彼なりに自信がついてきた証拠なのだろう。

私にも、一つだけでもいいから、これはというものがあるといいのだが…
残念ながら「堂々とこれです」と胸を張って言えるものはない。

夢中になれるものを探してみたい。


2024年2月26日(月)
友達と遊びの約束

今日の孫は部活がなく、しかも早いお帰り時間だったようで3時過ぎには帰宅した。
いつもなら、ランドセルを玄関に置いたままバスケの練習をするのだが、今日は友達と遊ぶ約束があるからすぐ出かけるという。
おやつもいらないという。

外は風が強く、かなり寒い。
しかも自転車で行くというのだ。

一人きりで自転車で出かけたことなどないのに。
突然路地から車が出てきたら、大丈夫かなと不安になる。
不安がっていては子供の成長を妨げることになる。
仕方なく見送った。

ほどなくして戻ってきた。
タイヤがパンクしているというのだ。

内心「やった」と思ったが、子離れしていない自分を責めた。

車で送ることにしたが、待ち合わせ場所には誰もいなく、公園についても友達の影さえないのだ。

子供故、時計もスマホもない。
友達との連絡のしようがない。
しばらく待ったが、帰ることにした。
帰る途中、道路の反対側を自転車で走る3人の姿を見かけた。
やっと安心したようで、公園で合流できた。

子供は風の子で、みんな広い公園を楽しそうに駆け回っていた。

パンクしたタイヤは、暖かい日を見て修理してあげると約束した。。
かつて家族中の自転車のパンクを修理してきたキャリアがあるから。
もしかしたら、力が衰えてタイヤを外すことができないかな?

歳とともにますます過保護になりそうだが、
じっと我慢して見守っていこう。

2024年2月24日(土)
78歳の誕生日

家族や友人、お隣さんからお祝いの言葉を受け、元気で78歳の誕生日を迎えられたことはうれしいことだ。
今は便利なスマホを通して、即メッセージを届けることができる。
毎年のことだから気を使わなくてもいいのにと思うが、気にかけてもらう嬉しさは計り知れない。

お隣の家族からも、お祝いの言葉をいただいた。
いつも家族そろってお祝いに来てくれる。
なかなかできるものじゃない。

今の世の中、どこの家も暖房設備が行き届いているが、私が生まれた終戦直後の時代、部屋の暖房は火鉢と炬燵くらいしかなかったはずだが、よく育ててくれたものだと感心する。
年老いた両親で、よく母のことをおばあさんですかと言われたものだ。
懐かしく思い出される。


身体があちこち痛んではいるが、人の世話にならないで生活できていることに感謝したい。
楽しみもそこそこあるので、健康に気を付けてもう少しは元気でいたいと思う。

あと10年頑張れば孫たちの成人する姿を見ることができる。
10年は無理かもしれないが、孫たちに誇れるような生き方をしていきたいものだ。

2024年2月23日(金)
株価史上最高値に湧き上がる

昨日日経平均株価が史上最高の値をつけた。
バブルがはじける前のような空気はない。
確かバブル絶頂期には、給料もぐんぐん伸び、国民全体が浮かれ気味だったように思い出される。

史上最高の値をつけたが、我々の生活で浮き立つ様子は見られない。

結婚当時、父からもらった銀行の株券が、私の株に親しむ原点となった。
昔は年に何回かの配当金が楽しみだった。
徐々にオンラインで操作できることを知り、夫に内緒で株に興味を持つようになった。
少しばかりの益が出て喜んでも、失敗で損をすることもたびたびだった。

そんなある日、開きっぱなしだったパソコンの画面を夫に読まれ、烈火のごとく叱られた。
「何もわからないものが株の売買などするものじゃない」と。
「これ以上資金を増やしてはいけない」とも言われた。

「手元にお金があったら今買い時なのに」と思うことが度々あった。
しかし、結果的に言って、夫の忠告を守りその時点の枠内で遊んできた。
少しでもいい、お小遣い程度もうかればよい、配当金が楽しめればよいと思って今日に至る。

目の付け所はいいが、度胸がなく低迷してくると手放したくなる。
そのまま持っていたら41倍になっていたものもある。
しかしそれも才覚がない証拠なのだろう。

また下落することは覚悟しないといけないが、もうしばらくは楽しんでいこうと思っている。

2024年2月22日(木)
乳母車を引く私

今日は、春のような陽気から一変してボサボサ降る雪になっている。
部屋を暖めるのに時間がかかった。

寝室に仕事のできる空間を作ったが、日が差さない限りは今まで通りの食卓が一番居心地よい。

娘が、手芸用品を楽に移動できるようにと、納戸から籐の乳母車を持ち出してきた。
この籐でできている乳母車は、昔二人の娘にクリスマスプレゼントとして贈ったもので、家には2台ある。
以前は、鉢植えの花などを飾るのに使用していたこともる。
使ってみると、部屋を移動するのに便利だしコンパクトに片付いて使い勝手がいい。

時々乳母車に自分の荷物を山のように詰めて押し歩く年寄りの姿を見ることがあるが、自分の姿が重なって見える。
せめて乳母車を押し歩くのは家の中だけにしたいものだ。

2024年2月18日(日)
手芸の時間はたくさんできたけど

自分の空き時間をたっぷり手芸に充てられると、喜んでいた。
しかし一つのことに没頭しても、満足とはいかない。

寝室のエアコンの効きが悪く、18年も使っているので交換した。
物を動かしたついでに、部屋を少しだけ模様替えした。
少しすっきりして、この部屋で作業をしたいと思うようになった。
今までは、私の居場所は食堂のテーブルだった。

日差しの届く部屋でどんなにか気持ち良い時間が送れるだろうと思っていたが、一人部屋にこもって手芸をしていても楽しくない。
単調な作業が続くと、眠くなってくる。
それでも、今年こそはという思いで、「バテンレースの暖簾作り」に取り掛かっている。

また数独の本を買ってこようかな、という気持ちが起きだしている。
ただ、私に数独は麻薬のようなもので止められなくなるから心配だ。

バランスよいタイムテーブルでも作ろうかな?

2024年2月12日(月)
成長期に入るのかな?

3連休も今日で終わる。
3日間続けてバスケの練習があった孫だが、疲れたなど言わない。
楽しくてしょうがないらしい。

孫にとっては久しぶりのMステーキでの食事だった。
孫いわく、最後に行ったのはおじさんたちが来た時で、おばあちゃんはいかないで夕食だったと記憶を思い起こす。
私はコロナの直りが悪く、家で留守番だった。

私の知る限り、孫はいつもお子様ランチだった。

今日は、大人と一緒のメニューにするという。
いつもの食べっぷりを見ていると当然のことと納得する。
スープだけでおなかが膨れるのではないかと心配するくらい何倍もスープを飲む。
見事に我々と同じ、いやそれ以上に食べた。

細い体のどこに入るのかと思うくらい食欲がある。
そのうちどんぶり飯を食べるようになるのかもしれない。

いよいよ成長期に突入かな?
頼もしい限りだ

2024年2月10日(土)
白内障手術

「いずれ白内障の手術になりますよ」と言われてから4~5年になる。

昨年の自動車免許更新の際、視力が0.7以上ない時は目の手術をと考えていたが、パスしたものだからそのままになっていた。

日に日に視力が落ちていることは感じていた。
今使っている老眼鏡ではよく見えない。

思い切って眼科検診に出かけた。
2時間くらい待って診察になる。
今すぐ手術を要するほどではないが、白内障のせいで視力が落ちているといわれた。
手術を覚悟して出かけたので、迷うことなく手術をお願いした。
意外に早く、4月下旬に手術を受けることになった。

お医者さんのお世話になる年齢に来ている。
医者しらずの人もたくさんいるが、長年生きてきたからだは、あちこち痛んできている。

痛んだところは、繕いながら元気に過ごしたい。

2024年2月9日(金)
暖房費

毎年暖房費にドキドキさせられていたが、夜間電力を利用した蓄熱暖房機からエアコンに変え、2か月分の電気料金を比較することができた。
昨年までは1月、2月に支払う電気料金が5~6万円だったが、今年は3万円で収まっている。
光熱費すべてで3万円なら仕方ない数字と思う。
2月の支払い分が1月分に比べ1600円高いが、これは実験で3日間蓄熱暖房をした時の電気料金がかさんだためだ。
壊れていない暖房機を使わないのは、もったいないと思うが、電気料金を見るとエアコンを使うべきだというのがわかる。
これですっきりした。

今日の庭


数日前の雪
2024年2月8日(木)
雪の解けるのが速い

5日(月曜日)から降り出した雪はどんどん積もっていった。
東京地方は、久しぶりの雪で大雪警報が出たくらいだった。
出勤しないで、オンラインで仕事をするようにという会社もたくさんあった。
そんな中、6日の「車いすバスケ体験会」のために前泊までして参加してくれたそうだ。
大雪になったが、解けるのも早く6日の日の3時ごろには高速道路も開通になった。
親子レクリエーションの体験会だったが、子供たちは全員車いすに乗ってバスケットボールを楽しんだそうだ。
孫にとっては2回目の体験だったが、昨年から始めたバスケットボールの面白さも手伝って「めちゃ面白かった」と感想を述べていた。
障害を持った選手たちとの交流で、4年生の子供たちにとっても有意義な時間になったようだ。

10数センチメートルにも積もった雪は、あっという間に消えていく。
年間10数校に出向いて体験学習をしているらしい。
大雪という悪条件の中でのイベントだったが、学校や担当の先生、子供たちに対してとても好印象を持ってくださったようで、無事に終わることができ娘はほっとしていた。

例年なら一番寒い時期なのだが、春の訪れを感じるくらい温かい日となっている。

2024年2月5日(月)
予報通りの雪

いつもなら雪景色を喜ぶのだが、今回の雪は喜ばしくない。
孫の学校で、4年生の行事として「車いすバスケットボール体験会」の開催が予定されているからだ。
昨年の秋に開催予定だったが、コロナが再び流行りだし、延期となっていたのだった。
選手の方は皆さん東京からくることになる。
雪道は不慣れだろうと心配する。
大雪警報が出されていたが、小学校は通常通りの授業となるということだ。
それぞれがマイカーで来るということなので、無事来校されること、そして開催が終わることを祈るばかりだ。

庭の枇杷の木が、雪の重みでが一人「イナバウアー」をしている。
折れないでほしい。


帰宅した孫は、雪まみれで戻った。
「置き傘を持ってきたがなくした」という。
「手で持っていたのでしょ」と尋ねたが、答えに詰まり、ム・・・?
何のために持ち帰ったのか?
本人は雪まみれだった。

友達と雪投げでもしながら帰ってきたのだろう。
どのような状態で傘を持ち帰ったかは想像がつく。

家からそう遠くない道路の縁に、誰かが置きなおして置いてあった。

「あったよ」。
「ありがとう」。


探しに行くのはおばあちゃんの役目。

孫にとっては雪降る中を、お友達と帰る楽しいひと時だったのだろう。





2024年2月4日(日)
立春

立春にふさわしく暖かい日となった。
しかし明日は、雪になるという予報だ。
予報が外れることを願うのだが…

暖冬のおかげで家の中で育てていたシンビジュームやカランコエの花が咲きだした。
シンビジュームは去年母の日に贈ってもらったものだ。
5月にいただいたもので、今の3倍くらい花が咲いていた。
5月に比べるとかなり早い開花になるが、早く咲きすぎて花芽が少なかったのか、育て方が良くなかったからなのか、カランコエの花芽に比べると少し寂しい。

庭にはこじんまりとフクジュソウの花が咲いている。
植えたつもりのないところに芽を出し、花をつけて楽しませてくれる。
次は何が咲くのかと思うと楽しみだ。

2024年2月3日(土)
食事会

今年初めての食事会を楽しんできた。
一時は9人で楽しんでいたお茶の仲間の集まりだが、今は6人だけになっている。
元気で集まれることは尊いことだと思った。

那須の別荘地にある日本料理店で、一品ずつ趣のある器に盛られたお料理が運ばれてくる。
食べることだけでなく、使われる食器にも喜びや楽しみを感じる。
話も弾み、あっという間に時間は過ぎた。
季節の違うときにまた来ようねと、約束して別れた。

2024年2月2日(金)
クリーナー

お風呂の掃除をしていて気づいたことがある。
浴室に入ると人を感知して壁のリモコンがパッと明るくなることは以前から知っていた。
水が抜けるのを待ちながらふと風呂の給湯口を見るとお湯を張るときのように給湯口から水が出ているのだ。
お湯張りを始めたつもりはないので不思議だなと思っていたが、壁にかかっているリモコンには「配管洗浄完了」という表示が出ている。
毎晩残り湯を使って深夜に予約洗濯をしているので、風呂水が給湯口を過ぎる頃の様子を見たことがなかった。
昨夜は洗濯を休んだので、残り湯はたっぷりあり水が抜けていく様子をしっかり見ることができたのだ。
給湯器を変えて間もなく2年になるのに全く知らないでいた。
エアコンなどはかなり前から自動でクリーニングしてくれる。
便利な機能がついていてありがたい。

昔はジェットホースなるものを使ってお風呂の中の配管をお掃除していた。
時代は変わったなとつくづく思う。

全然花火が上がらない
背景だけがのこっているが・・・
2024年2月1日(木)
自分のHP

自由時間ができて他のことに目が行くようになった。
今は数学の勉強から離れて少し寂しいが、そのうち「そのような日があったな」位の思いになるのだろう。

昨夜は、後回しにしてきたバテンレースに集中した。
今年の夏は新しいバテンレースの暖簾をかけることができるかも。

自分のHPを見て、動かないページの多いのに気づく。
一緒に勉強した仲間のページものぞいてみた。
同じように、JsvaApplet, JavaScript、JtrimMarquee などを使った遊びのページがほとんど動いていない。
その時は一生懸命作ったぺーじなのでそう簡単には削除したくないのだ。

これを同じような形に作り直したいと思うが、思っているだけで手がつかない。
だれか「一緒に作り替えましょう」と、誘ってくれる人はいないかなと心待ちしているのだが( ^ω^)・・・

17年前、私にとって全く新しい「HP作成勉強会」に参加したのは今の年より17歳若い時となる。
まだ勉強したことが積み重なっていく時だった。

寂しいことだが、今は忘れていくことが積み重なっていく。

せめて1ページでも更新したいなと思うこの頃だ。



? 数独 ≒ 数学 ?

2024年1月30日(火)
数学復習終了

1年9か月孫と一緒に公文の数学を勉強してきた。
孫の勉強している姿を見て私は忘れている数学の復習をしたくなった。
数独をしていて家族から嫌がられたのが、数学の勉強を始めた動機だった。
公式を使わず解くのがおもしろいのだが、公文は時間勝負なので公式を覚えなければならない。
高校の内容になってくると、「昔やったよな!」と思っても1週間もすると公式が思い出せなくなる。
1教材は200枚からなっている。
中にはいくら考えても解けないものがある。
脳トレのつもりでいるのにこれではかえって脳が壊れそうに思えてくる。
そのようなことが何回かあった。
まだ高3終了までいかないが、そろそろやめてもいいかなと思うようになってきていた。
必ずついてくる終了テストが2教材分あった。
1月いっぱいで辞めたいと申し出た。
終了テストをしないで済むのではと思っていたが甘かった。
2週間あるので1教材ずつして終わりにしますと言われた。
必死で2週間復習に明け暮れ、今日最後の日となった。
寂しい気もするが数学が最優先できていたので、後回しにしてきた趣味に回せるかなと思うとよい判断だったと思う。
十分楽しむことができたので、満足している。
明日からは、ゆったりした時間が遅れそうだ。

2024年1月28日(日)
今年初のお騒がせ

昨夜のこと。

「ジムに行き、そのあと温泉に入ってくる」と言って出かけた夫の話。

約束の7時ごろ帰宅した。
パジャマに着替え、ガウンを着て夕食を食べようとしていた時のことだった。
パソコンを覗いていたが、急に「大変だ!」と慌てだした。

スマホをなくしたらしく、こっそりパソコンに登録しているアプリで自分のスマホの場所を探していたらしい。
温泉の駐車場にあるというマークが出ている。

夜ゆえに、よその車に引かれたら大変と思ったらしい。
パジャマ姿なのに、「問題ない」と言い切ってパジャマとガウンの姿で探しに出かけてしまった。

1時間たっても戻ってこない。
さすがに心配になってきた。

年老いた父親がパジャマ姿で出かけたということが信じられなかったのだろう。
娘が、心当たりの2か所に電話をして訪ねて行ったかどうか確認した。
かなり焦っていた姿を想像するだけで娘もじっとしていられなかったのだ。

電話で応対してくださった方は、「パジャマ姿で風邪ひかなければよいが」と心配してくれたそうだ。
夫は、非常に冷静で、なぜパジャマ姿で来てしまったかなども説明していたそうだ。

しばらくして戻ってきたが、探してもなかったそうだ。
改めてパソコンのアプリでスマホの所在を確認していたが、同じところにある。

「門が閉まる前に私が探してくる」と言って車に乗ってエンジンをかけていると、慌てて夫が私を呼び止めた。
夫の手には「スマホ」があるのだった。
バッテリーが切れた状態で自分の机の上に置いてあったらしい。

なぜアプリでは駐車場にあると表示さえたのか?
想像するに、駐車場に止めている間にバッテリーが切れ、そこで表示も止まったのではないかと。

よくあることだが、本人笑ってごまかしている。
お詫びの電話を入れ、夕食になったが腹立たしくおいしくないすき焼きになってしまった。

2024年1月27日(土)
お隣さんから緊急要請

昨日の夕方、4時ごろのこと。
玄関のチャイムが鳴る。
お隣の奥さんが、血相変えて手を切ってしまった、血が止まらないという。
どこか近くのお医者さんを教えてくれないかという。

手を切ったのは夫のほうだった。
車を出してもらえるかと聞いてきた。

勿論!

すぐに近くの外科病院へ送る。
「血が止まらない」と、不安そう。

待合室には数人の人しか待っていない。
「血が止まらないそうなのです」と受付の人に伝えたが、慌てる様子はない。
順番通り、3人目で診察を受けた。
その間40分ぐらい待った。
彼にしてみると、一刻も早く診てほしかったのだろう。
待っている間に、「インドでは、怪我をしている人は真っ先に診てもらえる」日本の病院と違うと、笑いながらだったが不満を述べていた。

番が来て診察室に入るとき、私は親族でもなく、会社の人間でもないので外で待つように言われた。

とりあえず医者に手渡し、あとはお医者さんが英語で聞き取ってくれると思ったが、そうではなかった。

今までに手術を受けたことがあるか?
麻酔はしたことがあるか?
今何か飲んでいる薬はあるか?
等々、私に聞いてくる。

そんな難しいこと聞けないよ!」

医者ならそのくらいのこと話せるのでは?と思ったが必ずしもお医者さんすべてが英語が話せるわけではないということがわかった。
夫にそのことを話したら、医者は基本ドイツ語だろう!という。

夫が、スイスで熱を出したとき医者にかかったが、英語で通じたとと喜んでいたことを思い出した。

お隣さんは、日本の医療事情をどう感じただろうか?

お嬢ちゃんのために凧を作ってあげようとして、竹を切るのではなく、自分の指を切ってしまったのだそうだ。
3針縫って無事処置が終わった。

最後にまた呼び出されて、注意事項が伝えられた。
化膿止め、痛み止めの薬のこと。
間違っては大変。
帰宅後、夫から再度薬の説明をさせてもらった。


今日は仕事がない日だったのに、こんな仕事ができちゃったと笑っていた。

早く良くなることを願う。

2024年1月22日(月)
お汁粉

お隣のインド人家族に日本のおせち料理を味わってほしかったが、動物性食品を食べないこともあり、なにも紹介してあげられなかった。
お正月が過ぎおせち料理のことは忘れていたが、お餅なら食べられるのではないかと、夫が豆餅と、白い餅を少し差し上げた。
食べ方は、ごくシンプルに醤油をつけて食べればいいよと伝えた。
2歳の男の子には白いお餅は危険かなと思ったが、上手に食べたようだ。
おいしかったと言ってきたが、本当においしいと思っただろうか少し気になっていた。

後日、よかったらまだお餅がありますよというと食べたいという。
我が家は11日の鏡開きの日に、お汁粉を食べた。
ここでひらめいた。
お隣さんは、とても甘いものが好きなようでいつもいただくものはかなり甘い。
「お汁粉でお餅を食べたらさらにおいしいと思ってくれるのでは」と思い、既製品の餡と冷凍にして保存しているお餅を持って行った。
お湯で薄めて、焼いたお餅を入れて食べてみるように、と。
グッドアイデアだった。
甘くておいしかったです、と言って喜んでくれた。

帰国まであと数か月。
思い出に残ることで何ができるかなと、思うこの頃だ。

キンモクセイの下枝


大事にしていたアジサイ
こんなに詰めても枯れないのだろうか?


すっきりした桂
新芽の吹く頃が楽しみ
2024年1月20日(土)
庭の手入れ終わって

2日間かかって家の周りの木々を剪定してもらった。
すっきりした木々に、うれしさ半分、心配半分という気持ちになった。

「枯れない程度に思い切って詰めてください」と、頼みはしたのだが、果たして新芽が吹くのだろうか少し心配になった。
今日はどんよりとした天気のせいもあって、庭が暗い。

ご夫婦で仕事をしてくれていたので、仕事の合間にいろいろ話ができた。
1 桂の木は、葉が紅葉した頃に、カラメルソースのような香りがするという話。
2 孫娘と一緒に食べた枇杷の実の種が成長していて、一本だけだがかなり育っている。
実が実るのが楽しみだという話をしたら、実生はかなり時間がかかるよと言われた。
しかし、「杷の葉は、暑いころよく洗って細かに刻んで、炒って煎じて飲むと体に良いから試してみて」と言われた。
3 花壇の隅に生えていた木が「キンモクセイ」らしいという。
こんな隅に植えたはずはないし、キンモクセイは雌雄異株なので、挿し木でもしないと増えないという。
日本には雄種の種類しかきていないはず。

挿し木でもしない限り増えない。
なぜこんなところに生えているのだろうかと、盛んに不思議がっていた。

下枝に葉が2枚付いた姿で大きな幹は切り取ってくれていた。
キンモクセイの花をつける時が来るのかどうか成長を見ていこうと思う。

今日の天気の下では寒々しいが、春になるのが待ち遠しくなった。

2024年1月18日(木)
蠟梅のつぼみ

暮には間に合わなかったが、やっと植木屋さんが入った。
コロナ禍中、植木屋さんとは遠ざかっていたので伸びたい放題に木々が育っている。

「花芽を気にしないで枝を切り詰めてください」とお願いした。

自分では怖くて思い切り切ることはできないが、さすが植木屋さんはプロ!
思い切って刈り詰めてくれた。
夫は、あまりの姿に絶句していた。

今まさに満開という蝋梅も切り落された。
一度には抱えられないくらいいっぱいの蝋梅と、赤の侘助の花を生け花にと揃えてくれた。
二階の和室はあまり使わない部屋だが、床の間にボンと投げ込んだ。
贅沢な部屋になった。

数日のうちに蝋梅の香りがプンプンすることだろう。

昔、青梅の梅園に行ったとき、満開に咲いた梅の枝落としをしているところに出会った。
仲間と抱えきれないほどの梅の花をいただいて持ち帰り、床の間に生けたのを思い出した。

庭の木々は丸裸にされ寒そうだが、春からの新緑を楽しみに待ちたいと思う。



2024年1月15日(月)
蓄熱暖房お試し運転

深夜電力の優遇措置がかなり薄くなったこの冬、日中起きている時間をエアコンで賄うことにし、1台増やした。
新しいエアコンの容量はもう一台より少ないのに、非常に性能がよくできていて5年前に取り換えたエアコンより暖かい。
新しいエアコンに十分満足しているが、蓄熱暖房を使ってみたらどうかなと、比較してみたくなった。
当然電気代は高くなっているだろうと想像はつく。
13日の23時、通電開始。
23時から翌朝の7時までに必要量を蓄熱する仕組みなので、使い始めは数日は丸8時間は通電する。
2日目の昨日は値段も電気量もほぼ2倍になった。
部屋の暖かさは、均一でほんわか暖かく快適なのだ。
特に外出して部屋に戻った時の暖かさは最高だ。
あと2日~3日通電して、蓄熱暖房をどのように使用するか考えてみようと思う。

2024年1月13日(土)
寒さには勝てぬ

どんよりと曇って寒い日になっている。
重ね着をしても体が温まらない。
少し風邪気味かなと思ったが、何年もきている下着のせいではと考えつく。
下着だけではなく洋服も痛まないので何年でも着続けている。
見た目はOKだけど、生地は薄い。
思い切って新しい暖かい下着に変えようと、ユニクロまで出かけた。
「超極暖」という文字が目に入る。
触ってみると、肉厚で見るからに暖かそう。
少々着ぶくれしそうだが、見た目より老いた体を優先した。
新調した下着は暖かい。
外は雪が舞っている。
電気ひざ掛けを使っているが、まだ寒い。
次は炬燵の出番かな?

2024年1月12日(金)
生活のリズム

生活のリズムを整えようと、自分自身を振り返ってみた。
身体の元気なうちは家族の役に立つ存在でいたいと思っている。
余暇は、自分の好きなことに充てたい。

いくつか好きなことをやってきたが、どれをとっても取り掛かりに時間を要するようになってきた。
好きなものの中で多分一番スムーズに入っていけるのが、40年近く続いているモラ手芸かもしれない。
準備は大変だが、あまり頭を悩ますことはない。

パソコンでのホームページ作りは手を入れる必要があるが、
そう簡単にはいかない。
これは時間がたっぷりないとできない。
今まで置き去りにされてきた。

一番楽しかったものに、2年ほど前から始めた数学の復習がある。
せめて高3まで復習したいと思っていたが、だんだん難しいというか、忘れてしまった公式が頭に留まらなくなってきた。
Σ、ベクトルなどの復習に至る前にもうやめてもいいかなと思うようになってきた。
解き方を考えている時間はすごく楽しい時間だが、あっという間に長時間がたつ。
一問解くのに30分以上かかることはしょっちゅうある。
数独の難しい問題を解いているのと同じ感覚だが、夫からは「何もしないでそんなことばかりしている」と言われ、潮時かなと思う。

あの公式を使えばよいということはわかるが、若いころのようにすぐに公式が頭に浮かばず、日にちがたつと忘れている。
今月いっぱいで、数学の学習をやめることにした。
数学から離れるのは寂しいが、ほっとする一面もある。
これに代わる楽しみが見つかるだろうか?

一日の優先順位がどう変わるか?
糸の切れた凧のようにならないよう気を付けていきたいものだ。

2024年1月11日(木)
冷や水

年末、体調にいろいろあり不安もあったが、9日から私なりに生活を立て直して新年をスタートさせた。
痛み止め、石灰を溶かす薬など投薬されたものはすべて飲み干した。
焼けつくような胃の痛みはなくなった。

9日からカーブスにも行きだした。
動きは緩やかにをモットーに、無理しないで筋トレに励みだした。

ふと、カーブスの壁に貼られた掲示板に目が行く。
おせち料理一人分の糖分が角砂糖38個分に相当する、という内容だった。
どう思い出しても、少なめに見て倍の量は食べている。
ショートケーキ1個で13個分、黄な粉餅2個で16個分の角砂糖に相当するという。
体重が増えて当然。

残り物整理と称して、おいしい正月料理を毎日食べ続けている。
運動なしでカロリーの高いものを食べるのはまずい、ということはよく知っている。
何の迷いもなく食べ続けてきた残り物料理、冷や水をかけられた思いだ。
せっかくのごちそうなので、なくなったら正常の食事にしていこう。

さすがにお餅の食べすぎは注意するようになった。
間食も控えていこう。

 
2024年1月7日(日)
光熱費

電気代高騰により心配した冬場の電気代が、昨年と比較して半分くらいになっている。
暖かな冬のおかげか、蓄熱暖房を停止し 新たに追加設置したエアコンのおかげか電気代が安く済んでいる。
夜間電気使用量が少なくなったのは当然のことだが、日中はエアコンのつけっぱなしなので昼間の時間帯は増えて当然と思うのだが。

夜床に就く時間が時間が早くなるかと思っていたが、長年の習慣はそう簡単には改められない。
せめて、日が変わる前には就寝するように心がけたいものだ。

2024年1月6日(土)
そろそろ通常の生活に

とても穏やかで、1月の天気とは思えないくらい温かい。
天気が良いと、気分も上昇。
一気に来客の布団を干した。

植木鉢の草花にも水をあげた。
2Lのペットボトルで14杯。
2階まで運ぶのだから、これだけでも十分いい運動になる。

来週からは、習い事もサークル活動も始まる。

孫も昨日からバスケの練習が始まった。
夜練と称して、6時から8時半まで練習をする。
今日は、鹿沼まで試合に出かけた。
6年生は卒業試合になる。
4月からは、新6年生とともに活動していくことになる。

若い者に負けないよう、私たち夫婦も前向きに生きていこう。

2024年1月3日(水)
ポインターの設定

Windows11に変えてから、設定で今まで通りにならないことが起きてきた。
特にポインターに関してで、ポインターを自動的に規定のボタンの上に移動する動作ができなくなり、イライラしていた。

知らなくても知るすべは、長年のシニアネットクラブ在籍で分かるようになった。

わずかひと手間でも、便利さを味わうと余計な動作は省きたくなる。
たったの一動作だが、省くことができるようになってうれしい。

忘れることのほうが多いが最近だが、新しいこと一つでもいい吸収していこう。

2024年1月2日(火)
新年を迎えて

新年早々能登半島を大きな地震が襲った。
大きな被害が発表されているが、自然災害の恐ろしさを再び思いだして怖くなった。

夕方には、羽田空港での機体火災事故の情報が流れていた。
続けての災害に、悲しい思いにさらされている。

平凡そのものの毎日を送っているのだが、これがいかに幸せなことかと改めて思う。

Windows11のパソコンで新年を迎え、日記を書いている。
毎年、年度変わりの面倒な繋の仕事を終わらさなければ一年が始まらない。

脳の活性化のため、さび付きそうな頭をフル回転させて頑張っていきたいと思う。

無理せず、楽しみながら一年を過ごしていこう。